ともかく、ここから立つ。できる範囲で立つ、自分の足の上に。 100かゼロか、という考えをするのはやめて、 (いや、それすら、私はしていなかったのだ、考えることも、まともには、しなかった、) 100のうちの2や3でもいいから、 (何が100かは、そうだな、私が、勤労時間、通勤、職場での労働、生活営為、に割く体力、気力、知力がありますよね。これらは必須でどうにも動かせないものです。で、これらを私から全て引き抜いて、残ったエネルギー、力(ちから)、を、全てパレスチナへの支持と連帯、イスラエルへの抗議、のために注いだ場合を100とする。) そう100のうちの2とか3でもいいから、 立とう。 (いや、立…