本名:エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ【Ernesto Rafael Guevara de la Serna】 1928〜1967年。マルクス主義革命家。→ エルネスト・チェ・ゲバラ 「チェ」とは、アルゼンチン人が用いるスペイン語で相手に呼びかける時に使われる慣用句である。彼が多用していたためそれが愛称となり、「チェ・ゲバラ」と呼ばれるようになった。
こんばんは、まるパパです。 今日はいい夫婦の日。11月11日。 うちはいい夫婦の日はありません(汗 なので今日はポッキーの日と言うことで。 今月から、手巻きタバコを始めました。 結構いい感じです。 なので、「手巻きタバコやってみたいけど、何を揃えればいいかわからない!」という方のために、初めて1週間の私ですが、出だしで失敗しない程度の情報をお伝えしまっす! ●準備するもの ・シャグ(タバコ葉) 手巻きタバコの中身。銘柄はあまたありますが、買うお店(ネットやリアル店舗)にあるものから適当に選んでいいと思います。レギュラーかメンソールかで最初は。フレーバーとかもあるし、価格もピンキリなので、正直ど…
本日はチェ・ゲバラを描いた小説シリーズの第1巻を紹介します。キューバ革命は第4巻で描かれるようですが、そこで完結するのか未完なのかは読んでみないとわかりません。説明文を読んだ限りでは3巻・4巻はフィデル・カストロが中心のようです。(ちなみにこの記事はネタバレありなのでご注意を) ゲバラのことも南米のこともほぼ知らない私には程よい入門書でした。 ゲバラ覚醒 ポーラースター1 (文春文庫) 作者:尊, 海堂 文藝春秋 Amazon 以前海堂尊氏の医療小説にハマり込んだことがあったので「チェ・ゲバラを知るための1冊目」として迷わずこのシリーズを選んだ。あくまでも小説なので「大体の流れがわかればいいか…
目次 1.コルドバ 2.コルドバ近郊 1.コルドバ 今日は2009年5月7日放送の世界ふれあい街歩きで紹介されたアルゼンチンのコルドバについて調べてみた。 wikipedia:コルドバ(アルゼンチン) 首都ブエノスアイレスからは北西へ700km。大草原パンパを越えた先にある、アルゼンチン第二の都市。 15世紀にスペイン人によって築かれ、この地方の中心都市であった。 旧市街に残る植民地時代の建物が今も観光の中心となっている。 コルドバ大聖堂 16世紀末に建築後、一時崩れるも18世紀に再建。 旧市街の中心部であるサンマルティン広場に面する。 近隣にはイエズス会が入植した際に築かれた伝道所の建物群が…
25歳、2度目の南米の旅こそ、「チェ・ゲバラ」と化す旅となる www.youtube.com チェ・ゲバラ(3)から: ペルーに入ったエルネストはチチカカ湖畔を抜けて目的地の一つクスコに入りました。クスコはエルネストが少年の頃から夢想してきた古えのインカ帝国が栄えた場所です。 そして今では世界遺産となった空中都市マチュピチュに圧倒され、心を揺さぶられます。同時に、この地の先住民に対する酷い人種差別と虐待を目撃しています。こうした一つ一つの体験が後の「チェ・ゲバラ」を誕生させるのです。 ペルーの首都リマでは予定地の一つだったハンセン病院に立ち寄っています(マルクス主義者でもあったハンセン病院の医…
モーターサイクルで南米の旅に 「冒険」や「旅」の本で埋まった本棚、 「一般書ABC順読書ノート」 チェ・ゲバラ(2)から続く: 第二次世界大戦がはじまった時、エルネストは12歳でした。父はアルゼンチン・アクションという組織に加わり、その時エルネストも少年ながら会員証をもらっています。友だちには自慢の会員証だったようです。実際、ある地区に住むドイツ人のなかにナチスが入りこんでいないか調査したそうです。 それよりもこの頃、エルネストが熱心だったのは、継続的な「読書」でした。エルネストの本棚は「冒険」や「旅」の本でいっぱいでした。「一般書ABC順読書ノート」という独自のノートに、読んだ本に一言コメン…
「スペイン内戦」を裏庭で疑似体験、読書する少年 未熟児として誕生、すぐに肺炎に罹る チェ・ゲバラ(1)から: エルネスト・ゲバラ(これ以降、青人するまではエルネストと表記します)は、1928年6月14日、アルゼンチンの第二の都市ロサリオで生まれています(5人姉弟の長男)。両親が商用でパナラ川を下りブエノスアイレスに行く途中のロサリオで陣痛をもよおし、ロサリオ市の大学付属100年祭記念病院で誕生しました。 www.youtube.com 未熟児として生まれ、すぐに肺炎を患っています。2歳の時、重度の喘息の発作がおこり、最初の医者は気管支炎と診断しますが、実際には生後すぐにかかった肺炎が関係してい…
ゲバラ家の本当の姿 「チェ・ゲバラ」のイメージが徹底的に変わる キューバ革命の立役者フィデル・カストルの右腕として活躍しただけでなく、世界の「レヴォルーション」に欠かせないシンボルとなっているチェ・ゲバラ。数年前にもスティーブン・ソダバーグ監督が映画化し、ドキュメンタリーもの、書籍、ポスター、T-シャツ、バッジ、ウィキペディアのゲバラなど、ゲバラのイメージはこのネット時代、いたるところ-ユビキュタスにあらわれます。 そしてあの独特の風貌のイメージが私たちの脳裏に残像として残ります。はて、ゲバラとは”誰”だったのか。写真集やT-シャツのアイコンと化してたゲバラらしき影を見れば見るほど、疑問は解消…
★親友と二人でバイクに乗って「旅」をする観光旅行ではない二人「旅」実話ベースのドラマです『モーターサイクル・ダイアリーズ』2004年公開チェ・ゲバラというのは あだ名 で、この話の中ではそう呼ばれてはいません ★1952年、アルゼンチンに住むエルネスト・ゲバラ(ガエル・ガルシア・ベルナル)は、23歳の医学生で、スポーツ好き、喘息持ちの青年でした大学卒業前に、彼は親友のアルベルト・グルナード(ロドリゴ・デ・ラ・セルナ)と数ヶ月の旅を計画してましたオンボロバイク「ポデローサ(怪力号)」に跨って、本でしか知らない南米大陸縦断の旅に出発します アルゼンチンのブエノスアイレスからチリ、ペルー、コロンビア…
自転車を手入れしない人を見ると腹が立つほどに小学生の頃から自転車は自分で修理してきた。今は店のプロに任せるようになったが、大学生の頃まではパンクすれば洗面器に水を張ってチューブに軽く空気を入れて浸してプクプクと泡が出る箇所を探し当て、ゴムのりを塗ってパッチを貼って叩いて直すことを普通にやっていたし、その名残で様々な修理セットが今でも道具入れに残っている。 毎週末にはロードバイクに乗って遠出、というタイプではないしロードバイクを所有したこともない。しかし、どうにも定期的な注油と空気入れや調整をやらないと気がすまない性格的な問題であると思う。 小学生の頃にペットボトルロケット打ち上げ用に購入し、未…
世界のどこかで、
西側諸国はレイシストだ。アボリジニの人々およびトレス海峡諸島民 西側諸国はレイシストだ。アボリジニの人々およびトレス海峡諸島民オーストラリア本当およびタスマニアのアボリジニの人々、および、クイーンズランドとパプアニューギニアの間の海のトレス海峡諸島民の人々。* アボリジニの人々およびトレス海峡諸島民は、欧州入植者により虐殺された。* アボリジニの人々の子供たちおよびトレス海峡諸島民の子供たちは、アボリジニの文化を抹殺する目的で、オーストラリア連邦政府、オーストラリア州政府および教会により、それぞれの議会が作った法律に基づき、親元から強制的に連れ去られた。 [1][Aljazeera]14 Oc…
キューバはその魅力的な文化と特徴的な風景で知られています。この国のマーケティングは、ヴィンテージとカリブの魅力を利用して、独自のブランド戦略を展開しています。キューバのマーケティングチャネルや戦略は、この国の大切な資源であるカリブの人々と文化を活用しています。さらに、成功したキャンペーンのケーススタディもあります。キューバの魅力をデザインや広告に取り入れることで、ブランドは一層魅力的になり、顧客の心を掴んでいます。ヴィンテージアイテムの使用やカリブのビーチや音楽をテーマにしたキャンペーンは、キューバのマーケティング戦略の一環として大成功しました。この記事では、キューバの魅力と特徴、ヴィンテージ…
www.youtube.com 「無神論者の前で、 あなたがキリスト教徒の生活の一貫性を、 証言するなら、 彼の心の中で何かが働き始めるでしょう。 それは私たち全員が、 求めなければならない恵みです。 主よ、 私たちが一貫性を保てますように。」 【by・フランシスコ教皇様】 『私の思考固定化!!!!』 この世から「宗教」が、 なくなれば、 完全に、 この世は「闇の中に墜ちる!!!!」 共産主義の「人類の叡智」で、 「未来永劫、 決して絶対に幸せにはならない!!!!」 というか、この世を、本当の意味で、 「至福千年=絶対的幸福」を、 創り出すのは、人ではない!!!! ~~~再び『再臨』される~~…
民族浄化、インディアン強制移住法、1876年グレート・スーの戦争、南北戦争、M551 シェリダン 民族浄化、インディアン強制移住法、1876年グレート・スーの戦争、南北戦争、M551 シェリダン米白人は常に嘘つきだ。米国は「南北戦争(1861年-1865年)は、奴隷制度を終了させた」という。しかし、1876年に、米国はアメリカ・インディアンの土地を侵略し、多くのアメリカ・インディアンを殺害した。米国はレイシストだ。米国は悪の帝国だ。 [1][Wikipedia]「インディアン強制移住法Indian Removal Act」https://en.wikipedia.org/wiki/Indian…
「わたしはまた、 新しい天と新しい地を見た。 最初の天と最初の地は去って行き、 もはや海もなくなった。 更にわたしは、 聖なる都、 新しいエルサレムが、 夫のために着飾った、 花嫁のように用意を整えて、 神のもとを離れ、 天から下って来るのを見た。 そのとき、 わたしは玉座から語りかける、 大きな声を聞いた。 「見よ、神の幕屋が人の間にあって、 神が人と共に住み、 人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、 その神となり、 彼らの目の涙を、 ことごとくぬぐい取ってくださる。 もはや死はなく、 もはや悲しみも嘆きも労苦もない。 最初のものは過ぎ去ったからである。」」 【ヨハネの黙示録21:1~4・…
尾崎駅裏のカフェアハハ。名前からハワイをイメージした店かな、と入店。店内にはハワイの写真、ギター、ウクレレとハワイなのだが、酒のボトルが並んで、レコードプレーヤーやオーディオ機器があって音楽喫茶の雰囲気も。ランチメニューは、バターチキンカレー、ジャークチキン、オリジナルオムライスの3種。ジャマイカのメニューだというジャークチキンをオーダー。スパイスに漬け込んで、ケチャップ風のスパイスソースにつけて食べる。 棚の本はタイなどの東南アジアやレゲエものが。飾りの紙幣にはチェ・ゲバラが。ハワイとちゃうやん!食後は薦められるままにエスプレッソとモヒートのドリンクを。冷たくて炭酸でたっぷりミントが入ってい…
ついぞ10月は、一度もBL関連の記事をお送りしませんでしたね。 ただ『いつか・・・いつか・・・』の思いで書き溜めていた記事がストックとしてあったので、新規の記事が全然、書けていない今こそ、それを解放しようかと思います。 『いつか記事にしたいもんだ』と思いつつ、何せ紹介する作品が古い作品と言うこともあって『とは言うものの、記憶がおぼろげなのだよ。記事にできるほどの記憶は残っていなくて、とにもかくにも『好き!』と言う感想しか書けそうにないのだよ』とやきもきしていたのですが。 時代の進歩、万歳! こんなサイトを見つけました。 www.mangaz.com 一瞬、見つけた時は『これは違法サイトなのでは…
(2023/11/1) 『自民党の魔力』 権力と執念のキメラ 自民党はなぜ勝ち続けるのか? 蔵前勝久 朝日新聞出版 2022/7/13 <自民党とは何か? 強者をのみ込むブラックホールか?> ・自民党所属の政治家は、数字上は、国会議員より圧倒的に地方議員の方が多い。「官邸主導」の第2次安倍政権以降はトップダウン組織に見えるが、地方ではボトムアップの側面がいまだ強い。 <「一番強いやつが自民党」> ・永田町の国会議員や秘書、霞が関の官僚たちからよく聞くのは「自民党は『右』から『左』までいる鵺(ぬえ)のようなもの」である。鵺とは、顔は猿、胴はタヌキ、尾っぽはヘビ、手足は虎、声はトラツグミに似ている…
米比戦争、パリ条約(1898年)、フィリピン独立革命、フィリピン革命軍 米比戦争、パリ条約(1898年)、フィリピン独立革命、フィリピン革命軍米国は、悪の帝国デ、植民地主義者だ。 [1][Wikipedia]独立記念日(フィリピン)https://en.wikipedia.org/wiki/Independence_Day_(Philippines)独立記念日(フィリピン語でAraw ng Kasarinlán; 「Araw ng Kalayaan"自由の日"」としても知られる)は、フィリピンの祝日で毎年6月12日に祝われる。1898年にスペインからの独立した「フィリピン独立宣言」を祝う日であ…
Queen of Pop・Madonnaの輝かしいキャリアを振り返ろう! Madonna マドンナのアルバムの歴史 Madonna (1983) Like a Virgin (1984) True Blue (1986) Like a Prayer (1989) Erotica(1992) Bedtime Stories(1994) Ray of Light(1998) Music (2000) American Life (2003) Confessions on a Dance Floor (2005) Hard Candy (2008) MDNA (2012) Rebel Heart (…
宗教と民族問題の難しさ 拓殖大学国際日本文化研究所客員教授 ペマ・ギャルポ 流血の連鎖生む武力行為非暴力貫くダライ・ラマ法王 拓殖大学国際日本文化研究所客員教授ペマ・ギャルポ このたびのパレスチナのイスラム武装組織「ハマス」によるイスラエルの安息日を狙った襲撃は世界に電撃を走らせた。彼らの行為は極めて残酷であり、特に無差別に非武装の民間人を惨殺し、人質を取ったことに関しては、世界中が批判を浴びせている。私もその一人である。 だが一方において、彼らがそれまでに至った歴史的背景や「2021年のイスラエルによるアルアクサ・モスク襲撃に対する報復である」というハマス軍事部門のムハンマド・デイフ司令官の…
公式ハッシュタグランキング: キャバ嬢8位 【イザヤ53章1節~12節】 1わたしたちの聞いたことを、誰が信じえようか。 主は御腕の力を誰に示されたことがあろうか。 2乾いた地に埋もれた根から生え出た若枝のように この人は主の前に育った。 見るべき面影はなく 輝かしい風格も、好ましい容姿もない。 3彼は軽蔑され、人々に見捨てられ 多くの痛みを負い、病を知っている。 彼はわたしたちに顔を隠し わたしたちは彼を軽蔑し、無視していた。 4彼が担ったのはわたしたちの病 彼が負ったのはわたしたちの痛みであったのに わたしたちは思っていた 神の手にかかり、打たれたから 彼は苦しんでいるのだ、と。 5彼が刺…
前々回エントリで取り上げた「ハマスの罠」については、ツイッター(X)上でも多くの人が言及している。例えば細谷雄一氏は以下のように述べている。世界の左右を問わず、識者が、イスラエルが軽率に大規模侵攻を開始することが、戦略的にハマスの「罠」にはまるという警鐘を鳴らすのを見て、あらためて渦中にいる時の熱狂の強さと、冷静な外部からの声の無力さを感じます。世界で、強硬論がしばしば慎重論を制圧する最近の動向。政治が難しい時代。— Yuichi Hosoya 細谷雄一 (@Yuichi_Hosoya) 2023年10月13日 また前々回エントリで参照したThe Atlantic記事について竹中治堅氏は以下の…
米墨戦争、ベラスコ条約、サンジャシントの戦い、テキサス併合、グアダルーペ・イダルゴ条約、英雄少年たち、カリフォルニア・ゴールドラッシュ、カリフォルニア大虐殺。 米墨戦争、ベラスコ条約、サンジャシントの戦い、テキサス併合、グアダルーペ・イダルゴ条約、英雄少年たち、カリフォルニア・ゴールドラッシュ、カリフォルニア大虐殺。米国は悪の帝国だ。米国は帝国主義者だ。 [1][Wikipedia]「米墨戦争Mexican–American War」https://en.wikipedia.org/wiki/Mexican%E2%80%93American_War「米墨戦争Mexican–American W…
札幌【占い.口コミ.当る.2023年・下半期】北大前、夢占館(ゆめせんかん)の石原聖山(いしはらせいざん)『北区の占いの父』が貴方の【2023年!!下半期、干支(えと)癸卯(みずのとう)】を的確に占う!2023年10月14日(土) 札幌北区の占いの父ー 夢占館(ゆめせんかん)の石原聖山が貴方の『2023年!!干支(えと)癸卯(みずのとう)下半期』を的確に占う!占い歴25年、お悩み相談人生アドバイザー『占い&お悩み相談BOX夢占館(ゆめせんかん)』ー石原聖山の元気が出る世界の名言,格言をあなたに・・・2023年10月14日(土) 『北区の占いの父』石原聖山(いしはらせいざん) 2023年後半!!…