箱館奉行所

社会

箱館奉行所

はこだてぶぎょうしょ

江戸時代末期に箱館開港時に政庁として設置された行政所(奉行所)。開国後の蝦夷地防衛や行政、外国人の応対を担当した。当初は函館山山麓(現:元町公園)に設置されたが、砲撃に晒されやすいとの理由で要塞(函館五稜郭)が建設され、完成後移転された。

箱館戦争時には戦場となり、新政府軍に降伏後解体されたが、2006年に函館市は当時の図面・古写真・文献資料に基づいて箱館奉行所の復元工事に着手し、2010年7月29日に箱館奉行所の復元工事が完成し、一般公開が始まった。