MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『新選組オブ・ザ・デッド』 10:45

梅田ブルク7 シアター4にて。
2015年「新選組オブ・ザ・デッド」製作委員会作品。
監督・原案・脚本:渡辺一志/語り:目黒祐樹/出演:日村勇紀山本千尋、竹石悟朗、水樹たま、上杉周大、川岡大次郎、渡辺一志、他。
アメリカの武器商人が持ち込んだゾンビが逃げ出して・・・。というお話ですが、日村は主演なのかな?なんか違うような気がします(^_^;)。ヒロインは『太秦ライムライト』の山本千尋ちゃんで、男装の美少女役です。
さて、本作ですが『インド・オブ・ザ・デッド』のようにコメディという訳でもなく、ホラーとしては中途半端な感がありますね。

昼食 12:30

毎日新聞ビル2階のポポラマーマでボロネーゼ(ハーフ)です。(378円/271kcal)
土曜日ですがかなり混み合っていました。ちょっと意外です。
ここはパスタが390円からを売りにしているようですが、390円だとほとんど具ぅの無いペペロンチーノになります。で、具ぅを追加すると結局はそれなりの値段になるようです(^_^;)。

『ギリシャに消えた嘘』 14:20

シネ・リーブル梅田4にて。
2014年イギリス=フランス=アメリカ合作映画。
原題:The Two Faces of January
監督:ホセイン・アミニ/原作:パトリシア・ハイスミス『殺意の迷宮』/出演:ヴィゴ・モーテンセンキルスティン・ダンストオスカー・アイザック、他。
最初は『カイト』を観ようと思ったのですが、パスタ屋さんで予約を入れようと思ったらかなり混み合っていて、いい席が無かったので、こちらにしました。
リプリー』のパトリシア・ハイスミス原作のサスペンス映画です。
原作は未読ですが、作中の人物の行動は?な点が多いですね。特に探偵が死んだ後、ホテルに預けたパスポートも放置して夜中に逃げ出すなんて私が怪しいですと宣言するようなものですよ。死体を探偵の部屋に運んだのなら、自分に繋がりそうな資料を回収した上で部屋にドンディスタグを掛けておき、翌朝普通にチェックアウトすればパスポートも回収できたでしょうに。
また、終盤に男を撒いて逃げたした後も同じ町に10日も滞在して捕捉されるなんてプロの詐欺師としては考えられないでしょう。

晩御飯 17:00

南森町の松乃家でおろしロースかつ定食で、ご飯は少なめでお願いしました。(500円/kcal−α)
この前は勘違いしていましたが、ロースかつ定食は元々500円で、今日のおろしロースかつ定食がワンコインキャンペーンで600円→500円に値引きされているようです(^_^;)。
なお、松乃家も店によって微妙に違いがあり、梅田店ではトンカツは金網の上にのせていましたが、この店では皿に直接置いていますね。この違いは何?

都・銀瓶 ふたり会 Vol.1 18:00

天満天神繁昌亭にて。
故・露乃五郎兵衛門下の都さんと笑福亭鶴瓶門下の銀瓶さんによるふたり会です。
今日のプログラムは次の通りでした。

  • ご挨拶(8分)
  • 子ほめ/露の雅(14分)
  • 千早ふる/笑福亭銀瓶(27分)
  • ねずみ穴/露の都(29分)
  • 中入り
  • ハルちゃん/露の都(22分)
  • 寝床/笑福亭銀瓶(31分)

都さんの「ねずみ穴」は初めにおっしゃった通り、笑うところがほとんど無い噺で、上方で演じる人はあまりいないと思います。私も生で聴いたのは初めてです(談志師匠のはCDかなにかで聞いたことがあります)。なお、サゲは「夢は土蔵(五臓)の疲れだ」という地口おちのはずですが、都さんは「ねずみ穴というお話でした」と、サゲ無しで終わっていました。

急行 さくらバス

繁昌亭を出て歩いていると題記の表示のバスがやってきたので、つい乗ってしまいました(^_^)。
造幣局の通り抜け見物客輸送の臨時急行便のようで、南森町までの停車停留所は不明ですが、南森町の後は曽根崎警察署前と終点の大阪駅前以外は停まりません。
  http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/general/announce/w_new_info/w_new/list_h26_all/sakura_bus.html