https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

大悲の鎧、忍辱の甲: まぶちすみおの「不易塾」日記

信貴山毘沙門天王を参拝しに行った。

軍神(いくさがみ)である毘沙門天王は、人を慈しむ円(まど
か)な思いである大慈悲の心で身を固めており、人に危害や損
害を与えようとする尖った破壊の心である悪魔を降伏させてし
まう。
また、甲(かぶと)はどんな逆境にあっても決して腹を立てな
い忍辱の甲。敵といえども感情にまかせた怒りの心で害するこ
となく大悲によって改心させていく。

朝青龍 独占インタビュー! 優勝からわずか11日後の「電撃引退の舞台裏」 | 追跡!AtoZ 〜いま一番知りたいテーマを追う!超リアルドキュメント | ダイヤモンド・オンライン

「この道しかなかったんじゃないですか」

「どこかで仕方ないだろうと思う。でも挑戦したかった・・・記録に」

 横綱朝青龍にとって、日本の社会はどう映っていたのか。


「民主主義って言うけど、意外と社会主義かなと思う」

「皆様方が品格品格と言うけど、正直な気持ちは土俵に上がれば鬼になる気持ちはあるし、ここで精一杯相撲をとらなきゃという気持ち。今までにないタイプの人間なので、皆さんに迷惑かけたと思う」

 故郷モンゴルはかつて社会主義国。当時の貧しかった思い出を朝青龍は語っています。その社会主義政権が倒れたとき、日本は憧れの国だったはずです。その日本の社会を不自由な国だったとふりかえる朝青龍。ゲストの漫画家やくみつるさんが言うように「朝青龍は自由を履き違えている」と受け止めるのか、あるいは「この国の民主主義はどこか不自由なのか・・・」などと考えてしまいました。

不況時にこそ学ぶ人生訓 ――現代に再燃する「論語」学習熱 | これが気になる! | ダイヤモンド・オンライン

 講師を務めるのは、安岡定子氏(日本を代表する陽明学者、故・安岡正篤氏の孫にあたる女性)。彼女は、約500章からなる論語からわかりやすい言葉を選んで著した論語入門書『こども論語塾 ―親子で楽しむ』(明治書院)を発表しており、約20万部以上の売上を記録している。

 2011年度からは、小学校の新学習指導要領が全国で実施されるが、高学年から漢文や古文などが取り上げられる。そんな中、各校が論語に力を入れることも大いに予想され、さらに再評価の機運が高まりそうだ。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100130#1264851085

ロッキード事件「中曽根氏がもみ消し要請」 米に公文書

 文書によると、中曽根氏はその日の晩、米国大使館の関係者に接触し、自民党幹事長としてのメッセージを米政府に伝えるよう依頼した。中曽根氏は三木首相の方針を「苦しい政策」と評し、「もし高官名リストが現時点で公表されると、日本の政治は大変な混乱に投げ込まれる」「できるだけ公表を遅らせるのが最良」と言ったとされる。

 さらに中曽根氏は翌19日の朝、要請内容を「もみ消すことを希望する」に変更したとされる。

「三木首相の判断によれば、もしこれが公表されると、三木内閣の崩壊、選挙での自民党の完全な敗北、場合によっては日米安保の枠組みの破壊につながる恐れがある」

宮田秀明 若いエリートを活かす組織が日本からなくなった

 日本のシンクタンクの歴史は40年になるのだが、本当に日本を引っ張る力があるとはとても思えない。今のシンクタンクには、革新的な変革を行うか、新しい企業に作り直すことが求められていると思う。PSIの学生たちにもあまり人気がない。

  
 だからずっと学生たちや卒業生たちに言われ続けている。
 「早く会社を作って下さい。株式会社PSIを」

 日本にはトップレベルのエリートの人材を活かす組織がなくなっていると言えるかもしれない。1970年代頃は、官僚も企業人もそんなエリートの気概を持っていて、組織がそんな人材に活躍の場を与えていたと思う。今でも同じような強い向上心を持っている人たちがいるのだが、組織の複雑な構造の中に埋もれてしまっていることが多いような気がする。


 最近、環境関係の仕事の占める割合が多くなってきた。企業の方々とお付き合いしたり、共同でプロジェクトを行ったり、コンサルティングを行ったりすることが多くなって感じることは、日本の企業の「変える力」の弱さである。

 最近、私が考え始めたことは、2年後に定年になって東大を離れる時のことだ。日本を支えるシンクタンクを作って、日本のトップレベルの若い人材を活かし、リーダーを育てることを実行したくなった。金曜日の夜の学生たちはすぐ答えてくれた。


 「僕もその会社へ行きます」

「林彪事件」抹殺と相通じる朝日の迎合体質

ただ、こうしたメディアの基本的特性の違いがあっても、記事や番組のできばえは、つまるところ「人」の資質によるところが大きい。

朝日は林彪事件を抹殺した経緯について、事件から24年近く経過した95年4月22日付「戦後50年メディアの検証」ではじめて具体的に言及した。


それによると、秋岡記者は北京に赴任するさい、広岡社長から「追放されそうな記事はあえて書かなくてよい」と指示されていたという。ジャーナリズム失格というほかない。

石川議員の女性秘書に対する強引な任意事情聴取事件が、週刊朝日に掲載されても、朝日新聞本紙には一行として載らない不可思議さ。ここにも、林彪事件と同じく報道の使命を放棄した姿があるといえないだろうか。

「日米同盟の意味を、締結した政治家や官僚も含めて、誰も知らなかったんです」〜1月14日、孫崎享元外務省国際情報局長インタビュー1
「05年の日米同盟についての文書は、すでに日米安保も、憲法も超えている」〜1月14日孫崎享元外務省国際情報局長インタビュー2
「ある時期から、自民党の世間は、米国の戦略を検証する機能を失ったんじゃないですかね」〜1月14日孫崎享元外務省国際情報局長インタビュー3
「小沢一郎は、アメリカにとっては危険な政治家です」〜1月14日孫崎享元外務省国際情報局長インタビュー4
「日本の異様さというのは、マスコミの異様さ。政治を混乱させてどうするつもりか」〜1月14日孫崎享元外務省国際情報局長インタビュー5
「アメリカも、日本の外務省も、防衛省も、メディアも、普天間問題がうまくいかないと日米関係が壊れると言っているが、そんなことはありえないと、鳩山総理に申し上げました」〜1月14日孫崎享元外務省国際情報局長インタビュー6