東京都調布市。 味の素スタジアムの所在地であり、サッカーの街を大々的にアピールしている。
1955年、市制施行。人口約22万人。
市町村コード: 13208-0
今回は『深大寺』へ参拝してきました。深大寺は東京都調布市深大寺元町にある仏教寺院です。 深大寺といえば個人的には深大寺そばと湧水(ゆうすい)です。ですが水木しげるさんゆかりの地としても有名なんだそうですね。水木さんの出身地は鳥取県ですが、調布市に家を建て50年近く住まわれたそうです。 鬼太郎茶屋と並んでお蕎麦屋さんのお店も並びます。深大寺そばが有名な由来は、江戸時代に土地が米の生産に向かなかったため、小作人が蕎麦を作って蕎麦粉を深大寺に献上したそうです。 それを深大寺側が蕎麦として打ち、来客をもてなしたのが始まりといわれているそうです。香川県のうどんも同じような、土地柄の理由を聞いたような。山…
本日、エイプリルフールである。 毎年「気の利いた嘘をついてやるぞ!」と意気込むのだが、思いついた試しがない。昨今では企業がSNSでニセ商品を発表するなど、広報のセンスが問われる世の中になっている。会議だの企画書だの何か月もかけて準備しているだろうし、大変だな……と思うのである。 わたしがエイプリルフールで引っかかった嘘といえば、東京都調布市に住んでいた際「調布市と府中市が合併するらしい」というものだ。当時勤めていた会社の社員がついた嘘なのだが、これには社員一同騙された。「えっ?なんで?」「でも府中お金あるから調布は助かるんじゃない」「住所どうなるんだろう?」両市民も多かったため、様々な憶測が飛…
調布市 ビストロ 調布市 ビストロのBistro D’ ビストロ ディーダッシュって知っている? 地元民の友達からオススメされて、行ってきたんだけど、 こだわりのフランス料理が最高だった~ 駅チカで行きやすいお店なうえに、 木目調の店内が、 まったり落ち着けて、長居しすぎた(*^-^*) こだわりのワインもあるから、 特別な日のディナーにも良さそう(*^-^*) 店舗名 Bistro D’ ビストロ ディーダッシュ 住所 〒182-0024東京都調布市布田3丁目55−4 サニー ハイツ 1F 電話 042-446-6343 サイトURL https://bistro-d.net/ Google…
ちょっと前になりますが、2月20日は東京都調布市にある都立武蔵野の森公園に行ってきました。 ここは公園自体も広いのですが、調布飛行場の隣にあるので、飛行機の離発着を見ることができます。www.tokyo-park.or.jp 公園の風景の写真、撮り忘れたので、飛行機の離陸シーンを。 どこ行きかな? 調布飛行場からは、伊豆諸島の大島、新島、神津島、三宅島への定期便があります。 滑走路と並行して歩道が続いているので、ここをお散歩。けっこう長いです。 自転車の人の頭の上に、着陸寸前の小型機が見えているのが分かりますか? まーじゅさんはキョロキョロw この日は寒かったからか、なかなかモデルさんしてくれ…
実は、東京都調布市にも春の訪れを感じる河津桜が見れることをご存じですか?都心からもアクセスしやすく、美しい桜とともに観光も楽しめる魅力的なエリアです。この記事では、調布市の河津桜と一緒に訪れたいおすすめのスポットを散策してみたのでご紹介します🌸 【2025年最新版】調布市で楽しむ桜! 多摩川・深大寺・穴場スポットを紹介 調布市周辺の桜スポット 調布市内では、例年2月中旬から3月上旬にかけて河津桜が見頃を迎えます。特におすすめなのは、多摩川沿いや深大寺周辺。早咲きの桜がピンク色のトンネルを作り、一足早い春を堪能できます。 「多摩川沿い」でゆったり散歩 多摩川の土手沿いには、美しく咲き誇る河津桜が…
歴史と文化を受け継ぎながら、多摩川と自然に囲まれ住みやすい街として住民に愛される調布市。古刹・深大寺や映画にまつわるスポットはもちろん、地元御用達のグルメや市場、温泉まで独自の楽しみ方を徹底紹介。 株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 地球の歩き方(東京・品川/代表取締役社長:新井邦弘)は、『地球の歩き方 調布市』の発売情報(2025年10月発行予定)を2025年3月4日(火)に発表いたしました。 ■圧倒的な情報量で深掘り! 調布市のすべてがこの一冊に! 旅のバイブル「地球の歩き方」は、2020年に発行した「東京」を皮切りに国内版ガイド…
2025年1月23日、調布市内を探索していたところ、給水塔が見えた。 都営仙川アパートのものだった。 根元が円筒型をしている。 仙川アパート案内図 団地のほぼ中央に給水塔を示す丸いマークがある。 かなり建て替えが進んでいるようだ。給水塔の下に建築計画のお知らせが貼られていた。 近いうちにこの給水塔も解体されてしまうのだろう。棟数名 字体が異なっている。 建てられた時が違うからだろうか?建設:1961~1964年(昭和36~39年)戸数:1,197戸
2025年1月23日、調布市入間町一丁目で、電柱に巻き付いている「中央電気通信学園グランド」と書かれている看板を発見する。 たぶんかつて一度も注目された事がない看板。(自分調べ)右側部分 目には見えていたのに、写っていないところがあった。 もっと右側によるべきだった。 仕方ない、ここはストビューの力を借りよう。 三船プロ?1966年、東京都世田谷区成城と調布市入間町にまたがる敷地に、時代劇が撮影可能なオープンセットがある撮影所を建設した。1984年に撮影所は閉鎖、跡地はマンションやレストランになっている。 イースタン交通?今のイースタンモータース東京株式会社の前身か? バッティングセンター跡形…
昨年下記の記事で調布市で発見した琺瑯町名看板を紹介したことがある。 citywalk2020.hatenablog.com ちょうど同じ頃、調布市内で別な琺瑯町名看板の目撃情報があった。少し時間が経ってしまったが、会いに行くことにした。 ストビューで「調布市入間町一丁目31番地」と入れて、ピンが立ったところを見るが、ここは「31番地」なの? 何回かチャレンジして過去の画像(2009年7月)に見えるものがあることにようやく気が付き、確認することができた。 2022年10月の画像でも見えるが、あることが分かっていて、画像を拡大しないと気が付かないかもしれない。 どう、分かる?2025年1月23日、…
調布七福神というものがあります。 www.chofu-7fukujin.com どれだけ歴史があるものかはわかりませんが、調布市内の七福神を祀る寺院を巡るものです。 開催期間は正月七日間となっています。おそらくは御朱印や七福神像等の公開がその期間だけということで、お寺の見学自体はいつでもできるのだと思います。 実際に行ってきたので、簡単な記録を残しておきます。あまり写真は詳細に残していません。 今回は概ねAコースに従いました。ただし、あまり時間の余裕がなかったので、レンタサイクルHELLO CYCLINGを活用して時間と体力を節約しています。 昌翁寺(寿老人)、明照院(弁財天) 仙川駅からスタ…