スマートフォン用の表示で見る

RAW

キーワードの候補

2件

アメリカWWEの番組の一つ。現地では月曜日の夜にUSA Network(CATV専門局)にて放送されている。日本では日本語字幕が付けられて3週間遅れでJ Sportsにて放送されている。

略称は、通常「RAW」または「ロウ」とされている*1が、ごく一部のスポーツ新聞は「ロー」と表記する。

放送開始は1993年1月11日。「Monday Night Raw*2のタイトルで、TVスタジオ(マンハッタン・センター・スタジオ)から生放送される1時間番組としてスタートした。1994年には通常の興行を録画し、翌週放送するというスタイルに変更されたが、ほぼ未編集で生放送風の形態は維持されていた。

1994年9月4日より、ライバル団体WCWが同時間帯にタイトルも内容もよく似た番組「Monday Nitro」をぶつけたことから、いわゆる「MONDAY NIGHT WAR」が勃発した。1996年半ばより、「Raw」の視聴率は83週間続けて「Nitro」を下回り、WWEは苦境に立たされた。

そこで、1997年2月3日より放送時間を「Nitro」と同じ2時間に拡大し(その直後「Nitro」は3時間に拡大した)、更に同年3月10日より番組名を「RAW IS WAR」と改題した上で、それまでの「ファミリーエンターテインメント」路線から暴力とお色気を中心とした過激な「アティテュード」路線に転換し、新たな視聴者の獲得を目指した。それ以降WWEは反攻に転じ、1998年4月13日の放送*3で遂に「Nitro」を上回るまでに勢いを盛り返した。1999年2月8日より2001年3月26日の「Nitro」終了まで、「RAW」の視聴率が「Nitro」を下回ることはなかった。

2000年9月25日より、米国での放送局がUSA NetworkからTNN(後のSpike TV)に変更された。

2001年9月11日に発生した米国同時多発テロ事件をきっかけに、番組タイトルから「WAR」(戦争)の文字が外された。

2005年10月3日より、米国での放送局がSpike TVからUSA Networkに戻った。この回は「Homecoming」と銘打たれ、レジェンドが一堂に会したお祭り的イベントとして放送された。


主なスタッフ

アナウンサージム・ロス、ジェリー"ザ・キング"ローラー

会長補佐:ジョナサン・コーチマン

リングアナウンサーリリアンガルシア

たまにビンス・マクマホン自ら出演する。

*1:アルファベット表記は、幾度かの改題を経て維持されてきた連続性を尊重したものであると思われる

*2:"Raw"はその名の通り"生"を意味する

*3:ちなみにその回のメインはビンス・マクマホン対スティーブ・オースチンの直接対決だった

コンピュータ用語。

厳密な定義はないが、人間がわかる形、数学的に扱いやすい形、規格に沿った形に整理されていないなま*1のデータの一般的な呼称。入出力センサーに一番近いデータ。

RAWデータはその後に行われる変換や解釈による欠損が無いので、後々細かい処理を行うときにはのこしておく必要がある。反面、サイズは膨大であり、一般性にかける。

CG用語

グラフィック関係のプログラムが出力する画像データの形式のうち、非圧縮でなおかつ画像の縦横のピクセル数や画像フォーマットを定義するヘッダなどを持たず、純粋に各ピクセルの色情報だけを並べて記録したもの。

情報の格納形式としてはピクセルごとに並べる場合

RGBA RGBA RGBA RGBA
RGBA RGBA RGBA RGBA
RGBA RGBA RGBA RGBA
‥‥
(EOF)

や、チャンネルごとに

RRRR RRRR RRRR RRRR
‥‥
GGGG GGGG GGGG GGGG
‥‥
BBBB BBBB BBBB BBBB
‥‥
AAAA AAAA AAAA AAAA
‥‥
(EOF)

などと並べる場合がある。

「各チャンネルの色深度」「チャンネルの数」「データの並び方」「画像の縦横のピクセル数」などが情報としてファイルに記録されないため、データを取り扱う側が予めこれらを知っていないと画像として表示することができない、というか表示は問題なく行えるが人の目で見て意味のある画像として再現されない。

ただし、それらの情報が漏れなく伝わる限りにおいて、最も汎用性の高い画像データであると言える。

デジカメ用語

CCDCMOSなどの撮像素子から得られた信号をそのまま記録したもの。

画像データに変換処理されていないので、加工前に現像処理する必要がある。

撮像素子は普通、明度しか感知できない為、単色のフィルタをかけて擬似的に色情報を取り出す。このとき、複数の色情報を掛け合わせてフルカラーデータを作成するが、この掛け合わせ処理を施す前のデータをRAWと言う。

RAWはそのままでは画像として不完全であるが、一切加工していない情報なので現像時の調整により好みの画像を作り易く、無圧縮である為画像の劣化がない。

また、通常PCで扱われる画像は8bitであるが、RAWは12〜16bitであるので大幅な加工後も階調飛びなどが起こり難いメリットもあり、専門家は好んでRAWを使用する。

関連語 リスト::写真用語

ファンサブ用語

映像作品に字幕をつける前の状態のファイルをraw(生)と呼ぶ。

ファンサブ自体が著作権的にごにょごにょ(以下はてなにより検閲)。

*1rawは「なま」の意味