MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

雨?

予報では雨マークはありませんでしたが、朝から小雨です。もっとも傘が無くても大丈夫な程度なんですが・・・。
【追記】てなことを書いてたら、Yahoo!天気から配信があり、高槻市の今日の天気は雨後曇りだとか。今朝のNHKのデータ通信の天気情報でも雨なんて出てなかったのに・・・。
【追記2】気象協会の tenki.jp でも雨マークはなく、曇り後晴れになってました。Yahoo! の勝ち?(^_^;)

『昼顔』<4Kレストア版> 10:30

九条のシネ・ヌーヴォにて。【華麗なるフランス映画】での上映です。
1967年フランス映画。
原題:Bell De Jour
監督:ルイス・ブニュエル/原作:ジョゼフ・ケッセル/出演:カトリーヌ・ドヌーヴ(セヴリーヌ)、ジャン・ソレル(ピエール)、ミシェル・ピッコリ(アンリ)、他。
ブニュエル監督によるドヌーヴ主演作品です。
改めて見て思いましたが、ドヌーヴは美しく撮られていました。でも、なかなか悲惨な結末ですね。

『レディ in ホワイト』 12:50

引き続き、シネ・ヌーヴォXにて。
2018年テレビ大阪製作作品。
監督:大塚祐吉/出演:吉本実憂(如月彩花)、波岡一喜(松山)、矢本悠馬(猪瀬)、笛木優子久住小春(相川)、小山田サユリいとうまい子利重剛吹越満(酒田部長)、他。
苦労知らずの新人とエリート上司との闘いを描いた成長譚。
主演の吉本実憂は『罪の余白』の悪魔のような少女のイメージが強いので、どうしてもそういうフィルターがかかった目で見てしまいますね。(^_^;)
それにしても、テレビ大阪の製作でなんで舞台が名古屋なの?(謎)
【追記】いとうまい子利重剛が主人公の両親役で出ていました。実に浮世離れした感じで、よくあの両親から主人公みたいな娘が育ったなと思います。(^_^;)

『馬の骨』 14:50

さらに引き続き、シネ・ヌーヴォXにて。
2018年オフィス桐生製作作品。
監督:桐生コウジ/出演:小島藤子、桐生コウジ、深澤大河、しのへけい子、ベンガル黒田大輔大浦龍宇一、郄橋洋、粟田麗、他。
アイドル活動を行うユカ(小島)と元バンドマンの熊田(桐生)との出会いから始まる物語です。
【余談】開場して、σ(^_^)が整理券番号1番で入ったら、すでに中に座っている男性がいましたよ。(謎)

『審判』 16:45

なおも引き続き、シネ・ヌーヴォXにて。
2018年日本映画。
監督:ジョン・ウィリアムズ/原作:フランツ・カフカ/出演:にわつとむ、坂東彌十郎(殴る男)、高橋長英(主人公の叔父)、品川徹(弁護士?)、他。
カフカの『審判』を現代の東京を舞台に映画化した作品です。原作同様に不条理なお話です。
【余談】終盤のシーンの撮影場所は『カメ止め』が撮影されたのと同じ浄水場跡でした(上映後のトークで監督もおっしゃってました)。ただ、建物の外が大部分なので、気が付かない人もいるかも。
実はこの後、『カメラを止めるな!』の上映があります。
【余談2】映画情報サイトの紹介文によれば、坂東彌十郎さんは23年ぶりの映画出演となっていましたが、2007年の『弥次喜多道中 てれすこ』に出演されていたはずです。
【追記】上映後に監督と主演のにわつとむさんによるトークショーがありました。ほぼ満席になったのはこのせいですね。事前に知っていれば日を変えたのに・・・。


迷惑な連中。(-_-;)

やよい軒を出て、九条新道のバス停でバスを待ちましたが、バス停の真ん前に乗用車が1台駐車しており、もう1台タクシー(MK!)も予約車なのか、外に運転手が立って待ってます。一応、バスの接近を気にはしていたようですが、移動する気は無いようです。
結局、やって来たバスは走行車線の真ん中で停車して客(σ(^_^))を乗せてくれましたが、足の不自由な方がいたら歩道から車道に降りて、またバスに乗り込むのはかなりの負担になったはずです。本当に迷惑な連中です。(-_-)