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カメムシ

動植物

カメムシ

かめむし

広義にはカメムシ目(半翅目)Heteropteraに属する昆虫の総称。カメムシ科、サシガメ科、ナガカメムシ科、マルカメムシ科など。

一般的にはカメムシ科Pentatomidaeの昆虫。体長2〜40ミリメートルで、体形・色はさまざま。口はセミのように針状で多くの植物から吸汁し、農業害虫ともなる。

食肉性の種類と食植性の種類があり、食肉性のものには、哺乳類鳥類から吸血するトコジラミ類、昆虫などを捕えて体液を吸うサシガメ類などや、小魚やカエルなどを捕まえるタガメなどの水生カメムシ類がある。人から吸血しない種の中にも、安易に捕まえると鋭い口吻で刺し、激しい痛みを与えるものがあるので注意が必要である。

臭腺(しゅうせん)から強い悪臭を放つ種がいるので、嫌われる虫の一つである。たまに自分の臭いで死ぬ。

世界に約55,000種いると言われており、日本にはナガメ・アオクサカメムシなど約90種がいる。

クサガメ。ヘッピリムシ。ヘコキムシ。

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