東京都の地方公共団体。 新宿駅から電車(小田急線)で約20分の位置に存在。全国で3番目に小さい市。東は世田谷区、西及び北は調布市、南は多摩川をはさんで神奈川県川崎市に接している。 都心にも近く、住宅街はこじんまりして住みやすい。多摩川にもすぐに遊びにいける。とてもいい立地。市外局番が03(一部地域除く)なのはうれしい。
トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。 1月11日の夕方に和泉多摩川駅近くの多摩川河川敷で、愛犬・小夏の散歩をしていたときに、河川敷に木や竹で組んだやぐらがありました。道路には「どんど焼き 1月12日」と書かれた看板があり、どうやら日曜日にどんど焼きをやるみたいです。とか言って、僕が住む常滑あたりではどんど焼きをやらないので、どんな行事なのか知りません。知らないことを体験できるというのは嬉しいものです。 当日の朝。続々と集まる人々。 12日の朝、再び河川敷を訪れてみると、人が集まってきていました。 調べたところによると、『お正月に歳神様(年神様)をお迎えするために飾った門松…
言い換えると個人的遺産、気になったものでもある。 狛江ひかり商店会 どこかで見た円盤型の街路灯がここにもあった。 営業している店はないと思っていたが、令和6年10月発行の「商店街ガイドブック」に掲載されていた。令和5年に街路灯をLEDに交換したそうだ。狛江市の電話番号は市外局番が「03」だった。 調べてみると、調布市にある桐朋学園大学仙川キャンパスは市外局番が「03」。ほか、入間町・国領町8丁目・仙川町・西つつじヶ丘2丁目・東つつじヶ丘・緑ヶ丘・若葉町も市外局番は「03」。三鷹市は中原2丁目だけが「03」。 いずれも現在の世田谷区側から電話線を敷いた名残として、同じ市域で市外局番が違っていると…
狛江市が出している「狛江のまち 魅力百選」に顔の形に刈り込まれた木が掲載されていたので、行ってみることにした。 Googleマップにも掲載されていた。 訪問日 2024年12月7日 訪問場所 東京都狛江市和泉本町四丁目全体1 右 木の種類は椿 中央 木の種類は椿 左 木の種類は月桂樹で、これだけ「ガオウ」という名前があるそう。 下にも小さいのがたくさんいた。 12体? 全体2 2009年から左の木に細工をして評判になり、2012年から2013年にかけて右側の木2本も顔に形になり、三兄弟になったそうだ。
多摩川住宅 案内図 手書きのものだ。 未だに色褪せもせずに残っているとはすばらしい! 新しい案内図 ニ号棟は解体中 ホ号棟はマンション建設中 ト号棟案内板 ここには給水塔はなかった。建替えせず、大規模修繕で済ませたそうだ。 多摩川住宅は0円の案内板 調布駅から南東に約2キロ。多摩川沿いの調布市染地と狛江市西和泉にまたがる広大な敷地に都内の住宅難に対応するため、1968年(昭和43年)に都住宅供給公社(JKK東京)が建設した。敷地面積約33万4000平方メートルに、88棟3,914戸(うち分譲住宅57棟2,048戸)が並んでいた。店舗やスポーツ施設、小中学校まで備えた当時最先端の「モデル団地」だ…
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 何に見えるかはあなた次第。
次の目的地に向かうため探索していたところ、都営狛江アパートにたどり着いた。 訪問日 2024年11月28日 都営狛江アパートの所在地は、以前は「国際電気」という会社の敷地だった。工場が西多摩郡羽村町(現:羽村市)に移転したことを契機に東京都住宅局が跡地に住宅団地を建設した。 総戸数は1,746で、東西約300m、南北約200mの敷地に、鉄筋5階建ての住宅が50棟も立ち並んでいる。 2026年度から45年度までの20年間を5期に分けて17棟約1770戸に建て替える事業を実施する予定になっている。あぶない!! ここにじてんしゃをとめてはいけません 多分気にならない人の方が圧倒的だと思うが、 右側の…
狛江市の東南隅にあった宿河原だったところは、堤内はわずかに東西400メートル・南北100メートルばかり、堤外は、多摩川の河川敷だった。宿河原という地域の大部分は、川の南にあって神奈川県川崎市多摩区に属していて、現行行政地名は宿河原1丁目から宿河原7丁目となっている。 そんな狛江市の狭い範囲の中を知らずに探索していたところ、「狛江町宿河原」時代の旧町名を偶然発見することが出来た。 発見日 2024年11月24日 発見場所 東京都狛江市駒井町 歴史1889年(明治22年)4月1日町村制の施行により、登戸村、菅村、中野島村、宿河原村、堰村が合併して稲田村が成立。宿河原はその大字となる。神奈川県におけ…
特に珍しいものではないかもしれないが、この「止まれ」の路面標示のカーブ具合が自分の何かに響いた。 撮影日 2024年11月24日 撮影場所 東京都狛江市
調布市から一山超える(途中アップダウンがあり、そんな印象あり)と狛江市に着いてしまった。 着いてしまったからしょうがない。 市内を探索することにした。 幸いなことに旧町名の痕跡をいくつか発見することが出来た。 ①北多磨郡狛江町覚東 発見日 2024年11月19日 発見場所 東京都狛江市東野川一丁目 ②狛江町覚東 発見日 2024年11月19日 発見場所 東京都狛江市東野川一丁目 ③狛江町覚東 発見日 2024年11月24日 発見場所 東京都狛江市東野川一丁目 張られていたシールが取れたようだ。 次は狛江市になってからのもの。 ④狛江市覚東 発見日 2024年11月23日 発見場所 東京都狛江市…
墳丘や横穴式石室を復元整備した猪方小川塚古墳公園 狛江古墳群の中では円墳の形がよく残されている兜塚古墳 東京都狛江市の古墳をめぐるウォーキングイベントが9月26日にあり、8人が参加した。 小田急線狛江駅に午前10時集合し、経塚古墳、兜塚(かぶとづか)古墳、亀塚古墳、猪方(いのがた)小川塚古墳公園、土屋塚古墳の順で回り、最後に市役所で記念の「古墳カード」をもらって狛江駅で解散する約5.5キロのコース。 狛江市は全国で2番目に面積の小さい市だが、郷土史家が「狛江百塚」と呼んだほど古墳が多く、市教委によると開発などで消失したものを含めて69基が確認されている。 多くは5~6世紀、古墳時代中期から後期…