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ヴァージン

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イギリスの実業家リチャード・ブランソンが設立したレコード会社ヴァージンメガストア、ヴァージン・アトランティック航空?など、ヴァージン・グループ各社の略称ないし総称。(レコード会社ヴァージンは、現在はEMI傘下となっている。)

リチャード・ブランソンは、2000年、英国エリザベス女王から“ナイト”の称号を授与された。

ヴァージン―僕は世界を変えていく

ヴァージン―僕は世界を変えていく

レコード・レーベルとしてのヴァージン

イギリスで最も成功したインディ・レーベルでもあるヴァージンの歴史は、73年に遡る(当時ブランソンは23歳)。もともとは通販レコード会社だったが、その後小売店を始めて成功を収める。

その資金でレコーディング・スタジオを開設し、そのスタジオで出会ったのがマイク・オールドフィールドである。そのデモ・テープを聴いたブランソンが、レコードレーベルの第一号契約アーティストとしてマイクを迎え入れ、製作したのが映画「エクソシスト」にも使用されたアルバム「チューブラー・ベルズ」である。

Tubular Bells

Tubular Bells

これは英米で大ヒットし、以後しばらくはこのアルバムの収益だけでヴァージンレーベルの経営基盤が築かれたといわれる。

当時のレーベルは、マイク・オールドフィールドを始め、ゴングやファウストロバート・ワイアット、ヘンリー・カウ、スラップ・ハッピーといったプログレ系・実験的なレーベルカラーを持っていたが、石油ショックの影響もあってレーベルも苦境に。それを救ったのが、EMIA&Mといったメジャーから契約解除され、英国社会の敵として見られたパンク・バンド、セックス・ピストルズとの契約だった。

その後はニューウェーヴ系の発信レーベルの一つとして、XTCマガジンと契約、他のレーベルを買収してカルチャー・クラブヒューマン・リーグ、へヴン17、シンプル・マインズ、OMD、ジャパン、ジョン・フォックスジュリアン・レノンや、ベテランのジェネシスフィル・コリンズピーター・ガブリエルロジャー・ダルトリーロキシー・ミュージック、ブライアン・フェリーなども傘下に収めた。

87年にはヴァージンアメリカ設立レニー・クラヴィッツポーラ・アブドゥルらの新人や、キース・リチャーズスティーヴ・ウィンウッドロイ・オービソンらを獲得。本体でもジャネット・ジャクソンローリング・ストーンズも獲得に成功している。

その後、90年代に入ると航空業界に新規参入したヴァージン・アトランティックの資金調達の必要性に迫られて、レーベルを売却した。

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