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テキストリーダー
以前から iPhone の活用方法としてテキストリーダーとしてうまく使う方法は無いかと思っていました。残念ながら標準では任意のテキストデータを取り込んだり、表示させたりする方法は用意されていないようなので、放置していました。
以前、フリーで使える Stanza を入れたのですが、PC からの転送がよく分からなかった(←ちゃんと調べろ!)ので、これも放置、というか英文テキストをいくつかダウンロードしたのみでした(^_^;)。
で、今回はもう少し真面目に調べてみました。
- 結論
- Stanza は母艦からの転送に Wi-Fi が必須ということで、ボツ!(^_^;)
- i文庫が機能も多く、使い易そうということで、購入(^_^)。
- 母艦からの転送
- これも調べたら簡単で、DiskAid というツールを使って PC 側で操作して、iPhone 内にテキストデータを転送すればOKです。ただ、フリーソフトという説明を結構見かけたのですが、現在はシェアウェア($9.90)になっていますね。レジストするか思案中です。とりあえずは14日間使用可能な試用版(機能制限無し?)で転送してみました。
- DiskAid で iPhone 内の既存フォルダー Photo 配下に iBunko というフォルダー( /private/var/mobile/Media/Photos/iBunko )を作成したら、後は Explorer から Drag&Drop してやればOKです。う〜ん、これは簡単だ。i文庫の操作性も悪くないし、十分使えそうです。問題は母艦からの転送ツールですね。DiskAid の他に i-Fun Box というのもあるそうですが、操作性は DiskAid の方が直感的で分かりやすいそうです。一応、i-Fun Box に関しても調査中です(^_^;)。取扱いが面倒そうであれば、DiskAid をレジストしますかね。
ついでに・・・(^_^;)
前記の iPhone での作業のために諸々ググっている時にドコモの携帯で任意のテキストを読めるツールがあるのを見つけました(^_^;)。
「reate」というiアプリ(http://galugari.hp.infoseek.co.jp/i/reate.htm)で、テキストデータを画像データに偽装してやることで、携帯の内蔵メモリーに転送し、それを読むというものです。iアプリなので当然ですがドコモ専用です。
早速、σ(^_^)の P905iTV にインストールしてみましたが、縦組み/横組みの切替や、縦画面/横画面(ワイド表示)の切替も可能なので、好みの設定で快適な読書環境が得られます。
唯一残念なのは画面上にコマンドボタン(2個)が常時表示されている(iアプリの仕様?)ので、特に横ワイド画面で読む時には邪魔になることですかね。
iモード.netのPC版、アクセスしづらい状況が続く(+D Mobile)
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1005/20/news093.html
NTTドコモのiモードメールを、PCのWebブラウザから読み書きできる「iモード.net」のサービスが、夜になるとアクセスしづらい状況が5月17日から続いている。
ドコモによると、原因はサーバへのアクセス集中で、(略)
今夜も22時以降にアクセスしづらい状況が発生する可能性があるとしている。
これは PC から接続した場合の話で、
>iモード.net モバイルモードや、iモード.net モバイルアプリではこの状況は発生しておらず、正常に利用できる。
だそうですが、この違いはなんでしょうか?
ところで、「ドコモ以外のアプリ開発者が配信しているiモード.net用アプリ」っていうのもあるんですね。知りませんでしたが、何が違っていてどんなメリットがあるのでしょう?(利用者/事業者双方で)
ドコモのスマートホンでiモードメールをサポートする計画はあるそうですが、当面はこのiモード.net が頼りなので、ドコモには安定したシステム運営をお願いしたいですね。
電子書籍:京極さんの新刊、電子化(毎日jp)
http://mainichi.jp/select/biz/it/news/20100521ddm012040137000c.html
講談社は20日、15日に発売された京極夏彦さんの小説「死ねばいいのに」を電子書籍化し、米アップルの新型携帯端末「iPad(アイパッド)」など向けに6月上旬から配信すると発表した。
紙の書籍の半額で販売されるというのは画期的なことですね。
当然ですが、これが増えてくると、流通や小売事業者の売り上げが減る訳ですが、どういう風に落としどころを見つけていくかが課題ですね。
でも逆に京極氏のような人気作家の場合は経費をかけて紙媒体で販売してもペイするけど、部数の出ない書籍の方が電子書籍での販売に向いていると思うんですけど・・・。印刷費用や取次ぎ、輸送などのコストが掛からない訳ですから・・・。
ただ、電子書籍の課題は何が出版されているのか分からないということですね。
出版社、販売事業者(出版社が兼ねているケースも多い)がバラバラと乱立しているので、ジャンルや作家をしていしてもどのようなものが出版されているのかは、一つ一つの販売サイトを開いて検索しないと分からないというのが問題ですね。
前に記事が出ていた「日本電子書籍出版社協会」とやらから全書籍が一括検索できるようにするとか、分野別作家別に全書籍が閲覧できるようにするとか、そういう利用しやすい工夫をして欲しいですね。利用者からすればどこから出ているかよりもどんなものがでているか?を知りたいわけですからそれに見合った工夫をしてほしいものです。
日本語版ストアオープン 売れ筋は電子書籍やツイッター(毎日jp)
http://mainichi.jp/select/biz/it/news/20100521mog00m300002000c.html
米国などからの報道によると、アップルの新しい携帯端末iPadのアプリケーションがダウンロードできるストアの日本語版が日本時間の21日にオープン。早くも売れ筋ランキングが表示されているという。
本体が発売されていないのに・・・(^_^;)。個人輸入してこそっと使っている人向け?(*_*)☆\バキッ
ウォーキング〜御堂筋デッドヒート編(^_^;)
今日は夕方に勤務先からJR伊丹駅まで3キロ半歩きましたが、シネマートの映画が終わった後、大阪駅まで歩きました。いつものペースより少しゆっくり目に歩いていましたが、本町のあたりからサラリーマン風の男性と抜きつ抜かれつのデッドヒートが始まりました(^_^;)。気合いを入れて歩いていましたが、途中信号の加減で差をあけられ、全然追いつけそうになくなりましたが、大江橋の信号で追いつきました(^_^)。その後もデッドヒートが続きましたが、国道2号線をくぐったところで向こうは地下街へ、σ(^_^)は地上に出たので競争もこれまでかと思っていました。ところが、阪神百貨店前の歩道橋に上がるエスカレーターで再び遭遇しました。不思議ものですね(^_^)。さすがにここからは人も多いので競争にはなりませんでした(^_^;)。
結局、ビッグステップから大阪駅まで35分で着きましたが、おかげで小汗どころか大汗をかきましたよ(^_^;)。