「よいニュースは小さな声で語られる」の original は何だろう
村上春樹の original とも思えない
猪瀬の「ニュースを時代のふるいにかけろ」ってのもまぁ同じ意味
「大きな声で語られるものには注意しろ」ってのは、common sense だし (これも猪瀬だったっけ)
村上さんは full name で書かざるを得ない、のは得なのか損なのか
誤解され得る人の方は、何か信用できないんだよなぁ (サザンがおしゃれとか言ってる人だから (多分))
しかし、何でよりにもよって「勝手にシンドバット」なんだろう、 マーケティング恐るべし
宮台の「穴ごもり」(6/14/2003) は、 小さな news を catch する方法としての「情報制限」の、 逃げの側面を指摘してんのかな
自分で責任を負うという部分に関しても 「自虐的」と negative side を強調しているな
「「国立大学関係者の歴史的役割」という考えは誇大妄想でしょうか? 豊島耕一」 @chikushijiro2002
今更言っても詮無いことだが、 これまで沈黙し続けてきたつけが今回ってきた、 という側面は大きい (まぁ (昔の) 自分も含めて)
この意味で、上で引いている も、 国立大学独立行政法人化の諸問題 の最後に置いてるエリ・ヴィーゼル (知らないけど) の ことば も、 何か虚しく響いてる
「」から存在していた自由を、きちんと運用できなかった責任は、 不問にできないだろうな
反対の元に集まるのは簡単だが (それでも何人集まったんだろう) 、 知の最高を任ずる人々ならば、 愚衆以上の行動をとれなかったのか
しかし、普通の news に全然出てこなくなったな、独立法人化ネタ (世間的には成立は折込済ってことなのか)
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帰国後の andrea と院生と議論
完璧に頭に来てしまった…… 修行が足りない