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砂防ダム

地理

砂防ダム

さぼうだむ

砂防ダムは、山地や渓流からの土砂の流出を防ぐために、山間部や渓流に設けるダム。

砂防ダムは土砂を貯めることが目的で、高さ約7m以上のものをいい、それ以下のものは砂防堰堤という。

その働きは、土砂を貯める事や、貯砂量の10〜50%の土砂を一時的に貯え調整したり、河床勾配を緩くして河の侵食を防ぐなど、土砂の流出制御に用いられている。その結果、災害を防止したり、下流にある貯水ダムの堆砂を防ぐために建設されている。

影響

海岸線の侵食
砂防ダムは川から海への土砂供給を止めるため、海岸線が侵食されてしまう。
海の生物への影響
砂防ダムは川から海への養分やミネラルの供給を妨げまるため、海が痩せてしまい海草、魚、貝などの生育が妨げられる。