「NFL勝敗表(希望)」の補足とか このページをアンテナに追加 RSSフィード

このサイトの説明 : NFL アメリカンフットボール アメフト アメフット 勝敗表 希望 日記 ブログ 初心者 ニュース 予想 感想

本サイト →  NFL勝敗表(希望)

この日記のコンセプト

トピック一覧
イチオシ!トピックス


2006-08-06 最近のニュースより

[][] 昨日の殿堂入り式典


昨日書いていた「殿堂入り式典」ですが、

結局、最後のトロイ・エイクマンのスピーチが終わったときには、

始まってから4時間が過ぎ去っていました。(日本時間午前6時過ぎ)


いやぁ、こんなに長いものだったとは。


でも、最後は感動の連続で、眠さも忘れてました。


レジー・ホワイトの奥さんと息子さんが、除幕した胸像を前に抱き合うのは、

既に事情を分かっていても、じーんと涙が出てきましたし、

エイクマンのスピーチの最後の方でファンの方たちが拍手をし始めて、

エイクマンが言葉に詰まってしまったのも、なんとも言えない光景でしたね。


スピーチの内容はほとんど分からずとも、

それぞれの人となりが伝わってきて、非常に良かったです。


エイクマンは、いかにも真面目な仕事人間だなぁ、とか。


 http://www.nfl.com/news/


現在、こちらのページに、昨日僕が見たライブビデオへのリンクがありますので、

興味のある方は、是非ご覧いただければと思います。


ただし、4時間超ですので、お時間のあるときに。

(いつまでリンクがあるのかは分かりませんが・・・)


そうそう、途中、真っ暗な画面になって、

ときどき音声が聞こえてくるような状況が何回かありますが、

多分、現地でCMになっていたところで、音声は誤って入ったものだと思われます。

しばらく待つと、映像も戻ってきますので、ご心配なく。


ああ、そうそう。


日本語ニュースサイトで、

「さらに、スポーツキャスターのレスリー・ビッサーさんが女性初の殿堂入りを果たした」、

という記述を見かけて、「ええっ!?」と思ったのですが、

ピート・ロゼール・アワード」という、ラジオ・テレビ関係者への表彰で、

この方が「女性初の表彰を受けた」というのが正しい表現でしょうね。

(表彰は殿堂入り式典の一環として行われます)


ちなみに、今回殿堂入りしたジョン・マッデンは、

2002年にこの賞を受賞しています。


[][][] 2005年のサラリー


実は、1ヶ月も前のネタになるのですが、

取り上げよう、取り上げようと思っていながら、なかなか取り上げられず、

そのうち、すっかり忘れてしまっていました。


 http://asp.usatoday.com/sports/football/nfl/salaries/default.aspx


このページは、以前からあった「USA TODAY」のコンテンツでして、

選手のサラリーデータベースとなっているものです。


で、先月初めに、その2005年分が掲載されておりました。


ポジションごとのランキングなどは、上記ページを見ていただくとして、

ここでは、全体的なところを、ざっと見ていきたいと思います。


まずは、全体の「高額年俸ランキング」を掲載しようと思うのですが、

何をもって「年俸」と言うのかは、ちとややこしいところで。


本来の意味であれば、「ベースサラリー」が当てはまるんでしょうけども、

近年は、サラリーキャップ対策の一環で、

ベースサラリーは抑え目にして、「サインボーナス」を高額にする、

というようなことがよく行われていたりします。

インディアナポリス・コルツQBペイトン・マニングなんて、その最たる例)


ですので、「実態」としては、

そのサインボーナスが年割で算入され、その他のボーナスも含まれている、

「キャップバリュー」で見るのが、「年俸」に近いのかな、と思います。

サラリーキャップ計算の際に使用される額です)


というわけで、昨シーズンの高額年俸ベスト50を。


順位選手名キャップバリュー
1位DE シメオン・ライス
タンパベイ・バッカニアーズ
10,700,880ドル
2位CB チャールズ・ウッドソン
オークランド・レイダーズ
10,537,000ドル
3位QB ブレット・ファーヴ
グリーンベイ・パッカーズ
10,133,333ドル
4位LB デリック・ブルックス
タンパベイ・バッカニアーズ
9,662,033ドル
5位WR アイザック・ブルース
セントルイス・ラムズ
9,340,709ドル
6位CB フレッド・スムート
ミネソタ・ヴァイキングス
9,100,000ドル
7位RB エジリン・ジェイムズ
インディアナポリス・コルツ
9,081,000ドル
8位QB ジョーイ・ハリントン
デトロイト・ライオンズ
8,543,750ドル
9位QB ダンテ・カルペッパー
ミネソタ・ヴァイキングス
8,463,655ドル
10位QB ペイトン・マニング
インディアナポリス・コルツ
8,435,186ドル
11位LB レイ・ルイス
ボルチモア・レイヴンズ
8,429,121ドル
12位QB トム・ブレイディ
ニューイングランド・ペイトリオッツ
8,427,930ドル
13位QB ドリュー・ブリーズ
サンディエゴ・チャージャーズ
8,082,070ドル
14位RB ラデイニアン・トムリンソン
サンディエゴ・チャージャーズ
8,067,986ドル
15位QB マイケル・ヴィック
アトランタ・ファルコンズ
7,995,607ドル
16位DT ブライアント・ヤング
サンフランシスコ・49ers
7,878,549ドル
17位QB ドノヴァン・マクナブ
フィラデルフィア・イーグルス
7,862,265ドル
18位T ジョナサン・オグデン
ボルチモア・レイヴンズ
7,862,009ドル
19位DE ジェイソン・テイラー
マイアミ・ドルフィンズ
7,859,583ドル
20位G マイク・ウィリアムズ
バッファロー・ビルズ
7,815,084ドル
21位QB デイヴィッド・カー
ヒューストン・テキサンズ
7,808,566ドル
22位DE ダレン・ハワード
ニューオリンズ・セインツ
7,807,740ドル
23位QB アーロン・ブルックス
ニューオリンズ・セインツ
7,733,333ドル
24位DE アデワレ・オグンレエ
シカゴ・ベアーズ
7,677,010ドル
25位DE レジー・ヘイワード
ジャクソンビル・ジャガーズ
7,553,080ドル
26位DE マイケル・ストレイハン
ニューヨーク・ジャイアンツ
7,478,615ドル
27位QB トレント・グリーン
カンザスシティ・チーフス
7,298,808ドル
28位LB ジュリアン・ピーターソン
サンフランシスコ・49ers
7,290,870ドル
29位QB スティーヴ・マクネア
テネシー・タイタンズ
7,144,179ドル
30位T レオナード・デイヴィス
アリゾナ・カーディナルズ
6,774,416ドル
31位DT ジャマール・ウィリアムズ
サンディエゴ・チャージャーズ
6,767,400ドル
32位DE ジョン・エイブレアム
ニューヨーク・ジェッツ
6,666,000ドル
33位DT マーカス・ストラウド
ジャクソンビル・ジャガーズ
6,622,000ドル
34位G ラリー・アレン
ダラス・カウボーイズ
6,563,063ドル
35位RB ショーン・アレグザンダー
シアトル・シーホークス
6,323,000ドル
36位DE トレヴァー・プライス
デンバー・ブロンコス
6,266,666ドル
37位RB ルディ・ジョンソン
シンシナティ・ベンガルズ
6,250,000ドル
37位CB アントワン・ウィンフィールド
ミネソタ・ヴァイキングス
6,250,000ドル
39位QB マット・ハセルベック
シアトル・シーホークス
6,205,280ドル
40位CB サム・マディソン
マイアミ・ドルフィンズ
6,180,931ドル
41位DT パット・ウィリアムズ
ミネソタ・ヴァイキングス
6,166,666ドル
42位LB ブライアン・アーラッカー
シカゴ・ベアーズ
6,150,510ドル
43位T ウェイン・ギャンディ
ニューオリンズ・セインツ
6,085,423ドル
44位T タリック・グレン
インディアナポリス・コルツ
6,050,666ドル
45位T オーランド・ペイス
セントルイス・ラムズ
6,000,000ドル
45位QB チャド・ペニントン
ニューヨーク・ジェッツ
6,000,000ドル
47位QB カーソン・パーマー
シンシナティ・ベンガルズ
5,982,758ドル
48位DE パトリック・カーニー
アトランタ・ファルコンズ
5,914,285ドル
49位T フロゼール・アダムズ
ダラス・カウボーイズ
5,905,280ドル
50位G ウィル・シールズ
カンザスシティ・チーフス
5,866,666ドル


どうでしょうかねぇ?


なるほど、と思う名前が大体並んでいますが、

「お前、もらいすぎやろ」と思う名前も並んでいたりいなかったり・・・?


まあ、年俸というのは、実績に対して払われるものではなく、

「期待」に対して払われる側面が強いですから、

ここに名前が挙がっているけれども活躍できなかった選手、というのは、

「期待はずれ」と言われても仕方がないところでしょうか。

(もちろん、昨年だけに対する「期待」では無いので、一概には言えませんが)


ポジションとしては、やっぱりクォーターバックが多いですねぇ。


さて、50人も書いているんだから、

全チームの選手が1人は入っているだろう・・・と思いきや、

意外と入っていないチームがいくつかあります。


以下の表は、50位以内に1人も選手が入っていないチームにおける、

最も高額年俸の選手と、その全体順位です。


順位選手名キャップバリュー
53位DE マイク・ラッカー
カロライナ・パンサーズ
5,724,000ドル
61位LB ラヴァー・アリントン
ワシントン・レッドスキンズ
5,540,980ドル
62位G アラン・ファニーカ
ピッツバーグ・スティーラーズ
5,497,750ドル
73位DE オーフィアス・ロイ
クリーブランド・ブラウンズ
5,187,500ドル


ブラウンズ以外は、プレーオフ進出チーム。

スティーラーズに至っては、スーパーボウル覇者。


「高額選手がいれば良いわけではない」ということが、よく分かりますねぇ。


それにしても、この位置で、オフェンスライン選手が1位というスティーラーズは、

なんとも渋いなぁ。


ちなみに、50位以内に最も多くの選手がいるチームはヴァイキングスで、人数は4人。

・・・「高額選手がいれば良いわけではない」ということが、よく分かります。


さて、先ほど、「ポジションとしてはクォーターバックが多い」と書きましたが、

その一方で、50位以内に1人も入っていないポジションも、いくつかあります。


以下の表は、50位以内に1人も選手が入っていないポジションにおける、

最も高額年俸の選手と、その全体順位です。


順位選手名キャップバリュー
67位C ジェフ・ミッチェル
カロライナ・パンサーズ
5,319,330ドル
83位TE トニー・ゴンザレス
カンザスシティ・チーフス
4,931,370ドル
94位SS ドノヴィン・ダリアス
ジャクソンビル・ジャガーズ
4,595,640ドル
101位FS ダレン・シャーパー
ミネソタ・ヴァイキングス
4,250,000ドル
210位K マイク・ヴァンダージャット
インディアナポリス・コルツ
2,873,500ドル
227位FB フレッド・ビーズリー
サンフランシスコ・49ers
2,722,500ドル
506位P ブラッド・メイナード
シカゴ・ベアーズ
1,334,290ドル
729位LS パトリック・マンリー
シカゴ・ベアーズ
841,400ドル


ロングスナッパー、安っ!


・・・いや、まあ、「登場機会」を考えても、妥当ではありますが。


フリーセイフティキッカーの間で、大きな額の隔たりが見て取れるのですが、

そうやって見ると、「下のグループ」の中では、キッカーは結構高いようにも思えますね。


ちなみに、50位以内にクォーターバックは15人、

次いで多いディフェンスエンドが9人、タックルが6人・・・となっています。

なるほど、「重要度順」っぽい感じ。


ワイドレシーバーなんか、派手なポジションですが、50位以内に入っているのは1人だけ。

まあ、人数が多いですしねぇ。


ところで、上記の表におけるチーム名は、昨シーズンの所属チームになるのですが、

移籍した選手は、当然、それぞれのチームからサラリーを受け取っているわけでして。


例えば、1年でセインツベアーズイーグルスビルズと渡り歩いた、

DTジェイソン・ジェファーソンは、こんな感じ。


順位選手名キャップバリュー
1812位DT ジェイソン・ジェファーソン
バッファロー・ビルズ
162,353ドル
1949位DT ジェイソン・ジェファーソン
ニューオリンズ・セインツ
23,233ドル
1962位DT ジェイソン・ジェファーソン
フィラデルフィア・イーグルス
4,700ドル
1962位DT ジェイソン・ジェファーソン
シカゴ・ベアーズ
4,700ドル


ベアーズイーグルスには、プラクティス・スクワッドに約1週間いただけですから、

まあ、そんなものになるわけです。


で、「チームを渡り歩いた」といえば、気になるのが、Kホセ・コルテス

・・・いや、そんなことが気になるのは、僕だけでしょうが。


順位選手名キャップバリュー
1625位K ホセ・コルテス
フィラデルフィア・イーグルス
267,647ドル
1783位K ホセ・コルテス
ダラス・カウボーイズ
187,353ドル


あれ?

昨シーズンは、49ersコルツにもいたはずでは・・・?


・・・と思うところですが、実は、「2005年のサラリー」として計上される期限が、

「2005年11月7日」となっていまして、

それ以降の分は、翌年分として持ち越しになるようです。


11月7日時点では、コルテスはまだイーグルス所属でしたので、

この2チーム分だけが計上されているわけですね。


ただ、気になるのは、その額。

カウボーイズでのものよりも、イーグルスでのものの方が高くなっています。


その後、11月22日にイーグルス解雇され、

結果的に、イーグルスに在籍した期間は約1ヶ月とカウボーイズにいた期間より短いので、

恐らく、実際にもらっている額は、イーグルスでのものの方が少ないように思います。


もちろん、11月7日時点ではそんなことは分からないので、ここに出ている額は、

きっと、「その後、シーズン中ずっとチームに在籍していたら」という額なんでしょうね。


そうなると、「2006年のサラリー」を計算する際には、

コルテスイーグルス所属分が、マイナスとして出てくるのかな・・・?

ちょっと、来年のデータに注目したいところです。


以上、「2005年のサラリー」の話でした。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/Kiyota/20060806