市來健吾の日記

プログラマ、(元)物理屋(ナノテク、流体)

「Wolfram's New Kind of Science Now Online」 @/.


  • http://www.wolframscience.com/nksonline/

  • 読んでないんだが、こういう spirit はいいなと思っていて、 読みたかったのでちょうどよかった

    • to buy リストの下の方に入っている

  • andrea がちょっと前にこの本を (negative side に) 引合にだして、 こちらの考えを変えさせようとしたことを思い出す

    • 何でそういう議論の仕方をするのか分からない

  • 追記 : 最初の数ページ眺めるが、 単なる CA の review だったりしないことを期待

  • cf.2/6/2004 : lund,

「小柴昌俊氏、「平成基礎科学財団」の活動で人類の知を生む基礎科学を応援」 @cnet


  • 「大学が独立採算制になれば、短期的には利益のあてのない基礎科学というのは 「役に立たない研究」として冷遇される」

  • variety の視点がない

    • とはいえ、日本人にはそもそも variety がないので、 全部が (上のような) 典型的な場合に右ならえしてしまう可能性は、 たしかに高い

    • しかし、はっきり言って、同じもの (似たような大学) が 10 個あっても、無駄だろう

  • 2/13/2004, 2/12/2004

「素人サイト管理から、一転社長に就任した「brst.TV」運営者」 @itmedia


  • 「昨年末、立て続けに4つの賞をいただいてしまった。」

    • これって、審査する側が軟弱になっているという要素はないのかな…

      • それとも、実際にいいものは少ないのかな (賞の数に比べて)

    • 芥川賞の子も前の「インストール」で賞もらってた訳で、「新人」じゃないし

  • 「宮谷氏は、brst.TVに出資するという、ある会社に出向いたときのことを回想する。
    「話を聞いていると…とお金の話ばかり」。
    宮谷氏にとって、とうてい応じられる申し出ではなかったようだ。」

    • この人は、強い

  • 「話を聞いていて感じたのは、宮谷氏が金銭に対する執着が少ないこと。 …
    この欲の少なさは、ややもすると企業人としてデメリットになるのでは、 と心配にもなる。」

    • 一方この記者さんは、ちまたに溢れる「ビジネス書」をいろいろ読むような ビジネスマンなのかな、と思った

    • まぁ記者には記者の適性ってものがある (だろう) し、 私のこのコメントこそ余計な御世話だけれども

    • cf. 8/30/2005, 4/20/2004, 4/1/2004, 2/26/2004

10/22/2003 投稿の論文、 editor より e-mail で返事が来た