http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/105.html
あまりに面白いので貼った。旧未来支持勢力で隠然と囁かれる不正選挙説だが、その「良識」からして不可解な選挙結果であったから理解はできる。しかしながら、国民の9割がたが朝鮮由来のマスゴミ広告屋や邪教に操られるがままのB層であることと、不正選挙がまんまと「闇勢力」によって行われてしまうこととは、日本がある勢力によって終了しているという意味で等価なのであって何ら変わりがないのだ。
さてしかしこの話題は、これから語るオリジナル邪説の単なる「枕」である。そうかといって、秋元豚(AKB)似非「アイドル」集団の醜行を皮肉るわけでもない(といいつつ、しっかり言及する)。
長髄彦との戦いと苦難
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%AD%A6%E5%A4%A9%E7%9A%87#.E9.95.B7.E9.AB.84.E5.BD.A6.E3.81.A8.E3.81.AE.E6.88.A6.E3.81.84.E3.81.A8.E8.8B.A6.E9.9B.A3
「日が死」といえば、日本の原型は東大阪市にある。それはもと草香(くさか)邑と呼ばれる生駒山麓であり、そもそも「日下」と書いて「くさか」と訓むのはなぜかといえば、「日の下の草香」という「枕」詞から来ている(この枕詞起源の訓みは、「長谷の泊瀬(はつせ)」から「長谷」を「はせ」と訓むようになったり、「春日の滓鹿(かすが)」から「春日」を「かすが」と訓むようになったり、「飛ぶ鳥の明日香」から「飛鳥」を「あすか」と訓むようになったのと同じ谷川健一説)。ここがもともとの「日の下(もと)」で「日本」だったのである。それは神戸市兵庫区が兵庫県の原型であるのに等しい。
さて、貼ったURLは神武天皇のWiki記事中のトピックであるが、生駒山の孔舎衙(くさか)で長髄彦(ながすねひこ)に敗北し、兄の五瀬命が致命傷を負った話に注目してほしい。しかし原住民の酋長を長髄彦(プリンス・ロングレッグ)と蔑称している神武の側は、かえって「クラトカ・ノーギ」(ロシア語の東洋人に対する蔑称で意味は「短足」)だったにちがいない。
鉄人=五瀬命ではないか
http://www.siromegu.com/castle/hyogo/inadumejinjahoudai/inadumejinjahoudai.htm
http://www.siromegu.com/castle/hyogo/hatimanjinjahoudai/hatimanjinjahoudai.htm
明石大蔵海岸の伝説である。九州の大名が参勤交代のときに、我々の先祖が不甲斐なくご迷惑かけましたと頭を下げて通ったという(伝承)。九州経由の侵略者を撃退した話であるが、こんな畿内の手前まで来襲された大事であるのに、史実となっていない。というよりこれは、「神武東征」を一旦撃攘した側の視点で描いた同一の事件なのではないか。射殺された鉄人こそが長男で総大将だった五瀬命であり、その不名誉をもともと四弟が「天の」嫡子だったと言い繕ってるのが記紀の記述ではないのか。