激おこぷんぷん丸とは、怒っている事を表すときに使うギャル語「おこ」から派生した言葉で、「とても怒っている」状態を指し、メールやTwitterなどで使われている。
6段階中下位から3番目。
これといった元ネタはないとされ、最初に誰が言い出したのかもわかっていない。
対義語は「ガチしょんぼり沈殿丸」。
2013年「現代用語の基礎知識」選 ユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされた。
「おこ(弱め)」 「激おこ(普通)」 「激おこぷんぷん丸(強め)」 「ムカ着火ファイヤー(最上級)」 「カム着火インフェルノォォォォオオウ(爆発)」 「げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム(神)」
おこ→激おこ→激おこぷんぷん丸→ムカ着火ファイアー→カム着火インフェルノォォォオオオウ→げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム twitter.com/disk_pnt/statu…
— ネット大好きヒカルさん (@disk_pnt) 2013年3月4日
キーワードの流行の流れで、Twitter上で過去に「激おこぷんぷん丸」というゲームが存在していたなどというデマが流れた。
ファミコンソフト「激おこぷんぷん丸」1985年発売twitpic.com/cip39j
— ヒロム (@hiromgogo) April 12, 2013
その後、上のデマツイートを元にしたiPhoneアプリがリリース。
2013年4月22日、上記ゲームのパロディテレビアニメ版の主題歌が、サカモト教授によって制作された。