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パスワード

元々は、敵味方を識別する(関係者であることを確認する)ための合言葉のこと。「開けゴマ」や「山」「川」の類である。

現在では、コンピュータにおいて操作者が特定のユーザであることを確認するための数文字の英数字(一部の記号を含む)を指すことが多い。

通常はユーザIDと対になって用いられ、コンピュータ内で記憶しているそのユーザIDのパスワードと、操作者が入力したパスワードとが一致していることで、操作者をそのユーザIDの正規の持主であると確認する。

そのため、容易に推測できるようなパスワードを使用することは勧められない。「容易に推測できるようなパスワード」とは、以下のようなものである。

  • ユーザIDや利用者の名前そのもの(※IDとパスワードが同一のものは「ジョーアカウント」と呼ばれる)
  • 誕生日や電話番号など、他人に容易に類推できる情報
  • 一般的な単語1語
  • 関連のある単語同士を繋げたもの
  • キーボード配列そのまま*1
  • 同じ数字4桁(「0000」など)や、連続する数字(「0123」など)
  • 自分の好きなものや家族や恋人の名前など、他人によく知れ渡っているものをそのまま
    • (以下、どなたか追記をお願いします)

また、コンピュータ内で記憶しているパスワードは、一般に暗号化されて保存されている。

パスワード文字列の長くなったもの(数十文字以上)を、特にパスフレーズと呼ぶことがある。

*1qwerty とか zxcv とか