数年前に新聞の記事で知って以来ずっと気になっていたところに思い切って行ってきました。 本当はもっと早く行きたかったのですが、コロナの流行が始まってしまったために行けなかったのです。 行ってきたのは、東京都渋谷区代々木(最寄り駅は参宮橋駅)のピカレスクというアートギャラリー内にある「手帳類図書室」という小さな図書室です。 手帳や、日記、ネタ帳などの本来自分以外の人に見せる予定のない「手帳類」を、志良堂正史さんという方が収集して作られた場所で、有料ですがその手帳類を拝見することが出来る場所です。 最初はなぜそんなことを???、と思っていました。 おおっぴらに人様の手帳類を拝見することなんて普通はな…