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辻政信

社会

辻政信

つじまさのぶ

陸軍参謀、作家、国会議員(1902-1961)。

1902年、現在の石川県加賀市生まれる。

旧ソ連との国境紛争のノモンハン事件や、マレー上陸戦、ガダルカナル島攻防戦など数々の作戦を指揮した。太平洋戦争の仕掛け人であり、陸軍中国・英米との対決路線へと暴走していく”主犯”のひとりとされている。シンガポール攻略作戦の功から「作戦の神様」と呼ばれた。

戦後、シンガポールでの華僑虐殺事件をめぐり戦犯容疑がかかり、僧に変装して東南アジア中国に潜伏し、戦犯解除となる1950年まで逃避行。逃走中の記録「潜行三千里」がベストセラーに。1952年衆院選に地元石川県から出馬しトップ当選。4期務めて参院議員に転身したが、1961年に単身で潜入したラオス奥地で失跡した。