平治物語

平治物語 上卷
 信褚不快信西
 信褚議滅信西
 發向三條殿 付 燒燬信西宿所事
 信西子息闕官事
 信西出家之由 付 除目事
 信西落南都事 付 死期事
 檢信西首籍事 付 渡大路梟獄門事
 馳快馬自六波羅紀州
 光褚參內事 付 清盛上著六波羅
 信西子息宥遠流事
 院幸仁和寺御所事
 主上行幸六波羅
 受待內裏事
 待賢門軍事


平治物語 中卷
 義朝往六波羅事 付 信褚落事 並 褚政變心事
 六波羅合戰事
 義朝敗北事
 信褚降參事 並 死期事
 官軍行除目事 付 止謀判人賞職事
 常葉註進 並 處信西各子息流放事
 金王丸自尾張馳上事
 長田馳參六波羅討義朝事 付 渡大路梟獄門事
 太誅惡源事
 勸賞忠致事
 生捕褚朝事
 常葉落事


平治物語 下卷
 褚朝下著青墓事
 義朝下向內海事 付 忠致變心事
 金王丸自尾張馳上事
 長田馳參六波羅事 付 逃下尾張
 太誅惡源事
 生捕褚朝事 付 夜叉御前事
 褚朝宥遠流事 付 吳越戰事
 常葉落事
 常葉參六波羅
 經宗處惟方遠流事 同 召返事
 惡源為太雷事
 遠流褚朝事 付 守康合夢事

http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/monogatari/heiji/heiji00.htm
保元物語のように、準備ページを建ててみました。



神道天行居

先日、友清歓真のキーワードを追加しました。
自分は『帝都物語』から霊の国防論に興味がありますが、実はさくら大戦もその影響を受けました。

概略

友清歓真(1888〜1952)
新宗教団体、「神道天行居」の創始人で「霊の国防論」の中心人物。ユダヤ陰謀論の信者。
山口県山口市生まれ、11歳頃、神隠しに遭う。青年時代、政治運動に熱中し、下関門司で『六連報』『東亜評論』等を創刊。そして、宗教に関心を持ち始め、45歳頃(大正7)、出口王仁三郎大本教に入信、翌年(1919年)離脱。
大本教時代、機関誌『神霊界』を健筆を揮う。大本離脱後、長沢雄楯と接触、そこで「格神会」を組織し(1920年)、堀天龍斎の太古神法(1927年より相伝を受けたという)、宮地神道を吸收し、天行居へ改名(1927年10月)独自の密教霊学を確立。宗教結社「神道天行居」を創設。

神道天行居

その中心の思想は、以下の「四大綱領」ようになる。

  • 日本ハ、神国ノ中ノ神国ナリ。
  • 日本ノ天皇ハ、天ニ於ケル神ノ王ノ、人間世界ニ於ケル表現ナリ。
  • 石城山ハ、地ノ神界大都・神集岳神界ノ現世界ニ於ケル表現地ナリ。
  • 以上ノ三大事実ヲ立証スル為ニ、神ゝノ経綸ハ天行居ノ出現トナル。

齋場

友清歓真が霊の国防論を実践するため、1927年(昭和2年) - 1952年(昭和27年)の間から、以下の齋場を設立したという。(順不同)


なお、神道天行居は『ユダヤとの戦ひ』で、珍珠湾の奇襲成功昭和13年オアフ島齋場で実行された鎮齋儀式の成效を主張するという。



BOOK MARK

田中理恵の台湾紀行
http://rie.bird.to/cgi-bin/diary/topics.cgi
>雑誌の撮影協力
多分、YOKOさんだろう。(汗)
ちなみに、前回田中理恵氏が来たところ、スタッフ準備室で面白い逸話もあります。
それは、何故か田中理恵氏が半分飲んだ水は何度も何度もいつの間に無くなっちゃった!
単純の気にせず片付けられたのか(でも他のゴミはそのまま)、或いは誰か盗んだのではないかと。


あと、2005/07/25の写真の人々は台湾のイベントにで出る人々がほぼ同じ顔がしてる。
世界駄目人種の同源説か、プロトカルチャーが一同か...