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　アニメフェア後、秋葉原へ。
　久々の土曜午後だったけど・・・春休みと言うのもあるんでしょうが、なんという混雑。
　早々に帰ろうかと思ったら、まさとんさんから電話。
　秋葉原にいるので会いませんかとの事だったので、ツンデレライスを食しながら近況やらを話して別れる。ごちそうさまでした。

東京国際アニメフェア2008

　東京ビックサイトで行われていた「東京国際アニメフェア2008」に行ってまいりました。
　まあ、ぶっちゃけ『シャイニング・ウィンド』のホウメイフィギュアを見に行くのだけが目的で、前調べとか全くしてなかった為、そもそも電車に乗りながらビックサイトでよかったんだっけ？　と自問自答してました。
　ちなみに、行列に並んでいる際、何を目的に来られましたか、と見知らぬ方に話しかけられたんですが、流石にアニメイベントでホウメイのフィギュアを見に来ました、とも言えなかったので、お茶を濁しました。
　って事で、3回目となるビックサイト。
　到着したのは9時40分頃・・・長蛇の列で入るまでは、ちゃんと整理されているなあ、と思っていたら、入り口に入ってからカオス・・・遠回りしないといけないはずなのに、ショートカットしていく人間が多数・・・ってか、半分位そんなだから、どちらが正しいルートか悩みましたよ。
　しかも、割り込み続出なのは昨年同様。ここら辺は直すって気はないんでしょうな。しかも、ルールが徹底していないのも致命的でした。
　で、ブース感想は（作品名しか分からなかったりするので結構適当）
●グッドスマイルカンパニー
　各地域のアニメイト限定で『涼宮ハルヒの憂鬱』のコスプレ根付け＆チャームが販売されるそうです。


　・・・関東と秋葉原はすぐに入手可能だけど、他は辛そうですなあ。
　まあ、欲しいのは、北海道・東北「伊達政宗：長門」、近畿「新撰組：長門」、中国・四国・九州「坂本竜馬：ハルヒ」かなあ・・・ようするに歴史人物関連ですな。ただ、忍者長門は微妙・・・。
　で、初音ミク関連のフィギュアも多めで、そろそろ発売・・・のはずであるねんどろいどはもちろん、Figmaとフィギュアが並べて置いてありました。Figmaは値段も手頃で遊びがいもあるから、つい買ってしまおうかと思ってしまうんですよねえ。

●カナバングラフィックス
　『ウサビッチ』関連のブースで、常時映像が流れておりました・・・ちょっとDVDは欲しいかなあ。

　で、ついつい携帯ストラップまで購入してしまいました。
●ビーグル
　発見！　ホウメイ！
　どこだか分からなくて困っていたら、たまたまレイ・ハリーハウゼンの金星竜イーマと、サイクロプスのフィギュアがあったので寄ってみたら発見。
　ってか、この二体も良かったんだけど、さすがにソフビで55cmは置き場に困る。
　金星竜イーマ（『地球へ二千万マイル』）
　サイクロプス（『シンドバット七回目の航海』）



　って事で、ホウメイ・・・本当は15枚近く撮影したんですがね。


　値段の8190円には、ちょっと吃驚したけど、「シャイニング・ウインドウ」・・・窓かよ、と。
　しかし、着物は外せるようになっているはずなのに、その状態のフィギュアを飾ってなかったのは残念。
　ちなみに他のキャラもいましたが、（おまけで写る以外）写しもしませんでした。
●メディアワークス
　テレビアニメ化記念と言うことで『アリソンとリリア』のスタンプラリーを、NHKグループ、ジェネオンエンタテインメント、マッドハウス、メディアワークスの4箇所のブースで行われおり、ゴールはMWでした・・・まあ、自分は二番目に行ってしまったので二度手間になりましたがね。

　景品は、特製下敷きだったのですが、黒星紅白さんのイラストではなかったのは残念。悔しいので、横の物販コーナーでしおりを購入しました。
　それと、『狼と香辛料』のDSゲームの予約特典「お嫁さんホロ等身大ポスター」の絵柄の立看板が置いてありました・・・小さいな。
　ちなみに、ここでもらえるチラシ？「電撃ポスマガ」は、広げるとポスターになっていて、絵柄は『キノの旅』のキノ。もちろん紅白さん。
●ガイナックス
　『天元突破グレンラガン』祭り状態で、イベント等こればかり・・・まあ、劇場公開するんだから当然か。
　それとグレン団マークのバッジを配っておりました・・・光って点灯します。

●光文
　項羽と劉邦の指人形アニメ『風雲天下　項羽劉邦と美姫』の人形が陳列されておりました・・・人形が不気味なのか、誰も寄り付いていなかったのが印象的でした。


　ブースに入って写真撮影までさせてもらったのは自分くらいか？
　始皇帝系列の人形が本当に悪そうなんだけど、もっと別の人物、特に英布は見たかなったあ。まあ、本宮ひろ志さんの『赤龍王』に登場していたようなのを想起してしまうんですがね。
●無限の住人
　アニメ化される事は聞いていたけど、原作を途中で脱落した者としては興味なかったんですが・・・音楽が大谷幸さんと知って、ちょっと興味が。

　他に気になった写真を羅列してみました・・・まあ、作品は見たままなんですがね。


　しかし、”アニメ”と言うこともあってか、外国人の方や女性の方が非常に多かった。
　ブースとしては様々な国が参加されているけど、基本閑散としておりました。
　それと食事ブースの酷さはなんとかならなかったのか・・・狭いのはともかく、溢れかえった弁当類のゴミの山は凄かった。更に場所がステージの近くだっためか、人の列が多くて食事ブースへの道を遮って全く行けやしない・・・まあ、着いたら着いたでゴミ山を見て諦めましたけどね。
　書き残しが多いので、日曜へ続く・・・いいって？

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「俺たちがガンダムだ」（刹那・F・セイエイ）
　『機動戦士ガンダム00』の第25話（最終回）「刹那」を視聴する。
　絶対的な力を見せ付けるアルバトーレに乗る世界の歪みで小悪党に過ぎない困ったちゃんなだけだったアレハンドロ・・・エルメスちっくにファンネル飛ばしたり、金色ジム（？）とかボスっぽかったのに・・・結局、GNドライブ搭載のGNフラッグで颯爽と登場したグラハムに、全て持ってかれておりました。
　って事で、ガンダムシリーズ恒例、熱いセリフの応酬（でも、間違った方向）をしつつの戦闘は、非常に盛り上がっておりました・・・まあ、「赤い糸」「愛」って、笑いっぱなしでしたけどね。しかし、グラハムは、このままシーズン1での登場はなく、シーズン2での活躍になるのかと思っていただけに吃驚。それと3倍機能使用後の機能停止状態に近いエクシアと互角とは情けない。それとも、エクシアは、それすらも凌駕していたのか？
　それと今回は、ここにきて中佐と少尉のラブ展開が・・・しかも、ソーマが実はアレルヤの知り合い（元恋人？）マリーだとか・・・シーズン2は三角関係も見所？　まあ、既にラブラブ状態だから、アレルヤ圧倒的に不利ですがね。
　そして4年後・・・沙慈は復讐ではなく宇宙へ出るという夢を叶え、何故か王留美の下にいるネーナ、生きてて仮面をつけたグラハム（？）、やはり生きてたサーシェス、何故か生きてたコーラサワーと、敵側はザコ（道化含む）以外結局全員生き残ってたのか。
　つうか、思わせぶりなシーンてんこ盛りで、シーズン2がいつから始まるのかも分からないのは辛いですよ。
　そうそう、貧乏姫様マリナも登場・・・刹那が（実は）残していた手紙を読んで泣いてただけですがね。
　しかも、眼鏡には辞められてしまった模様で哀れ。

　アニメフェアにて撮影。

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アルカディア 2008年 05月号 [雑誌]

　『アルカディア』は、『怒首領蜂大復活』が1ページだけ。
　気になるのもそれくらいか。

ファミ通 PLAYSTATION + (プレイステーションプラス) 2008年 05月号 [雑誌]

　『ファミ通PS+』は、出渕裕さんの『ソウルキャリバーIV』折込ポスター付。

月刊 COMIC BLADE (コミックブレイド) 2008年 05月号 [雑誌]

　『月刊コミックブレイド』は、『ARIA』が終わってなんか寂しい感じですな・・・別段、毎回楽しみに読んでいた訳でもないんですがねえ。

アルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩 4コマアンソロジーコミック (BROS.COMICS EX)

　『アルトネリコ2』の4コマアンソロジー本。タイトルの一枚絵にジャクリが描かれる確率高過ぎる。17作品中9作品（まあ、3人娘が揃っているのもカウントしているけど）とは・・・分からなくはないけどね。
　しかし、エンターブレインは直接的ではないものの、エロ表現には微妙に寛容ですなあ。
　ちなみにシュレリア様が出ている4コマもあります・・・ほんとにちょっとですが。

スケッチブック 5 (BLADE COMICS)

　書籍：『スケッチブック（5）』
　店舗：とらのあな（秋葉原）
　特典：メッセージペーパー。絵柄は、昨日記したように田辺涼・・・って事で涼風コンビ完成！