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【次代への名言】4月26日・村田清風

「吾輩(わがはい)には場合によっては孔子孟子の頭上に鉄拳(てっけん)を加えてやる覚悟がある」

 「わが国は四方を自然で囲まれているから、国粋をきわめることができる半面、小成に安んじ、世界の大勢に遅れがちとなる。決して眠ってはならぬ」

民主党議員の沈黙について   ヨウスケ
小沢代表の交代は愚の骨頂だ!

田中康夫氏(新党日本代表)

大勲位中曽根康弘翁を以て言わしめた政治家・小沢一郎を、だからこそ「排除」したい面々が、旧体制な既得権益(アンシャンレジーム)集団には厳然と存在するのです。

“オザワン”抜きの「政権」が実現したなら、恰も赤子の手を捻るが如く、与し易しと連中はほくそ笑むでしょう。

小沢一郎鳩山由紀夫コンビ”の民主党だから、自由民主党にとっては手強いのです。

 今日はお疲れでしょう、と深夜の会談を早めに切り上げるべく気遣った彼に、もっと貴方の話をお聞きしたい、と求めたのはヒラリー・クリントン国務長官でした。フェアでオープンでロジカルな“オザワン”の着想力と行動力を最も評価・期待しているのは、実はアメリカ政府なのです。

高野孟氏(THE JOURNAL編集主幹)

検察はすでに「敗北」しており、その敗北している検察の前にこちらから膝を屈して恐れ入る必要はない

検察ファシズムにも繋がるこのような公権力の乱用に対しては、民主党全体が闘って民主主義を守るべきであって、「民主党を巻き込むな」「辞任して個人で闘ってくれ」という議論は間違いである。

小沢パラドックス

過去の政治を知り尽くしているがゆえにそれを最もラディカルに否定できるというのが小沢という政治家の面白きであり、そこにこそ彼の破壊的なエネルギーの源泉があるのであって、そのことを民主党の皆さんはもちろん国民の多くも百も承知で、彼に政権交代への道を切り開く役目を託してきたのではなかったのか。

この事件そのものがすでに政権交代をめぐる熾烈な権力闘争の予告編なのであって、ここで民主党が簡単に引き下がって、清潔だが毒気もないような当たり障りない人物に代表をすげ替えれば票集めがやりやすいという後ろ向きの発想に陥るのであれば、仮に政権が獲れたとしても「革命的改革」を成し遂げるような政権とはならない

謀略派の困惑と小沢の反転攻勢の兆し

謀略派はいま、どうしたらよいか困っている。
小沢おろしを狙い、無理筋の逮捕、起訴までしたが、なかなか小沢は辞めない。このまま、時間が過ぎると、舞台裏が明らかにされる。そうなると、破滅だ。
ということで、最後のあがきを実施中。

小沢氏は、あひるの水かき戦法で、堂々と地方行脚を継続せよ。
党首討論で麻生をやっつけよ。

田中康夫「小沢・鳩山が主軸」「小沢抜き政権交代は意味ない」(PDFファイル)

マスコミに小沢辞任論が多い。
「マスコミも検察に乗って合唱している。私は政、官、財、学者、報道を既存権益のペンタゴンと呼んでいる。これでは日本のダイナミズムがいよいよ失われる」
小沢氏が必要だ、と。
日本では小沢でない政権交代は意味がない

国をつくるという仕事=潮田道夫

 パキスタンのブット元首相は名門出身で美人だし、暗殺されて可哀そうだから、私はなんとなく「立派で同情すべき人」だと思っていた。

彼女はフランス革命でギロチンにかけられたマリー・アントワネットの現代版だ。民の暮らしなど念頭になく、話して最も失望した政治家だった。

 逆だったのが、クーデターで政権を奪取したムシャラフ将軍(後に大統領、昨夏失脚)。不承不承会ったのに、志の高さに驚いた。

「貧困の根本的な原因は悪い統治にある」

「良きプロジェクトではなく良き指導者に投資せよ」

国をつくるという仕事

国をつくるという仕事

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090415#1239774793

【日曜経済講座】編集委員・田村秀男 世界的ケインズ政策 成否の鍵は日本に

日本は1990年代のバブル崩壊不況時に公共投資を中心にした財政支出内需拡大を図った。成果は不明なままだが、膨張した政府の累積債務が残された。結局、円安に後押しされた外需主導に逆戻りしてやっと不況から脱けたが、ケインズが失業増加の主因と断じたデフレはもう10年も放置され、社会を疲弊させている。

 恐るべきことに、これから追加発行する約16兆円の国債を消化するゆとりに乏しい。

貯蓄こそは赤字国債の吸収源なのだが、年間で6兆円と10年前の6分の1にすぎない。

小手先の対策に終始する官僚主導の限界だ。

 このままでは世界最後の希望として無理やり蘇生(そせい)させられたケインズは日本で野垂れ死にするだろう。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090425#1240605924

こりゃダメだ〜「森田健作」知事も議会も腐っている

「議会の過半数を占める自民党にとって、“軽量”知事ほど扱いやすいものはない。県政を自分たちのいいように牛耳れるわけですから。今後は、自公の県議が県職員と一緒に、森田知事をおだてながら、手のひらの上で踊らせるんでしょう」(県政記者)

NHKニュース “世襲制限 衆院選の争点に”

「麻生総理大臣は、サミットに出席するために先送りするのではないか。私たちは一刻も早く衆議院を解散するよう求めており、今年度の補正予算案が成立した6月、遅くとも8月を想定して準備したい」

ホリエモンの錬金術なんていう下らないサイトがあったのだが。

特捜部もこのサイトを見ていたことは明白だ。だって、書いていることをイチイチ聞かれたもの。

思えば、こういう根拠の無い中傷を放置しすぎたと反省している。小人は相手にせず、と思っていたが、情報化社会ではそういう訳にもいかないようだ。

私の飢餓感

 何か本当のことをまだ書き了えていないという飢餓感がつねに私の内部に宿っている。それは若い頃からずっとそうだった。心の中の叫びが表現を求めてもがいている。表現の対象がはっきり見えない。そのためつい世界の中の日本をめぐる諸問題が表現の対象になるのは安易であり、遺憾である。何か別の対象があるはずである。ずっとそう思ってきた。そして、そう思って書きつづけてきた。