ナマポ問題で暗闘する勢力



『大変な騒ぎとなってしまったお笑いコンビ次長課長河本準一の母親の生活保護受給問題。河本は5月25日に吉本興業東京本社で会見を開き「(手続き上の)不正はなかった」としたが、母親を養える十分な収入があるにもかかわらず受給を続けていたことについては「認識が甘かった」と涙ながらに謝罪した。
 だが、世間のバッシングはそれでも収まらない。5月29日発売の週刊誌「FLASH」(光文社)は「河本準一、会見で明かさなかった『返納額は500万円』」と題した記事の中で、河本の母以外の親族も生活保護を受給していたと報じた。同誌によると、河本の姉は持病を患っており、18歳の息子が4月から働き始めるまで生活保護を受けていたとされ、さらには、河本母の姉妹の一人も、夫と死別し生活保護を受けていたという吉本興業関係者のコメントを掲載している。
 それぞれ事情があろうが、ネット上では「これって合法なのか?」や「また謝罪会見しろ!」という声が圧倒的。お笑い関係者は「芸人として致命的なスキャンダル。問題が問題だけに笑いにもできないし、河本さんのネタを見て笑えない人も出てくるはず。正念場でしょう」と分析する。
 さらに、キングコング梶原雄太も実母の生活保護を告白。5月30日に緊急会見を開き、母親は祖母の介護をしながら弁当屋で働いていたが、ケガをして働けなくなり、回復後も弁当屋が倒産したため、生活保護を受給したと説明した。梶原も母を養える十分な収入を得ているが、2002年に大阪市内のマンションを母にプレゼントしたため、毎月40万円以上の住宅ローン返済があったと話していた。次々と明るみになる“生活保護芸人”の面々──。これについて、週刊誌記者は「間違いなく、これからも実名が出てきますよ。吉本興業は戦々恐々としているでしょうね」と、きっぱりと断言する。
「梶原さんの話は、第三者からのタレコミだったそうです。複数の社が水面下で取材を進めていることに吉本側が気付き、先手を打ったのが真相。ポイントは第三者の情報提供という点。かねてから役所の福祉課は“ふさわしくない”生活保護受給者をなんとかしたいと考えてきた。河本さんのケースもそう。ここまで言えばわかるでしょう。河本さんの問題を機に、そうした方々の一撃必殺のタレコミが増えることでしょう。ある週刊誌の編集部なんかは『タレコミ待ち』と公言しているほどですから」(同)
 まだまだ騒動は終わらないようだ。(日刊サイゾー 2012.06.05)』(http://www.cyzo.com/2012/06/post_10720.html

 そしてウォール・ストリートジャーナルが生活保護不正受給問題を掲載した(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4676.html)。
 私はこれらの情報に、現在水面下で繰り広げられている各勢力の暗闘を見る。・・・マスコミの背後に宿る朝鮮人ネットワークなどの裏支配構造。その内外における権力闘争。そして、そこに支配の楔を打ち込もうとする米国情報機関や、日本の各政治勢力
 米国は日本の上空、静止軌道上に極秘の通信傍受衛星を持っている(http://www.asyura.com/2002/bd17/msg/494.html)。これが、サンダーバード5号(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%895%E5%8F%B7)のように、日本のあらゆる情報をキャッチ、日本の政財界始め多岐に渡る情報をスーパーコンピューターに送り込んでいる。それは、普通の日本人が想像するよりも、恐らく遥かに緻密で、個々人のプライバシーを裸にするような内容にまで達していると想像される(http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/kak3/1309101.htm)。
 米国情報機関は、必要に応じ、そのメモリー中にある自分達の都合の良い情報を、これまた都合のよい組織に渡す。渡す組織は決まっていない。互いに争っている組織を、情報の高みに立って、都合良く操るのだ(ロッキード事件で米国が行った手法)。
 米国にとって都合の悪い組織Aがあれば、Aにとって致命的な情報を対立する組織Bに流しAをコントロールさせる。Bが米国にとって都合の悪い組織になったら、今度はCへ・・・という具合だ。
 最近は、そこへ中国や韓国・朝鮮・・えーと、それからロシアかな・・の工作機関も深く絡み、グチャグチャになっている。中国、韓国・朝鮮の場合は、ヒューミントハニー・トラップを駆使した泥臭い支配システムだ(故、橋本龍太郎は中国公安部の愛人を掴まされたし、菅直人は韓国に隠し子が居るという)。
 現在、テレビは勝手にオウム・フィーバーしている(http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/84bb20161649975374d6c709c5e6a94b)。これは、今テレビに支配的な力を及ぼしている組織の意向によると考えられる。その一方、ウォール・ストリートジャーナルの記事のように、その構造を変形させようとする新たな力が見える。
 だが、それらの大資本をバックにした活動は十中八九、普通の日本国民の利益(=国益)とは無関係に行われているのだ。日本というコップの中に、米国、中国が汚い手を突っ込み、弄くり回す。そのコップの中で、手先となる朝鮮人、そして日本人が居る。いずれにせよ、ナマポ問題は、日本の支配構造を変える大きな切っ掛けには、なるかも知れない。
 しかし、その結果出来上がる日本社会は、普通の日本国民にとって過ごし易い社会であるとは限らない。それは日本国民の意思と無関係に、日本国民の利益を無視して作られる秩序になるかも知れないからだ。例えば、米国や中国の情報機関がナマポをタネに日本の裏支配構造にゆすりをかけ、日本国内でネットワーク化された裏支配構造を、米国や中国の国益に更に合致させる仕組みに作り変えるだけに終わるかもしれない。米国がウォール・ストリートジャーナルという狼煙を上げたので、裏支配構造の有力者は、手打ちの為に米国関係者との接触を開始しているだろう。忌々しい事だ。
 だから今、私は純粋に日本国民の立場立ち、日本国民、普通のサラリーマンや主婦の利益の為に立ちあがる、支配的な権力(必ずしも政治の場における権力を意味しない・・・投票行動を通して意思を表す有権者の行動もまた、権力である)を持った組織が必要だと強く感じる。
 日本のサラリーマンや主婦は、単一の文化的背景の下にもっと結束し、いわゆる行動する保守などの、日本国民の利益を正面から代弁する組織に深くコミットして、運動を深化させ、更に激化させなければならないと強く思う。
 この国の支配者は、日本国民でなければならないのである!



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http://nihonnococoro.at.webry.info/201206/article_10.html
http://ochimusya.at.webry.info/201206/article_4.html