10/24。

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    • 第1回DDT総選挙1位のディーノが現CHAMPのHARASHIMAと激突……、主にケツメドが。9月に手術した痔ろうの回復度はジオング並みの80%。そこにピンポイントでソウマトウをくらい(3枚目)ながらも果敢にナイトメア(4枚目)で応戦。試合前に渡した秘密プレゼントの中身にHARASHIMAが気を取られている暗転シーン(5枚目)で回復TIMEをもった後、男色ドライバー(6枚目)をはじめとした得意技のフルコースを畳み掛けたが、最後は撃沈。メインにふさわしい見応え。
    • すべての試合が終わって、ホールの出口で疲労困憊の立てひざをついていたディーノに、お疲れの握手を差し出したら、右手の代わりに股間をつかまれた(=男色クローというワザです)。それでこそ!

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    • その他のハイライト。左から(1)裸足のパンクラススタイルで本気モードの佐藤が飯伏を三角締めでキャッチ(2)脱"バラエティ班長"を目指した大鷲vs大社長が繰り広げたアツい凶器OK試合後のマットに転がる凶器=オデン(3)コーナーポストのアントーニオ&オメガにヨシヒコ砲を発射する石井、の図。
  • コミックゼノン 12月号
    • 旧バンチ後継誌の創刊号。一読してやばい感触。旧バンチ読者のうち、どれだけがついてくる腹積もりなのかは知らないけれど、GUMBOガンボが復刊したのかと錯覚した。創刊号はボクサーパンツ付き800円。そこまではまぁよしとして、北条司画集が付録の次号が700円はないと思った。一歩間違ったコミックGUMか、という。
  • コミックREX 11月・12月合併号
    • 旧REXのリニューアル号。なぜか、「死神のキョウ」というマンガの冒頭カラーページ2P分が掲載されていない。マンガのどのページをめくっても題字が見つからないので、目次を確認したところ「センターカラー」の表記があったので、カラーページが抜けてることが分かった。下描きの「NOVA」を入れるくらいなら、ちゃんとした本作りに手間ひまをかけてほしい。継続作品でなく、新連載で面白かったのは「SEVEN GUNNERS」(内々けやき)と……それくらいしかなかった。あと「かみあり」の連載ってもう終わっちゃったの?
  • Nathan Davis「If」
  • Herbert「Bodily Functions」
  • Sunlightsquare Latin Combo「Havana Central」
  • Antony & The Johnsons「The Crying Light」
  • Antony & The Johnsons「I Am A Bird Now」

10/22。

  • 坂崎ふれでぃ「にく☆じる」
  • 渡辺保裕/今野敏「とせい 任侠書房」1巻
    • つぶれる寸前の出版社の株を握ったヤクザが事業のたてなおしにあたるマンガ。ヤクザに物怖じしない個性的な出版社の面々が読んでいて小気味いい。でも普通に考えてフロント企業がヤクザモノ実話誌を出してたら「なに書いとんじゃワレんとこは!」ってすぐに抗争になりそうだ。
  • 稲見独楽「弾丸ティアドロップ」1巻
  • 拓「めくりめくる」1巻
    • すでにご当地マンガになってるようでなってなかった岡山・倉敷を舞台にした青春マンガ。
  • ヨシノサツキばらかもん」3巻

10/20。

  • 週刊朝日 10月29日号
    • 三井環元検事の口封じ逮捕で片棒を担いだ(担がされた)元ヤクザの服役囚の獄中告白手記を下敷きに、西岡研介氏が検察の裏金問題に迫るレポートの第1回目が掲載。多くは既出情報だが、2回目以降も予定されているとのことで、さらに深くえぐるレポートを期待。

10/18。