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2050-01-01

SMAP記事のカテゴリ作成のお知らせ

こんにちは、検索迷子です。

PC版の通常の新着記事は、こちらからご覧ください。


SMAPについて書いた記事が、100件を超えたことを機に、

かねてからご要望をいただいていた、SMAP関連でカテゴリを作成しました。

PC版は、トップページ右上から記事一覧が見られます。

SMAP関連記事カテゴリ


スマホは、

カテゴリ一覧SMAP

または、サイドメニューを選択し、記事一覧→カテゴリ一覧→SMAP

で行けると思います。



通常記事一覧は、検索迷子ブログから、ブログ上部の「検索迷子」タイトルをクリックしてください。

(機種別の表示などは未確認のため、不明なかたはお問い合わせください)。



もともと検索迷子は、書籍レビューを中心とした雑記ブログのため、それ以外の記事、詩、短歌、書籍、雑記など過去記事については、随時分類をしていきます。

ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。


2016.4.27

TAMTAM 2016/06/21 17:50 はじめまして。パソコンに弱い私なので、このコメントが届くかも分からないのですが、草磲くんの大ファンのおばさんです。私が、今まで、ぼんやりと感じていた、草磲くんの魅力を、明確に言葉にして下さって、ありがとうございます。これからも、のぞかせていただきます。

kensakumaigokensakumaigo 2016/07/21 22:56 TAMさん

こんにちは、検索迷子です。
コメントをいただいてから時間が経過してしまいましたが、ありがとうございました。
これをお読みいただけるといいなと思います。

草なぎさんを表現したことがきっかけで、ブログの書き方も変わって、自分のいろんなことが動き始めたため、草なぎさんにはきっと、ずっと思いを寄せていくと思います。

ファンのみなさんに喜んでいただけるよう、その素晴らしさを書き続けますね。
コメントをいただき励みになりました。これからもよろしくお願いします。

2016-07-21

(29)『世界に一つだけの花』が記録と、人々の記憶になるために

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こんにちは、検索迷子です。

本題に入る前に、あらためてお礼を書いておきたい。

先日書いた、「SMAPをつなぐ、縁(よすが)とは」が多くのかたに読まれ、とても光栄に思っている。


エンタメとは遠いビジネス書SMAPを絡めて書くというのは、ファンのかた以外にもSMAPの現状が伝わるようにという、自分ができるささやかな見せ方の工夫だ。


下調べに時間を要し、メモばかり溜まって記事作成に苦戦したり、自分がこれを書かなくても誰も困らないだろうと頓挫しそうなこともあるが、感想を寄せていただけたのを拝見すると本当に力をもらえる。自分のノートでお蔵入りさせずに、試行錯誤しながら書いてよかったと励まされることが多く、今後もチャレンジしていこうと思う。


つくづく、書かなければ誰にも伝わらず、ゼロ地点のままだけど、書けば何万単位のかたが読んでくださるんだと思うと、行動することのたいせつさを実感する。ゼロ地点を突破するために、じっとしているより動こうと背中を押してもらい、また書こうと思う。


さて今日は、「剛 しっかりしなさい!」ブログ運営者である、凪(なぎ)さんのコラボブログ【SMAPとココカラ】(28)世界に一つだけの花 と WoWを受けて、『世界に一つだけの花』の話で、コラボブログ第29回を書こうと思う。


世界に一つだけの花』の購買活動が、記録を更新し続ける

今年の一月以降、『世界に一つだけの花』の購買活動が継続され、一人ひとりの思いは確実に数字となって、トリプルミリオンに徐々に近づいている。この活動の様子をTwitterやネットなどで見ていると、その数字の変遷に震えがくる。

世界に一つだけの花

世界に一つだけの花


人の思いが集結して同じ目標を持つと、確実に目に見える数字になっていき、数字自体が人の気持ちを代弁する効果を持つのだとわかる。


少し話はそれるが、今年『PERFECT HUMAN』でブレイクしているRADIO FISHオリエンタルラジオ中田敦彦さんが語った言葉と重なる部分がある。


それは、RADIO FISHが一年近く活動してなかなか成果が出ず、配信5曲めの『PERFECT HUMAN』のブレイクにより成果が数字で出始めて、配信収入やダンサーのギャラなど宙に浮いていた部分に、やっと事務所が動き出してくれたという話だ。


芸人さんや他事務所と直接比べるのは違うかもしれないし、意訳で恐縮だが、数字だけが組織や人を動かすから、数字にこだわり、結果を出していきたいというような話をしていたのだ。芸能界にいるかたが、ここまでリアルに数字に執着し、数字を出すために動いているのかという驚きもあり、確かにどの仕事でも、数字ありきで評価は変わると思わされる話だった。


楽曲を歌い継ぎ、人々の記憶に未来永劫、根付かせる活動も

購買活動が始まってから、ずっと自分は何ができるだろうかと考えていた。記録を目指すと同時に、『世界に一つだけの花』の楽曲自体がもっと広まってほしいという思いがあった。


記録を目指すと同時に、さらに、「人々の記憶に残す行動をしたい」ということだ。

各所へのリクエストも、CDをプレゼントするのもその活動の一つだが、自分ならどうしたいかと考えていて、ふと気づいたことがある。それは、「歌い継ぐ」ということだ。


私は、趣味でボイトレをしていて、その話題も何度か書いているが、前回ライブに出てみて、また次のライブに向けて楽曲を考えながら、「みんなが知っている曲を歌いたい」と思うようになった。


そのタイミングで先日、「音楽の日」の放送で、第二部の最後に、永六輔さんの追悼として『見上げてごらん夜の星を』が、楽器のみのインストゥメンタル曲として演奏されたのを観た。


「音楽がみんなを「つなげる」」をテーマとした放送だっただけに、当初、歌唱のない演奏に、あれ? と思ったが、『見上げてごらん夜の星を』は歌詞がなくても、人々が心のなかや頭のなかで、坂本九さんの声を響かせ、そらで歌えるほどの楽曲であることを考えると、その曲の偉大さを再確認できた気もする。


この曲を聴きながら、同じく永六輔さん作詞で、坂本九さんが歌う『上を向いて歩こう』が思い出された。それで、自分のライブでの候補曲を考えるなかで、『上を向いて歩こう』はどうなんだろうと思って、はたと気づいた。この曲も名曲ではあるが、今の時代は『世界に一つだけの花』がそういう曲になるのではないかと。


実はこれを書いている7月21日は、この『上を向いて歩こう』が初めて世の中にお披露目された日だ。2013年に『スキヤキ』として、全米1位から50周年の年に『上を向いて歩こう展』が開催され、そこに出向いた。さらりとした感想だが過去に記事も書いている


いま、この日付のことを調べていたら、作詞にまつわるエピソードを、「ゴロウデラックス」で話題になったという記述もあったので、以下に紹介したい。番組は未視聴のため、記述が違ったらお知らせください。


上を向いて歩こう - wikipedia

曲のモチーフ

歌詞は、まさしく失恋の歌であるが、永自身はラジオ中村メイコ失恋したときの話だとも語っている。これについては、中村は2015年2月20日放映のTBSゴロウ・デラックス」出演時に「当時永と神津善行と同等に付き合っていたが、永に神津と結婚することに決めたと伝えた際に永がポロポロと涙をこぼしたためどうしたら良いかわからなくなり、父親に電話で相談した所、『今日は上を向いて帰りなさい。涙がこぼれないように。そのくらい気の利いたことを言うんだぞ!』と言われ、そのまま言ったらあの方はそれを書いてお稼ぎになった」と語っている。


日本でのヒット

元々は中村八大1961年7月21日に開催した自身のリサイタルのために制作した楽曲であったが、曲直瀬信子の推により、坂本九のシングル曲としてレコーディングされることになった。

1961年7月21日、産経ホールで開催された「第3回中村八大リサイタル」で、坂本九の歌によって初披露された。


100年先まで歌い継がれる楽曲に

上を向いて歩こう』が初めて人前で歌われて、今日で55年。こうして書いてみると、名曲と言われるものの偉大さを実感する。『世界に一つだけの花』は、2003年3月発売で、「13年も前の曲が」という言われ方もするが、もしかしたら、このさき100年も歌われていく歌かもしれないと思うと、まだまだ広められる可能性があるのかもしれないと思うようになった。


また、以前たまたま、ビリー・ジョエルが2008年11月に東京公演を行った際、アンコールで、『上を向いて歩こう』をピアノ演奏してから、代表曲の『ピアノマン』に入っていたと知った。『スキヤキ』として全米に渡ったことが、よりこの楽曲を広めていったんだと思った。ビリー・ジョエルの演奏を動画で観ながら、自分が思う以上にこの曲はすごいのだと再認識させられた。


世界に一つだけの花』は、公式な英訳詞はないようだが、この歌も、SMAPが英語でリリースしてほしいとか、著名なアーティストのかたがカバーしてくれないだろうかとか思ったりする。


少し前に仕事で外国人のかたと多く接する機会があったが、その際、ああ、英語に堪能になりたいとか、英語で歌を歌えればコミュニケーションの幅も広がるのになと思うようになった。そういうときに日本の代表曲として歌える歌に、『世界に一つだけの花』がなるといいなと。


それで、最後にゆるやかに募集したいのですが、英語に堪能なかたで、『世界に一つだけの花』の英訳詞で、日本語での世界観を忠実に訳しているという英詞サイトや、字幕付き動画をご存知のかたがいらっしゃったら、ブログのコメントやTwitterなどで、教えていただければうれしいです。


まだ自分がライブで歌える歌かどうかは選定中ですが、海外に行ったり、外国人のかたと触れ合うときに、コミュニケーションをとる曲として練習したいと思っています。


人々の記憶に残り、100年歌い継がれる曲にするために、自らが歌い継ぐ一人になれればと思う。小さな行動だって、やらないよりはやったほうが何かが動くと信じている。


トリプルミリオンという記録を目指すと同時に、日本の定番歌としての普及のためには、まだまだやれることがありそうな気がしている。『スキヤキ』のようになるためには、まだ何十年もある。


SMAPと一緒に『世界に一つだけの花』を通して、音楽の歴史を動かす時代に生きているんだと思うと、今日このときをたいせつに生きようと力がわいてくる。


歌われてこそ歌は命を吹き込まれ、耳に残り、心に歌詞が届き、声に出して歌えるようになっていく。耳にすればするほど、人の記憶や思い出とシンクロする曲となり、曲が流れれば、リズムに心地よく乗っていける定番となる。


曲が人の暮らしの日常にもっと入り込み、歌い継がれる場を一つでも増やしていければと思う。童謡もそうだが、人が人に歌い継ぐことの温かみの繰り返しが、心地よい記憶を根付かせてくれるのではないかと思う。


では、また。


7月22日追記:

7月21日にアップした際に、音楽の日の楽曲名が異なっていたため訂正しています。ご指摘くださったかた、ありがとうございます。



コラボブログの主旨

ブログ主旨については、下記にリンク先を掲載している。

【コラボブログ:SMAPとココカラ】(2)SMAPとファンは、もはや一つの組織の最下段、【コラボブログ:SMAPとココカラ】(4)木村拓哉さんの自己犠牲の精神の序盤で紹介している。

2016-07-18

SMAPをつなぐ、縁(よすが)とは

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こんにちは、検索迷子です。


年初のSMAP報道から、半年が過ぎた。

半年の間、何度も葛藤してきたことがある。

それは、自分の単純な疑問を投げかけることだったり、批評家目線で語ることだったり、負の感情を書き綴ることを、いつまで抑え続けていけるのかということだ。


ファンのかたの愛情の深さとは比べ物にならないが、自分なりに、時間経過とともにさまざまな思いが蓄積しているのは確かだ。


SMAPの素晴らしき側面だけに絞って書こうとしていても、現実に突きつけられる状況に、何かを書こうと思うとき、ふと、ネガティブな感情によってブレーキがかかり、書けないままの感想も増えてきた気もする。


でも、と思う。

いくら葛藤しても、やっぱりネガティブなものは書きたくないと何周もまわって思う。一度ネガティブな言葉を使ってしまうと、堰を切ったように負の思考のループにはまってしまうのを一番恐れている。


私自身、言葉を書くのをいとわないだけに、たぶん戦闘モードに入ったら、言葉で戦うこともできるのだと思う。でも、言葉を凶器にし始めたら最後、もうエンタメの素晴らしさを描くところに戻れなくなりそうな気もする。言葉をどんなときでも、武器に使いたくない。


こんな葛藤を繰り返し、いつも最後に行きつく、ネガティブなものを書かない理由を思い出す。それは、SMAPが自分たちの口で語っていないことを、芸能通ではない自分が語れはしないと冷静になるからだ。


彼らの沈黙こそが、今を雄弁に物語っていると受け止め、負の言葉を書かずに踏ん張り続けることを、私はこれからも選びたいと思っている。


SMAPSMAPでい続ける、縁(よすが)はここにあるだろうか

今日は一冊のビジネス書から、SMAPが今、この状況を受け入れている、その理由と私が思える一節を紹介したい。


『抜擢される人の人脈力』岡島悦子(おかじまえつこ)さん著、東洋経済新報社刊より、次の一節を紹介したい。

抜擢される人の人脈力  早回しで成長する人のセオリー

抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー


岡島さんは、株式会社プロノバ(「プロの場」の意味だそうだ)でヘッドハンターをされており、経営のプロとの知見も深いかただ。本書は、ビジネス書としても学びが大きく、全体的なレビューは四年前の記事をご参照いただければと思う。

抜擢される人の人脈力



「がんばれる」人が持っている三つの縁(よすが)、として次のような内容が紹介されている。「よすが」とは、心や身のよりどころであり、古くは「寄す処(か)」と言われていた。


第2部 人脈スパイラルと人脈レイヤー

STEP2 コンテンツを作る


「嫌だな」という気持ちを持ったままがんばろうと思っても、

集中力や粘りが持続せずにただ悶々としてしまうことはないでしょうか。


そんなとき、私は「その仕事と私をつなぐ縁(よすが)は何かを考えます。縁とは、こころのよりどころです。

私は、仕事の縁は大きく3種類に分けられると考えています。


・結局のところ、いまやっているこの仕事が好きだ

・この社長や上司なら、ついていける

・一緒に仕事をしている仲間となら困難にも立ち向かえる

SMAPが個々の項目をどう考えているか、そこまでは私は語れない。が、きっとこれらの縁(よすが)のいずれかを、ベースにしていることもあるのだと思う。


自分自身、この最後の三行を何かを決めるうえでの指針としている。

転職をしようと思ったり、環境を変えようと思うとき、「この仕事や環境が好きか(役割への満足感)」「上司に追従できるか(方針への納得感)」「支えあう仲間がいるか(共感できる存在との愛情)」と軸に、自分に問いかけながら、何かを選択してきた。


SMAPが今をどう過ごしているのか、何を考えているのか、一般人である自分が知る由はもちろんない。でも、彼らは彼らなりの「縁(よすが)」を考えて、何かを選択し、時に何かを捨てて、その結果の「今」という時間を受け入れているのだと思うと、その思いを尊重していこうと思う。


自分にできるのは、彼らの美しき側面を記録し続けていくことだけだ。そして、こうして、知ることのできない彼らの思いすらも、思考や行動のお手本として、前向きに前向きに想像して、肯定的なものとして書き残すだけだ。


今日こうして書いている言葉さえも、自分の縁(よすが)となって、明日へとつながるものとなる。自分を落ち込ませないためにも、これを読んでくださる誰かを悲しませないためにも、明るい未来へのよりどころとなる言葉を、ただただ書き続けるだけだ。


では、また。

2016-07-09

草なぎ剛さんに言葉の花束をー草なぎ剛さん記事まとめ

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こんにちは、検索迷子です。


草なぎ剛さんの42歳のお誕生日に向けて、記事を書きたいと思いつつ、なかなかまとまった記事が書けないでいる。それで、とりあえず過去に草なぎさんに言及した記事リンクを以下に集めて、「草なぎ剛さん記事の花束」を作りました。


草なぎさんの美しさや素晴らしさを、一度だけブログに書いてみようと衝動的に書き始めたが、まさか「その先」がこれほどまでに続くと思わなかった。今ざっと数えただけで60以上書いていた。


草なぎさんのパフォーマンスに心を奪われ、何気なく書いたブログが多くの方に読まれ、それから10か月のあいだ、いろんなものごとが動き始めた。


これだけ書き残したいと思うポイントを見せ続けてくれた、草なぎさん自身が凄いのはもちろんのことだが、どんな感想でもこつこつ書き続ければ、これだけ量がたまって一つの記録として意味が生まれるのだと思った。


書いた本人が言うのもなんだが、言葉の分量が圧巻だ。誰か一人をここまでこってり、ここまで時間をかけて、ここまで細分化して書いてみたのは本当に初めてのことだった。たぶん、それだけいろんな角度から、なぜこうなんだろうと知ってみたい存在なんだと思う。


ときどき、Twitterで衝動的につぶやきたくなることもなくはなかったが、ブログでまとめて書いて、とにかく、あいまいな感情を形に残すことににこだわってきた。「あ、いまのなんかいいな」という漠然とした感想は、もちろん私も持つが、このブログを書いたことで、「それは具体的にどういうことなんだろう」と考えるようになったのかもしれない。


それにしても、この10か月の間、いったいどれだけの時間、草なぎさんのことを考えてきたのだろう。


草なぎさんを言語化することで、私自身が一番与えてもらうものが大きかった。ひと一人の存在がこれほどまでに、人生が動くきっかけになろうとは思いもよらなかった。草なぎさんとの出会いは、私の人生を変えたといってもいいくらい、じわじわと影響力が広がっていった。


いまだになぜ、2015-09-05 草なぎ剛さんの可動域で、衝動的に草なぎさんを書こうと思ったのかが不思議でたまらないが、予期せぬものに流されてみることで、仕合わせと呼べるものに出会えたのかなと思っている。


あらためて、草なぎさんと、草なぎさんを応援するかたたちに感謝したいと思う。そして、草なぎさんと草なぎさんのファンのかたたちにとって、この一年が素敵なものであることだけを願いながら、私は私でできることを、できるタイミングでしていきたいと思う。


草なぎさん、お誕生日おめでとうございます。


私がここで書いていることを見ることはないかもしれませんが、いつか草なぎさんが心が折れたり、立ち止まりたくなるほど疲れたりして、誰かに言葉で温めてほしいと思ったとき、このブログがほんの少しの励みになるといいなと思って、このブログを書いています。


私は草なぎさんファンのかたに対してもそうですが、草なぎさんがこれを読んだときに、喜んでもらえることを意識して、否定語を使わないよう、ネガティブな話題にいかないように書いています。


ご本人が直接これを読むことはなかったとしても、間接的に誰かから、こういうブログを書いている人間がいるということが、いつか耳に届き、目に入るといいなと思います。ファンのかたの深い愛とは違う形で、草なぎさんを見つめている人間がいて、ここに記録を溜めている言葉が届けばいいなと思う。


ちょっと今日はテーマもなく、書いてしまったので収束がうまくいかないが、つまりは、言葉をギフトにしたいと思って、ひごろはランダムに書いている感想を、今日は、「草なぎ剛さんへの言葉の花束」として一つに束ねました。雑草のような言葉も多いかもしれないけれど、これが私が下手なりに、10か月かけて作った言葉の花束です。


どうぞ、実りある一年を。

そして、書き続けたいと思うひとであり続けてほしいと思います。

ただそこに存在するだけでも、人の心を揺らすその瞬間を、できるだけ書き続けたいと思います。


草なぎ剛さん過去記事まとめ

2016-06-26 (27)草なぎ剛さんと香取慎吾さんのラジオ番組の語り口に思うこと

2016-06-16 草なぎ剛さん出演映画へのさりげない評価

2016-06-10 草なぎ剛さんの韓国語での人格

2016-05-20 (20)草なぎ剛さんの『5月の風を抱きしめて』を聴きながら

2016-05-04 「ゴロウデラックス」での、草なぎ剛さんのホスピタリティ

2016-04-28 草なぎ剛さん著『Okiraku 2』での「和顔愛語」の精神

2016-04-12 草なぎ剛さんの『Okiraku 2』での、お花の話題

2016-04-08 草なぎ剛さんの『Okiraku 2』読了直後

2016-03-17 草なぎ剛さん主演「スペシャリスト」での全身の演技

2016-03-12 (12)草なぎ剛さんに、いちめんのなのはなを

2016-03-02 草なぎ剛さん主演ドラマ「スペシャリスト」感想まとめ

2016-02-26 草なぎ剛さんの「スペシャリスト」での少年性

2016-02-24 草なぎ剛さんが「スペシャリスト」で見せる軽やかさ

2016-02-11 草なぎ剛さん主演「スペシャリスト」の感想と見どころ

2016-02-04 草なぎ剛さんの「スペシャリスト」の卓越した演技

2016-02-02 草なぎ剛さんの「コップのツヨ子」の見どころ

2016-01-30 (6)SMAPの体温を感じるパーソナルスペース

2016-01-14 草なぎ剛さんの「スペシャリスト」の声

2016-01-13 SMAPさんと与えあう生命と潤い

2015-12-30 草なぎ剛さんの『これが僕です。』の言葉(6)

2015-12-29 草なぎ剛さんの『これが僕です。』の言葉(5)

2015-12-28 草なぎ剛さんの『これが僕です。』の言葉(4)

2015-12-27 草なぎ剛さんの『これが僕です。』の言葉(3)

2015-12-17 草なぎ剛さんの『これが僕です。』の言葉(2)

2015-12-16 草なぎ剛さんの『これが僕です。』の言葉(1)

2015-12-12 草なぎ剛さんの静と動の役割

2015-12-09 草なぎ剛さんの「いい違和感」を伝える言葉

2015-12-07 SMAPさんの『雪が降ってきた』の息遣い

2015-12-04 SMAPさんの『Otherside』の重なる声

2015-11-24 草なぎ剛さんの記憶を引き出す言葉

2015-11-23 草なぎ剛さんの「いいよ。」の返事

2015-11-22 草なぎ剛さんの天使の翼

2015-11-21 SMAPさんの呼称の揺らぎと関係性

2015-11-19 草なぎ剛さんの股関節の柔らかさ

2015-11-18 草なぎ剛さんのプラスに転化させる言葉

2015-11-16 SMAPさんの距離感

2015-11-15 草なぎ剛さんの走る姿

2015-11-13 草なぎ剛さんと木村拓哉さん

2015-11-10 草なぎ剛さんの『あなたへ』のそのあと

2015-11-09 草なぎ剛さんの手当ての力

2015-11-07 草なぎ剛さんのたたき込む力

2015-11-04 吉野弘「夕焼け」

2015-11-03 草なぎ剛さんの「はじめに」の言葉

2015-11-02 草なぎ剛さんの声と表情筋

2015-10-30 草なぎ剛さんのギャップイヤー

2015-10-28 高橋しん『いいひと。』の限定配信

2015-10-22 笑う能力の詩

2015-10-19 草なぎ剛さんの語調

2015-10-16 草なぎ剛さんの中心軸

2015-10-14 ジーンズの詩

2015-10-11 草なぎ剛さんの反動

2015-10-10 草なぎ剛さんの鎮める声

2015-10-08 草なぎ剛さんの繰り出す力

2015-10-06 草なぎ剛さんの息が合う存在

2015-10-04 草なぎ剛さんのサイン

2015-10-03 草なぎ剛さんの筆跡

2015-10-03 草なぎ剛さんの誰かを呼ぶ声

2015-09-30 草なぎ剛さんの声と胸筋

2015-09-28 草なぎ剛さんの声の距離感

2015-09-19 草なぎ剛さんのファンの温かさ

2015-09-12 草なぎ剛さんの指先

2015-09-05 草なぎ剛さんの可動域

2015-08-15 戦争を語る本、DVD 映画

2014-10-03 Reading 『椿姫』with 草なぎ剛〜私が愛するほどに私を愛して


では、また。

ぴんぴん 2016/07/19 19:13 検索迷子さん初めまして。
私はSMAP、特に草なぎ剛くんファンのぴんと申します。いつも素敵なブログを拝見しています。
今までは携帯電話だった為コメントをすることが出来ませんでしたが、この度スマートフォンに切り替えましたので、ようやくコメントを残すことができました。まだ変えたばかりで操作が思うようにいかず、失礼なことがございましたら申し訳ございませんが、今後ともよろしくお願いいたします(私事ですいません)。
いつも剛くんの素晴らしさを的確に分析して頂き、検索迷子さんのブログは宝物にしたいくらいです。心が豊かになります、ありがとうございます。

kensakumaigokensakumaigo 2016/07/21 23:01 ぴんさん

こんにちは、検索迷子です。
Twitterでもご挨拶させていただきましたが、コメントありがとうございます。

このブログを宝物にしたいと言ってくださって、とてもうれしいです。
そういっていただけて、私のほうが豊かな気持ちになります。

自分の記録のために書き始めたことが、こうして、読んでくださるかたに恵まれ、
草なぎさんの記事も着々と数が増えていっています。

自分にできることをこつこつと少しずつ、でも着実に続けていきますね。
とにかく思いついたら、一つでも記録していきます。
これからもどうぞよろしくお願いします。

2016-06-30

稲垣吾郎さんの澄んだ声の秘訣

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こんにちは、検索迷子です。


今日は、稲垣さんのラジオ番組『STOP THE SMAP』の6月30日分を聴いて、感想を書きたい。実はいろいろ書きたいポイントがかねてからあったのだが、今日は短めに「声にまつわる話」の一つだけを取り上げる。


稲垣さんはこの日の番組で、リスナーからの質問を受けて、自分の声にまつわる話をしていた。その際、「仕事で出す声は、自分の声を聴きながら話している」とか「プライベートとは違う」といったような内容を話されていた。


このとき、あ、やっぱりそうなんだと腑に落ちたことがある。それは、「自分の声を聴きながら話す」ということだ。実はこれ、私がボイストレーニングをしているうえで、一番苦労しているところで、マイクなしで日頃練習をしているためか、マイクを使ったときの違和感がとてもあり、練習の成果が本番に出せないといったジレンマを感じるところなのだ。


カラオケで歌う時も同じことが起きるが、カラオケはまだ音楽があるぶん、リズムにのりながら、自分の声の跳ね返りを意識せずに歌っていくことができる。


でも、MCのような場面ではとたんにぼろがでる。MCに限らず、何かのイベントで登壇者に質問するときもそうだが、声がたいてい低すぎるうえに、マイクで声がこもり、自分で出した声が、人に聞かせられる声じゃないと喋りながらわかって、話しながらどんどん、自分の声のひどさにへこんでしまう。


跳ね返りの声は聴こえているものの、稲垣さんが言う、自分の声を聴いているという状態ではまるでない。稲垣さんの「聴いている」というのは、そのコンディションの調整もできる、能動的なプロの仕事だが、素人である私はただ音に引きずられるように、仕方なく聴こえている受け身のものだ。


ボイストレーニングの先生にもよく指摘されるが、声は、話し始めの高さが大事で、いったん発声した声から話しの終わりまで、普通は音が下がっていくものだ。日本語の発声のしくみとしても、最初が高くて、後半に向けて音が落ちていく構造になっているという。


だから、素人の大半は、「何を伝えたいか」という意志が曖昧のため、そのままノープランで話し始めると声が暗くなる傾向にある。


そして、暗めの声で話し始めると、もう軌道修正がきかず、会話の区切りまで、そのまま下がり続ける音で話し続けるしかないのだ。そのため、最初の第一声が実は一番肝心なのだ。ちょっとわかりにくい例かもしれないが、サザエさんが出る電話のように、お母さん世代が最初に甲高い声でしゃべることができるのは、電話の呼び出し音とともに、他人に向けた声の準備、高い声を出す意識ができているということなのだ(地声は別として)。


稲垣さんは、テレビやラジオでいつも澄んだきれいな声を出していて、大真面目に書くと、訓練された女子アナのような透明感がある。今回のラジオで、やはり人前で話す自分の声をとても意識しているのだとわかり、やっぱりそうなんだ、そこまで努力されているからこそプロなんだと納得してしまった。


そういえば、以前、草なぎ剛さんの「スペシャリスト」の声でも触れたが、草なぎさんが『中居正広のミになる図書館』に出演された際に、楽屋での会話が撮影されていたと知ったとき、事前許可なく撮影されたこととか、会話の内容ではなく、「これ流しちゃいけない声でしょ」と言っていた。


今回の稲垣さんの声に対する意識と、草なぎさんの声に対する意識に近い点を感じて、ああ、やっぱりずっと芸能活動をされて、マイクを通して数えきれないほど声を届ける仕事をしてきたかたたちは、声を出すプロなんだとつくづく実感させられた。


出す声にしっかりとプランを持ち、出した声にも責任を持っているというところも、稲垣さんと草なぎさんの発言から伝わってきて、何かあらためて芸能界の第一線で活躍し続けていられることの、細部への気配りがわかった気がして、わずか数分の稲垣さんのお話しがとてもためになる番組だった。


「伝える」ことを役割として、10代前半から自分の声と向き合い、その声も含めて自分の全身で何かを表現してくれるSMAPでいることって、本当にすごいことなのだとわかる話だった。


とくに、私自身、発声とか声そのものがくれるエネルギーに興味があり、最近、歌声に惹きつけられて、SMAPが『糸』で織りなした声を書いた。ファンのかたたちは、衣装とか、パフォーマンスや、ステージングに興味があるかたもいるでしょうが、私の場合、SMAPのあらゆる場面にはっとさせられるのは、声が一番大きい。


SMAPが伝えようとする何かを、その声ごと受け止めているだろうか。

声がくれるパワーって本当に偉大で、何より、声で伝えてくれようとするひとは、言葉で語らなくても「出そうとしている声」の直前の「伝えようとするもの」のプランを、明確に持っているんだということが、今回の稲垣さんのお話でわかった。


伝えたいものが声になる。そして、伝えたいものがある人の声は、確実に誰かに届く。

そんなことを考えながらラジオを聴き終えた。今日の稲垣さんのお話は個人的にとても参考になった。


なお、今日はすぐにブログを書きたく、聴き返しなしにニュアンスで書いたため、言い回しが違っていたらすみません。


では、また。

2016-06-26

(27)草なぎ剛さんと香取慎吾さんのラジオ番組の語り口に思うこと

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こんにちは、検索迷子です。


今日は、「剛 しっかりしなさい!」ブログ運営者である、凪(なぎ)さんのコラボブログ【SMAPとココカラ】(26)君は君だよを受けて、草なぎ剛さんと香取慎吾さんのラジオ番組の話題で、コラボブログ第27回を書こうと思う。


草なぎ剛さんと香取慎吾さんの、bayfmでのラジオ番組『SMAP POWER SPLASH』を、可能な限りリアルタイムで聴いているが、これまでこの番組に対しては、まったりとしたリラックスできる番組というさらりとした感想しか持っていなかった。でも6月26日分を聴いて、いくつかはっとするところがあったので、今日はそれを書きたい。


語る草なぎさんと、抑える香取さんの話す濃度

番組冒頭、6月12日の同放送で上野樹里さんと和田唱さんの結婚の話をしたことに触れ、今回は、香取さんと共演が多い優香さんが、青木崇高さんと結婚された話題になった。


青木さんとの共演経験を具体的に語る草なぎさんに対し、香取さんは優香さんと「共演、めちゃくちゃ多いんだよ」と一言だけ話した。


そこで、前回と同じくお祝いに曲を流そうという話になった。そして、前回は『らいおんハート』をかけているので、毎回同じではということでほかの曲選びに二人は入った。


そして、草なぎさんが「『STAY』がいいんじゃないの?」と提案すると、香取さんが「あれってラブソングなの?」と言った。草なぎさんはすかさず、「あれは、『らいおんハート』に匹敵するラブソングですよ」と言ったが、香取さんはさらに「あれラブソングなの? えー」と言って、「では、青木さんと優香ちゃんへ、ご結婚おめでとうございます」と祝福を口にして、草なぎさんが曲紹介をして曲が流れた。

Pop Up!SMAP (通常盤)

Pop Up!SMAP (通常盤)


いつもなら、こういうお二人の会話はさらりと聞いているのだが、なにかこの日はやけにひっかかった。それは、香取さんのシンプルな話しかたにあった。香取さんは、草なぎさんが語る青木さんとの共演エピソードに耳を傾けたが、ご自分の優香さんとの共演エピソードを具体的に語ることはなく、単にお祝いの気持ちだけを伝えていた。


そしてすぐに、曲を選ぶというステップに集中し、草なぎさんが提案する曲の話に流れをまかせ、『STAY』の曲の解釈を聞いていた。途中、香取さんは『STAY』がラブソングなのという疑問を持ち、言葉を2回投げかけたものの、実際に自分がどう思っていたとは話していない。


最初、この共演者とのエピソードを語らないところとか、ウエディングソングとしての定番ともいわれる『STAY』をラブソングではないなら、どう解釈しているか、そういう話をしないんだなぁと思って何か物足りない気がした。心情を具体的に語るということを、あえて迂回しているのだろうかと思ったりもしたが、でも、それが香取さんの持ち味なんだと思い直した。


比較するわけではないが、たとえば、先日、木村さんがラジオで語ったことを話題にした、(21)木村拓哉さんが語った蜷川幸雄さんへの思いと、『夜空ノムコウ』でも触れたが、ここでは木村さんが、故人に対しても、楽曲に対しても、具体的な木村さんの思いが語られていたことから、共感しながらラジオを聴いていた。


だから香取さんが、過剰に語らないということが当初物足りなくもあったのだが、あとからじわじわ、香取さんならではのMCのスタイルなのではないかと思い始めた。


何より、お祝いの気持ちはしっかりと伝わったし、『STAY』がファンにとって支持されている曲と知っているからこそ、それぞれの解釈があるからと、自分の感想はあえて言わなかったのではないかと思ったのだ。


シンプルな草なぎさんの答えに、問いかける香取さん

そう思い直した理由が、さらに番組が進んだところにあった。

ハガキを読んだあと、SmaSTATION!!の番組で取り上げた辛い物の話になり、草なぎさんがその番組を観たことから発展し、SMAPのほかのメンバーの番組を録画して観ているという話になった。


香取さんはそこで「どういうこと? なんで?」と質問し、草なぎさんは録画したものを翌朝観ているという説明をしていた。就寝中のこともあり、リアルタイム視聴はできていなくて、朝視聴していることを少し申し訳なさそうに話していた。


香取さんはさらに、自分が知りたいことと、草なぎさんの答えが違っていることから、「状況じゃなくて、なんで観るの?」と、自分は自分の番組のオンエアはチェックするけど、メンバーの番組はたまたまやってたら観るけれど録画はしないと話した。だからこそ、録画をしてまで観ている草なぎさんに疑問を持って、その理由を具体的に知りたかったのだろう。


草なぎさんはそれに対して、「SMAPで録画予約をしてたら入ってくる」、「どんな感じかなと思って」と答え、逆に自分の番組は出演しているから様子がわかるので、たまにしか観ないという話をしていた。


話は脱線するが、草なぎさんのこの「SMAP番組の録画」のことを語るのは、とても好感が持てた。1月以降の報道SMAPの関係性があれこれ書かれていたとしても、草なぎさんがSMAPにいるご自分をごく自然に受け止めていて、自分の番組チェックはしなくても、メンバーに興味があるという愛情の深さが伝わってきた。


こういうメンバーへの思いが伝わる行動を気負わずにするところが、草なぎさんの素晴らしさなのだろう。草なぎさんは、録画している、朝観ているという事実しか主に語っていないが、そのシンプルな事実語りが、具体的に語るよりも何か深い気もした。


話を元に戻して、香取さんと草なぎさんの会話のやりとりがとても興味深かったのは、香取さんが番組冒頭に、熱弁気味に語る草なぎさんの話を聞いて自分の話を最小限にしていたときと、話す役割と違っていたことだ。録画の話では、もっと草なぎさんに具体的に語ってもらうために、自分の話を引き合いに出しながら、質問をふくらませているのだ。


結婚のお祝いと、録画の話の二つの場面での香取さんの話を聞きながら、いまさらかもしれないが、香取さんってMCをたくさんやってこられた人なのだと、そのMCの上手さを実感したのだ。自分の会話への入り方や、私見を語る度合、相手の良さも引き出し方など、臨機応変に会話の濃度を変えていけるかたなんだと思った。


もちろんこれまでも、テレビ番組のなかでMCをうまいと思う場面はいくつもあったが、ラジオでそう思ったのはこれが初めてだった。これまでこのラジオは、草なぎさんと香取さんの親密な関係とか、話すトーンのゆったりとしたテンポから、香取さんがそれほどがっちりMCをされている印象は持っていなかったが、考えを改めるような回だった。


またまた比較というわけではないが、中居さんのMCは評価も高くネットでも話題にもなり、ご自分でどんなスタイルとか意志でやっているか語ることもあるため、そのMCの上手さや秘訣は目に留まりやすい。でも、香取さんのMCを具体的に分析したり、香取さんご自身がどんな思いでやっているのかというのは、なかなか露出が多くないように思う。


香取さんの、場の空気に身を委ねて相手をさりげなく引き出す、MCの上手さや心配りやセンスの良さは、あとからじわじわとわかる気がしている。ご自分のカラーを打ち出さないゆえに、この実力は評価として一部には届きにくいのではないかと、今回、はっとさせられたのだ。


語りすぎない、聞きすぎないことの良さ

最後に、今回このラジオ番組の良さがあらためてわかったことを書いておきたい。これまで、草なぎさんも香取さんも、SMAPのほかのメンバーのラジオ番組ほど、具体的に何かを説明したり、心の内を話したりという感じが少なくて物足りないと思ったこともあるが、その語りすぎない度合が逆に、気軽に聴けていいのだろうと思うようになった。語りすぎないことが、聴き手の負担にならなず、だから聴きやすい番組でもあるのかもしれない。


特に今回、ふだんは企画色が強い番組構成のところ、いつもよりも感情の内面に一歩踏み込んだような、楽曲の解釈の話に膨らんだため、香取さんが『STAY』をどんな解釈で歌っていたのかというのをもっと知りたい気もしたし、草なぎさんがメンバーの番組を録画して、それぞれにどんな感想を持っているのかももっと聞いてみたい気がした。


でも、あえて言葉にしすぎないことで、視聴者に少し考える余地を残しておいてくれて、それぞれの解釈を自由にしていいんだと思わせてくれるところが、この番組の良さなのかとも思う。過剰な説明よりも、むしろシンプルな事実を一言だけ伝えてくれる方が、実は深いのかもしれないと思ったりもして、今までとは違う気持ちで番組を聴き終えた。


なにか、過剰に思いを語ることよりも、何を語らないかが大事なのかということと、いかに少ない言葉で事実や感情を正確に伝えていくかを考えさせられた。


人に何かを伝える仕事をしているかたたちは、言葉を選ぶセンス、言葉の量が絶妙なんだと思わされるラジオの時間となった。


では、また。


コラボブログの主旨

ブログ主旨については、下記にリンク先を掲載している。

【コラボブログ:SMAPとココカラ】(2)SMAPとファンは、もはや一つの組織の最下段、【コラボブログ:SMAPとココカラ】(4)木村拓哉さんの自己犠牲の精神の序盤で紹介している。

2016-06-23

(25)木村拓哉さんの演技が職業選択に与える影響

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こんにちは、検索迷子です。


今日は、「剛 しっかりしなさい!」ブログ運営者である、凪(なぎ)さんのコラボブログ【SMAPとココカラ】(24) Yes we areを受けて、木村拓哉さんの話題で、コラボブログ第25回を書こうと思う。


今日はオリエンタルラジオ中田敦彦さんが語った、木村拓哉さんの話だ。

過去に、語学学習本で紹介された草なぎ剛さんの韓国語での人格太田光代さんの書籍での草なぎ剛さん出演映画へのさりげない評価を書いたが、それと同じく、SMAPファンのかたがあまり知らないかもしれない、SMAPを紹介した話題シリーズの一つでもある。


私は昨年9月から、たまたまSMAPを話題に書いたところ、多数のSMAPファンのかたに当ブログを読んでいただき、一日数万という閲覧数の日も少なからずある。それに後押しされるように、最近の記事の9割がSMAPの話題を書いていて、なぜオリエンタルラジオの話題と思われてしまうかもしれないので、少し補足しておく。


オリエンタルラジオはデビュー当時から関心を持っていて、特に昨年末から今年にかけての活躍で、もっと深く知りたい存在になっている。ちょうど年初からSMAPの露出が減っていたこともあり、5人の関係性に思いを馳せながら、オリラジの2人の関係性、同級生だった2人が相方になっていく距離感に興味を持っていった。また、何よりも中田さんのプレゼンの熱量と、理路整然とした話術や文章力にはぐっと引き込まれるものがある。


脱線するが、実は少し前にオリラジラジオ番組を聴いていて、勢いで人生初のラジオ投稿をしたところ、投稿した直後すぐに、そのメールが読まれるという驚きの経験もしたくらい、妙に気になる存在で、いつかブログに書きたいと思っている。オリラジの話はまたいつか機会をあらためて書いてみようと思う。


では、オリラジの映像を観ていた際に見つけた、木村さんの話を紹介する。


木村拓哉さんが演じることで、憧れさせてくれる職業がある


オリラジの藤森さんが木村拓哉さんのファンで、高校時代に『Beautiful Life』の影響を受けてファッションを真似したり、美容師を目指そうと思っていたというエピソードはこれまで何回か観たことがあった。


今回、ファンを公言する藤森さんではなく、中田さんがさらりと言った言葉が、へぇ、木村さんをそう見ていたのかと新鮮な思いがした部分をご紹介したい。


中田さんが、『べしゃり暮らし』という森田まさのりさんのコミックをプレゼンした、2011年2月28日の動画のなかでの言葉だ。このコミックは、芸人が主人公であり、芸人の世界を描いた作品だ。森田さんは、オリラジの吉本の養成所であるNSCの同期生として在学しつつ、綿密な取材でこの作品を描き上げたという。


プレゼンのなかで中田さんは、漫才師を主人公にした映画とかドラマは、漫才の面白さを紙面で伝えることが難しく、実際にはなかなかなくて、誰か書いてくれないだろうかと思っていたという。だから、森田さんがそれを描いた手腕を称える話をしていた。そして、唐突に木村さんの名前が出てきた。

(中田さん)まー、あのー、たとえば木村拓哉さんってね、すごくいろんな職業をやられてますけど、芸人、をやったことはないじゃないですか。

(藤森さん)ない(激しく同意の口調)。

(中田さん)いやー、やっぱりねー、やっぱりね、あのー、ドラマをやることで、その世界のかっこよさとか伝わりますよね。あのー、『GOOD LUCK!!』っていうパイロットのドラマを観て、「パイロットの世界ってこうなんだ、俺もやろう」とか、憧れさせてくれるドラマがあるから、その職業を目指すってあるじゃないですか。

と話し、芸人に憧れさせてくれる作品は出てこないのかと思っていたところ、『べしゃり暮らし』に出会ったという話をしていた。


これは無料動画があるので、そのまま視聴していただいてもいいが、プレゼン芸人と呼ばれる中田さんの熱量には好き嫌いが分かれると思うので、木村さんの話題に触れる手前の、16分20秒あたりからピンポイントで視聴されてもいいかもしれない。もちろん、コミックの紹介としてもとても面白いプレゼンだ。

GYAO! > よりぬき!よしもとオンライン > 「べしゃり暮らし」中田敦彦のオススメの一冊


オリラジのお二人は現在33歳で、思春期SMAPが普通に活躍し、10歳くらい年上のお兄さんとしてその姿を見て、普通にSMAPを同性のかっこいい存在だと思って育ち、そして大人になってきたんだなと思うような、自然な感想を話していた会話だった。そして、木村さん=お仕事ドラマって、誰もが納得するような、これほど定着したイメージなんだなと再確認もした。


また、中田さんは下調べとかをしっかり行ってプレゼンをする印象があるので、このプレゼンに当たっても木村さんの事例も念頭において、当然、芸人役をやっていないことも確認して、誰もが納得する、お仕事ドラマの演じ手として、コメントしたようにも見えたが、もしかしたらアドリブでとっさに出てきたのが木村さんだったのかもしれない。いずれにしても、木村さんの活躍を見てきている世代なんだなと妙に好感が持てた。


藤森さんは、芸人役をやっていないことに同意するため、一言、「ない」としか発言していないが、その声音が暗に「自分は木村さんのドラマをずっと観てきているファンだから、ないと断言できる」という感じにも聞こえて、とても面白かった。


また、このオリラジの動画とは別に、木村さんが過去に一般のかたと、木村さんドラマに影響を受けて現在の職業に就いたと目の前で聞いたことで感極まっているシーンも観たことがある。


さらに、木村さんご自身がお仕事ドラマで役を演じるうえで、視聴者にいい影響を与えることを意識しているような発言もされているのも聴いたことがある。


木村さんが演じてこられた役には、難関資格も多くあり、多くの人が憧れても実現可能とはいいがたいものもある。それでも、木村さんに影響を受けて、その世界を目指そうととする人がいるなんて本当に凄いことだと思う。もはや、タレントとして役を演じるという枠を超えて、自分の人生展望や希望を重ね合わせて、ドラマにのめり込み、人生が動き始める人がいるなんて、ものすごい影響力があるかただとあらためて思う。


木村さんはじめ、SMAPがドラマで役を演じるって、そのくらい大きな影響力をもち、憧れにとどまらず自分のロールモデルのように、ちょっと先を歩く先輩として観ているかたも少なからずいて、本当に時代を作ってきたかたんなんだなとその凄さが、オリラジが普通のこととして会話をしてたことでわかった気もした。


わずか30秒ほどの動画のなかでの話題ではあるが、SMAPが世に放つものは、真剣に演じるその思いやメッセージがまるごと受け止められて、人生を変えちゃう人が一定数いるくらい偉大だし、SMAPそのものが強力なメッセンジャーなのだなと実感させられた。


行動に触発されて

話は少しそれるが、先日32センチ以上髪を切り、障害をもったお子さんのウィッグ用に髪を寄付した。

それは職業選択というのとは違うが、SMAP被災地支援を観て、(23)SMAPの背中を支える、心の鏡の磨きかたというブログを書きながら、自分も何か身を挺して誰かのお役に立てることはないかと考えた。それで、水野美紀さんや柴崎コウさんが髪を寄付した話題を思い出し、同じことをやってみようと思い立った。


このブログで、この発言や行動が素晴らしいと書き綴るだけでなく、自分もこうして、素晴らしき行動や思想に影響されて、行動できる人間でありたいと思ったので、ずいぶんと気持ちが晴れやかにやった。


感動した、というところで終わるだけでなく、感動を受け取ったあと、自分がどう生きるのかまでいってこそ、本当にSMAPの素晴らしさを受け止めた証となるような気がしていたから、今回、微力ながら誰かのお役に立てたのかなと思う出来事のひとつだった。


SMAPの行動力は、こうして誰かの心を確実に揺らす。テレビに出続けるお仕事は大変だろうが、そのメッセージは、誰かの人生を確実に動かしている。


最後にまったくおまけの話題だが、

オリエンタルラジオMVがとても豪華で、『華麗なる逆襲』のMVの世界観に近いと、ごく一部で話題になっているため、ご興味があればぜひご覧ください。

【公式MV】PERFECT HUMAN - RADIOFISH【オリラジ】


では、また。


コラボブログの主旨

ブログ主旨については、下記にリンク先を掲載している。

【コラボブログ:SMAPとココカラ】(2)SMAPとファンは、もはや一つの組織の最下段、【コラボブログ:SMAPとココカラ】(4)木村拓哉さんの自己犠牲の精神の序盤で紹介している。