Hatena::ブログ(Diary)

日々の散歩の折りに

2018-06-14

Tanz Devil

明日!

AOBA NU NOISE 12th Anniversary×Document Eyewitness「ノイズ三都物語 @Club SHAFT 2018年6月15日(金)20:00〜 ADV.\2000(1D別) DOOR.\2500 (1D別)

Guest Live Act: Soloist Anti Pop Totalization(東京)、Noise Concrete×3CHI5(名古屋

Live: Waikiki Champions, Masaki Saito

Guest DJ: Ian Martin ( Call And Response )

DJ: EVOL, Rambo, Ryota, Seikatsu, SIF

Shop: 神

駆け抜けた12年間を彩る一夜に、ということでよろしく!ちなみにこれが終わると年内、仙台では12月に一度やるだけなので、是非この機会をお見逃しなく!EVOLは21時過ぎからどかーんと!

明後日!

KOKUBU @Bar fam 2018年6月16日(土)20:00〜26:00 ¥1500(1D)

Live: KOKUBU+GIN, Kyohei Shibuya, リトルワンダ

DJ:Carl、Kohira、Masaya Omote、Sacco Simpson、tdsgk

色々ありな一夜です。私はそうですね、ブレイクビーツをつなげられたらつなげる、というスタンスでやろうかな、と!

で、月に一度のお楽しみ!

csgb @Bar fam 2018年6月29日(金)21:00〜 ¥1500(1D)

Guest DJ: Carl、Waater

DJ: 5atoru, shinshin, tdsgk

今回も豪華ゲストでよろしくです!って言うか私、東京日帰り(予定)出張の前日じゃねえか・・・。

さて明日はAOBA NU NOISEの12周年パーティ、なのです。12年前、あなたは何をしていましたか?もしかしたらまだ10代でしたか?それともまだ一桁代でしたか?私は「ロックンロール!」とか言いながら酒と爆音のロックンロールに溺れていたらあっという間に12年経って、今年44歳を迎えることになってしまいました・・・。

12年前、というと2006年、どんな年だったのだろうか。こんな感じだったみたいだが、なんかあんまりぴんと来ないなー。流行語とかで、いまだに関係あるのは「メタボ」って言葉くらいか・・・。「エロカッコイイ」とかいきなり廃れたと思うのだが、私がそう感じているだけでこないだも倖田來未のTシャツ着た人が街中たくさん歩いてたから、どっかでは根強くエロカッコイイカルチャーがあるのかも知れない。ヒット曲見てもまあ、知ってる曲多いけど好きな曲は1曲もない。むしろ積極的に嫌いな湘南〇風の「純恋歌」とか。あれだよね、パチンコ負けたり、パスタ作ったお前だったり目を閉じたりする曲だよね・・・。

2006年の6月にAOBA NU NOISEは始まったわけだが2006年の6月の私はこんな感じだったようである。まあ基本仕事をグダグダやって、金もなくて、食べ物と音楽にしか興味がなくて、Halfbyとの最初のイヴェントを翌月に控えて(しかしこのHalfbyのイヴェントの時に名前がある仙台の3人が良い歳になってもいまだに仙台でわいわい遊んでるってのも奇跡的だなあ)、Rhys Chathamをたくさん聴いて、という感じだったようで、そりゃあ2006年どんな年だったか、ということを一般的な見地から色々言われても全くピンとこないのも当たり前である。

そして2006年の6月に急遽DJで参加することになったイヴェントがあったみたいで、そんなゆるーく参加し始めたイヴェント、それが明日12周年のAOBA NU NOISEなのである。いやー人生何があるかわからないですね。私は人から「なんで今の仕事しようと思ったの?」とか「なんで結婚しようと思ったの?」とか聞かれることがたまにあるのだけれども、全部「事故だね」と答えている。まあ、半分本当、半分色々答えるのめんどくさいから、事故、と言っていたのだけれども、こうしてみるとやっぱり私の人生良い意味で事故だらけでここまで来てるんだなあ、としみじみしたのであった。

というわけで明日は12年間にわたる事故の集大成、是非楽しみにいらしてください。これからも良い事故起こし続けて生きて行けたらなあ。

・・・でももうAOBA NU NOISEでの酒の事故は起こし尽くしたように思うので勘弁願いたい・・・。明日も飲みたいけど翌日がなー、ということでEinsturzende Neubautenの「Kollaps」

コラプス
コラプス
posted with amazlet at 18.06.14
アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン
P-VINE (2008-01-23)
売り上げランキング: 329,038
を聴く。1981年リリースのファーストである。最近レコードフェアでセカンドプレスを発見して衝動的に買ってしまって聴いているのだが、このアルバム、結局なんか4回くらい買ってるな・・・。さて、世の中にはノイバウテンと言えばこれしか認めない、という人もたくさんいるわけで、それもまた納得の本気で自作金属楽器とアジテーションと叫びとちょっとしたメロディ楽器の大胆な集合体である。本人たちも言う通り全く音楽的ではない、のかもしれないけれども不思議と単なる垂れ流しのようなものにはなっていないのはセンスの問題なのか、はたまた偶然なのか。でも聴きやすいのである、こんなに耳障りなガイガインいってる音ばっかりなのに。Serge Gainsbourgの「Je T'aime」のカヴァー?もありで楽しいし、ノイズっちゃあノイズだけれどもポップ〜ロック的フォーマットがしっかり多めなのでその後の展開というのも実に納得はいくのであるが、やっぱりこう、昂りますねこのフリーな感じは。

2018-06-10

Equity

今度の金曜日!

AOBA NU NOISE 12th Anniversary×Document Eyewitness「ノイズ三都物語 @Club SHAFT 2018年6月15日(金)20:00〜 ADV.\2000(1D別) DOOR.\2500 (1D別)

Guest Live Act: Soloist Anti Pop Totalization(東京)、Noise Concrete×3CHI5(名古屋

Live: Waikiki Champions, Masaki Saito

Guest DJ: Ian Martin ( Call And Response )

DJ: EVOL, Rambo, Ryota, Seikatsu, SIF

Shop: 神

駆け抜けた12年間を彩る一夜に、ということでよろしく!ちなみにこれが終わると年内、仙台では12月に一度やるだけなので、是非この機会をお見逃しなく!

その翌日土曜日!

KOKUBU @Bar fam 2018年6月16日(土)20:00〜26:00 ¥1500(1D)

Live: KOKUBU+GIN, Kyohei Shibuya, リトルワンダ

DJ:Carl、Kohira、Masaya Omote、Sacco Simpson、tdsgk

色々ありな一夜です。私はそうですね、ブレイクビーツをつなげられたらつなげる、というスタンスでやろうかな、と!

そして6月29日金曜日はcsgbです。多分今回も素敵なゲストの予定!

さて、最近見かけた記事で、新しい音楽を探さなくなる年齢に関してのものがあった。まあ要は歳取ってくると色々あるのかも知れないけれども、新しい音楽を探さなくなる聴かなくなる、ということらしい。

でも、それってなんの問題があるのだろう?別に聴きたいものだけ聴けばよいのだし、良い音楽はべらぼうに世の中あるわけだし、現に最近だったら色々手軽に聴ける環境が整っているわけで、好きなもの聴きたいもの聴いてればよいだけの話である。

そう「好きなもの聴きたいもの」が一番大事なのである、生き死にに関係ないわけだし。別にこれ聴かないと世の中に置いてかれる、とかこれ聴かないと生活が成り立たない、とかそういうものがあるわけでもない。だから私は、別に昔から好きだったものだけ聴いていて、新しい知らない人の音楽を聴かない、ということがあってもそれって全然普通のことでは?と思うのであった。

ただ・・・、私の場合その「好きなもの聴きたいもの」が古いものも新しいものも、知らないものもよく知っているものも、となってくるのでちょっと上記記事の「探さなくなる」という意味がちょっとよくわからない、ということはある、個人的に。なんか自分でもめんどくさいところに足を踏み入れてしまったものだなあ、と思うのだけれどもキャプションを読めば聴きたくなるような知らない音楽が実店舗でもネット上でも嫌になるくらいあるわけだし、中古レコード屋に行けば昔持ってたけど売っちゃって、でも今必要なんじゃないかというレコードとかに出会ってしまうのであった。

確かに聴ける時間は年々減ってきているし、聴いてみたらさほど・・・、というものもある。でも、それでもやっぱりもっともっと聴きたいし、そんでもってもっともっと揺さぶられたい、となってくるのであるからこれはまあ病気の一種なのだと思う。だから、上記記事は、意外に健全な人が多い、ってことなのかも知れないなあ、とか思うとちょっと寂しいものであるが・・・。

Dedekind Cutの「Tahoe」

TAHOE
TAHOE
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DEDEKIND CUT
KRANK (2018-04-13)
売り上げランキング: 20,986
は今年のベストに入る1枚(アナログは2枚組)だ。彼のことも昨年までは知らなかったが、Ninja Tuneとかからも違う名義で出しているのに何だか突然Prurientでお馴染みHospitalからリリースして、ということで気になって、そっから出会ったアルバムもEPも最高だったからそりゃあ聴き続けてしまうわけである。で、Krankyからリリースされた今作は、アンビエントの教科書、みたいな世界が全力で展開されている。なんか天上の音楽、とか形容したくなるような瞬間もあるのだけれども、どこかしら不穏な空気がじわじわ迫ってきたり、ノイズが実はずーっと覆ってたり、と寝る前に聴くと夢見よさげに思えて実は悪夢がそこに混ざりこむことに、みたいな音楽である。次の展開が読めないような作品のリリースが続くので、ここが到達点、とは全く思えないが現時点では最高傑作なのではないだろうか。ということでまだまだ病からの回復(というか病じゃない状態だった時のことなんてもう昔過ぎて何ら覚えてないな)は遠いことを実感する日々である。

2018-06-06

The Loom

来週金曜日!

AOBA NU NOISE 12th Anniversary×Document Eyewitness「ノイズ三都物語 @Club SHAFT 2018年6月15日(金)20:00〜 ADV.\2000(1D別) DOOR.\2500 (1D別)

Guest Live Act: Soloist Anti Pop Totalization(東京)、Noise Concrete×3CHI5(名古屋

Live: Waikiki Champions, Masaki Saito

Guest DJ: Ian Martin ( Call And Response )

DJ: EVOL, Rambo, Ryota, Seikatsu, SIF

Shop: 神

駆け抜けた12年間を彩る一夜に、ということでよろしく!

来週土曜日!

KOKUBU @Bar fam 2018年6月16日(土)20:00〜26:00 ¥1500(1D)

Live: KOKUBU+GIN, Kyohei Shibuya, リトルワンダ

DJ:Carl、Kohira、Masaya Omote、Sacco Simpson、tdsgk

よろしく!

あとは多分6月29日(金)にcsgbがある予定です!

さて先日のアイドルナホちゃんの送別イヴェント、ありがとうございました!結構緊張する感じ(理由:若い人が多い)だったのですが、怒涛の勢いで乗り切りました。よくもまあ自分でこんな選曲してしかもつなげようと思ったものだな(浅川マキColdcut小倉優子、って後から冷静に考えるとちょっとな・・・)、という感じのセレクトでしたが楽しんでいただけたようで何よりです。イヴェント自体とても楽しくていやー愛されてるなあ、ナホちゃん、ということを感じました。私も寧ろなんかナホちゃん、かっこいいなあ、凄いなあ、と尊敬の念を持ったくらいにして・・・。ナホちゃんは東京に行ってしまったけれども、多分またすぐ何らかの形で会えそうだな、と思ってます!

という楽しいこともあったわけだが、私はタイトな〆切があるものがどうにもこうにも苦手で、何故かと言うとそれが完成するまで、ずーっとそれに頭の中を支配されてしまって落ち着かなくなってしまうからである。実は今仕事で〆切系のものを1個抱えていて、しかも私だけの動きだけではどうしようもないものなのでなかなか思うように進まないので、平日も休日ものべつまくなしで日々ジリジリとしている真っ最中なのである。

それだけでもなんかこうジリジリするのにその件には海外とのやり取りも絡んでくるのでもう何が何だか、という感じである。朝起きて枕元のiPhoneに日本では深夜のうちに海外から送られてきたメールとか入ってるともうそれだけで一日のスタートからジリジリしてしまって、自分の動きだけだったらさくさくやっつけちゃうのになあ、と思いながらどよーん、と重い足取りになってしまうのであった。

それでも今日はやっと先が見えるようなことがあったので少しはマシではある、がそれでもなーんかずーっとそれに関して気になっていることは山ほど頭の中を支配しているので、いやあ言いたかないけど辛いですなあ・・・。自分だけの動きではどうもこうもならん、というのが私の性格上、どうにも、ねえ・・・。

そんな時は私にやさしく寄り添ってくれる音楽を自然と求めてしまうわけでここ数日はNick Cave And The Bad Seeds

Lovely Creatures: Best of Nick Cave & Bad Seeds
Nick Cave& The Bad Seeds
Mute U.S. (2017-05-05)
売り上げランキング: 879,372
とかThe Jesus And Mary Chain
ダークランズ
ダークランズ
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ジーザス&メリー・チェイン
ワーナーミュージック・ジャパン (2007-05-23)
売り上げランキング: 56,186
とか細野晴臣とかSpacemen 3
Playing With Fire
Playing With Fire
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Spacemen 3
Space Age Recordings (2003-09-23)
売り上げランキング: 354,401
とかRoy Orbisonとかばかり聴いてしまうのであった。まあそういうのを欲する時、ということで今日も今日とてBark Psychosisの「Hex」
Hex
Hex
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Bark Psychosis
Caroline (1994-03-11)
売り上げランキング: 540,300
を聴くのであった。1994年リリースのファーストアルバムである。それまで数枚シングルを出していたのだが、長期間にわたる教会でのレコーディングを経て生まれたこのアルバムはリリースから四半世紀近く経っても非常に新鮮な音楽である。結果的に教会のリヴァーブのせいもあるのか、非常にもやーっとして色々な楽器の音や声が去来する、ある意味幽玄な音楽ではあるがジャズっぽかったりダブっぽかったり非常に聴きやすいし、遠くで呟くようなヴォーカルのメロディは意外に親しみやすかったり、ということで本当に謎の音楽ではある。「ポスト・ロック」とか言う言葉で形容されたりも当時していたようで、今のその言葉とは大分ニュアンスが異なるかも知れないけれども、異世界のロック、とかいう観点には全くもって納得である。結局何が起きているかよくわからないけれどもトータルでずーっと聴いてしまう、そんなアルバムである。最近アナログでも再発されたようなので是非。Spacemen 3との絡みが非常に濃厚だったりするのだけれども、全然違うし、寧ろこれ以降、ブリストルからたくさん現れてきたアーティスト群、例えばMovietone
The Blossom Filled Streets
The Blossom Filled Streets
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Movietone
Drag City (2000-09-18)
売り上げランキング: 1,365,404
とかに近い感触のアブストラクトなフォーク感まであって非常に安らげるのであった。ちなみにこれから10年後にセカンドアルバム
CODENAME: DUSTSUCKER
CODENAME: DUSTSUCKER
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BARK PSYCHOSIS
FIRE (2018-05-25)
売り上げランキング: 896,057
が出たりする驚愕の展開になっているのだが、思えばその間にバンドはGraham Sutton中心のユニット的なものに変貌していたり、そのGrahamはBoymerang
Balance of the Force
Balance of the Force
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Boymerang
Astralwerks (1997-10-21)
売り上げランキング: 1,236,819
名義でドラムンベースをやってGoldieのリミックスしたり、とどこを切っても興味の尽きない活動っぷりでこないだはSilver Applesの復活作
CLINGING TO A DREAM
CLINGING TO A DREAM
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SILVER APPLES
CH CO (2016-09-02)
売り上げランキング: 408,293
のプロデュースまでも・・・。

2018-06-02

Dark Spring

明日です!

アイドルナホ〜Stand By Me また逢う日まで〜 @Bar fam 2018年6月3日(日)17:00〜22:00 ¥1500(1D)

DJ:アイドルナホ、tdsgk、チャンテツ、きんぐ、小村、リコ、しんしん、ヒロシ、若王子、ジュンイチ

ナホちゃんの離仙当日イヴェントで、お見送りも込み、です。よろしく!

そしてついに12周年!

AOBA NU NOISE 12th Anniversary×Document Eyewitness「ノイズ三都物語 @Club SHAFT 2018年6月15日(金)20:00〜 ADV.\2000(1D別) DOOR.\2500 (1D別)

Guest Live Act: Soloist Anti Pop Totalization(東京)、Noise Concrete×3CHI5(名古屋

Live: Waikiki Champions, Masaki Saito, King Rambo Sound

Guest DJ: Ian Martin ( Call And Response )

DJ: EVOL, Rambo, Ryota, Seikatsu, SIF

Shop: 神

今回も12周年にふさわしく濃いメンツでお送りいたします。よろしく!

で、その翌日!

KOKUBU @Bar fam 2018年6月16日(土)20:00〜26:00 ¥1500(1D)

Live: KOKUBU+GIN, Kyohei Shibuya, リトルワンダ

DJ:Carl、Kohira、Masaya Omote、Sacco Simpson、tdsgk

間違いないメンツの謎パーティです。よろしく!

さて、これまで全然意識してこなかったけど、俺、お前のこと大好きだわ・・・、ってことはよくある。たとえばその相手は幼馴染の同級生かも知れないし、道を外れた感じで妹とかかも知れないし、もしかしたらその相手は豆腐かも知れない。

そう、豆腐、である。40年とちょっと(とあえてサバを読ませてもらう)生きてきてこれまでぜんっぜん意識したことなかったけれども、最近はどうしよう、抑えきれないこの気持ち、である。お味噌汁、とかに入っていてもまあ嬉しいことは嬉しいが、冷ややっこ状態で食卓に乗っていると嬉しくて嬉しくて最後まで取っておいたりしてしまっている。

そう、豆腐がメイン張ってる料理が大好きなのである、気づけば。冷ややっことか、料理、とか言えないかも知れないけれどもこの間東京で飲み屋さんに行った時の鳥豆腐、その前日1人でホテルの中華屋で食べた麻辣なやっこ、どれも絶品で、はっ、思えば俺、飲み屋で豆腐のメニュー毎回頼みがちだな、と気づいてしまったのだった。

若い時に好きな食べ物は?とか聞かれてもなんか、豆腐、とかあまり答えないと思うし、もしかしたら豆腐の存在を忘れて日々人は暮らしているのかもしれない。でもふと気づくと、いつもそばにいてくれるお前のことが一番好きに思えて・・・、ということなのである。麻婆豆腐とかも好きだけれども、そのままのお前、つまり豆腐が豆腐のままの形で残っている料理の方が好きなので冷ややっことか湯豆腐とか、オールシーズン楽しめるのも実に魅力的である。

ということでこれからは好物は?と聞かれたら豆腐とタコ刺しとしらすともやし、あと白菜!と答えようと思うのだが、ちょっとこれはその後の会話のふくらみが難しい感じなのでもしかしたら心に秘めておくかもしれない、この思いは・・・。

Beach Houseの「7」

7 (IMPORT/CD)
7 (IMPORT/CD)
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BEACH HOUSE
SUB POP (2018-05-11)
売り上げランキング: 9,728
を聴く。ドリームポップ、とか呼ばれるジャンルの代表格男女デュオのタイトル通り7枚目のアルバムである。私はこういうグループに気づくのがとても遅い性質なので彼らのことを聴き始めたのは前々作
ディプレッション・チェリー
ビーチ・ハウス
ホステス (2015-09-30)
売り上げランキング: 117,215
とか前作
サンク・ユア・ラッキー・スターズ
ビーチ・ハウス
Hostess Entertainment (2016-01-20)
売り上げランキング: 92,747
あたりなのだが、今作にはぶったまげた。正直言って上記2枚も好きだけれども、そんなにハマらないなあ、という感じであったのだが今作はいきなり音の感触が違っていてどでかいドラムの音や、より重層的なギター、更にはレイヤー状になった音の重なり具合とかかなりこちらをぶんなぐってくるくらいの迫力で思わず姿勢を正してしまった。全体的には勿論ドリームポップ、と呼ぶに相応しい感じの感触の音ではあるが、メロディの良さは変わらず、そしてちょっと平坦な感じなんだよなあ、と前々作前作辺りに対しては思っていたのだが、そこら辺が払拭されたダイナミックなアルバムになっているから、もう高校生の頃、1991年くらいにMy Bloody ValentineとかSlowdiveとかChapterhouseとかCurveとか本当に夢中になって聴いていた時の気持ちが蘇ってくるくらいの若返り効果をもたらしてくれたからもう今年のベスト候補の1枚決定。今年もやっぱりたくさん良いアルバムに出会えてるなあ、とアルバムのクレジットを見ればプロデュースは我がアイドルSonic Boomじゃないですか!!最近Sonic御大、Moon Duo
Jukebox Babe/No Fun [12 inch Analog]
Moon Duo
Sub Pop (2018-01-19)
売り上げランキング: 292,806
だのNo Joy
No Joy/Sonic Boom [12 inch Analog]
No Joy Sonic Boom
Joyful Noise Records (2018-03-30)
売り上げランキング: 59,802
だのすげえ勢いで仕事しているが、ここに来てとんでもない仕事をしてくれているなあ・・・。ということも含めて何だか長いことこういう感じの音楽聴いてて愛してて良かったなあ、と思わせられる1枚でもある。

2018-05-31

Muntanyes De Granit

今週日曜日です。

アイドルナホ〜Stand By Me また逢う日まで〜 @Bar fam 2018年6月3日(日)17:00〜22:00 ¥1500(1D)

DJ:アイドルナホ、tdsgk、チャンテツ、きんぐ、小村、リコ、しんしん、ヒロシ、若王子、ジュンイチ

ナホちゃんの離仙当日イヴェントで、お見送りも込み、です。私もナホちゃんの門出にふさわしくにぎにぎしくやるつもりです、よろしく!

そしてついに12周年!

AOBA NU NOISE 12th Anniversary×Document Eyewitness「ノイズ三都物語 @Club SHAFT 2018年6月15日(金)20:00〜 ADV.\2000(1D別) DOOR.\2500 (1D別)

Guest Live Act: Soloist Anti Pop Totalization(東京)、Noise Concrete×3CHI5(名古屋

Live: Waikiki Champions, Masaki Saito, King Rambo Sound

Guest DJ: Ian Martin ( Call And Response )

DJ: EVOL, Rambo, Ryota, Seikatsu, SIF

Shop: 神

今回も12周年にふさわしく濃いメンツでお送りいたします。ちなみに年内はAOBA NU NOISE仙台での開催はこれとあと1回くらいしかないと思います。「いつまでも あると思うな 良いパーティ」なので、皆さまのご来場お待ちしております。しかし12年、というと普通に干支が一回りとかしてしまうわけで、よくやってるなあ・・・。

で、うわ、翌日だ!

KOKUBU @Bar fam 2018年6月16日(土)20:00〜26:00 ¥1500(1D)

Live: KOKUBU+GIN, Kyohei Shibuya, リトルワンダ

DJ:Carl、Kohira、Masaya Omote、Sacco Simpson、tdsgk

こちらも謎が謎を呼ぶイヴェントですが、メンツ的に間違いないのでパーティしましょう!なんとなく私はブレイクビーツ祭りでもやろうかしら・・・。

さて先日のAOBA NU NOISEとcsgbに来場の皆様ありがとうございました!まずcsgbで30分きっちりDJしてからAOBA NU NOISEに移動して、しかし30分くらい押しのスタートで、AOBA当日の夜に翌日の高崎でのイヴェントのために夜行バスを予約したせいで10分くらいしかDJできなかったDJ生活の穴を埋めるべく私たちEVOLが大活躍しまくって、都合40分2セットくらいDJやって、それからまた移動してcsgbできっちり夜中の1時から30分DJして、という狂おしい金曜日の夜でした。Group Aはしかし、なんで毎回アプローチを変えてきてしかもそれがまたネクストレヴェルで格好良いのか・・・。私たちEVOLもかなり持ってきたレコード全部かけ倒す勢いで頑張りましたが、Nine Inch Nailsとかかける羽目になるとは・・・。csgbの方でも夜中の一時から妄想つなぎが現実化して結構バッキバキに無駄にダンサブルで、俺燃え尽きるんじゃないか、とか一瞬思いましたが生きています。パーティは続くのだ!

さて、仕事でちょっと揃いのTシャツを作る、とかいうムーヴメントがあって多数カタログを見る羽目になっているのだが、まあどれもそのカタログの作りが安っぽくてひどくて、まあ若い連中相手の場合だとこんなにテキトーなのか、とか呆れるばかりだが、トドメはカタログの至るところにでっかく「青春・キズナ・一体感」とかいう虫唾の走るような言葉が舞い踊っていて、マジで吐き気がしたものである。

私の場合、職業柄そういうものを受け入れなければいけない、というか寧ろ積極的に受け入れさせなければならない立場にあるのだが、やはり人間には限界があるわけで、私にはそういうことできないなあ、と心の底から今日思ったのであった。だって、ねえ・・・。

多分そういうものを昔に普通に受け入れて青春がどうこう、とか自分に酔っちゃった連中がいて、そいつらが大事マンブラザーズバンド(また最悪の例として出すが)とかを聴いて泣いたり「感動」したりして、で、まあ色々あって今の最悪な日本の状態を作り上げているのだろうから、そんな悪循環は断ち切らねばならぬ、とか固く決意してはみたものの私1人の力ではできるものでもなく・・・。逆にそういう下らない世界みたいなものがあるからこそカウンターとして正しいものが育っていくのではないか、とか期待するしかない有様なのであった。

しかし、そういうカウンターが育っていくには深い読み方ができるように、一歩引いて考えることができるようにちょっと余裕が必要だったりするのだが、なかなか今の時代そういうのも難しいものなのかもしれないなあ、というのが私の、現場にいての感想である。なかなかに日本の政府というものも狡猾でじわじわとそういう見方をできないように環境を整えていやがるのであるな・・・。

まあ今日は単に機嫌が悪いだけなのかもしれないが、いやー、本当に嫌だな「青春・キズナ・一体感」っていう文字面・・・。だからPep Llopisの「Poiemusia」

LLOPIS, PEP [12 inch Analog]
LLOPIS, PEP [12 inch Analog]
posted with amazlet at 18.05.31
PEP LLOPIS
POIEMUSIA LA NAU DELS (2017-06-16)
売り上げランキング: 776,766
を聴くのである。スペインプログレバンドCoto En Pel(いや、知らないんだが・・・)のシンセ、ヴォーカル担当のPep Llopisの1987年リリースのアルバムの再発である・・・ってたまたま買ったから全く知らない人の全く知らないアルバムの、再発が出てることすらノーチェックだったアルバムである。RVNG.Intl傘下のレーベルからの再発、ということで想像もつく通り、今なんとなく人気のバレアリック(いや、よく知らないんだが・・・)〜ニューエイジ(いや、全然興味ないのだが・・・)のりの音楽、ということらしい。しかし興味がなければ知識もない、そんな私が聴いてもめっちゃくちゃ楽しめる美しいミニマル音楽なのでぶったまげた。時代故にシンセの音が凄くデジタルなのだが非常に優しく、時折管楽器や弦の音も入るのだがそれすらもFM音源なのかな、とか思うくらい実にプラスチックな感触の音楽なのだが非常にエモーショナルで、それはスペイン語のドラマティックな男女のヴォイスによるものだけではないと思う。とにかくミニマル的見地から行くと徐々に徐々にじわじわと盛り上がりが必ずある、人懐っこいミニマル音楽で聴きやすい。なんか透明感溢れる音だし、独特の隙間感も素晴らしい、まさに衝撃の出会いの1枚。しかし今までバレアリック、とかニューエイジ、とか書いてる音楽を避けることでなんとかバランスを保ってきた私であるが、こういう感動的な出会いがあると、今後そういった上記言葉がキャプションで踊るような音楽にも注意しなければならないのか、と思いなんかちょっと大変な世界に漕ぎ出してしまったんじゃないか、という恐怖感が先に立っているのだが・・・。