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シティバンク

世界で最もでかい商業銀行シティバンク
・・・を抱えるシティグループの詳細です。

ES・テスト→集団面接&筆記テスト→個人面接複数→スーパーデー(集団面接)(→個人面接)→内定


<ES>
・就職志望する社名・業界名 50 文字以内
・上の質問で、それ(ら)を選んだ理由 200 文字以内
・あなたのセールスポイント 200 文字以内
・Please explain why you are interested in working for the division you selected. (半角英数字800文字以内)
・自分の人生に最も影響を与えた出来事と、その経験からあなたが得たもの(日本語全角400文字以内)
・未曾有の大災害やグローバル経済危機等の激変する環境下において、日本企業が成長を続けていくために今後とるべき戦略と、それを達成するために必要な要因(外部・内部)(日本語全角400文字以内)


ちょっと多めですね。
これまで書いてきたものを存分に使いまわしましょう。
テストについてはそこまで特筆すべきものはなかった気がします。
通過連絡は締め切り後割と早め。


1次面接  3:4 45分
面接官三人との集団面接。色々なデスクから来ているので
気に入って貰える人が出来るように集中して行きましょう。
内容はESから拾ってくるオーソドックスなもの。
その後テスト20分。難しい数学。
算数と数学が混じってる問題がいくつもある感じ。
絶対に解き終わることはないのでサクサクできるやつだけ回答して行きましょう。
三日後くらいに通過連絡。このへんでメンターがつきます。
大分自分についての情報や相談に乗ってくれるので
ガンガン利用して行きましょう。個人的にはこのメンターの方のお陰で
外資に行く事を決めました。(他にも色々要因はありますが)


二次面接(1:1 30分×3)
二次面接。これ以降はいろいろな人が出てきます。
若手の人からMDの方まで。
英語面接はなかったけど、英語で自己紹介して?とか
クイズ形式の面接など、個人によって様々な形態。
面接する人によって全く違うので柔軟に対応しましょう。


その後メンターの人とお話。
以降の面接は30分×3→メンターと1時間程度会話って感じです。
人によって回数は違いますが、このあとスーパーデイになります。
通過連絡は早い時は一週間程度、遅いと(年をまたいだせいもありますが)
3週間程度でしょうか。大体メンターの方からの電話が来ます。


最終(集団6:4位 1時間ー2時間程度)
部門のMDの方がぞろぞろ来ての集団面接。
ここでもMDの方の特性が現れた質問が飛んできますが
ここまであった人のことを考えて対策は打っておきましょう。
基礎的な勉強も忘れずに。(日本の国債発行額とか総GDPとか、経済の行方とか)


これをくぐれば大抵内定です。
ちょっと追加面接を受けることがあるかもしれませんが・・・






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志望動機の書き方


今日はESの特に志望動機の書き方について書いてみます。

基本的にコンサル・外銀共に意識しないといけないのは

・読みやすい文
・一貫性のある文
・どっかからパクったのがバレない文

です。これらは必須。
特にコンサルでは応募の段階でESはしっかり読まれてる会社が多いです。
(外銀はほぼ学歴で切って、ESは面接前に読むだけ。確認した限り)
しかも一日で読む量はとても膨大で、ある程度良くかけてないとすぐ切られます。
なのでさっと読めてかつ頭が良いと思われる文が必須。


あとは
・絶対に辞めない、他社ではなく御社が一番!
(特に外銀で必須。内定辞退が一番怖いため)

ex)一緒に働くのがよく想像できる
業界で一番、この部門ではこの会社が一番
安定している、規模が大きいなどなど

この一点が絶対に必要ですね。特に最後になってくると
この点について絶対聞かれるためESに乗せておいて損はないでしょう。
とは言えどの会社でもそれを書くのは不可能なため
毎回困ったら「説明会で話した人がいい人でした」で通してました。
説明会行ってなくても。名前聞かれたら、ちょっと忘れちゃいました・・・
で通しましょう。


文字数足りないときはその会社の歴史に触れるなどして
これだけ歴史がながいということはそれだけ多くの顧客がいる→働きやすそう
みたいな感じでひねり出してましたね・・・
文字数で困ることもよく有りましたが、ある程度は埋めていたほうが無難です。

後英語の志望動機を求められているときは留学生の人なんかに一度チェックを受けたほうがいいらしいです。
自分は全くやらずに行ったのですが、英語面接の際に
「英語の記述欄はもう少しチェックしてもらったほうが良かったね・・・」
みたいなこと言われました。
でもそこでも最終まで行ってるためそんなに気にする必要はないかと思いますが・・・





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説明会について


ちょっとはずれて説明会について説明しておきます。
大抵の企業は選考ルートとは別に説明会を開いています。
色んな本やネットでは

ここで開かれる質問タイムがとても大事!!

とか書かれてましたが、自分の経験から言うと全く大事ではないです。
確かに記憶に残るような良い質問が出来れば別ですが大抵そんな質問思いつかないし
実際狙いすぎている質問をやってる人も多く逆効果なのでは?と思うことが多数ありました。
自分は少なくとも質問タイムをすっぽかしてる幾つかの企業で最後まで行ってますし
ここで差を付けられなくても全く焦る必要はありません。



<コンサル>
BCGのみ

・BCGとは
・グループディスカッション(ハンバーガーチェーンの売り上げを伸ばすには)
・軽食(ホントに軽食)をつまみながら座談会


軽食はあまり豪華ではありません。
グループディスカッション時は名簿持ちながら社員の方がうろうろしてますが
特に採点などはしていない模様。純粋にメンターとしているようです。

他のところにいかなかったのは一社行っただけで大体コンサルの仕事が想像できたのと
これ以上いっても新たな情報が出てこなさそう(コンサルは守秘義務が多すぎる為)と感じたためです。



<外銀>
UBS(IBDのみ) merill(金融のみ) シティ(全体) GS(トレーダーデー) ドイチェ(アセマネ、金融、IBD) BC(バークレイズキャピタル。全体) パリバ(全体)

各社とも

・会社説明
・部門説明
・ご飯とともに座談会

みたいな感じ。
ドイチェは何も出ない。シティは飲み物のみ。パリバは座談会は無しで質問会のみ。 )

他のところは随分豪勢な食事が出ます。
自分の場合は質問せずにほとんどを食べる時間に費やしていました。
そういうのもチェックされてるとか聞きますが、少なくとも自分の場合は大丈夫だった模様です。
電車代がこれからどんどんかかると思うので、仕事の内容を把握するついでにどんどん食べとくといいでしょう。


GSのトレーダーデーは説明会とトレーディングゲームがあります。
その後豪華な食事とともに質問会。
トレーディングゲームは面白いのでトレーダー志望の人は参加してみるといいでしょう。
FXと株の知識がフルに活用できます。やるなら圧勝を狙いましょう。


最後に、自分はなんでこの会社を志望したか聞かれて特に思いつかないときは
説明会で話してくれた人達が一番いい人でした
って答えるようにしてました。説明会行ってても行ってなくても。
意外にそんなとこ見てないようなので、仕事内容を把握できてないうちは行くべきかもしれませんが
大体何をやっているか掴んだ後はご飯食べに行く位の感覚で居たほうがいいかもしれません。


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