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Blog Mhichil

Sat 29-9-12

[]アイルランド語と所有の観念

初歩のアイルランド語で次のような文があるとする。

Tá leabhar agam.

もし、英語で書かれた本で勉強していたら、必ずやこう書いてあるだろう。

I have a book.

けれど、果たしてそうなのだろうか。

このアイルランド語は、<私のところに本がある>の意である。たまたまあるのである。必然的にあるのではない。だから、たまたま私のもとに寄寓しているものだから、私の子や孫が受継いで読んでくれたり、縁あって他の人の手に渡って読まれたりするのは、ごく自然なことなのである。

そんなことを想いだしたのは、紅玉いづきさんの『サエズリ図書館のワルツさん 1』(星海社FICTIONS)

サエズリ図書館のワルツさん 1 (星海社FICTIONS)

サエズリ図書館のワルツさん 1 (星海社FICTIONS)

を最近、読んだからだ。

この本は文章も面白いし、イラストレーション(simeさんによる)もとてもきれいで、さらに、本としての造りに神経が行き届き、本文の組み方やしおりの色に至るまで、まことに満足度が高い。

この始まったばかりのシリーズの第1巻には4話が収められており、第1話は軽やかで読みやすい。ところが、話が進んでゆくうちに段々深く重くなってゆく。

最後の第4話では、ついに、「特別探索司書」である主人公ワルツさんの「本性」が垣間見える。こんな言い方は美しい人に対して使いたくないけれど、<あの本はわたしのものだから>と宣告するワルツさんの確かに「本性」がそこには見えるのである。みにくい本性といってもいいかもしれない。

けれど、本当にそうなのだろうか。

本は何のためにあるのか。読まれるためにある。

読まれることを究極の形につきつめれば、誰もが読めることが望ましい。

そのことと、本がわたしのもの、との言とは矛盾するように見える。だけど、本当に矛盾するのだろうか。

ワルツさんのものであることは間違いない。また、それをワルツさんが望んでいるのも間違いない。けれども、それは、あくまで、「特別探索司書」として、その図書館の本は地の果てまでも探しに行く覚悟と表裏一体なのだ。

つまり、本はわたしのもの、即ち、本は図書館にあるべきもの、となる。所有が所有でない。まことに矛盾したありようながら、これしかないと納得させられるふしぎな人格をワルツさんは備えている。

Wed 26-9-12

[]アイルランド語の Is fearrde thú Guinness

ギネスアイルランド語の看板でこういうのがある。

f:id:michealh:20120926225015j:image

Is fearrde thú Guinness

正確な解釈はどうなるのか。いろんな解釈がある。

普通にとれば、<ギネスを呑めばあなたはよくなる>の意である。<よくなる>(better)とは何のことか。健康ともとれるが、それはいい。

問題はこれの構文である。以下は、アイルランド語の文法に関心ある人向き。

is はコピュラ。基本は is fearrde thú の部分で 'you are the better for it' の意。fearr は maith (good) の比較級。

一番むずかしいのが fearr のあとに附いている -de の部分。これは前置詞的代名詞 de の3人称単数男性の形。ここでは 'for it' の意だが、その it の指すものはあとの Guinness.

なぜむずかしいかというと、例えば次のような形で出てくるから。

gomadh córaide dhó sin do dhéanamh, go dtiocfadh dhi féin an tráth sin Cú Raoi do bheith i n-uathadh sluagh agus sochaidhe

ともあれ、今日もギネスが旨い、といきたいものです。

Fri 25-5-12

[]アイルランド語の i mbun について

アイルランド語の表現で i mbun は大変よく出くわす。が、ピンと来にくい。

なにかに感動したときや強く心を動かされたときはアイルランド語でないと表現できないことがあるが、この i mbun は芯のところでつかまえたという気がなかなかしない。

それに、この表現はひょっとすると、使い方が少し変わってきているかもしれない。アイルランド語のオンライン・ジャーナルなどでマウスカーソルをもっていくと英訳が出るところがいくつかあるが、最近あっと驚くような英語をつけている例があった。そのへんは辞書には出ていない。生きたことばである。

bun は底の意である。英語で言えば base や bottom に当たる。が、i mbun + 属格に相当するような英語表現は知るかぎりではなく、英語の発想にも恐らくない。

i mbun + 属格は<〜の底にある>が原義と思うが、現実に現れる意味はそれからは遠くかけ離れている(ように見える)。

以下、FGB の13番の語義および用例について考察したことのメモ。

i mbun の語義は Attending to, engaged in, abiding by としている。底にあることがこの意になるのは事態の大もと、根もとに入る覚悟を示すからか。日本語の 「縁の下の力持ち」を連想させる。方向として top-down でなく bottom-up の発想か。

  • Dul i mbun oibre, to set to work. 従事する状態に入る=とりかかる
  • i mbun an tí/an linbh, attending to the house/the child 家/子ども の下に=世話をする [cf. 「仕える」]
  • Duine a chur i mbun ruda, to put s.o. in charge of sth. 人を事の底に入れる=人に事を担当させる(託す) → 支えてくれ、任したぞ
  • Cuir i mbun a ghnó é, set him about his business. 自分の仕事の下に入らせよ=仕事にとりかからせよ
  • Fear i mbun a fhocail é, he is a man who keeps his word. 〔コピュラを補い〕自分のことばの下にある男だ=約束を守る男だ
  • D'fhan sé i mbun a mháthar, he stayed to take care of his mother. 母親の下にとどまった=〔マザコンであったという意味でなく支えたの意で〕面倒を見続けた
  • Fan i mbun na fírinne, abide by the truth. 真理の下にとどまれ=真理を守れ(固守せよ)
  • Níl sé ina bhun sin, it is not confined to that. それの下にはない=それには限られぬ
  • Beidh mé ina bhun duit, I shall be obliged to you for it. あなたに対しその下にいることになります=そのことでは感謝します
  • Suí i mbun duine, to take advantage of s.o. (cf. teacht i dtír ar dhuine [to live at s.o.'s expense; to take advantage of s.o.; to make game of s.o.]) 人の下に座す=〔人に仕えるの意でなく人を犠牲にしての意で〕人をカモにする
  • Bheith i mbun rud a dhéanamh, (i) to be engaged in doing sth. (ii) to intend to do sth.

最後の二つの例はまだ考察中である。もっと数多くの用例に当たらないと確かなことが言えない気がしている。だが、「世話をする」や「従事する」のいづれにも通底する日本語として<仕える>を憶えておくのもよいかもしれない。

Wed 22-2-12 アイルランド語歌唱ワークショップ

アイルランド語歌唱ワークショップ (CCE Japan, 2月26日) http://goo.gl/5f0ga に来られる方へ:


初歩のアイルランド語知識をまとめたPDF文書(英語)がこちらにありますので、ご参考までに ⇒ http://goo.gl/PuOv4


ワークショップ詳細

Sat 26-11-11

[] RTEの大英断

ショーン・オリアダの伝説のラジオ講演が半世紀ぶりに再放送される。アイルランド音楽を決定的に変えたといわれるあの放送だ。

14回のシリーズで、題は「われらの音楽的伝統」(Our Musical Heritage)。同名の本と、付随するLP3枚組がある。本のほうは古書で見かけることはあるかもしれないが、LPのほうは知る限りでは全く見かけない。仕方なく、ITMAに置いてあるそれを聴くために通いつめたことがある。

今回の再放送ではLPの内容はもちろん、オリジナルの放送が完全に再現されるはず。画期的なことだ。

放送は11月20日(日)から15回にわたって夜10時の The Rolling Wave で行われる。第1回は Éamonn de Buitléir がゲストだった。

Mon 3-10-11

[] 古アイルランド語の辞書

アイルランド語の辞書について、電子篇では eDIL の名前を挙げながら、紙媒体篇では名前を挙げなかった。重要でないと思ったからではなく、その逆に、とてつもなく重要な辞書なのだけど、あまりにも専門家向きなので挙げなかったのだ。だけど、そこまで関心のある人のために少しだけ補足。

紙媒体にしろ電子版にしろ、DIL (Dictionary of the Irish Language) はパッと引いてすぐ使えるかと云えば、そうとも限らない。原因は見出し語にある。どの見出し語を引けば目的の情報に達することができるかが判りにくいのだ。

アイルランド語の語彙が殆どぜんぶ頭の中にあるような人は別にすれば、たいていの人は現代アイルランド語の語彙に相当する古アイルランド語の単語を探し求める。そこには実はギャップがあり、両者は一致しないことが多い。

それを埋めてくれる本がある。Innéacs Nua-Ghaeilge (Acadamh Ríoga na hÉireann, 1981) で、この本を開けば現代アイルランド語と古アイルランド語の語形の対照が一目で判る。古アイルランド語の語形が空欄であれば、両者は全く語形が同じだということ。

例えば、cách などは現代アイルランド語と古アイルランド語とで語の形が同じだ。先日、ある所でこの語を含む歌のことを教えてくださる方があったときに、ハッとした。意外に古いものが現代に生き残ってる。

Sun 2-10-11

[] アイルランド語の辞書(紙媒体篇)

忘れないうちに紙媒体のアイルランド語の辞書についても書いておこう。「紙媒体」は以前は「冊子体」とも云った。

ある辞書が使えるかどうかは、その序文が読みこなせるかどうかだと、よく云われるが、もう一つ重要な前提がある。文法が完全に頭に入っているかどうかだ。完全に入っていない場合は、電子篇で挙げた活用表附きの辞書を使うのが最善。

というのも、辞書を引く場面を考えてみると、単語が原形で出ていることはむしろ稀で、たいてい活用した形だ。従って、なぜその形になってるのかが理解できなければ、そもそも辞書は引けない。

ところが、問題になるのがアイルランド語の文法規則だ。規則の数が英語の7倍あると云われるくらいで、しかも、標準語がなく、方言ごとに活用が違うことが多いので、ターゲットの素性をよく調べてからでないと文法的分析もできない。

実際上、一番難しいのが名詞の活用を見分けることで、次に難しいのが動詞の活用。ただ、動詞の場合は、活用表を手許に用意しておけば、わりと簡単に判別できる。辞書に附属の表でもいいし、単独の冊子、例えば Briathra na Gaeilge (Folens, n.d.)などを使ってもいい。

名詞の場合は属格の弱変化と強変化について知っておくのがよいけれど、一般のアイルランド語独習書(Learning Irish など)には書いてない。ならば、文法書となるけれど、大概はややこしい書き方がしてある。弱変化の場合だけ書いておくと、

  1. 主格複数形を作るときに語尾が狭子音になるタイプ(bád → báid など)は、属格複数形が主格単数形と同一である(どちらも bád)。〔属格単数形が狭子音になるものはこれ〕
  2. 主格複数形を作るときに語尾に -a を加えるタイプ(fuinneog → fuinneoga など)は、属格複数形が主格単数形と同一である(どちらも fuinneog)。

これ以外は強変化である。つまり、主格複数形と属格複数形は同一である。

以上の前提を置いた上で、紙媒体で備えるべきは電子篇で名前を挙げた Ó Dónaill 編の FGB (Foclóir Gaeilge-Béarla, 1977)である。これしか標準はない。少し古いアイルランド語に接する必要があれば、Dinneen 神父の Foclóir Gaedhilge agus Béarla, an Irish-English Dictionary (Irish Text Society, 1927)は重宝する。文法的な説明というより、用例に見るべきものが多く、読んで面白い。

これ以外に、学習者向けの辞書がいろいろある。近年に出たものでは、Collins Irish School Dictionary (2011)や Collins Easy Learning Irish Dictionary (2009) が中々いい。後者は語彙が絞ってあり、用例も分かりやすいものしか挙げてない。

ざっとこんなところだけど、以上の現状で満足してるかというと、そうではなく、できれば英語の Longman Pronunciation Dictionary のような詳細な発音辞典がほしい。また、FGB よりもっと大規模な最新の辞書がぜひほしい。本当に詳細に書けば、方言の数だけ必要なので、同程度の英語辞書の3倍の大きさにはなると思うが、それは仕方ない。

Sat 1-10-11

[] アイルランド語と英語の辞書(電子篇)〔追記〕

日頃、アイルランド語や英語に接する際に、お世話になっている辞書を、感謝をこめてちょっと挙げてみよう。

紙媒体が依然として最も有用な資源であることに変わりはないのだけど、実際には電子的なものにも相当助けられている。片っ端から挙げていくと長くなるので、今回は電子的なものに絞って書いてみる。

時間の比率でいうと、たぶん最もよく使うのが WinGléacht だ。中身は現代アイルランド語の標準的辞書 FGB*1 本文の語義部分(例文なし)プラス電子版独自の情報。これ、アイルランド語の初級者から上級者まで、お薦めできる。FGB 本文が詳しく読みたい時は本のほうに当たればよいのだけど電子版にしかない情報は貴重。見出し語を右クリックすると活用表が表示される。動詞なら各時制、名詞なら格変化といった具合。

つぎによく使うのは、同率で eDILfocal.ie だ。前者は古アイルランド語の辞書。言葉の歴史を辿ろうとする時の最高の辞書 Dictionary of the Irish Language が電子化されたもので、紙媒体より引きやすいと思う。後者は現代アイルランド語に関するデータベースで、国家的プロジェクト。最新の科学的話題を読書きする時など、すごく頼りになる。

ほかにもたくさんあるけれど、急いで英語に移ろう。が、英語については、知ってる人はよく知ってるのじゃないかと思う。私見では、いま最高の携帯電子辞書環境は iPod で手に入る。例えば、SOD や Webster 第三版が携帯できるのは iPod 環境しかない。さらにスコットランドの特徴豊かな Chambers や、訳語が抜群のロングマン英和も(専用機を除けば)、iPod 用しかないはず。言葉の歴史を遡ろうとしてラテン語ギリシア語が引きたくなっても iPod 用の辞書がある。もちろん、例えば SII 製の G10 が悪いと云ってるわけではなく、それはそれで素晴らしい。けれども、OED に近いレベルで引ける携帯環境は iPod 上にしかないのは事実だ。もちろん、PC があれば電子版 OED が使えるけれど。

が、実は時間の比率でいうと、最もよく使ってるのは Kindle に内蔵の辞書だ。英文を読むときにすぐに引きたくなったら、速さでこれに優るものはない。なにしろ、本文に辞書が埋め込まれているようなものだから。現行版では ODE と NOAD とが入っていて、どちらかを設定しておける。例えば、Tim Robinson の Connemara 連作のようなアイルランド特有の語彙が豊富な作品でも ODE なら、かなりヒットする。

駆け足で書いてきたけど、現状で満足なわけではない。アイルランド語についてはせめて WinGléacht 級のもので携帯できるものがほしい。Collins Pocket Irish の iPod 版は便利だけど、いかんせんポケット版辞書の限界がある。英語については、長年望んでることだが、OED を携帯したい。それに尽きる。


〔追記 20111017〕

英語の辞書について。SOD は現在 iPod/iPad アプリとしては入手できないようだ。このためだけでも iPod Touch を入手する価値があるくらいのアプリだけに残念。また、iPad への最適化もされていない。▽Webster 第三版は iOS 5 になって表示が乱れる。早急に改善してもらいたい。iPod でも iPad でも。▽Kindle に内蔵の辞書として ODE と NOAD との両方が使えるのは Kindle 本体と iPhone 版だけで iPad 版では NOAD しか使えない。ODE も早く搭載してほしい。


〔追記 20111112〕

Webster 第三版は修正され、iOS 5 でも表示が正常になった。実は、開発元に改善要求を送っておいたところ、可能な限り早く対処すると返事が来て、実際それからほどなく改善された。

*1:Foclóir Gaeilge-Béarla le Niall Ó Dónaill, 1977

Thu 11-8-11

[] 新しい世界

三月の東日本大震災を機に世界は変わってしまったと実感する日本人は多いけれど、もっと大きな世界も変わってしまった。

青山繁晴さんは、新しい世界は<リーダーなき世界>だと云う。直接の原因はドルが基軸通貨でなくなったこと。1944年以来のブレトン・ウッズ体制は67年経って終焉を迎える。米国はもはや世界のリーダーではない。米国の軍事力とはドルを支える存在だった。軍事力のゆえにアメリカが世界のリーダーであった訳ではない。

今後米国に代わるリーダーはどこか。それが当面見当たらないがゆえに、リーダーなき世界が始まったのだ。EUもシナも無理である。日本は今より負担が増大する。しかし、同時に自立する大いなる機会ともなる。

その観点から民主党代表選を捉えよう。今月の「文芸春秋」に論文を発表した三氏を初め、各陣営の「隠し玉」も出てくるだろう。日本の九百兆近い借金を返し国を再建するのは誰か。

Tue 17-5-11

[] 宿題覚書

そうこうしてる間に宿題がいっぱいたまってきた。忘れないうちにメモする。殆どゲール音楽文化に関することだけど分野はいろいろ。

  • 'Hector the Hero' (Scott Skinner)など美しいエアの元歌を探す。この曲は Jenna Reid が Aly Bain と共演していた曲。これほど美しい旋律で元歌がないケースもあるのだろうか。
  • 純正長三度がアイルランド起源であったのはいつ頃のことなのか調べる。*1 また、アイルランドでその基準となる楽器は何だったのかも。
  • ガット弦ハープ奏者の名手を探す。
  • 'The Finnish' に歌詞の附いた歌があるけど、本当に曲のほうが歌より先なのか調べる。
  • Seán Ó Riada の Our Musical Heritage 附属の3枚組LPが本当に入手できないのかどうか本気で調べる。どうしても見つからなければ自分で復元するしかないか。或いは何かプロジェクトを作り ITMA から音源を借りるか。

・・・等々、とりとめもなく思いつくまま書いてみた。恐らく他の人にとっては何の関心も呼ばないだろう。が、万が一、何かあれば、コメント欄にでも書いてくだされば、物怪の幸い。

〔追記 2012年2月5日〕

上記のうち、Seán Ó Riada の Our Musical Heritage は全篇が再放送中

*1古楽方面では有名な話らしい。

*2アイルランド語無伴奏歌唱はふつうソロだけど、ドネゴールには合唱の伝統もあるし、時に伴奏も附く。

*3:18世紀くらいのアイルランド語詩でも例えば3拍分を2分割して1.5拍づつにしシンコペーションが発生する例がある。





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 目次(一部)

アイルランド語と所有の観念
アイルランド語の Is fearrde thú Guinness
アイルランド語の i mbun について
アイルランド語歌唱ワークショップ
RTEの大英断
古アイルランド語の辞書
アイルランド語の辞書(紙媒体篇)
アイルランド語と英語の辞書(電子篇)〔追記〕
新しい世界
宿題覚書
一杯の水 Gloine uisce
ヨイクの新しい形――Sofia Jannok
詩からエアへ
時の beag をめぐる仮説
No Frontiers の意味
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