本名:エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ【Ernesto Rafael Guevara de la Serna】 1928〜1967年。マルクス主義革命家。→ エルネスト・チェ・ゲバラ 「チェ」とは、アルゼンチン人が用いるスペイン語で相手に呼びかける時に使われる慣用句である。彼が多用していたためそれが愛称となり、「チェ・ゲバラ」と呼ばれるようになった。
ぼくは新しい運命=目的地へと向けて
革命の象徴となった男の軌跡 Wikipediaより 皆さん、こんにちは! 今回はチェ・ゲバラに関する雑学をご紹介します! 冷戦時代の最中、キューバ革命を通じて「革命の象徴」として広く知られるようになったチェ・ゲバラ。 医師から革命家へと変貌を遂げ、弱者のために立ち上がることを生涯の使命とした彼は、現代でも反体制のカリスマとして世界中の若者たちの心を捉え続けています。 数々の革命に身を投じる中、ゲバラが成し遂げた偉業や世界的に有名な「英雄的ゲリラ」の写真がもたらしたインパクト、さらに彼が家族に残した手紙や、最後の言葉についても見ていきましょう。 チェ・ゲバラの生涯 誕生と若き日の教育 1928年…
勝利に向かって限りない前進を。
さっき近所のママ友ん家に 産まれたばかりの孫ちゃんを 見せてもらいに行ってきました~✨ ママ友ていうのはうちの主人の事故の直前に ご主人がお亡くなりになった、家族ぐるみで仲良しの友人。 ikkotokotoko.hatenablog.com その娘ちゃんが先週出産して、 いま里帰りで帰って来てて、 さっき『見に来て!』との 連絡があったから赤ちゃんに会ってきました! 3,300㌘あるらしいけど小っちゃく感じた✨ 女の子だからかな⁉ うちは3人ともデカかったからなぁ💦 赤ちゃんに会う前に ちょこっと嫌な事あって気持ち沈んでたけど、 赤ちゃんからの宇宙エネルギー✨を いっぱい頂いて元気になりました…
【ゲリラ戦】 少人数で奇襲や待ち伏せ、後方攪乱などの破壊活動を行うゲリラ戦は古代から用いられてきた戦法であり、ゲリラという言葉もナポレオン戦争時の半島戦争で生まれたスペイン語の「小さな戦争」の意味から登場したものである。 しかしながら、ゲリラ戦に関する代表的な著作の登場は遅く、第一次世界大戦以降となっている。アラビアのロレンスで有名なイギリスのロレンスは『知恵の七柱』などで、第一次世界大戦のアラブ反乱におけるゲリラ戦について述べた。 このように従来のゲリラ戦は純軍事的に用いられるものが多かったが、次第に共産主義思想と結びつき、革命におけるゲリラ戦という方向で発展を遂げていった。 その最も重要な…
こんばんは、まるパパです。 今日はいい夫婦の日。11月11日。 うちはいい夫婦の日はありません(汗 なので今日はポッキーの日と言うことで。 ん?いい夫婦の日は22日でしたね。 今月から、手巻きタバコを始めました。 結構いい感じです。 なので、「手巻きタバコやってみたいけど、何を揃えればいいかわからない!」という方のために、初めて1週間の私ですが、出だしで失敗しない程度の情報をお伝えしまっす! ●準備するもの ・シャグ(タバコ葉) 手巻きタバコの中身。銘柄はあまたありますが、買うお店(ネットやリアル店舗)にあるものから適当に選んでいいと思います。レギュラーかメンソールかで最初は。フレーバーとかも…
本日はチェ・ゲバラを描いた小説シリーズの第1巻を紹介します。キューバ革命は第4巻で描かれるようですが、そこで完結するのか未完なのかは読んでみないとわかりません。説明文を読んだ限りでは3巻・4巻はフィデル・カストロが中心のようです。(ちなみにこの記事はネタバレありなのでご注意を) ゲバラのことも南米のこともほぼ知らない私には程よい入門書でした。 ゲバラ覚醒 ポーラースター1 (文春文庫) 作者:尊, 海堂 文藝春秋 Amazon 以前海堂尊氏の医療小説にハマり込んだことがあったので「チェ・ゲバラを知るための1冊目」として迷わずこのシリーズを選んだ。あくまでも小説なので「大体の流れがわかればいいか…
目次 1.コルドバ 2.コルドバ近郊 1.コルドバ 今日は2009年5月7日放送の世界ふれあい街歩きで紹介されたアルゼンチンのコルドバについて調べてみた。 wikipedia:コルドバ(アルゼンチン) 首都ブエノスアイレスからは北西へ700km。大草原パンパを越えた先にある、アルゼンチン第二の都市。 15世紀にスペイン人によって築かれ、この地方の中心都市であった。 旧市街に残る植民地時代の建物が今も観光の中心となっている。 コルドバ大聖堂 16世紀末に建築後、一時崩れるも18世紀に再建。 旧市街の中心部であるサンマルティン広場に面する。 近隣にはイエズス会が入植した際に築かれた伝道所の建物群が…
25歳、2度目の南米の旅こそ、「チェ・ゲバラ」と化す旅となる www.youtube.com チェ・ゲバラ(3)から: ペルーに入ったエルネストはチチカカ湖畔を抜けて目的地の一つクスコに入りました。クスコはエルネストが少年の頃から夢想してきた古えのインカ帝国が栄えた場所です。 そして今では世界遺産となった空中都市マチュピチュに圧倒され、心を揺さぶられます。同時に、この地の先住民に対する酷い人種差別と虐待を目撃しています。こうした一つ一つの体験が後の「チェ・ゲバラ」を誕生させるのです。 ペルーの首都リマでは予定地の一つだったハンセン病院に立ち寄っています(マルクス主義者でもあったハンセン病院の医…
モーターサイクルで南米の旅に 「冒険」や「旅」の本で埋まった本棚、 「一般書ABC順読書ノート」 チェ・ゲバラ(2)から続く: 第二次世界大戦がはじまった時、エルネストは12歳でした。父はアルゼンチン・アクションという組織に加わり、その時エルネストも少年ながら会員証をもらっています。友だちには自慢の会員証だったようです。実際、ある地区に住むドイツ人のなかにナチスが入りこんでいないか調査したそうです。 それよりもこの頃、エルネストが熱心だったのは、継続的な「読書」でした。エルネストの本棚は「冒険」や「旅」の本でいっぱいでした。「一般書ABC順読書ノート」という独自のノートに、読んだ本に一言コメン…