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2018-04-18

[] 財務次官セクハラ疑惑問題

 

■ 財務次官セクハラ疑惑問題

リーガルマインドの無い記者の失態と、口下手な麻生太郎の図。結論的には報道関係のトップが出てきて謝罪するべき事案と言えよう。

 

通常の手続きを考えると、セクハラされた女性記者とやらが警察などに証拠を持って行って被害を届け出る→捜査が入るなりして、検察が起訴するかどうか決める。といった手順になる。

親告罪は、被害を訴えなければ罪に問えないものを言う。従って、財務次官をかばおうとする場合、麻生大臣はほっとけばいいことになる。被害届ありません、罪に問えません。終わり。とやれば済むからだ。セクハラ被害者側が自分で自動的に泣き寝入りすると決めている状態なので、セクハラは無かったことになる。仮にあったとしても罪を問うことはできない。

しかし、政府と麻生大臣は「調査に協力してください」と言った。これは検察が起訴するかどうかに関わらず、事実関係が明らかになって財務次官に非があると確認できたら処罰しますよ、と譲歩しているのだ。これは大きな譲歩なんだけど、なぜか報道関係者がロクに理解していない。

 

麻生大臣に質問した記者がトンチンカンなことを言っていて、証拠があるんだから罪に問えとか、かばうつもりでしょうとか言っているけど、筋書きがまったく読めていない。それどころか自民党の弁護士と話したら握りつぶされるとか意味の不明なことを言い出し、最後に自民党の弁護士をつけるんですか?みたいなことを言っていた。これ、何を言っているかというと、セクハラ被害者の女性に、自民党サイドの弁護士をつけて、法的に訴えたりするものだと勘違いしているのだ。違うだろ、被害者の女性は自分で弁護士連れてくなりして、自民の弁護士と話してくださいね?って意味なんだよ。

これ、報道した記者にリーガルマインド(ネットリテラシーの法律版みたいなもの)がまったく無かったことが原因だ。麻生さんはリーガルマインドはあるんだけど、口下手というか、細かいことは事務方がやるだろって感じで処理してしまったんだけど、これに訳の分かっていないテレビニュースが連動して、とんでもない無様を晒していた。

 

通常、報道では犯罪者と呼ばずに「容疑者」と呼ぶ。裁判で刑が確定するまでは、たとえ現行犯で確実に犯人だとわかってたって保留するのだ。こういう人権に対する配慮とリーガルマインドは既に形骸化した慣習に堕していると分かる。 

マスコミが加害者だと認定したら証拠がなくても吊し上げて、リンチにしろ!と言ったに等しい。韓国では民意でなんでも捻じ曲げられるかもしれないけど、日本でそういうことはできないのだ。処罰するつもりでも、双方に確認するといった手続きが必須だ。感情のままに、思い込みで一方的に悪そうな人間を叩き殺せって、そんなバカな話があってたまるか。韓国だけでやってろよ。マスコミはそういう悪辣な手法をとったら政府を叩くべきなのであって、悪辣な手法を求める側になってどうするって話だろ。

 

本当に酷い。アナーキズムそのものだ。マスコミの決定に逆らうなと脅し、真逆のことを平然と並べて非難してやがる。政府はマスコミにビビッて、事実の確認が取れなくても処分を下せってか。一体、何様のつもりなんだろうな? ホント、ゴミってんなぁ。

 

2018-04-01

[] 冬の感想戦 & 春アニメ何みる?

 

えいぷりるふーるです。

 

■感想戦・総評

アンナチュラルと南極だね。ハズレってほど酷いのは少なかったような。豊作なのかなー? 

 

以下、各論的にGO

 

◎アンナチュラル

法医学謎解きもの。海外ドラマ発の死体いじり系ドラマだろ?とか思ったんだが、非常に面白かった。殺人事件で法医学者をこまめに出すようにすれば、認知度もあがっていくのかもしれない。

警察系ドラマで死体を扱う場合、レギュラーに検死官をくわえる場合がある。死因の究明は法医学者の出番だ。捜査とか調査だと鑑識とかの科学捜査。海外ドラマだとCSIだね。こういうのを含めてトータルの捜査チームを率いているのが、NCISとか、ハワイ ファイブオーとかになる。

アンナチュラルは法医学ものなので、捜査力とかは弱くて、そこを女主人公の行動力で解決しちゃっていた。はっきりいうと、物足りない。面白かったから、物足りなくなっちゃうんだよなぁ。

日本でも、もうちょっと大きい絵を描けるヤツはいないのかな? 法医学、科学捜査、警察、検察ぐらいまで集めて、主役級を何人もぶち込むとか。複数のドラマ作品の主役を集めて、特番みたいなシリーズ立ち上げるとか。脚本が書けるのかって話はあるんだろうけど。

 

アンナチュラルは良くできた脚本で、動機周りの処理がとてもよかった。主人公らの個人的な動機と事件がリンクすることで、ストーリーとドラマとが動いていく。やってることは大したことない事件かもだけど、しっかりと見応えがあった。SAOの映画と同じ感じを受けたんで、やはり、うまい物語を書くにはこの辺りの基本レベルが高いことが大事っぽいね。

 

○99.9(第2シーズン)

松潤の弁護士もの。ギャグとしてみると楽しくていい。

前シーズンでも書いたけど、松潤がウータン型なのに、カッコ悪いので構成としてはイマイチ。なんのために松潤使ってんだって話だろう。

中身は再現VTRを作って、視点を変えて確認するって手法を徹底してやっている。敵が裁判官っていうのはがんばってた。

 

●BG

キムタクのボディーガードもの。いい俳優が出てたけど、脚本が負けてたからダメだったね。江口の使い方も悪いし、見所って言われても困ってしまう。ネタバレだけど山口智子が出てきて、キムタクとロンバケの続きネタを放り込んできたっていう(苦笑) 山口智子の魅力はたっぷり出てた。

俺たちのアンチスパイラルが死ぬ展開をやって、まぁ、なにがやりたかったのかな?という感じでおわり。

 

以下は、アニメ!

 

◎宇宙よりも遠い場所

はがない方式で「よりもい」と略すらしいのだが、「南極」で十分だと思っている。今期でみた範囲でいえば、(話題は某クソアニメがさらっていったにしても)内容は南極だったろう。

真面目に考察とかして誰が読むんだ?とかいう疑問はあるが、読もうが読むまいが、どっちだっていいのである。

 

どこと対比すべきかって話だと、ワンダーウーマンだろうねぇ。ブラックパンサーとか。正直なところ、「けいおん」が極北すぎてしまい、南極もゆるキャンも中途半端に出戻りをやっている状況。普通に面白いであろう方向に「舵を戻した」っていう。

SHIROBAKO的なお仕事アニメの面白さに近いというか。南極のおもしろさって、少年が旅をするっていう古めかしいパターンを、女の子に代えてなぞっていくところにあるわけだから、やってることは「まどマギ」に近い。男女逆転冒険ものだ。まぁ、私にとってのまどマギはそこまで評価が高くないんで、誤解を招く表現ではあるんだけども。

 

ワンダーウーマンや、ブラックパンサーなんかは、マーベルスーパーヒーロー的な、米国のコミック文化に登場した「感情移入先」だ。当時の女性や黒人の人権問題だとかの世論との関わりが深い。でも本当のところ「強ければ何でも言える」っていう現実逃避そのものの構造をもってしまっている。(ごく最近の映画の方は見てないよ)

んでもって、「けいおん」は何をやったのか?っていうと、……いや、ここで総括的なことしていいのかって考えるとちょっと震えるんだけども、男性と対等になろうとするような意味で「有能になろうとしなかった」んだよね。ほわほわっとしたまんま、アオハル楽しんじゃった!っていう。んで、出戻りの南極なんかは、ゆるっとしたまんま、南極いっちゃいました!って作品になってる。

「有能だから、南極に行けました」なら分かるんだよ。ゆるっとしたまんま、南極までいけちゃった!になってやがる。だから怖い。信念のようなものの根本的な部分への攻撃性を感じる。震えるぜハート!燃え尽きるほどヒート!ってね。

 

ちょいマクロ的な話で恐縮なんだけども、戦後の高度成長期から続くバブルの熱狂が90年代に泡と弾けて消えた。そこで死に絶えて「失われた十年」と言われるように『冷えて固まって』しまったわけだ。そして今、ようやく春が来て、温かくなり、分子が動きを取り戻しつつある。冷えて固まっていた何かが、『ゆるみ』はじめているのだ。熱狂のような熱さはまだないけれど、『元気』を蓄えつつある。

高岡英夫先生がゆる体操を公表したのが2000年。また別の場所では、どうしてそうネーミングされたのか、ゆるキャラみたいなものが登場していた。女性誌ではカワイイの代替用語とおぼしき「ゆるふわ愛され」なんて造語も生まれた。どこまでが錯覚で、どこまでが共時性なのか、もう分からない。日本の歴史上でも類例が見つからないほどの天才が解き放った概念は、模倣され、いじられ、もてあそばれつつも、ひっそりと巨大なムーメントへと統合されていった。

日本人はクソ真面目の石頭ばかりだったのだろう。バブルが弾けた後の巨大な失敗にめげにめげ、ハンドルを真逆に切ったのではなかろうか。カチコチの石頭の反対は、ゆるゆるのやわらかあたまである。

「ゆるなんちゃら」とは、日本発の珍妙・キテレツでありながらも、強烈無比のセンス・オブ・ワンダーだ。ユーモアでありつつ、ユーモアを超えたユーモア以上のもの。むしろセンス・オブ・ユーモアかもしれない。おふざけでありつつ、おふざけを許容する精神を含んでもいる。脱力系でありつつ、柔らかさ、かわいらしさの側面を持っている。いちいち説明するまでもないだろう。日本人は「なんとなくわかって」いる。ただ、カエル同様、鍋の中で温められ、自分たちが煮えていることに気が付いていない。

スマン。正直、センス・オブ・ワンダーって使ってみたかっただけだ。

 

ハイ・コンテクスト過ぎたかもわからん。ちょっと想像してみてほしい。江戸時代に浮世絵とかが登場する以上に、おかしなことになっている。真面目でモーレツな日本人が、2000年頃からゆったりと始まった「ゆるなんちゃら」というヘンテコなブームを受け入れている。外人からすれば「日本人は未来に生きてんな」で済む話かもしれない。もっと未来の日本人からすれば、どうしてこんなことになったのか、頭を傾げるかもしれない。「ユーモア」なら昔からあるし、「お笑い」みたいなもんなんだろうけど「ゆる」はお笑いか?というと、やっぱりちょっと違うものだろう。

これもまた、日本の底力なのだろう。社会構造の変革みたいなもんは、一部の天才が仕事しただけじゃどうにもならない。大衆が主人公なのだ。大衆が変わることでしか、変わっていけないのである。ワンダーウーマンは一部の天才の話で、けいおん、ゆるキャン、南極らは「大衆の物語」だ。

 

話を南極に戻そう。原作とかをよく知らないんでアレだけど「けいおん」をかなり意識していることが伺える。偶然とはちょっと思えない。 

『類人猿分類』の概要的な説明からしていこう。説明のための説明がどうしても必要だからだ。

 

     追求型  安定型

感情出す チンパン ボノボ

出さない ウータン ゴリラ

 

感情を出すか、出さないか。それと目的を追求するか、しないで安定を求めるか。これを四象限にして、イメージにあう類人猿を割り振ったのが類人猿分類。詳しくは調べるなり本買うなりしてちょ。

ここんとろ何回も書いてるけど、ルフィとかがチンパン型で典型的なリーダー的存在。ウータンは一匹狼系の変人タイプで、福山がやった物理学探偵(ガリレオ)みたいなタイプ。ゴリラは小心者で和を重んじるタイプ。ボノボは理屈よりも感情型で、女の子が割り振られ易い。

 

これで南極で説明すると、しらせはチンパンかと思いきや、ウータンだったって展開。「南極王に、俺はなる!」ってタイプではなかったわけだ。けいおんだと澪のポジションになる。

主人公のキマリは、けいおんのゆいと同じくボノボタイプになっている。女の子の主人公はボノボタイプなのかも? てか、そのまんま、けいおんの影響だろうから余計なことは言わない方がよさげ。

コンビニ店員のヒナタは、律っちゃんと同じくチンパンタイプ。要所要所でリーダー的に振る舞っているのも同じ。

 

ここまでのキャラ配置はかなり意図的。けいおんの場合はムギも入るんだけど、ムギの人気はいまいちで、あずにゃんが入ることで完成していた。(俺はムギ派だけどな)南極の場合は、どさんこアイドルちゃんなんだけど、一歳下であずにゃんを意識しているっぽい。ムギ+梓ぐらいかも。ムギの世間ズレして、友達と遊びにいきたいの〜って部分は受け継いじゃっているかも。

 

サブカル的には成功法則を導き出すお仕事とかもあるっちゃあるんだけど、成功を保証できないのであんまりやりたくない。そこは分かっておいて欲しい。

ゆい(ボノボ)・澪(ウータン)・律(チンパン)までが安定すぎて、ゴリラ型必要?と思わないでもない。それともっと単純に梓タイプにしちゃって良かったんじゃないの?って気分もある。あずにゃんをゴリラ型として分析すると、ツンデレタイプというより、空回りしがちなしっかり屋さんってことなんだろう。ふわふわしてるゆいをつなぎ止める役回りというか。それをツンデレみたいな分かり易いパッケージにまとめたキャラというか。

ログホラで言うと、カナミ(チンパンでありながらボノボ)に対するケロナルドがゴリラの説明でわかりやすいんじゃなかろうか。苦労かけられる役。和を重視するがゆえに、自分勝手なリーダーにいらいらしちゃうっていう。

 

物語的にはゆるっと南極なので、(有能じゃないから)やっぱり大人を巻き込むことになってる。これで大人世代の話もがっつり入ってくることになった。これ、けいおんで大人がろくに出てこないのとは逆だよね。恋愛なんかで自由に行動しようとする子供たちにとって、大人は障害の役割になってしまうためだろう。基本的に『敵』になってしまう。だからけいおんみたいな物語だと大人は出てこない。敵とは戦わなきゃいけなくなるからノーサンキューなわけだ。親に邪魔されると、ゆるっとした雰囲気が壊れてしまう。でも南極という目的に対しては頼れる味方のポジションで出張ることができた。大人がいないと話にならないからだ。

 

……というわけで、南極はこのぐらい文脈を共有しないと話にならないし、文脈を共有しちゃえばあとは書くことがあんまりなくなる。思ってる以上にけいおんだろうし。

 

花澤さんメインヒロインじゃないからトロトロの美少女ボイスじゃないんだけど、主役的で良かったね。まんぞく。能登かっこいい役もこなせてかっこいいけど、モリモリちゃん至高だったからなー。でも良い役。

 

 

●りゅうおうのおしごと!

キングオブイマイチ。原作の熱量を思えば、約束された勝利の剣だったにも関わらず、端折りまくって沈んだ鉄の棒だったねぇ。5巻までまとめたという点を評価しようにも、これでは(苦笑)

 

フェイトのラストアンコールも同じだけど、観る価値が無い状態になってしまっている。この前提にあるのは「アーカイブ化」だろう。アーカイブへ貢献しているかどうか?という点がますます評価の基準になっていくと思われる。ラノベからアニメ化した作品として、アニメ・アーカイブを充実させているかどうか、それを観る価値があるかどうか?という視点や認識が前提になってしまっている。そうした評価軸が正しいことかどうかはまったく別の問題だけど。正確にコンバートしているかどうか?ということが問題になるのはアーカイブ化が原因だろう。

もしくはオンリーワンの方向に振り切ってしまうかだけど、アニオリ展開はあまりにも失敗例が多い。オリジナルアニメを作った方がマシってレベルだものね。そもそもアニメ化作品のようなコンバートものは、原作の人気=面白さやファン層を成功への保証として利用する形だ。成功保証のないアニオリ展開をぶっ込んで文句いわれるのは当然だ。よほどのリスペクトがあるか、じゃなきゃ原作者を巻き込むとかしないと。

 

関さんに「おしっっこぉぉぉぉおおおお!」と叫ばせなかったのはよかったのかどうか(苦笑)

最後、名人の声が井上和彦さんだったので、赤い光弾ジリオンの声優が3人集まったことになる。意図的なものだろう。アップル役の水谷優子はもういない……。

 

○オーバーロード2

挑戦的な意欲作、かな? でもストーリー的にはもっと先まで行かないとどうにもならないんだろうけど。思い切ってシーズン8ぐらいまでいかないかな?(笑)

 

○ヴァイオレット・エヴァーガーデン

不思議な感触の作品。超美麗作画でストーリーが無いのはいつもの京アニだけど、不思議と泣ける。つまりドラマがあるのだ。ストーリーがないのにドラマがある。不思議! こんな器用なことやるぐらいならストーリーものやれば?って気がしないでもない。(やってるつもりなのかもしれんけどw)まぁ、京アニは京アニの道を征くのであろう。

 

○ダーリン・イン・ザ・フランキス

今のところ好感触。敵モンスターに意思というか、対話可能性が示されていないので、ネウロイとか、もっと前だとガンパレを思い出す。

子供たちの箱庭めいているけれど、このままだと子供を戦わせている大人に向けて牙を向けそうな展開。でも、ゼロツー(02と書いてオニってことなんだろうけど)に敵の血が流れているっぽいことを思うと、ゼロツーが対話の可能性を示す存在なのかもしれない。2クールでいいのかな?ちょっと分からないけど、ここから大きく展開しそうなところ。

しかし、いろいろと示唆的というか(笑) 女だけだとビーストモードみたいなのになるのとか。男の視線がないと女はただのケモノって言いたいのかな?(苦笑)

 

●グランクレスト戦記

2クールなのかどうかで話が変わってくるんだよなぁ(苦笑) 前半を端折っても、後半のクールで描きたいところを描くのであれば、手法は「ナイツ&マジック」と同様の結果になる。前半の評価はさほど高くないけど、後半に期待、としておかなければならないだろう。スマホだけかと思ったら、PS4でもゲームになってるし。水野良の名前ってことかなぁー。

 

×ポプテピピック

はいはい、クソアニメ。伝説レベルのゴミでした。真剣と書いてマジでつまんなかった。声優ネタとアドリブが命だから、ボブネミミックだっけ?がマジで邪魔(声が変わらないから)。「戻りカツオ」には笑ったけど、声優さんのセンスっぽかったしね。

OPも功罪あるよね。内容が減ったけど、飛ばせるから観る部分減ってくれてありがたかった。声優ネタにしてもセリフが少ないからなぁ。

でもこういうバカをやる場合はガチじゃないとダメだから、無駄な労力は使ってたから、成立はしてたんだろうね。

 

○刻刻

意外にも面白かったような。女主人公が微妙にエロいのもグッド。辻谷さんがカッコ悪いオヤジ役で、なんでシュッしているイケメンじゃねーんだよ!と不満タラタラで観てた。最後の方はノリノリだったけど。

1クールながらもまとまっているし、かなりの良作だったかもしれない。しかし、なぜか付きまとう「他人事感」。感情移入できない何かがあって、面白い!と断言させてくれなかった。

OPだのは独特なセンスだったけど、アリだね。こうあるべきを押しつけるより、受け入れて楽しんだ方が価値観が広がると思います。

 

▲デスマーチからはじまる異世界狂想曲

スマホ太郎の流れからのお気楽次郎だったね。リアリティと説得力が微増したぐらいで、スマホ太郎とたいして変わらない。それどころか、ストーリー的にいえば太郎はもっと旅していろいろ行ってたりするせいか、デスマ次郎ってばグズグズしてるのね?って印象(苦笑)

しかし、展開速度やテンポが悪くなっても、リアリティが増すとぐっと見やすさがアップする。こういう比較も大事だなーって思いました、まる。

 

▲Fate/EXTRA Last Encore

EXTRAのプレイが前提になってしまっているので観る価値はないのだが、後半からだんだんとオリジナル作品として成立しているかも?って流れになって来ていた。Fate/EXTRAについては、シナリオ集で把握してね?っていう凄い開き直りで、それなら、まぁ……という感じ。成功しているとはとてもいえないし、続きが7月では最終的な評価も下しようがない。

 

△恋は雨上がりのように

原作が終わったらしく、セックスすらしなかったとかでネットじゃ文句が出ていた(ネタバレすまぬ)。アニメでも、この女、本当にオッサンが好きなのかな?っていう微妙な展開になってしまっている。

タイトルから想像するに、人生の途中の「雨宿り」的な恋愛の話だってことなのだろう。互いの人生に弾みをつけて、それぞれの道へと戻っていくような。たで食う虫も好きずき的なやつかと思いきや、もっとしょうもない話かもね。

OPのセンスがなんだろう、これは?って感じだったけど、よーく考えてみると、昭和っぽいというか。平成初期というか。

 

△博多豚骨ラーメンズ

ぐだぐだでつまらんなーと思ってたんだけど、ノリが理解できるようになると、楽しく観られるようになったかな。B級のぐだぐだエンタメとしてみるとアリ。

 

▲BEATLESS

まさかの2クール? MXは時間変更になってたからなぁ。

超高度AIだけでも問題なのに、体があって、その体も人間を遙かに超えた運動能力をそなえているときた。FSSのファティマみたいなもんだけど、騎士がいなくて、残りはみんな人間って感じかな。そうしてみると、マインド・コントロールすればいいじゃんって話なんだけども。

 

 

■ 春アニメ、何みる?

まずメインでみたいと思っているもの。

 

●ルパン三世 パート5 日本テレビ 4/3

今回のルパンはどうかな?というぐらい。その他でチェックという感じではないしなぁ。日付の関係でトップに持ってきている。

 

○重神機パンドーラ MX 4/4

マクロスの河森監督。ネームバリューでアニメが面白くなればいいんだけど、そろそろ限界だろう。

 

○されど罪人は竜と踊る TBS 4/5

こっち系をひとつは観るので。原作は未読。目立つ場所にずっと置いてあるんだよなぁ(苦笑)

 

○メガロボクス TBS 4/5

明日のジョーなの? なんか機械っぽかったんだけど。

 

◎PERSONA5 MX 4/7

ゲームやったから観なくてもいいんだけど、デキが気になる。楽しみ。

 

◎SAO オルタナティブ ガンゲイル・オンライン MX 4/7

キノの旅の作者だったっけ? まぁ、みてみようかなって。

 

◎STEINS;GATE0(シュタインズ・ゲート ゼロ)MX 4/11

再放送でラストを取り替えたとか言われてもさぁ〜。そういう不意打ちで話題作ろうって根性は卑しい気もするし、挑戦的でやる気に溢れていると評価することもできるだろうし。

マンガ本で特装版とか再販とかする時、内容にあたる部分は同じでなきゃいけないらしいじゃないさ。そういう配慮がない場合、微修正やアレンジ版を出し続けることで不当な販売方法が可能になってくるからだ。

個人的にはルール違反か、違反スレスレだと思っている。

 

◎ヲタクに恋は難しい フジ 4/12

原作未読。ヲタクと銘打ってしまうと、一般人とヲタクとの境界線をくっきりさせてしまうことになる訳だが、ヲタク×ヲタクの恋愛ものって、そういえばあまり見ていない。楽しみ。

 

◎フルメタルパニック Invisible Victory MX 4/13

やっと放送になるらしい。期待。

 

 

★その他で気になるもの

4/6、4/8〜4/10に無いから、曜日で見て間を埋めたいところ。

連続クールの後半がいくつかありそうなので、どうしよう。

  

・かくりよの宿飯 MX 4/2

異世界メシ系かな? 居酒屋のヤツってバンダイチャンネルだったから、こっちにしよう。

 

・3D彼女リアルガール 日本テレビ 4/3

わかんない。おもしろいのかな?

 

・魔法少女サイト TBS 4/6

マンガ売ってるのは見かけるけども。どうなんだろ。

 

・デビルズライン MX 4/8

情報が足りぬ。

 

・Caligurla MX 4/8

ゲームだよね。vitaのがPS4になるとかなったとか。

 

・ラストピリオド MX 4/11

ファンタジー?情報が足りぬ。

 

 

2018-03-31

[] 雑記

 

 

■ 森友問題

 佐川氏の証人喚問なんざ働いてりゃリアルタイムで見られないんだけど、我が家の元天才・スーパーエースな母によると、共産党の議員の質問が面白かった、だそうだ。頭がいいってホメてたよ。

 なるべく政治関連の話題は「相手の立場に立って考える」をやっているので、少々、トランプに肩入れしている風になっているのを気にしてはいるんだけども、私は麻生さんがんばれ派である。なんか最近、俺に喧嘩売ってるやつらがいて、イラッとさせられている。国民ナメンなよ?

 

 森友問題に関しては、正直、争点がどこなのかすら把握していないという有様でして(笑)

 だから自分の見解をふつーに述べるのだけども、詐欺師に総理婦人が利用されたって案件だと思うんよ。8億もの値引きは異常だ。詐欺師がどうやって値引きさせたかっていえば、脇の甘い総理婦人を利用しようとしたってことだろう。この切り札を上手に利用して、お役人にチラつかせたのだろう。意図的に齟齬を引き起こしたのであり、引き起こそうとしたはずだ。役人が忖度しちゃった結果が8億もの値引きだって話だろう。詐欺師は齟齬を利用する。

 これ、総理婦人が権力を濫用したってんなら、8億も値引きしてんだから、1億ぐらい受け取ってないとダメだろう。逆に100万婦人からもらったとかの話があるけど、なんの証拠になるんだよ。方向が逆じゃねーかよ。

 権力濫用を証明するべきはそもそも野党だし、総理婦人が幾ら受け取ったのか、調べれば分かりそうなもんだ。もらってねーだろ。

 

 中国や韓国は、騙される方が悪いと言う。日本人は、騙す方が悪いと考える。