3/2神々の軍勢ゲームデーin一刻館宇都宮店(ぅ・ω・)ぅ
3/2は一刻館でゲームデー(ぅ・ω・)ぅ
使ったのは、金曜日から細部を少々入れ替え、グルールをメタったチューニングにした「アンダスタンド・メイビー」(ぅ・ω・)ぅ
Esper Planeswalker Control 「アンダスタンド・メイビー」
●メインボード
4《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
4《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
4《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
3《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
3《心理的打撃/Psychic Strike》 ←まだ解消届かない(
2《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
2《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
1《本質の散乱/Essence Scatter(M14)》
1《存在の破棄/Revoke Existence(BNG)》
4《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
3《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》
2《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》
- 34 Spells
3《島/Island(ZEN)》
2《平地/Plains(ZEN)》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
3《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
4《欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)》
4《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
2《変わり谷/Mutavault(M14)》
- 26 Lands
●サイドボード
3《ギルドとの縁切り/Renounce the Guilds》
2《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
2《反論/Gainsay(PLS)》
2《盲従/Blind Obedience(DGM)》
1《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
1《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
1《否認/Deny》
1《宿命的報復/Fated Retribution》
- 15sideboards
前日練習で最近大流行のグルールにぼっこぼこにされることが判明したため、使い勝手の良かった《ギルドとの縁切り》と《破滅の刃》を採用するサイドプラン。
縁切りのいいところはふたつ。先手2ターン目ドムリを軽く捌ける点、2マナとコストが軽いので序盤のグルール相手にテンポ負けしない点(宝球、英雄の破滅は少し遅いし、3マナのテンポの悪さが好きではない)。
タップインランドも多いので、軽く使えるのがとてもかみあっています。
前夜に思い付きで入れた《本質の散乱》は、グルールはもちろん、青単黒単オブセバロン霊異種等など丸く対処できるカードです(ぅ・ω・)ぅ
2マナなのが偉い。後手でも3ターン目のポルクラを捌けたりする。3マナのカウンターは立てなければいけないマナの拘束が大きく、あまり好きになれません。
だからXマナの中略はもっと嫌いです。マナ食う割にケアされると弱いこともあり、やっぱり抜きました。FNMでは1回活躍しましたが、別に解消でもいい場面だったし( やはり妹は正しかった(ぇ
最近話題の《宿命的報復》も対グルール用。盛大にしゃくれたらいいな。
≪21人参加5回戦+SE3回戦≫
1.vsコロッサルグルール ○○
2.vsグルールモンスター ○○
3.vsグルールモンスターt青 ○○ キオーラ、サイクロンetc
4.vsナヤミッドレンジ ○●○
5.vs黒単t赤白(優勝者) ID
SE.vsグルールモンスターt青(3回戦とは別の方) ○○
SE2.vs グルールモンスター(2回戦の方) ○●●
4-0-1で1位抜けしましたが、2没でした。復帰してからの公式戦連勝記録は11で途絶えました。
この日の21人の内訳はわかりませんが、恐らくグルールが最大勢力でした。ミラーマッチを多く見かけた印象です。
そんなグルールの海を泳ぎきったのは、黒単t赤白でした。悪魔や鼠や灰色証人が強かった模様。赤いカードは何が入っていたのかはわかりません。
トップ8は、黒単t赤白、グルールモンスター×2,グルールt青、ナヤ、赤単t白、エスパーコン(俺)、不明1でした。
アベカンはというと、グルールモンスターを最大の仮想的としてメタった結果、赤緑が入ったデッキ相手にほとんどのゲームをとって5連勝してとてもうれしかったのですが、最後にグルールに負けてしまいました。
スイスの順位で先手をもらって、しかもメインを取っているのにサイドを2本落とすというのは本来はやってはいけないこと。
まぎれもなく俺が弱かったです。
3本目は時間切れ追加ターンの自分のラストターンにエルズペス紋章を受けたトークン3体で殴りきれるプランでしたが、ターンが帰ってくれば勝つというところでハイドラをトップされてしまい、カウンターを握りしめたまま負けてしまいました。
明確にミスに言えるのは、まず、宿命的報復でドラゴンとドムリを殺した後、占術で縁切りを下に送ってしまったことです。
序盤に縁切りで1体、ここで報復でもう1体殺していたので、もういらないかなと思ったら2、3ターン後に3枚目のドムリを引かれてしまいました。
そのドムリは英雄の破滅で対処しましたが、あれでライブラリーを掘り進められていなければ、もしくは英雄の破滅を温存できていれば、あのトップハイドラという結末もなかったはずです。
ドムリだけじゃなくゼナゴス(神もPW)もルーリクサーもいるのに、あそこで縁切りを下に送ってしまうのなら、何のために縁切りを採用しているんだ俺は(ぅ`Д´)ぅ←自分に怒
もうひとつは占術のミス。
さっきの縁切りの後(でドムリプレイ前)、占術土地で見た「存在の破棄」を見て、クルフィックスか神ゼナゴス対応できるわーと思って残したら、これは大間違いで、ライブラリはほれないわ最後まで相手からはエンチャントはプレイされないわで大間違いでした。
そんなんで破棄残すくらいならさっきの縁切り残しとけよと。
あとは、残り時間5分くらいのときに2枚目の盲従を割られているのですが、この時にカウンターを使わなかったのも結果的にはミスでした。
ここでカウンターを温存したのは、ルーリクサーのトップデッキに対抗できるカードを失いたくなかったためです。
一応場にいたペスで対処はできますが、紋章の発動が遅れて時間内に殴りきれなくなることを懸念したということもあります。
ですが、速攻クリーチャーへの防御壁をなくしてしまい、ペストークンアタック&がんばって強請でゲインすれば、追加ターン終了時にライフ勝負するということもできたので、結果論でもそうでなくてもミスだったと思います。
(そこでルーリクサーそんなに怖がるんだったら縁切りを下に送んなよー!あれがやっぱ最大のミスだったわー)
2本目だって、後手マリガンでドラゴン×3、ハイドラを引かれましたが、それでも最後にルーリクサーのケアを忘れなければハンドのジェイスでまだ勝てる余地のあるゲームでした。
啓示を使うタイミング、ペスのプレイタイミング(実際、ミスで死ななくても良かったペスを2回殺されている)、ジェイスのプレイタイミングと能力選択、呪文のプレイ順や対象間違い、盲従のゲイン忘れ・・・思い返すとミスばかりです。
マジックの神様はやはりへたくそには簡単には勝たせてくれません。
悔しかったけど、今回優勝できなかったのはいいこと。プレイを見直すきっかけができました。
次の目標ができました(葛西選手風)。
当日のサイドプランを紹介しておきます(ぅ・ω・)ぅ
●vsグルールモンスター
- 4 宝球
- 2 アショク
- 2 肉貪り
- 3 縁切り
- 2刃
- 2盲従
- 1報復
今回使用したvsグルールの基本プランです。
割られやすい宝球を抜き、クリーチャーに効く刃の増加、ドムリやゼナゴスを軽く対処できる縁切りをイン。
ハイドラとドラゴンに強い盲従もイン。
巻き込まれるアショク、マナクリでかわされる貪りはアウト。
宿命的報復は、フリプも含めて2回決まりました。占術のミスがなければ勝てていたと思うので、効果はおおむね良好と言っていいと思います。めちゃ重いけど(
血男爵はミジウムでやられるのが弱いと感じたので入れません。
vsコロッサルグルール&vsグルールモンスター t青
- 4 宝球
- 2 アショク
- 2 肉貪り
- 3 縁切り
- 2刃
- 1囲い
- 1否認
- 1報復
コロッサルはモンスターほど生物で殴る速度が速くない代わりにコンボデッキとしての側面が強いため、盲従は入れずに、囲いとPWを消す否認を採用。
否認はメイン戦でガラクを2枚&ゼナゴスも見たため。
ナイレアやアクロスの巨像を見たので、破棄は2枚目を入れるべきでした。
t青グルールはライフを詰められないので普通のグルールよりも楽でした。サイドに否認などをとられていたらもっときつかったと思います。
カウンターとPWをケアするために囲いの追加と否認を入れました。
vsナヤミッドレンジ
- 4 宝球
- 2 アショク
- 2 肉貪り
- 1心理的打撃
- 3 縁切り
- 2刃
- 2血男爵
- 1囲い
- 1報復
ナヤには白い相手にはさすがにプロテクションが強い血男爵と、「復活の声」やPW、ドラゴンにハイドラを抜くための囲い追加。
復活の声やロクソドン等カウンターが弱いカードになること、でも、声がいない時にドラゴンは打ち消したいこと等もやもや考えて結局カウンターは1枚減らしました。ここは少し自信がありません。
3本目は、ドムリをペストークンから全力で守って奥義発動を目指すプレイングをされていれば負けていました。
相手いわく英雄の破滅や宝球での裏目を嫌ったとのこと。結果的にこっちは助かりました。
今回のサイドボーディングも少なくとも今日のところは当たりが多かったですが、これが正解では無いと思います。
疑問だったのは盲従のサイドイン。
そもそもこの宝球と縁切りを入れ替えるプランのいいところは、
①触りづらいPWや神ゼナゴスにインスタントタイミングでテンポよく対処できる
②相手のインするエンチャント破壊を無駄にできる
の2点なのですが、その内、②をなくしてしまってる上、勝敗に関わる場面で盲従へのエンチャント破壊をカウンターするかどうか悩むことになるのは、サイドプランとして矛盾があると感じてしまいました。
勿論盲従自体は強いカードですし、グルールのみならず、オブゼやエレボスの鞭、たまに見る赤単やラクドスにも効くカードです。
ですが、「エンチャントへのヘイトが高まっている状況で防御をエンチャントに頼る」ということ自体の正当性も含めて、盲従のインについては考えなおす必要がありそうです。
なお、今回、当たり運もあって全てサイドアウトしていますし、「そもそもサイド後の宝球が信用できないとかアショクが縁切りに巻き込まれるとか抜かすならならいっそ抜いちまえ!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。
メイン戦では宝球の汎用性に敵うカードはなかなかありませんし、何よりアショク自身はとても素晴らしいカードです。
単純に高木の巨人等のサイズがでかいクリーチャーを奪っても強いですし、怪物化したポルクラ相手にブロッカーを調達したり、炎樹族や女人像を奪って啓示のXを大きくしたりと、こいつを出したゲームは大活躍しています。
ただ、+2のめくれ運の不確実さや速度的に間に合わない場面もあるために、サイド後は縁切りや刃と入れ替わってるというだけの話です。
宝球もアショクも、青単や黒単や同系に強く、それらに対しては基本アウトはしないカード達です。
また、グルールを強く意識したカードにサイドの枠を多く割いている都合以上、逆にメインは宝球の汎用性とアショクのカードパワーで、様々なデッキに対して全体的な勝率をあげることを狙っています。
ゴタクは置いといても単にアショクが大好きなので使うのはやめません(
神河の伍堂、ゼンディカーのオオヤマネコ、ワールドウェイクの神ジェイス、エクテンのドランや虹色の前兆など気に入ったカードはとことん使い倒したいアベカンです(
このブログ内の「縁切り」という単語がものすごく多いので、誰か大事な人との縁が切れないかどうかだんだん心配になってきたのでそろそろこのお話は終わりにします。
さて、ゲームデーと同時行われていた海の向こうGPメルボルンでは、エスパーコンがトップ8に3人。
エスパーコン使いとしてはすごくうれしいです。どっちかっていうと青白タッチ黒って感じだけど(
アショクを誰も使っていないのは少し残念でした。サイドもほとんど縁切り入ってないし( あれまー(
トップ8の3人中3人が土地27霊異種1。
土地27は正解かも。
マナフラが嫌なのと、1枚でも多くスペルを多く詰め込みたい癖もあって26にとどめていたのですが、今日もFNMでも白マナが足りなかったり土地が5、6枚で止まったりすることがあったので、より安定して土地を伸ばすために27も試してみようと思います。
霊異種は重いし、マナくい虫なのですきではなかったのですが、全体除去との相性の良さ、マナフラの緩和、相手のPWへの耐性が上がること、それからエルズペスにフィニッシュを頼りすぎなくて済むことととメリットも多いので、そろそろ採用しなければならない時かもしれません(でもアショクは抜きません←
(あ、土地引きすぎ嫌なら鼠採用もあるな)
帰った後はすごく疲れていて、ちらしずし茶碗1枚、あさりスープ、からあげ5個、サラダをボール1/2、それにラーメンまで軽くたいらげてしまいました。
ご飯食べたらだいぶ元気になったので、やはりコントロールで長いラウンドを行うのはそれだけ消耗するということです。
思えば、一日7ラウンドもこなしたのは4年ぶりです。経験があるとはいえこれだけブランクあるとさすがにきついね(ぅ;^ ^)ぅ
その辺の対策も考えないといけませんね。
逆に言うと、こんなにエネルギーをつぎ込めるなんてやっぱMTGは素敵です。
P.S.
一刻館では、KOTOKOさんの曲がBGMとして流れていましたKOTOKOさんの曲を流すあたりとても素晴らしい店員さんです。
ところで、決勝ラウンドが始まる前に流れていたKOTOKOさんのゲーム曲は、間違いなく聞いたことあるのにアベカンはタイトルを思いだすことができませんでした。
KOTOKOファンとしてあるまじき失態です。猛省します。こんなザマでは勝利の女神から見放されても仕方がありませんでしたね(ぇ
2/28FNM(ぅ・ω・)ぅ
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは《拘留の宝球》で、相手のエルズペスを追放してほっと一安心だと思ったら、いつのまにか俺のも一緒に追放されていた』
な、何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
MTG復活から大会2回目とか《忘却の輪》と勘違いしたとかそんなチャチな断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
はぁ・・・また、やっちまったぜ・・・。
今日もFNMで練習(ぅ・ω・)ぅ
持って言ったデッキは前回同様アンダスタンド・メイビー(ぅ・ω・)ぅ
Esper Planeswalker Control 「アンダスタンド・メイビー」
●メインボード
4《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
4《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
4《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
3《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
2《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
2《中略/Symcopate(RTR)》
2《心理的打撃/Psychic Strike》
2《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
1《存在の破棄/Revoke Existence(BNG)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
4《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
3《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》
2《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》
- 34 Spells
3《島/Island(ZEN)》
2《平地/Plains(ZEN)》
1《沼/Swanp(ZEN)》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
2《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
4《欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)》
4《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
2《変わり谷/Mutavault(M14)》
- 26 Lands
●サイドボード
3《闇の裏切り/Dark Betrayal(THS)》
2《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
2《反論/Gainsay(PLS)》
1《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
1《次元の浄化/Planar Cleansing(14E)》
1《盲従/Blind Obedience(DGM)》
1《否認/Deny》
1《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》
1《記憶の熟達者、ジェイス/Jace,Memory Adept(M14)》
- 15sideboards
前回との変更点は、《中略》と《破滅の刃》の採用。 抜いたのは《今わの際》。
《中略》は後半構えづらくて大嫌いなのですが、グルール相手に序盤のカードを軽くはじいたり後半のPWやドラゴンを打ち消したかったので、
「このカードの『チッチッチッ』ってやってる女の何これチョーウケる(笑)」とか妹に笑われてしまったので、できることなら使いたくなかったけど、まんべんなくカウンターできるカードとしてこれを試しました。マナ漏出ないし。
それにしても、 失笑必至のアベカン渾身のギャグ「つらくてつらくてつららららら↓q(TДT)p↓」で爆笑したり、料理中のアベカンの「(ガーナチョコレートは)チョコレートの密度が高い!」というコメントで爆笑したりと、女子高生の笑いのツボはわからない。
《破滅の刃》は、グルール相手の《肉貪り》の弱さがに気なって1枚入れ替え。
黒単相手には弱いけども、1枚なら腐ることも少ないかなと思い投入。一応変わり谷は殺せる。
「序盤を軽くしのぎたい」という目的で、《漸増爆弾》や《遠隔+不在》も試していましたが、前者は思ってたよりも悠長、後者はバウンスがあまり解決にならず布告なら肉貪りのが軽くて使いやすいという理由で抜けました(融合すりゃ強いんだけど、これもやっぱ悠長)
《究極の価格》は大会前に買う時間がなかった(ぅ;^ ^)ぅ
あと、無慈悲な追い立てと次元の浄化はどっちも解雇の予定です。
グルール対策で入れたけど、《急かし》の入った青白ならともかく、エスパーでメインで6マナ払ってこれ撃ってもドラゴンやハイドラが走ったりPWを通しちゃったり、隙を与えるだけだった。
もっと軽くインスタントで動ける対策カードが必要。天界の粛清も瞬間凍結もないのが残念でならない。
黒いデッキが怖くて裏切りを3も取ったけど全く当たらず。センスがない。
参加者は11名の3回戦
1.vs黒緑白墓地利用デッキ ○-●-○
2.vsイゼット交易所コントロール ○-○
3.vs青白コントロール ○-○
またまた3-0(全勝が俺入れて2名くらいいたので、優勝ではなくあくまで全勝)。
ビギナーズラックならぬリターンズラックなんてものがもしもあるのであれば、今の自分はそんな感じかもしれない。
今回も全て相性のいいデッキが相手だった。とにかく運とデッキ相性でしか勝ってない。
●サイドボーディング
vsBWG
- 2中略
- 2肉貪り
- 2血男爵
- 1存在の破棄
- 1破滅の刃
vsイゼット交易所
- 4 至高の評決
- 2 肉貪り
- 2中略
- 1破滅の刃
- 2反論
- 1無慈悲な追い立て
- 1記憶ジェイス
- 1次元の浄化
- 1否認
- 1破棄
vs青白
- 4評決
- 2肉貪り
- 2中略
- 2反論
- 2血男爵
- 1否認
- 1記憶ジェイス
- 1破棄
- 1破滅の刃
(ブリマーズを複数枚入れるというアグレッシブサイドをされていたので、記憶ジェイスではなくもう1枚の刃を入れるべきだった。残り時間は15分なかったので、勝つ気0の全力引き分け狙いサイドでよかったかな)
青白相手の冒頭のミスは、あの大貂皮鹿事件(http://abekan5105mtg42cmm8.diarynote.jp/201011150158327624/
よぎった)が頭をよぎった。つうかあれよりひどいだろ(
光にも勝るスピードで家へ逃げ帰りたかった。勝ったけど(
あのプレイで動揺して気持ち的にかなり浮足立ってしまい、プレイングが雑になってしまった。
けども、相手に解消を4枚使わせた後にようやく引いた囲いで「霊異種」をぶっこ抜いて、さらに相手のプレイした2枚目のペスに中略がぶっささったことで、勝負あった。
ひどいプレイミスはあったけど、最終的にはデッキの中の有効牌の数の差が決め手だった。
こちらのアショク&ペス計5枚に対し、多分相手は霊異種1&ペス2しかなかったと思う。
そこへ囲いと中略がうまくささった。入れててよかった「中略」。妹に要報告です。
それにしても、相手がマナを使ってくれたとこで動くというのは徹底できていたけど、相手へのマナの使わせ方が下手だった。
先手後手の差もあった。逆だったらそのワンドローの差、1ターンの差であの霊異種を囲いで引っこ抜くという展開もなかったかもしれない。
この日のアベカンのプレイングを福島のみなさんが観ていたら失笑と爆笑の渦が生まれていたはずです。
ホント、運とデッキ相性でしか勝って無い。
あ、アショクは神様です。
BGW相手に冒涜パクって殴りきったり、青白相手に追放した6枚の内に解消1&宝球2が入っていたり(そのおかげでペスへの対処手段が尽きてた)、この日も大活躍でした。
次はゲームでー(ぅ・ω・)ぅ
2/9 nano.RIPE New Album「涙の落ちる速度」発売記念イベント「ココロサーチ」@渋谷CHELSEA HOTEL
1.なないろびより
2.リアルワールド
3.三等星
4.夢の果て
5.マリンスノー
6.ウェンディ
7.痕形
8.タキオン
9.ハロー
encore.影踏み
雪の影響で電車がちゃんと動いてくれるかわからなかったので、新幹線で大宮→渋谷へ。
この日のきみコさんは、髪型ポニーテール&カットソーの両胸にユニコーン2匹が踊るという午年スタイル。
「なないろびより」からミニライブとは思えないくらいにテンションの上がるライブ。クラップが気持ちいい。
きみこさんがすっごい可愛くて、ドキッとした。姉にちょっと似てた。
「三等星」はノブさん、「痕形」はジュンさんのコーラス。覚えたから3/16に一緒に歌えるね(ぅ´∀`)ぅ
「夢の果て」の「ランランララララン・・・」のノブさんがエロすぎてやばかった。いろっぽい男のヒト、素敵。
「マリンスノー」はライブになった途端すごいカッコいい曲!
きみこさんいわく「弾いてる方も(大変だけど)すごく楽しい」そうです。
ただし、オーディエンスもまだノリがわからない(ぅ;^ ^)ぅ これから育っていく曲ですね。これも3/16が楽しみ。
「マリンスノー」の大変さについて語る友樹さんの顎のラインと声がエロくて素敵でした(ぅ-∀-)ぅ←今日はこんなんばっか。
最高だったのは大好きな「タキオン」。
今回はなんと「2/9バーション」。なにかというとササキジュンさんの「とぅるっとぅっとぅっゆっきだるまっ<(・ω・)>」の謎の振り付け付。
一瞬の「なんだそれ?」というみんなの雰囲気がライブハウスを支配した後の、その場の全員大爆笑。あのときの空気はその場にいないとわからないくらい面白かった。
ジュンさんおもしろすぎ!(笑) ちょっと照れてたけど(笑)
「(ゆきだるまを)やりたくなかったらやらなくてもいいよ!ゆきだるまでも普通でもどっちでもいいよー!」ってきみこさんが言った途端、全員ゆきだるまやりだして、めっちゃウケた。
きみコさんも歌いながら噴き出してました(ぅ-∀-)ぅ
無料のミニライブでしたが、10曲もありましたし、3/16にいいかんじでつなげられるとても素敵なイベントでした。
3/16がますます楽しみですね。
2/21FNM
2/21に一刻館宇都宮店のFNMに参加してきました。まさかの3年ぶりの復帰。あほじゃないの?
もうMTGやることはないなーと思ったけど、ふと最近のGP静岡のカバレッジなんか読んでみたらすっごく面白そうな環境でやりたい気持ちがとまらなくなった(笑)
ビートが真面目に攻めてコントロールが真面目に受けて、糞みたいなコンボデッキがない。こういう環境は好き。
持っていったデッキはこちら。
Esper Planeswalker Control 「アンダスタンド・メイビー」
●メインボード
4《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
4《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
4《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
3《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
3《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
2《今わの際/Last Breath(THS)》
2《心理的打撃/Psychic Strike》
2《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
1《存在の破棄/Revoke Existence(BNG)》
4《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
3《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》
2《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》
- 34 Spells
4《島/Island(ZEN)》
2《平地/Plains(ZEN)》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
2《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
4《欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)》
4《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
2《変わり谷/Mutavault(M14)》
- 26 Lands
●サイドボード
2《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa(DGM)》
2《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
2《反論/Gainsay(PLS)》
2《闇の裏切り/Dark Betrayal(THS)》
1《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
1《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
1《悲哀まみれ/Drown in Sorrow(BNG)》
1《真髄の針/Pithing Needle(RTR)
1《否認/Deny》
1《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》
1《記憶の熟達者、ジェイス/Jace,Memory Adept(M14)》
- 15sideboards
デッキは金銭面ですごく悩んだけど、エスパーコン。環境にあるデッキで一番好きだから。
面白そうな環境・・・と思っても、使いたいデッキ選択となると別問題で。
青単・赤単・黒単・グルール・オルゾフ・エスパーミッドレンジ・・・・・・のどれも使いたいと思いませんでした。青単黒単とか同系嫌過ぎる。
ビート使うなら昔使ってた上陸ボロスよりも楽しくて好きになれるデッキが使いたかったけど、今のビートに昔のボロスより好きな要素なんかなかった。上陸ボロスの時は、猫が4/5になって殴るだけでもすごく心躍ったものですが、タッサが5/5になって殴ってる姿を見ても何も感じません(
でも、波使いと群れネズミだけはかっこいいです(
そんなわけですごくお金かかった(囲いと一部ギルラン、再録コモンアンコ以外は全部買った)し、次のスタンのローテで落ちるカードも多いけど、使いたくもないデッキ使うくらいなら、お金かかっても環境で一番好きで楽しく思えるデッキを使おう!って思ってエスパーコン。
(テューンの大天使とブリマーズが高すぎる&谷4枚採用なので最近の青白は金銭的にエスパーよりきついです。なんであんなに高いの?(笑) 血男爵が可愛いレベル)
ちなみにうちで一番高いカードは変わり谷の3300円です。2100円のペス、1700円の啓示、1400円のジェイスよりも高いです。()内は俺が買った価格。こいつ神話じゃないよね(笑)? やばいな(笑)
あと、何より変なビート使うより、万能の「宝球」と、「評決」「啓示」「ジェイス」「ペス」のカードパワー&アドバンテージがあれば、復帰したてのへたくそでもなんとかなるさ!と思ってました(死ね
FNM9人参加(だと思う。byeが発生してたから奇数なはず)3回戦。
1.イゼットコン ○-△
2.ゴルガリビート ○-○
3.黒単オーラビート ○-○
3年ぶりのMTGは、できすぎの3−0。非常に運が良かったです。
相性がいいデッキとばかり当たったし、ゴルガリ戦では《至高の評決》2枚と《存在の破棄》をいいタイミングで引けました。
グルール・オルゾフ・青白もいたのだけど1回戦目の引き分け発生とかでうまく当たらないで済みました。もしも当たってたらきつかった。(練習した方がいいから当たった方が嬉しくはあるけど)
ゴルガリ&黒単オーラビートは最近MOでぽつぽついるみたいだから当たれてよかった。
でも、土地の置き方を間違えたり、手なりでカウンターを撃ってしまったり、スペルのプレイ順を間違えたり、カードの効果を勘違いしたり、ひどいプレイはいっぱいありました。
以下、各種カード選択について
●メインボードの除去の選定について
今回は、「宝球」4&「英雄の破滅」2&「今わの際」2&「肉貪り」3。
効果だけなら宝球と並んでピン除去最強の「英雄の破滅」だけど、Wシンボルのため2枚。決してmintで2枚しか買えなかったからではありません。
悩んだのは2マナ除去4~5枚の枠。
このデッキが軽い除去に求めることは、いかに序盤をしのいでゲームを引きのばして後半のPW連打や啓示につなげられるかということ。
「肉貪り」は、対象を取れないのが良くも悪くもありますが、「アゾリウスの魔除け」と違ってちゃんとクリーチャーを墓地送りにできることと、「ヴィズコーパの血男爵」へのガードを下げたくなかったことが決め手で、これを多めに入れました。
「今わの際」は、「神々の軍勢」加入から少し怪しくなってるカードですが、それでも黒単にほぼ何もできない「破滅の刃」よりはまだ丸く対応できると思い採用。
とりあえず今回は2ターン目の「群れネズミ」を吹っ飛ばせました。でも、運がよかっただけか。
「アゾリウスの魔除け」は、サイクリングできたり序盤にテンポ取ったりできるけれども、終盤は単なる一時しのぎにしかならない時が気になったため採用を見送り。アショク+2と合わさると強いけども(笑)
「胆汁病」は、序盤をしのぐために使いたいカードとして「今わの際」との比較になりましたが、序盤使いたいのに序盤にWシンボルがでないことと、苦手なグルールに効果が薄いことから抜きました。もう少し黒が濃い構成(青白タッチ黒ではなく青黒タッチ白みたいに)なら「今わの際」にとって代わる出番はあると思います。
「究極の価格」は注文し忘れました(
●「存在の破棄」メイン採用
とても強かったです。黒相手は「エレボス(本人も鞭も)」「地下世界の人脈」を除去できることが大事なので、5枚目の宝球という感覚で使えました。(対象が狭まった代わりに、宝球より軽くて信頼度の増した除去です)
各種神や神の武器系エンチャント、グルールのクルフィックス、同系の針や宝球と割るものには事欠かないので今後もメインに1~2枚採用はありです。
そういえば今の環境は装備品が少ないですね。石鍛冶が剣を持ってくるデッキばかりの環境はもうやりたくないという作り手側の判断でしょうか?
●ハンデスとカウンター
「思考囲い」は最近2枚のレシピをよく見ます(最近エスパーコン自体減ってるけども)が、このデッキは1枚増やしてます。
理由は、
・「至高の評決」を打つ前に通されると致命的なカード(PWや各種神、ストームブレスドラゴンetc)を抜きたい。
・プレインズウォーカーを着地させてアドを取っていくデッキなので、ハンデスで安全確認→PW無双という能動的な動きがやりたい。
・相手にとって脅威となるこちらのカード群が全体的に重めなので、軽く動けるカードが欲しい。(カウンター構えながらPWプレイは遅い)。
刺さる相手には本当によく刺さります。ただ、最初は4枚採用してましたが、環境が早いことも鑑みて、1枚を「肉貪り」にして3枚抑えています。
そのあおりを受けてカウンターは2枚になっています。終盤にコントロールを確立した後に本当に消したいものだけを厳選する感覚。
「心理的打撃」なのは、エスパーだと解消よりも打ちやすい場面が多いからです。特に、カウンターを構えながらジェイスをプレイしたいときは、青マナが少なくて済むのが偉いです。
決してmintcardで注文し忘れたせいではありません。
「中略」は、妹にイラストを笑われたので2度と使いません。
●プレインズウォーカーズ
今回のデッキの主役たちです。やはりプレインズウォーカーというカードタイプが好きです。
昔使ってたカウメタ青黒コンのギター・神ジェイス、ベース・あずにゃん、ドラムス・カーンのバンドが、思考ジェイス&太陽ペス&アショクにメンバーチェンジしました。
ササキジュン&アベノブユキ&青山友樹、または大島信彦&田口智則&八木一美並みの最強布陣です。今のペスはいいベース弾くね←意味分かんないと思うのでスルーしてください(
以前に比べれば、PWは壊れやすくはなったし、思考ジェイスは神ジェイスほどの支配力も決定力もないけども、いいバランスだと思います。
ウィニーに強いと思考ジェイスと1体のファッティに強い神ジェイスが対比になってるみたいで面白いですね。あと、思考ジェイスは神ジェイスみたく「ブレストが弱くて、弱いカードがトップにたまる」ということがないのが好きです(一応神ジェイスも自分に占術出来たけど)。
エルズペスは天敵の胆汁病が加入しましたが、それを差し引いてもアホみたいに強いですね。今回相手がげんなりする確率ナンバーワンでした。トップデッキを強くしたいので多めの3枚。
アショクは、実は復帰に当たって一番使いたいカードでした。700円神話レアだけど、どうみても強いことしか書いてない。
グルールには弱いけど、その他ビートにもコントロールにも強いカードだと思います。
イゼット相手に奥義機動したり、「突然の衰微」「英雄の破滅」を使わせた結果、「宝球」割られなかったりジェイスが生き残ったり、黒ビート相手に5点ゲインになったり大活躍でした。
他のエスパーではこの枠は、「血男爵」や「霊異種」、または追加のカウンターや除去になってますが、アショクは前者と比較して軽いフィニッシャーであること、後者と比較して能動的に相手に対処を迫れるカードなので、とても気に入っています。
なお、パクったクリーチャーをハンドで腐ってる除去で殺された揚句、忠誠度が減ってるところを殴られて本人も死んだりするので忠誠度は常に高めでの慎重な運用を心掛けたいです。
でも、個人的な趣味ですが、少なくともあと1種類PWがほしいです。キーボードの加入が待たれます(
昔のPWCは神ジェイス&初代ペス&初代ギデオン&赤白アジャニ&ちびジェイスと5種類だったからそれに並びたい勢い(笑) 今のギデオンが残念ギデオンでなければ・・・orz
もっと黒を濃くすれば、闇リリアナ(&胆汁病)が使えるかな。ペスとラスは使いにくくはなりますが、毎ターンランドを確保しつつ(ショックランドサーチできる!)、奥義が決まれば啓示がとんでもないことになります( でも多分罠です(
パーマネントでアドを取りたいならPWだけでなくエファラ他神エンチャントを使う手もありますが、それはまた別の機会に考えましょう(
●土地構成
ギルラン12枚&占術ランド12枚もできますが、環境が早いのにタップイン祭り&ショック祭りが嫌だったので、10枚と8枚の構成になりました。
黒マナの確保がしたいので、「啓蒙の神殿」は採用していません。ショックランド&占術ランドがマジで強いので「啓蒙の神殿」なしでもこれでも色マナにはあまり困りません。
なお、「変わり谷」は最強でした。漸増爆弾0がある時でもPWを殺しに行けるし、余ったマナでダメージ稼げるし。たまにペスでソーサリーで死なない4/4飛行になります。
ブロックされる分軽く使える「忍び寄るタール坑」です。確かに環境最強カードです。これは値段あがるわ。
●サイドボード
白と黒に有効な「血男爵」。
青系に安定の「反論」。
メインのカウンターが少ないため青相手に追加で入れるカウンターとしての「否認」。
エスパーミッドレンジやオルゾフ、赤単に効く「悲哀まみれ」。
「幽霊議員オブゼダート」に対処できるカードが欲しかったため「闇の裏切り」。
青&グルール相手に効く「破滅の刃」
グルールへの追加のラスである「無慈悲な追い立て」。
コントロール相手に追加のジェイスと針。
・・・メタがわかってなかったとはいえ、そんな色々なカードをお試し感覚で少量ずつ突っ込んだ結果、引かないわ練り不足だわでほとんどつかえませんでした( インアウトも決まっていないところがいっぱいありました。もっと考えなきゃダメだ。
追加のハンデスが「思考囲い」なのは、シンコレより軽く、「強迫」より範囲が広いためです。軽いのは大事。
他のサイドカードがイマイチな中、2枚目の「存在の破棄」だけやたら光輝いていました(笑) マジで強かった。
一応当日のサイドは
vsイゼット
- 2 反論
- 1 針
- 1 存在の破棄
- 1 否認
- 1 思考囲い
- 1 記憶ジェイス
- 3 肉貪り
- 2 際
- 2 至高の評決(メインからフロストバーン等を見たため消されない評決を2枚だけ残した)
vsゴルガリ
- 2 血男爵
- 1 存在の破棄
- 2 際
- 1 肉貪り ←呪禁が多い相手だったので疑問
vs黒オーラビート
in
- 2 血男爵
- 2 闇の裏切り
- 1 存在の破棄
とりあえず青単や黒単(オーラビートでなく)、グルール等のメタ上位のデッキとも練習したいので、またFNMに行きます。
余談ですが、グルールへの負けパターンが一番多いのがPWなので、今サイドを悩んでいます。アショクと宝球(サイド後は割られるため、致命的なPWへの対処力が怪しくなる)を全て抜いて、「ギルドとの縁切り」と「破滅の刃」と入れ替える案を考えています。
「ギルドとの縁切り」は、エスパーミッドレンジ等にも良さそうですが、こっちも「宝球」や「アショク」「血男爵」を使いたいので、打ちづらい場面がありそうなのが考えどころですね。
グルール選任と割り切ってしまうか、不本意ですがPWCという形(つかアショク)をあきらめて、「宿命的報復」や「次元の浄化」をぶっ放すことも考慮に入れなければならないかもしれませんね。
天界の粛清が今のスタンにあれば、グルール赤単黒単オブゼと対処できて楽チンでしたがないものは仕方ありません。これを再録しなかったWotCを絞めてやりたいですね。
なお、3/16の宇都宮のGPT名古屋は、nano.RIPEのライブと被ってるので不参加です。
代わりに早めに東京入りして晴れる屋の昼間の大会に出ようと思っているので、当日お会いする方はどうぞよろしくお願いします。
今回の復帰に関して、俺は俺で本気でやって好きに楽しんで、環境が合わなくてやめたいときはさっさとカードをうっぱらってとっとといなくなればいいやって思っています。ひょっとすると気が変わって明日にはやめちゃうかもしれないし(笑)
ともかくネガティブな気持ちなまま続けない。無理に続けようとすると、時間もお金も人間も全部が負担になるから。
誰がどうだとかどこの地域がどうだとか関係なくて、俺は俺が本気で楽しめるマジックをする!
がんばるぞ!(ぅ・∀・)ぅ
さて、話題は180度変わって今日は妹とちょっと遅いバレンタインのクッキー&チョコレート&パウンドケーキづくりをしていました。
冗談とかお笑い芸人のネタとか話しながらやったらめちゃ楽しかった。
材料買わされたり荷物運ばされたり洗い物任されたりしたけど全部ハッピー!おいしくつくれてすごくハッピー! 妹も可愛くてまたハッピー!
KOTOKOさんとnano.RIPEのライブもいっぱい参加したいし、本も読みたいし映画もいっぱい観たいし、仕事の勉強や高校の国社数のやりなおしもしたいし、他にやりたい活動もやるし、大事な人との時間も・・・ね(笑)
(KOTOKOさんのファンブログ:http://ameblo.jp/abekan-at-earth/ もよろしくね。9/15はKOTOKOさんが宇都宮にきます)
全部充実させたい。人生を楽しくて心躍ってやりたくてやりたくて仕方ないことばかりで満たしたい。ポジティブになれたり、自分を向上させられたりするようなことをいっぱい。
久しぶりにMTGやったらやっぱり楽しくて、勝てたおかげもあって気持ちがすごく高まって、帰り路にデッキ名の由来となっている小説「アンダスタンド・メイビー」(島村理生)の個人的なテーマソングであるnano.RIPEの「ハロー」と「タキオン」を聴きながら、そう思った。楽しいことをいっぱい増やしていかないと。
2回目のMTG復帰がそのひとつになればいいな。
追記:
今回の復帰に当たって、
mtgmintcardさん http://www.mtgmintcard.com/magic-the-gathering
カードショップりみ研さん http://rimikenn.sakura.ne.jp/
の2店舗を主に利用させていただきました。2店とも以前から安くカードを提供してくださるので、とてもありがたいです。
あと、3年前よりも円安が進みましたが、いまだに海外の方が安いカードが多いというのが微笑ましかったです(
nano.RIPE ONE MAN TOUR 2013ツアーファイナル追加公演「サーチライター」
1.きせつの町
2.面影ワープ
3.もしもの話
4.呼吸
5.月影とブランコ
6.ツマビクヒトリ
7.なないろびより
8.バーチャルボーイ
9.月花
10.パトリシア
11.スターチャート
12.絵空事
13.ナンバーゼロ
14.タキオン
15.ノクチルカ
16.めまい
17.サクゴエ
18.リアルワールド
19.ハナノイロen1.うつくしい世界
en2.ハローdouble encore.影踏み
※今回もめでたく殺人セットリストでした( きみこさんは相変わらず客をライブハウスから生きて帰す気はないようです(
今までのnano.RIPEのライブで最高に楽しいライブでした。今年全ての時間の中で一番楽しかった!
ライブ中は楽しすぎて、終始笑いまくりはしゃぎまくりました。たぶんずっと笑顔でいられたとおもう。最高に楽しかったです。
今までのnano.RIPEで最高といえば、モッシュも過去最高にやばかった(笑) 東京のモッシュはどんどんエスカレートしてるね(ぅ;^ ^)ぅ
場内が暗くなってから前に前にと押し合いへしあい起きてたもん。まだメンバーも出てきてなかったぞ(笑)
そんな期待感高まりまくりのオーディエンスと、しょっぱなのみんな大好きな「きせつの町」&「面影ワープ」コンボが、よろしくない具合にかみ合ってしまい(笑)、いきなりホールは戦争状態。
この2曲の時は眼鏡が弾き飛ばれそうでとてもかけられませんでした(笑) ライブの「きせつの街」、予想以上に最高だね!
でも、いっつも激しい激しい東京のモッシュだけど、今日はものすっごい気持ちよかった。
去年の新宿と今年の五月の渋谷は、終わった翌日は至るとこが痛くてしょうがないんだけど、あれ、無理に人の波に逆らおうとしてたのが悪かったのよね、きっと。
9月の新宿で人の波に逆らわずにやり方に変えたら、うまい具合に力が逃がせたので、今回もやってみたらとても良かった。一日たっても弱い痛みが首と腰と右肩と両脚にあるくらい(笑)
おかげで、過去最高にライブハウスを泳ぎに泳いでしまったけど(笑)
最初は、ホールの後方&きみコさんが正面に見える位置にいたはずが、人の流れに身を任せ、前に後ろに右に左にうようよ流れているうちに、終わってみれば前方3列目くらいでノブさんの目の前にいました(笑)
nano.RIPEのライブお決まりのみんなで参加できる楽しさも健在でした(これがあるからモッシュだって気持ちいい)。本当に一体感が素晴らしい。
2大タオル曲がそろい踏みの「バーチャルボーイ」と「リアルワールド」、クラップが弾ける「月影とブランコ」。
忘れちゃいけないコールアンドレスポンス。
大好きな定番中のド定番「ノクチルカ」と「パトリシア」。すっかりライブの顔になってくれてとてもうれしい「うつくしい世界」「サクゴエ」。
5月にはまだみんな歌えなかった「月花」と、初めての「なないろびより」、念願叶った「呼吸」「ナンバーゼロ」のコーラスも楽しい。また楽しみが増えたよ(ぅ・∀・)ぅ
そしてなんといっても新曲の「タキオン」。なんて素敵な歌詞なんだ。光にだって負けないさ!
レクチャーコーナーでは、特徴的なコーラスとモンキーダンスまでついてすごい一体感。
♪トゥルットゥットゥッ トゥットゥットゥットゥッ トゥットゥットゥットゥトゥルトゥトゥ(ぅ°3°)ぅ
メロディラインが今年1月に千葉で聴いた「きみんちへ」を思い出したな(ぅ・ω・)ぅ
でも、何よりも感動したのは、「ハロー」。
nano.RIPEのライブでは初めての、文字通りの号泣をしてしまいました。アンコール中も涙が止まらなくて困った。
後残された時間で自分はどれだけ笑えるのか。どれくらいの人と出会って、どれくらいハッピーとアンハッピーに出会うるのか?大好きな人には後どれだけ会えるのか? そんなことを曲の間に考えた。
歌詞、きみコさんの儚げな表情と歌い方にすっかり聴かされて、やられてしまいました。
「ハロー」の途中からきみこさんも少し泣いていました。
「鬼の目にも涙」とはこのことだね←台無し
この先も何回も泣かされそうです。
全ての曲を骨の髄まで楽しむことができました。去年の12月の仙台のきみこさん復活以上の素晴らしい充実感でした。
あの場所にいられたのがとても幸せでした。まだまだ俺にはnano.RIPEも、あのライブの空気も必要です。
きみコさん、ジュンさん、ノブさん、ユウキさん、オーディエンスのみんな。本当にありがとうございました。
終わった後は、9月の新宿同様、Tシャツとタオルがずぶ濡れ、乳首がスケスケという惨状でホールから生還し、KOTOKOファンの友人でもある和音さんとオガキンさんと夕食(勿論Tシャツは着替えた)。
KOTOKOさんのリアル町内会議の時に見つけた「802」はいっぱいで入れなかったけど、すぐ下のお店「瓦」も「802」くらいおしゃれでおいしかったので、とてもよかった。
電車の中は余韻に浸りまくりで、赤羽を乗り過ごしそうになったり持ってきた本に手がつかなかったりでした(笑)
帰宅後は、洗濯したり夜食を食べたりして、今日という日が終わるのが惜しくて余韻に浸りながらズルズル起きてしまいました。
nano.RIPEを聴いたからこそ開ける明日がある。その明日に向かって、次の楽しいライブに向かって、日々充実して過ごすために。
またがんばります。
今日もハッピーでした!(ぅ≧ω≦)ぅ
日本シリーズ第7戦 巨人●0-3○楽天(ぅ・ω・)ぅ
まるで第3戦のリプレイを見ているのかのようだった。
杉内が早い回で仕合を壊し、美馬が完ぺきに巨人打線をねじ伏せる。
楽天打線は後続の沢村、内海にもプレッシャーを与え続け、終始主導権を握り続けた。
巨人は、前日の田中を打ち崩して勝った盛り上がりムードはどこへやら、個人個人が自分のバッティングを立て直そうとすることに精いっぱい。今までの貧打線に逆戻り。
阿部慎之助は最後まで目覚めることはなかった。
疲労の蓄積や前回打っている関係で、美馬よりも、則本や田中の方がまだワンチャンス有るか期待したが、ふたりのことも打てなかった。
終わってみれば、「世紀の一戦」は手も足も出ない完敗。
拍子抜けしてしまうような終わり方だった。
最終的には、気持ち、勝利への執念の差が出たか。あとは、主力のコンディショニングの差。
40年間どこのチームもできなかったことをやるのは難しい。
来年に向けて課題ができました。
一回あきらめた俺がごちゃごちゃいうのも変なので、今日はこれでしめます。
…
…さて、結局、この言葉を言うのが3日くらい早かっただけだったわい!(笑)
楽天イーグルス、日本一おめでとうございます。
P.S.小笠原と谷が戦力外。とても寂しい。
小笠原はもう復活することはないと思っていたが、綺麗に引退試合をさせてあげたかった。
谷は2000本安打の達成を見てみたかったので、残念。守備は去年からだいぶやばいことになっているし、勝負強い打撃も今年は見ることができなかった(それ以前に一軍にまるであがってこなかった)が、まだ現役を続けられる気がするので移籍先が見つかってほしいです。
P.S.2.涌井(西武)、中田(中日)、大竹(広島)らFA組が市場に出てくる。先発・リリーフのコマに苦しんだ巨人がまた補強に乗り出すかな…? 実際リリーフは沢村を回してようやくなんとかしてた状態なので、リリーフで涌井が欲しいです(ぅ^ω^)ぅ
日本シリーズ第6戦 巨人○4-2●楽天(ぅ・ω・)ぅ
うん、まぁ何だ。
俺の予定では、今日の今頃は、田中マークンが神と崇められ、星野仙一が宙に舞い、仙台が歓喜の輪に包まれているはずだったんだ。
ともかく、それは今日は起きなかった。
こないだの日記は・・・すまない、一旦忘れてくれ(ぅ´・∀・)ノ
今回アベカンが第5戦に2−3になった時点で観念してしまった要因は、勿論「田中で99%負ける」というのもそうなんだけど、第5戦の10回表に印象深かったふたりの存在だった。
脚にデッドボールを受けながらも塁上を駆け抜け、交代時には悔し涙を流していた藤田と、決勝タイムリーを打ち「魂しかありません!」とヒーローインタビューで答えた銀次。
「今の巨人には、彼らのようにこんなに勝利への執念に燃えている選手はいない。勝てるわけがない。」
打てない焦りかスイングが固く自分の打撃ができない慎之助や、打席で終始おどおどしてボールが全く見えていないように見える坂本、そして、西村が弱気の四球から自滅して勝ち越しを許し、10回裏の攻撃中に今にも原辰徳の葬式でも始めるかのようだった巨人ベンチを見て、試合後、こう思わざるを得なかった。
ましてや第6,7戦の球場は、完全アウェーの仙台。
「仙台の楽天ファンの苦節9年の思い、そして、復興への思いと、無敗男・田中の不敗神話 」、そんなストーリーに巨人は飲みこまれてしまうのではないかと。
はじまった第6戦。
第5戦目までのように、慎之助やボウカーが打者有利のカウントにも関わらず、甘くない球に手を出して凡打を繰り返す序盤を見て、その思いは強くなった。
田中は第2戦ほど良くはないようにも見えたが、打てない焦りがいまだに慎之助から出ていた。
今日もコントロールに苦しむ巨人先発・菅野智之が先制点を献上し、さらにロペスのエラーで追加点を与えてしまう。
3回にマギーのエラーでもらったチャンスにも、ランナーを出してからが強いマー君の前に長野がダブルプレーを取られる。
この時点で巨人の負けをほとんど確信していた。
ところが、5回表。
ここまでまるで打てる気がしなかった坂本勇人が、ストレートを捉え会心の打球でツーベース。
ここから球場の空気、流れが変わる。
1アウト後、打者はロペス。第5戦の最後のいいあたりのレフトライナー、また、代役の中井に結果が出ていないこともあり、改めてスタメンに起用されたのだろう。
そのロペス相手に、田中のスプリットが、高めに浮き、真ん中に落ちてきた。
無敗男が、ウソだろ?というまさかの失投。ロペスの打球がレフトスタンドへ。2回のエラーを帳消しにしてお釣りまで来る同点のホームラン。
喜びを通り越して、驚きで開いた口がふさがらない俺(
このロペスの本塁打が流れをさらなる呼び、ここまで比較的調子のいい、“ザ・大物食い”寺内、そして、長野がヒットでつなぐ。
次打者・亀井の時の寺内のホームスチールが失敗し、これで流れが変わってしまうかとおもったが、この亀井が四球で繋ぐ。
流れが死ななかった。
3番高橋由伸に投じたストレートが、なんとびっくり真ん中に入る。
ジャストミートした打球がセンター前に抜け、長野が勝ち越しのホームを踏んだ。
ロペスにスプリットを投げミスしてしまったことで、スプリットを投げづらくなってしまったのか、ストレートを続けすぎたか。
神の子まーくんがまさかの失投連発。ここまで湿りきっていた巨人打線がその失投を逃さず確実に捉えている。
予想していなかった事態に、喜ぶとか驚きとか通り越して、頭の中がよくわからないことになった俺
そして、6回もロペスが打点を挙げ、これで試合の大勢は決したのだった。
先発・菅野は、3回以降は立ち直り、終わってみれば、7回3安打2失点。ここまでの5戦に巨人投手陣が苦労させられた楽天打線を3回以降寄せ付けなかった。
まぎれもなく田中に投げ勝った! 本当にすごい!
打線はこれまで死ぬほど打てなかった坂本が猛打賞、ロペスが同点ホームランを含む3打点と復活。ここまでの不振は何だったんだ(
第5戦に同点につながるツーベースを放った由伸(これまたここまで1本のヒットも打っていなかった)が、今日も好調を維持した。勝ち越しタイムリーだけではなく、初回の打撃も良かった。
長野も寺内も良かった。今日はようやく繋がりができた。
完全復活!とは言えないけれど、これで少なくともいいムードで第7戦に臨める。
あと目覚めなければならないのは阿部慎之助。
第5戦の8回と今日の7回のライトフライを見て、もう少しかなと思う。
慎之助が打たないのに3勝してしまったけど(笑)、最後はやはりこのキャプテンのバットだとも思っている。
ついでだけど、村田の三塁守備が神がかり的にうまい。何であんなデブなのに動きが機敏なんだ?(笑)
とにかく今日の勝ちは只の勝ちじゃない。無敗男・田中に打ち勝った。必勝ムードの楽天に打ち勝った。
明日は、都内でKOTOKOさんのライブがあるので、東京に行きます。
学祭ライブなので3時から始まり6時には終わるので、東京ドームかどこかのスポーツバーか、パブリックビューイングができるとこに移動して観戦したいと思います。
俺みたいな一度あきらめた超ネガティブ男が行くのもなんだか気が引けるけども、明日は全力で応援したいと思います。
明日の先発は、第3戦と同じ、完ぺきだったミマさんと大乱調だった杉内。
第3戦を思い出すと不安だけども、杉内が悪ければ、内海、沢村、山口、マシソンの全力リレーで勝負。
楽天も、則本も田中も出てくると思います。ここまで見てきて、星野監督も田中も則本もそういう人だと思います。
厳しい勝負になると思うけど、巨人の選手たちにはがんばってほしい。
きっと、どっちが勝とうが、思い出に残る最高の一戦なると思います。
●予想スタメン
(右)長野
(二)寺内
(指)高橋由
(捕)阿部
(三)村田
(遊)坂本
(一)ロペス
(左)亀井
(中)松本哲
P.S.どーでもいいジンクスだけど、5年前もKOTOKOさんの学祭ライブと日本シリーズ最終戦が被って、そのとき巨人は負けている。そのときの記憶がフラッシュバックして超コワイ。