青封筒
寝てる間に来てた。
最近はハロプロに全くお金を落としてないので、内容は基本的にどうでもよかったのだが、1個だけものすごく興味を引いたものがある。
真野ちゃんフィギュアって、これ何?w
直筆サイン入りミニ色紙と、生写真2枚付きで13,000円とか、ずいぶん強気の価格設定なので、どこかに写真とかないのかな、と思って調べてみたらあった。
えっと、これがマジだとしたら、もはや強気を通り越しているレベルだなあ。
今のフィギュアのレベルってホント高いから、正直これを見て逆にビックリした。
僕はサインに全然興味ない人なのでよくわからないのだが、「直筆サイン」があるからこれだけ強気に出ても買う人がいる、ってことなのかな。
誰か買われる方がおられましたら、一度見せてください。
訃報
さっき目を覚ましてちょっとテレビをつけてみたら、こんなことになっていたので驚いた。
「大沢親分」の愛称で親しまれ、元日本ハム、ロッテの監督で、野球評論家の大沢啓二さんが7日午前7時25分、胆(たん)嚢(のう)がんのため死去した。78歳。
大沢さんは神奈川県藤沢市生まれ。神奈川商工高でエースとして夏の甲子園に出場。立教大では強肩強打の外野手として後輩の長嶋茂雄、杉浦忠らとともに活躍した。昭和31年に南海(現ソフトバンク)に入団。リーグ優勝3度、うち日本一を2度経験した。杉浦が巨人相手に4連投4連勝した34年日本シリーズでは好守備で日本一に貢献した。35年に東京(現千葉ロッテ)に移籍。通算打率は2割4分1厘、17本塁打だった。
46年途中からロッテ監督。51年から日本ハム監督となり、56年に球団初のリーグ優勝を果たした。その後、日本ハム球団常務を経て平成5年に再び監督に復帰。2年間指揮を執った。監督通算725勝723敗99分け。
全国野球振興会名誉会長、元理事長。TBS系テレビ番組「朝ズバッ」や「サンデーモーニング」でコメンテーターを務め、「あっぱれ」「喝」を決めぜりふにした歯に衣着せぬご意見番として人気を博した。タレントの大沢あかねさんは孫。
http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/101007/bbl1010070917000-n1.htm
僕は子供の頃からパ・リーグファンだったので、大沢氏の指揮ぶりは結構見ている。
喧嘩っ早い性格ときっぷのいい言動で、金田と並ぶ当時のパ・リーグの名物監督だったっけ。
テレビでも活躍していて、野球にあまり詳しくない人にも存在は知られていた。僕もたまに見てたし。
共演する張本氏の「喝!」はただ因縁つけてるだけのように見えることも多いのだが、大沢氏はその点バランスが取れている人なんだなと思ったりして。
確かに最近急に痩せてきたな、という感じはしていたのだが、こんなに早く亡くなってしまうとは思わなかった。
謹んで御冥福をお祈り致します。