『STAR DRIVER 輝きのタクト』綺羅星十字団・秋の総会

とき  15:00開場 / 15:30開演
ところ 品川ステラボール

開場前、結構な列が出来てるなあと思ってましたが、約800人だったそうです。(高木俊さんのブログより) 200後半の番号をもらったときは、えっ…って思ったけど、それなりに若かったようです。ちょっと左側とはいえ前のほうの席取れたしな。


配布物は試写会の時に貰ったのと同じリーフレットとステッカー。あとチラシ。
ロビーは物販とかグッズの展示とか。トートバッグとかTシャツとかネタとしてはかなりほしかったんだけど、お値段的に厳しくて。てことで、お手ごろなマクロファイバーハンカチ×2を買いました。9nineのCDを予約すると9nineのサインが付いてくる〜っていうキャンペーンもやってた。
  
お馴染みのコスさん達の撮影大会も開かれておりました。中の人は試写会の時と同じなのかどうなのか。女生徒は髪型的にワコじゃないよなあ。ホールの中にはタウバーンがいました。こちらも撮影大会になっていた。

開演〜司会登場

OP音楽に乗せて、今までの名場面集(MAD)のような映像が流れ始める。そして最後にタイトル「『STAR DRIVER 輝きのタクト綺羅星十字団・秋の総会」と出る。拍手。司会が登場。司会の開口一番「綺羅星★!」に対し、「「綺羅星★!」」といきなり客席ノリが良い。司会もよかった〜と喜ぶ。「銀河アナウンサーの○○(すみません名前覚えてないっす。よ…なんとかさん)です。みなさん、今日は友達とではなく一人一人来ていますよね。ノリがわからないかもしれないので、言っておきます。やりたいだけやってください!今日は綺羅星十字団・秋の総会なんですから。皆さん、自分は綺羅星十字団の一人だという自覚をもってやって下さい! 今さっき、既に皆さんきちんと綺羅星を返してくれましたが、乗り損ねちゃった人もいると思います。ということでもう一度やりましょう。綺羅星★!」「「綺羅星★!」」といったようなノリで。「スタドラ、ちょっと面白すぎますよね。色々アニメを見てますけども、こんなにも真似したい!と思わされる作品は最近なかなかなかった。」
司会は、日テレの方。あまりにスタドラが好きで、好き好き言いまくっていたら、TBS番組のイベントに呼ばれてしまったとのこと。確かにもう、付け焼刃とか、わざわざ予習したって次元じゃなく、スタドラすきーな方でした(笑)。話を回すのも上手かったし、なによりご自身がとても楽しそうだったので、よい司会さんだったと思います。敢えて言うなら、語りすぎるのが玉に瑕?私的には全然おっけーだったですけども!

声優登場

前方のスライドにキャラ絵とキャラ名と声優名が映し出されながら登場する。全員挨拶は綺羅星。客席も復唱する。
一人目、ホンダ・ジョージ役の高木俊さん。「綺羅星のポーズに腰が入ってますね〜」と司会につっこまれる。
二人目、ゴウダ・テツヤ役の杉山大さん。杉山さんはこういったイベントに出演するのが初めてとのことで、高木さんに「彼は緊張しすぎてて今ゼロ時間になってます」とおちょくられる。司会に「今の気持ちは?」と聞かれ、杉山さんは「今完全に舞い上がってます。『綺羅星!』ってやりたいから出ました!」と。司会「その割には弱腰の綺羅星でしたよね?」等々。
三人目はダイ・タカシ役の赤羽根健治さん。彼だけは、いきなり掛け声を言うのではなく、「いきますよー。…綺羅星!(客:綺羅星!)ありがとうございます」という感じ。本編ではまだピンで「綺羅星!」を言ったことがないタカシ。「団員ってこんなにいたんですねえ」
進行表によると、もう一度自己紹介とともに「綺羅星!」をやらなければならないとのこと。高木「やりすぎじゃないですか?」 でも結局やる。(この時点で、冒頭の司会と2回、3人×2回と、すでに8回綺羅星をやっているという面白さ。)杉山「だいぶ気持ちよく言えるようになってきました」 司会「赤羽根さんの綺羅星はさわやかですよね。邪念がない。それに比べて高木さんのは!完全にやりたい人の綺羅星ですよ」 (この辺から高木さんはいじられ役というかオチの担当になる)

ビデオメッセージ

司会「ある方達からビデオが颯爽と届いています」
福山さんと宮野さんのビデオが始まる。二人ともノリノリというか、相乗効果でとてもテンションが高く、おかしくなる。漫才っぽかったというか、もうずーっと二人で喋り続けているビデオでした。どっちがどっちの台詞とかあまり関係ないんで、メモ取れた部分だけ書き連ねます。
『みなさん盛り上がってますかー?(耳に手を当てて間をおく)』(間のあいだに客席からは拍手&歓声)
『…おおー盛り上がってるようですね〜。何人かは綺羅星★ってやってましたねー』
高木さんの名前だけ思い出せない、間違えて言う、という小芝居を入れる宮野さん。
『秋の総会ということで。てことは季節ごとにやってるんでしょうか?冬の総会とか。鍋で。』
福山『綺羅星十字団ということで、今日はこんなもの用意してきたんですよ。(ポケットから黒いサングラスを取り出す)宮野くん用にも、ほらこれ、赤いの。(赤いのを取り出して渡す)』(客席から多分拍手)
宮野『こういうことやるなら先に言っといてくださいよ、もう!(笑)』
唐突に終わるビデオ。
「宮野がああなると福山も乗っちゃうからどうしようもない」
「彼らは十字団じゃないけど、私服的には福山君が一番十字団っぽい」
司「このメッセージビデオ、この後もちょいちょい流れます。相当量あるんで」
「やなんですけど(笑)」

綺羅星十字団 勉強会〜復習編

4人とも椅子に座る。とりあえず全般的に振り返るコーナー。
司「一話から全部見ている人〜?(客席、挙手)おお、ほとんど皆さんですね
スタドラの話をもらって、最初にどう思ったか?
高木「“銀河美少年”というワードを初めて見たときは正直意味がわからなかった。大きな声で、さも知ってるかのように叫んでますけど、心の中ではどういうことだろう?と悩んでいました。」
スタドラはロボ、学園、歌、エトセトラエトセトラ、古今東西の要素を含んでいる。最初、設定資料を読んだときは、自分には理解できないと思った。でも、アニメはうまく作っている。1話の中で、うまくそういう設定をわかりやすく説明してくれている。
杉山「綺羅星の読みは、キラボシでいいのかわからなかった。そもそも綺羅星とは何か。人の名前か何かか?と。まさか挨拶だったとは。家で、ジェスチャー付きで言う練習をした。」
スクリーンに「綺羅星十字団とは」という、設定文が書いてある画面が映し出される。それがニュースなどで使われる真面目なパネルのようだったので司会が「北朝鮮の説明をしているような気分になる(笑)」とか、尖閣諸島ネタで笑いを取っていた。2番隊 誰々、3番隊 誰々みたいなリストを使っての説明もあり、ぶっちゃけ私はここで初めて「あーそういうことだったんだ〜」十字団の構成を知った。なるほどね…。
「キャラなどの設定については自分達もざっくりとしか聞いていない」
「現場でも統制されている」
「でも石田さんだけは全部知ってそうですよね(笑)」(この時司会が「流石だ黒田官兵衛…!」と言っていたのだがどういうことだろ)
「僕、大人銀行大好きなんですよー」
隊の特徴は?
「第5隊 フィラメント。男臭い。汗臭い。他の隊に比べて友情がある。硬派な感じ」
「大人銀行。一人一人が何考えているかわからない。」
それぞれのキャラについて
画面に学生時のキャラ絵・十字団時のキャラ絵・サイバディ絵、名前・コードネーム・サイバディ名が映し出される。
「ジョージ。ボクシング部。趣味はランニング。」「お前はハムスターか!ってくらいは走ってましたもんね」「ボクシング部だとわかるようにちゃんとグローブをひっかけて走っていた。お腹を出している。見せたいんでしょうね。」「絵だけ見ると、衣装的に、確かに美少年アイドルグループにも見えなくもない」
杉山さん、「コードネームはテリオートで…」と言い間違えてしまい「すみませんてんぱってます。」「テツヤ。バイク乗り。ノーヘル。」司会「杉山さんご自身はバイク乗りだったんですか?」杉山「昔はそうでした。でも、女の子にキスされてひゃっほう!っとなったことはない」
「タカシ。見た目は気弱なんだけど、実はそうじゃない。3話の『みなさんこっちです』という台詞は『もっと歌のお兄さんみたいにさわやかに言ってください!』とダメ出しが入った。負けたのにニヤリと笑ったりして、謎の人。設定絵だけ見るとモブっぽいが、動くと美少年」
敗因を突き止めよう!
司会「さて、皆さんおわかりかと思いますが、ここにいる3人の共通点。それは、三人とも負け犬ということです!」
高木「でも僕が『銀河美少年』という単語を一番最初に世に知らしめたんですよ!とても重要!なのに、アフレコでこの台詞を言ったとき、後ろでみんな笑うんですよ」
以下、「それぞれの敗因はなんだったのか?」ということをみんなで考えるコーナー。なんたって総会ですから。負けた悔しさを晴らすための分析。プロ野球ニュースみたいに。
1話のサイバディ対戦シーンのVTRが流れる。
「貴様、銀河美少年かあー!」で拍手が起きる。ぼこぼこにされているシーンでは高木さんが「見ないでー。見ないでー」と言う。
高木「チョップでやられる。他のみんなは技でやられてるのに、ジョージだけあんな軽い攻撃でやられてしまう」司会「でもかっこいい戦闘シーンですよ!カラオケボックスで朝まで繰り返し見たいくらいこの戦闘シーンはかっこいい」「敗因は、情報がなかったこと。知ってれば準備のしようがあった。」「ジョージはやれば出来る子」赤羽根「大人銀行から言わせてもらえば、あれはない(←あまりにしょぼい戦いだった、のニュアンス)」高木「1話だったからしょうがない!必要な存在なんですよ。皆さんの心には一番残っている存在のはず」

  • ビデオメッセージ

先ほどのサングラスを装着して「綺羅星!」で始めるお二人。「ジョージの敗因は?」という同じテーマで話を始める。何故か(高木)俊さんを「フンさん」「福建省のフンさん」などと言って高木さんをもてあそびまくるお二人。
「敗因は、中の人の問題です」「あはは、チャックの問題?」「高木俊が…」「あっ今初めてきちんと名前を呼びましたね!」「とにかく、中の人がいけない。ジョージはなにも悪くない。それに『銀河美少年』というとても重要な単語を残す人物。」
2話のVTRが流れる。
司会「タウバーンに膝を付かせている。1話より進んだ。ベニオに舌打ちされている。さっきは舌を入れていたというのに!…あ、すみません、今の発言引きましたか?」「あの体勢、どう見ても腹筋が割れる通販器具に見える」杉山「敗因。はしゃぎすぎ。はしゃぎ過ぎるなと言っているが、はしゃいでるのは明らかにこっち。」

  • ビデオメッセージ

福山「1話と2話で王道な流れ。1話は剛で、2話が速。ところで杉山さん、生きてますかー?」宮野「生きてますかー?」「あははは!」福山「杉山さんはシャイボーイ」宮野「杉山さんは動物好き」
「『Yes, Yes ,Oh Yes』は台本を読んで爆笑した」「敗因は、必殺技を持っているというデータがなかったことと、操られていたこと。」
「あの二人はすごく適当に喋ってますね」
司会「杉山さんは動物好きなんですか?」
杉山「以前ヤギを飼っていた。(会場全体どよめく)本当はフクロギツネという動物が欲しかったのだが、ペットショップに行ったらチョロチョロと可愛いのがいて、思わず買って帰ってしまった。それがヤギ。家の中で飼っていた。店の人には、そんなに大きくならないと言われていたが、あっという間に大きくなって。流石に飼い続けることはできないので、牧場のほうに引き取ってもらった」赤羽根「だいぶ話がそれてますよね(笑)」司会「いや、わからない。テツヤがこれから動物使いとして再登場するとも限らない」
3話のVTRが流れる。
司会「一番善戦している。背中をべったり地面につかせている。」「きちんと特技で戦っている」赤羽根「物語のセオリーを崩せなかったのが敗因。背中をつかせたところで、待たずにすぐトドメを刺していれば勝てたのに。でも、負けたともいいきれない。最後にフッて笑ってましたからね」

  • ビデオメッセージ

「タカシ。ワタナベ・カナコに揉まされていた…」「揉まされていたってちょっといやらしくないですか響きが(笑)」「いやいや。すみません僕ら結構いい年なんで。(セクシーな感じのシーンは)嫌いじゃないです(超笑顔)」「秘密がありそうなキャラ。あの含み笑いの意味は!?」
福山さんが「委員長が…」と喋っているところで、画面下に『正しくは委員長ではなく議長です』とテロップが出る。
「戦闘後に来たのがトップだった。今までの二人と違って。印持ちとか言ってた。」「印ってなんですかね?」福山「蒙古斑蒙古斑なら自分も持ってる!蒙古斑がアフリボワゼー!ピカー!」「結論。本当に負けたのはジョージだけ。」
高木「うるさいわ!」司会「でも、00でも一番最後まで残ったのはコーラサワーでしたから!ジョージはそのポジションなんだと思います」赤羽根「ギアスだとオレンジみたいな感じなんですね」(会場沸く、拍手) 司会「きっと今溝の口で戦ってるんですよ」高木「(笑)」

綺羅星十字団 勉強会〜アドバイス

司会「タクトとスガタのことを知ることが、十字団の今後に繋がるのではないかということで、例のお二人から上から目線のVTRが届いています」
福山「スガタは、あのシーンで好きになりました。1話で朝ごはんを3人で食べていて、いきなり『ファーストキスはしたことある?』『人工呼吸はキッスに含まれると思う?』って聞くところ。嫉妬ですよね!」宮野「ね!」福山「爪噛んでね!悔しがってるわけですよ」「自分が守りたい女の子だったわけですから」
「タクトは『It's a ぺンチ、ピンチ、パンチ』が面白い」宮野「福山さん、これ聞いてずっと駄洒落言ってるんですよ!」福山「駄洒落じゃありません。これは、韻。ジャパニーズ・セイ・韻。」宮野「視聴者の方から言われたんですよ、『あの三段活用、さすが宮野さんだと思いました!』って。僕じゃないですから。台本に書いてあったことですから!アドリブじゃないです!いや、勿論僕の言葉だと思っていただけるくらい、言葉を自分のものに出来ていたということなので、いいことなんですけど…」
「皆さん5話まで見たということで。ここまでの所で1番のシーンと言ったらあそこでしょう」「ええ、あそこでしょう。アレ!」「アレ!」
司会「ということで、お二人が言う一番とはどこシーンなのか、皆さんに当ててもらいましょう!」
高木「貴様、銀河美少年かー!」
杉山「ベニオとテツヤのキスのシーン」
赤羽根「ガラス越しのキスとかもいいんですけど…5話の最後。とても楽しんで見た。桑島さんがこんな演技するんんだ!と」司会「スタドラはキスフェチ過ぎますよね。ちなみに赤羽根さんはガラス越し、ありな人ですか?」赤羽根「高校生の時だったら、アリだったと思います。今は恥ずかしくてできないけど!」
司会「ちなみに自分は、『やめてよ。…ときめくじゃん』が好き」

  • ビデオメッセージ

正解は、2話のベニオとテツヤのキスシーン。福山「本番前に監督が『日5ということも考慮して作っていきたい』と言っていた。なのにあのシーン!杉山さんが、自分の手の甲を使ってキス音をやっているところを見て、僕、ゾクゾクしました(ハート)」「素晴らしいテイスト。技を感じました」「小中高生に“ああ〜学校っていいところだなあ”と夢を与える素晴らしいシーンだなと」
「スタドラは邪道と王道のバランスがうまくとれていると思う」
ということで問題のシーンを見てみましょう〜。大音量・大画面でくだんのシーンを見せられる。ここを大人数で見るっつーのはなんともいえなかった(笑)
司会「みなさんの好きなシーンはどこですか?」
赤羽根「さっきも言ったけど5話。本当に好き。いい意味で裏切られた。見とれてしまっても、ギリギリで我に返って応戦したりするものなのに、それすらなく。そのまま切られてしまったと言うのが。」
杉山「シーンではないが、空や桜がとても綺麗。住んでみたいと思わされる。」
高木「5話。ブロマイドが沢山貼ってあるのが面白い。学校で、いいんですかあれは?」「それを言ったらあの学校は窓ガラスがキスマークだらけ」

6話上映

ここで6話の上映会。ちょっと音量が大きすぎたようにも感じました。このタイミングでイベントがあって先行上映ってことは、きっとなんかある回なんだろうなー、伊藤さんもそのようなことを呟いていたしー、と思っていたのですが、その通りでした。物語が動いたー!

9nineの生ライヴ

上映が終わると、9nineが登場。EDを披露。歌った後にはインタビュー。歌が始まった時点で17時を回っていたため、私は時計ばかり気にしていたので、あんまり聞いてませんでした。
9nineがはけた時点で17時10分。後の予定が控えていたので私はここで泣く泣く退場しました。たぶんこのあと改めて一言ずつとかあったんじゃなかろうかー。綺羅星で記念撮影とかやってたとしたら残念すぎるなあ…。まあ仕方が無い。時間が押すのは普通のことだ。
そんな感じのイベントでした。女性の割合のほうが多かったです。「綺羅星!」っていうのが女性声になっていたからな。いやーやっぱ綺羅星やるの楽しすぎる。次のイベントも行けるといいなぁ。宮野さん福山さんのハイテンションぶりはもちろん、女性陣の話もぜひ聞きたい。(そうなのよねー今日小清水さん来ないかなーなんてちょっと思ってたのですよ)早見さんの生歌とかも聞きたい。

海月姫、アマガミ

海月姫 3話

  • うお、このドライバー声誰だ?良い声!
  • シモキタ!
  • ぞうきんみたいひどい
  • おにいさんかわいいなおい
  • 営業スマイスさすがすぎるアニキ
  • クラゲ擬人化か…同人誌フラグだな。いわば兄弟カプ…(ちがう)
  • 伊藤秀樹さん

30分があっという間すぎてびびる。1話もそうだった。テンポ良くてよきことです。まあなんというか王道なストーリー展開してきました。うむ。「綺羅星★!」も「キラッ☆」も網羅しやがったおじさんに驚きを隠せない。本気モードの斎賀さんボイスまじやばい腰が砕ける。ああなんだかんだで遙か5とかめろめろになりそうだ。あれは神子だけど。

アマガミSS 17話

特別欲望まみれってわけでもなく無自覚な人がハプニングに遭遇するのと、普段からムラムラしまくりの変態くんがハプニングに遭遇するのってどっちがまし(?)なんだ。少年時代の主人公すでにあほで、いっそすがすがしいですね。茶道部のロングの先輩がちょっと気になる。今までと比べて、アマガミ特有の変態のターンがないね。すごく標準的なイベントが多し。手袋でほっぺた包むのはむしろ乙女ゲーっぽかったな。女の子視点で。

お昼ごはん

   
新横浜の『アマルフィイ ノべッロ Amalfi NOVELLO』ってとこ。ディズニーシーのゴンドラを思い出したよ。言葉的に。ピザはチーズとか乗ってなくて超ヘルシーな感じ。それでもお腹いっぱいになりました。でものちの7時間ライヴのことを思えばちょうど良かったのかもしれん。
ここの10Fがホテル直結になってて素敵な雰囲気でした。真昼間だというのに照明が暗くて、水音もあって、落ち着いた感じ。滝沢君にエスコートしてもらえそうな場所でした。豊洲行きたくなるわー
夜ご飯はマック。だって終わったの22時半近くて選択肢が限られてるうえに終電時間が迫っていたんだもの。

ANIMAX MUSIX FALL 2010

横浜アリーナにて。15時開演、22時終演。(挨拶&プレゼント抽選を入れると22:20終演)
ご飯食べて終電で帰ったら1時帰宅ですことよ。そして、肩とふくらはぎにサロンパスを貼った!▼
いやー7時間のライヴなんて初めてです。というか、7時間だなんて予想だにしていなかった。始まる前には、「私は、期待も込めて“予定では4時間だけど、延長して4時間半になる”と予想する!」なんて言ってたんですけどね。つまり「現実的にはせいぜい3時間半くらいだろう」と考えていたのですよ。「昼から始まるライヴって珍し〜。終わりが早くなって嬉しいなあ。カラオケいけるんじゃない?」なーんて思っていたのよ!いやー。びっくりびっくり。でも、この時間であの内容のライヴならS席8500円もそれなりに妥当かなと思います。
疲れたけど、とても楽しかった!まさに「アニソンの祭典」でした。私は、こういう多数のグループによる合同ライヴって今回が初めてで、アニサマとかも行ったことないからすごーく勝手な想像なんだけど、今日のライヴは、途中の『アニソンカバーコーナー』があったからこそ、数あるアニソンライヴの中で群を抜いて面白かったのではないかと思います。私自身、あそこが一番テンション上がったし、会場全体もそんな雰囲気だった。あのコーナーがなければ、「ふーん。まあ、こんなもんかねー」っていう可もなく不可もない感想で終わってただろうけど、あったから「めちゃめちゃ疲れたー!7時間てなんやねんこんにゃろー!でも楽しかったから許す!」みたいな気分に今なれてます。
でもまぁ土曜日とかにやるべきだったろうになーとは思う。
ということで、感想をつらつらと。特筆することがない部分は省いています。セットリストはこちらを参考にさせてもらいました。

SCANDAL

始まる前に「トップバッター誰だと思う?」という話でふたりとも「May'n!」とか言ってました。二人ともボッシュート
しかしまぁいきなり『瞬間センチメンタル』ということでテンション上がりました。SCANDALならこの曲を聴きたい!と思っていたですよ。カラオケでもよく歌う、好きな曲です。あとの2曲は知りませんでした。3曲目の『KOSHI-TANTAN』は今度チェックしてカラオケで歌ってみたいなあと思った。

AKINO from bless4

あ・い・し・て・るーー!とか叫んで楽しかったです。2曲目は、なんだろう微妙に聴いたことあるんだけどわからん…と思ってたけど、オムナマグニ入ってるCDの曲だったのね。何故か持ってたわ、そういえば。
和太鼓とか宙返りとかやってた。MCで、AKINO「アニ」客「マックス!」ってのやらされたんだけど、唐突だったのと、リズムがちょっとよくわからなかったので私はぐだぐだな感じでした。

Lia

ABの映像出たー!天使ちゃんマジ天使ー!(←と、つい口にしてしまったら隣の人も同じことを言っていた。笑) アクエリオンの曲聴きながら、「アニメ映像が出ればもっと燃えるのになー!」とちょうど思ってたところだったのでナイスタイミング!うん、やはり燃えたよ!!しかも、いい感じにLiaさんの背景映像になってる場面とかあって。そして多分クライマックスシーンが流れてた。(私はAB全く見てない)いいねー!
もひとつは国家。こっちも組曲内でちょっとだけ聴いたことがある程度の認識なので、普通なテンションで聴いてました。

喜多修平

ペルソナ。サビはよく聴く曲なのでのりのりー!で、一曲歌った後に颯爽と去って行った!えええぇ、ちょ、それはないだろ!『一斉の声』とかめっちゃ聴きたかったんですけど!(今調べてみたらミラトレEDも歌ってんじゃん!めっちゃ聴きたかったんですけど!!)

LISP

やはりアニソン歌手の中に混じると「ああ、声優さんだなー」って感じに際立ちますね、歌声が。

玉置成実

主観だけど、第一部の中では一番盛り上がってた(サイリウムの使用率が一番高くて、一番会場が光に包まれて、一番明るくなってた)ような気がする。まあ、ここまでの曲の中では一番私に馴染みのある曲だったから、己のテンションが上がって勝手にそう感じただけかも。でも、土6全盛期の頃の作品・ガンダムSEED曲ってことで、割とアニメファンの中では普遍的に知られてる曲ではあると思うし。とにかく、とても盛り上がって楽しみました。
玉置さんはこの曲でデビューしたんだよね。歌、上手くなったんだなぁって感じがした。けど、あの荒削りな歌声を繰り返し聴いていた身としては、あっちはあっちで味があったよなーって風に感じてしまった。YUUKAの暁の車と同じ現象だな、これは。

ELISA

1曲目、なんだろう?と思っていたら「レールガンOVAの曲」と説明されて、わかるわけがねぇー!と思ったり(笑) 2曲目も、レールガンの2クール目の曲だったみたいで…私1クールまでしか見れんかったねん…。『Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ-』を聴きたかったなあ〜。あれは良い曲。
で、彼女は歌も良かったのだが(高い声が綺麗に出るなーと。またアルバムとかチェックしたい)キャラクターが良すぎて(笑)。ほっちゃんのお約束みたいなことやらされたり、マジ天使だったり、面白すぎました。気に入った!
あと、神のみOP歌ってるんですってね!いやーあの曲は気になったからぐぐったりしてたんだけど、歌手が誰なのか結局わからずじまいで気になってたんだよー。しかも今日発売だなんて言われたら!欲しくなっちゃうじゃないのこの流れ的に!

GRANRODEO

きーやん!」って野太い声が飛び交ってました。なんでだ(笑) 私にとってはコルダの月森なんだけど。『君が望む永遠』で主人公やったのが男性にもウケたという話は知ってるけど…それとは別に普通にGRANRODEO的な谷山さんがアニキ的な感じで男性ファン付いてるのかなあ。謎だ。(まあ岩田光央さんも男性ウケするしなぁ)
全部ロック?パンク?な曲だなぁって感じで。1曲目がアンジェの曲だったことに驚きを隠せない今現在。

Kalafina

キター!上手の端:WAKANA、中央:KEIKO、下手の端:Hikaruといつもの並び順で登場。seventh heavenっぽい前奏が流れてきたからそれを歌うのかなーと思ったら、それはただの移動のためのBGMだったようで。
で、『oblivious』。うーん、前奏や間奏のアーアーアアーア〜♪(主にWAKANAが歌う奴)の音量が小さかったのが残念。ハモリもちょい微妙だったような。WAKANAも音外したりしてたしなあ。いや、この曲難しいんだろなーとは思う。だからこそ、これはこういう場ではチョイスせんほうがええんじゃないかと思うの…。うーん、この曲は満足のいく生歌を聴いたことがない。
『輝く空の静寂には』。これは上手くキマっていたのではないかと思います。この曲に限らず全体的にだけど、KEIKO、上手くなったよなあ…しみじみ…。別にもとが下手だったというわけでは全くないんだけど。言うなれば、始めの頃はやんちゃっ子だったのが、今は大人の落ち着きぶりを得た的な。歌声に深みが出てきて、すんごく安心できる、包み込むような、安定のアルト声になったよなぁと思う。名実ともに支えになった。どこかの瞬間の身振り(表情?)がなんかすごくてゾクッときたりもしたよ。
確か、一曲一曲の間にMCがあった。他アーティストさん達が常に巻き&シンプルに喋ってる中、割とのほほんと喋ってる彼女達を見てヒヤヒヤしてしまうわたくし。あああそんなに無邪気にサイリウムきれいー!とかやっててみなさんのヒンシュク買ったりしないかしらともう気が気じゃないわたくし(母親かい)。
最後は『光の旋律』。うん、1、2曲目を聞いてたぶん3曲目はこれだろうと思っていた。知名度的に。(あるとすればLacrimosaだったろうけど、これも、私が前回聴いた限りでは危うい感じだったからなあ、やめておくべきだろうって気がするの!) これも綺麗だったと思う。でも「空の音響け〜」部分のHikaruの声がマイク音量小さくて!折角の綺麗な三重唱が存分に響き渡らなくて勿体無かった。梶浦さんのブログのライナーノーツ思い出しながら聴いていました。「本当は誰にも聞こえないそんな音だった」でHikaruが手を客席にぐるっと差し伸べてたのが素敵だったなあ。間奏で手拍子しながらスキップで奥に引っ込んでいくさまはPVの再現のようでした。
うーん、kalafina(とその持ち歌)はこういうライヴ向きじゃないよなあ…。あと、CD聴いてるほうがいいなと思わせるところがやはり残念。だからどうしても単独ライヴ行こうって気にはなれないのよねぇ。…ごめん、なんか厳しくて。ちょー上から目線で。お前何様だと。…だってどうしてもFJライヴの完成度の高さを求めてしまうんだよーぅ・゚・(ノД`)
kalafina語りうざいな我ながら!!

ORIGA

梶浦曲の後に菅野曲きますかー!!
いや〜素晴らしかったです。ヨホホホ系な歌声大好きよ〜(なんじゃそりゃ)。つーか激しくEmily Bindigerの生歌聴きたくなったよ…!くう…!!
この時も映像が出ていました。しかし今見るとあのCGはなんとも…。FF8くらいな時代のニオイがしましたね。この時もABの時と同じく映像が背景になってその中で歌ってる感じで素敵だった。

中川翔子

しょこたんとてもよかったです。煽り上手だし、歌も良かった。水色の衣装を着ていたのですが、遠目には初音ミクっぽく見えた。なぜ。あと、自分でもよくわかんないけど、「セーラームーンみたい!」って思いました。最近セラミュが見たくてどうしようもなかったんだけど、その思いが、このしょこたんを見ることでちょっと解消されました。なぞ。だからつまりミュ版のセラムンぽかったってこと…なの、か?なにが?振り付けとか?(自問自答)
一応ちょっと知ってる鋼FAのと、オカルト学院がノリノリで聴けました。この時はじめてオカルト学院OPがしょこたんだったと知った。
しょこたんと共に大きな風船も登場。しかし私がいる辺りには全然こなくて残念。MC中に携帯の写真を撮ったり。ポーズは「キラッ☆」でした。「綺羅星★!」がくると思ったのに…!流石に話題が新しすぎたか。私達の右隣にいた人がタクト好きだったみたいでこっそり「綺羅星★!」って言ってたことに笑った。

KOTOKO

衣装がギャラクシアみたいだった…(←セラムン脳から脱してない)
知らない曲ばかりだったのですが、ノリノリの人は超ハイテンションだったので、コアな何かだったのでしょうか。MCもハイテンション!で、以降は「カバー特集ですよーでも私はリクエストが多くあったので自分の曲歌いますー」ってことで『ハヤテのごとく!』がきた!おおー!私にとってはKOTOKOさんといえばコレだー!だがしかし1期とか昔過ぎてあんまり覚えてなかった…。もひとつはシャナ。しかし私はシャナを見たことがない。
「釘宮作品メドレーだ」と、言われて気付いた。そういやそうだ。

休憩

物販にサイリウム買いに行ったら売り切れ。ざんねーん。トイレ行こうとしたら長蛇の列だったのであきらめる。

アニソンカバー

  • THE REAL FOLK BLUES(ORIGA×May'n)

うっわこれはよいカバー!いや正直ビバップ見てないし曲もはっきりとは知らないんだけど(1回くらいはED見たことあると思うけど)雰囲気でわかる!これはいい!てかビバップとかタイムリーすぎるって。しかも映像なんか出てきちゃうって。テンション上がるわー。

  • Beautiful World(May'n)
  • ラムのラブソング(LISP

このあたりは「座布団一枚!」的な。よく思いつくよなあ。アイマスのPとかもさー。でもMay'nの歌い方はちょっとこの曲には似合わないかな?とも思った。まあ宇多田さんによる宇多田さんのための曲過ぎるためでしょうが。
いやぁ、百歌声爛聴いてても思うけど、一世代前の超アニソン(キャラ名とかが思いっきり出てきたり、子供向けっぽいやつ)を声優さんがキャラ声っぽく歌うのって、すごくアリだよね。とてもよい化学変化を起こす。今回はそれに加え、「3人」と「3回繰り返しの歌詞」っていうのがあまりにマッチングし過ぎてて最高に良かった。コンセプト的にもあってるだろうし。

ハルヒはなんかもうキターーーー!!!って感じだった。May'nはエヴァの後にこれだったからもう、うおぉぉぉ!!またなんか最高な感じのがきたぜぇぇぇ!!みたいな。しかも映像出るし!嫌でもテンション上がりますってば。もう超ジャンピングですよ。Bメロの沈んでジャンプみたいなのにもさりげなく参加ですよ!いやぁ、いいね。学園祭を疑似体験できた感じがよかった。

林原ソングはテンション上がりすぎる!!イイ!!歌い終わると、「みんな、抱きしめて!世界の果てまで!」と台詞が入り星間飛行。選曲はベタだが(ちなみに玉置さんの残酷な天使のテーゼも誰かは歌うだろって感じでベタ曲だった)お約束というものは時には必要だ。うむ。ばっちり踊ってたしょこたんでした。バッチリ「キラッ☆」をやる客席でした。

この流れがもう神過ぎた…!!レイアースは盲点だったよ!!(セラムンはこないかな〜とか呟いてたんだけども)公式HPのインタビューでHikaruがレイアースの話をしていたのはフラグだったのか!こりゃ一本取られた!!いやー、前奏の四重奏はめちゃめちゃ綺麗だった…。映像も出るし、もともとノリのいい曲だし、私はドンピシャ世代だし、テンション上がりまくってやばかった。すみませんちょっとリアルに「ギャー!ギャー!」って叫んでましたすみません…!感情の発露が抑え切れなかった…!
曲が終わり、MCをはさんで(レイアースの原作の話からリナチャの話題になってました。付録がどうとか。WAKANAがなかよしでKEIKOがちゃおとか。いや、ちょっと君達、びみょーにそれはアニメの話題ではないと思うよ…!)ELISAさんだけはける。うお、kalafinaもう一曲くる…!とわくてかしたところで、なんと、曲は、あんなに一緒だったのに…!?!?いや、ちょっと言ってたんすよ。「暁の車こないかな〜。あ、あんなに一緒だったのにでもいいかも!後者はありそうじゃないか、かなり有名だし!誰か歌ってー」とか。しかし言ってはいたが歌う人は特に誰を想像してたわけでもなかったんすよ。ほんと誰でもよかったんすよ。それが、まさかの…!!まさかのぉ…!!
で、もう、冒頭のWAKANAが素晴らしすぎました。あまりの素晴らしさに衝撃を受けてリアルによろめいてしまった。口を押さえて「うわ、これはやばい、これはもうだめだ私」みたいなことになってました。(やばい人になっておる)だってもう素晴らしすぎた…!WAKANAが…!!悲劇的な歌声半端ないわぁ。石川さんが歌うのとはまた違う感じになるねえ。うわぁ。
本編も素晴らしい。てか、間奏のところでコーラスが入ってて、間奏が間奏になってなくて笑った。それでこそkalafina(笑)と、笑うと同時に、ここの部分原曲とはなんか違うよな?アレンジっぽいよな?と思ってたら、やはり梶浦さんが書き下ろしていたようで。うわーもうーたまらんなにそれ垂涎すぎますよって。あーーここは本気で映像化希望。
いやしかし冷静になってみると、せっかくのカバー企画だってのに梶浦曲から逃れられないkalafinaもそれはそれでどうよって感じではあるよな。
ケロロブレンパワード部分でトイレ休憩をする)

アニソンカバー(アコースティック)

皆さん着席してまったりお楽しみくださいとのこと。正直ありがたかった。この2曲の間の休息のお陰で、かなり回復したし。そのお陰で最後も思いっきりはじけられたし。

サイリウムがぼわ〜っと揺れてて、ELISAさんも「銀河みたい」とか言うから(ここで右隣の人がまた「銀河美少年」とか言ってた。笑)疲れてもいるせいか、ぼわ〜〜っと宇宙に浮かんでいるような心持ちになっていました。無重力状態。で、見下ろすと歌姫が「愛・おぼえていますか」を歌っているわけで、なんだか、あーマクロスの登場人物もこんな感じでこの歌を聴いていたのかなーとか考えちゃったりして。(マクロス見たことないから想像だけど。)
ていうか良い曲だなこれ…。私は娘々サーピスメドレーでこの曲を知って、正直「古臭い曲だなあ」って感想を抱いてたんですが、撤回します、すみません、めちゃめちゃいい歌です。クリスマスとかに聴きたいなオイ…。カラオケでも歌いたいなーランカver.覚えよう。
あと、「もう独りぼっちじゃない〜」ってこの歌の歌詞だったんですね。知らんかった。

文句なしにすごかった。もともと好きな曲で。しかも映像が流れて、さらに声まで出たよ!ちょっとまじかよすご過ぎる!テンション最高潮ですわ。座ってなんかいられないよー!

May'n

オオカミさんから始まり、シャングリ・ラ。(シャングリ・ラとかあったなあ…って感じ。AメロBメロでは何の曲かわからなくて、キミシニタモウコトナカレ〜ってところで主人公の映像と共に思い出したっていう)。全く知らない曲や、新曲を歌ったり、シメは射手座☆だったりとシメに相応しい盛りだくさんっぷりでしたが。
なにより、とにかく『ダイアモンドクレバス』が素晴らしかった。ああ、シェリルがいる…って思った。歌への気持ちの込め方がすごくって。ああでもこれが歌に想いを乗せるってことだよなー歌うってことだよなーって。あと唐突に、May'nていう歌姫が誕生して、それがシェリルっていうキャラの要素となって、よってマクロスFっていう作品ができて…よかったよなあ〜とか思ったりもして。(マクロスF見てないけど)
ダイアモンドクレパスって特別好きな曲でもなかったんですけど、今日生で聞いて一気に大好きになった。いやぁ、みんなが良い曲だっていう意味がわかったよ。やっぱり歌っている人の表情が見えるって良いねえ。歌は全身で歌うものだからやっぱ見るほうも全部みたいじゃないか。May'nはKAORI系だなあ、とか。KAORIにもこの曲歌ってみてほしいぜ…。
うーん、自分でも歌ってみたい…って思ったけど難しそうだ。


と、そんなこんなで。アニメソングがこんな風に沢山聞けるコンサート(ライヴ)って、いいなあ、って思いました。もっとこういう機会が沢山あればいいのにな。

おとめ妖怪ざくろ 5話

なんで割と楽しみにしているのかがよくわからないよー絵のクオリティ的には、普段なら切ってるレベルなんだけど。(とてもわかりやすい1話だけ超頑張りました系のように思ふ。)やっぱりトキメキにやられるんですかね…!くそう!

  • 中尉のどこがかっこいいのかがよくわからない。
  • 男どもが揃ってヘナチョコなのは如何なものか。(あー利剱は強いか。あとのふたりがダメ男すぎる!)
  • 利剱&薄蛍カップルがよすぎるよまったくもうー
  • 総角もなんだかんだで乙女心をキャッチする奴だ。ヘタレとキリッのバランスが。
  • 一人で天晴れ天晴れ歌うのも素敵だな〜。雪洞・鬼灯だけも戦えるんだ〜と驚いてたらやられてしまったよ。やはり戦力あるのはざくろなのか。

楽園Le Paradis 第4号

スーパーの一角にある本コーナーで購入。(なんであそこって財布の紐緩むかなぁ…)
これはよい雑誌ですねー。当たりだ。全ての漫画が私が好みと思える範疇にあって、面白く読めました。ARIAよりこっちだな。白泉社なのね、なるほど納得。『花ゆめはちょっともうテンションが違うなあ、LaLaはまぁまぁいけなくもないけど…、別冊花ゆめが多分一番テンション近い・けど一応自分20代前半なのでちょーっとドンピシャ層ではないんですよねーー』という私にちょうどいい感じの雑誌、かな。(いや、LaLaDXとかも好きだけどね。少女漫画にときめきたい日もある。)露骨にそのシーンが入る漫画というのは(同人誌を除き)普段読まないので、そこはちょっと慣れないなーとも思いますが。
あとは表紙!良い紙使うのはいいんだけど、正直困る!指紋つけたくないと思わせる雑誌の表紙って何!いい紙使うんなら鋼みたいな加工してくれやー(流石にそれやると採算取れないんだろうけどもー)。まあ今回の表紙絵ならこの紙質で大正解なんでしょうけども。
水谷フーカさんの話がよかった。ぐぐってWEB漫画とかも読んじゃった。素敵。いつかコミックスも揃えよう。売野機子さんも素敵な作風です。この方のコミックスもいつか買う。シギサワカヤさんの絵、絶対どっかで見たことある…!と思って調べてみたら『憐 Ren』の挿絵の人でしたか。スッキリー&がってんー。この方の他の漫画も読んでみたいっすね。木尾士目さんの漫画って実は初めて読んだんだけど、細い線使うんだなーとちょっと意外な感じがしました。もっと太くてごちゃごちゃなイメージがあった。(たぶんげんしけんの表紙からのイメージ。)シンプルな感じなのは作品に合わせてのことなのかもしれませんが。そこんとこどうなのか確かめる意味でもげんしけんあたりとか読んでみたいっすなー。

オールナイト上映

22時〜翌6時のオールナイトに行ってきました。チケット発券20時ギリギリに駆け込んだ。間に合わないかと思って焦った。初めて行った映画館だったんだけど、想像してたよりとても奇麗な映画館で驚いた。もっと昭和を感じさせる佇まいをしているかと思っていたぜ…(おそらくHPからきたイメージだな)。音響も良くて素晴らしかった。ここぞ!っていうシーンのBGMがめちゃめちゃ綺麗で感動したぜおいらは。
客層は広く…というか、それぞれの作品のファンが来てるんだなーって感じ。いいねぇ。トークショーも面白かった。詳しいレポはみくしぃのほうに書いた。
ビバップはこれで3回目かな。今まで見た中で一番話に入り込めたかも。いまだによくわからないところとかバックボーンとかをムック本とか読んだりして深めていったら割とかなりはまりそうな作品ではあるんだよね。深めないけど。林原さんは良い声だなぁ。ヂアはやっぱ映画館で見てこその作品だと実感。
なんかとにかくもう、こんなにも無条件に大好きすぎる作品があるって幸せなことだなあと思った。あーもう大好きー。また映画館で見たいぃ。
そういえば台風の影響でルミネとかが19時で閉まってた。でも私が外歩いてるときはそこまで雨とかすごくなかったなー。朝はしっかり止んでたし。