Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

77 BOADRUM | VIDEO | VIVA-RADIO.COM

http://www.viva-radio.com/77Boadrum/video.php
http://www.viva-radio.com/77Boadrum/
ボアダムスの主宰で7月7日にニューヨークのブルックリンで行われたドラム77台ライヴ。
当日の模様をまとめたサイトができていたようです。YouTubeに比べれば、音質・画質ともに良好です。
シンプルmad(hatena)経由。

フライデーの一件

「フライデー」発売中止…暴行を加えた兄弟子を誤掲載か - SANSPO.COM

 同誌編集部は「記事の作成過程で重大なミスがあった」と説明、ミスの詳細は明らかにしていない。関係者によると、この問題の特集記事で暴行を加えたとされる兄弟子を、別の人間と間違えた写真と記事を掲載。4日早朝に編集部が誤りに気付き発売中止を決めた。


 同誌の発売中止は1984(昭和59)年11月の創刊以来初めて。編集部は「発売日までに訂正が間に合わず、やむなく発売を断念せざるを得なくなった。読者の方々に深くおわびします」とコメントした。次号は合併号として来週12日に発売する。


 編集部によると実売発行部数は約41万5000部。定価350円で単純計算すると約1億4500万円強となる。

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200710/sha2007100501.html


◇ フライデー発売中止…時津風部屋問題で写真掲載ミス発覚(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

 この日、「フライデー」編集部ではコメントを発表。「特集記事作成の過程で、重大なミスが発生したことが事前に判明した。発売日までに訂正が間に合わず、やむなく発売を断念せざるをえなかった」と説明。「読者、関係者に深くお詫びします」としている。


 編集部によると、フライデーは実売発行部数約41万5000部。1984年に創刊されて以来、芸能、政治など幅広い分野で数々のスクープを飛ばしてきた。来週号は通常通り発行し、今週号の記事の扱いは今後検討する。


 フライデーは1998年にも、和歌山市の毒物カレー事件で逮捕前の林真須美被告らと間違えて、別人の写真を掲載。この時は発売後に誤りが分かり、講談社は当該号を回収。後に慰謝料300万円を支払うことで和解した。


 また、96年には、オウム真理教松本智津夫死刑囚=教祖名・麻原彰晃=の法廷内の写真を掲載。東京地裁は発売中止と回収措置を求めたが、講談社側は拒否した。さらに、98年にも法定内の松本死刑囚の写真を掲載したが、この時も発売中止の要求を拒否している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071005-00000087-sph-soci


◇ FRIDAY発売中止のお詫び - 個人情報漏洩事故に関するお詫びと経過報告 : 講談社「おもしろくて、ためになる」出版を
http://www.kodansha.co.jp/emergency2/

柳美里が<責任編集>の座を投げ捨て「en-taxi」と大ケンカ中 ! - 日刊サイゾー

 芥川賞作家の柳美里先生が怒っている! 福田和也リリー・フランキー坪内祐三らと並び、「責任編集」として発行にかかわってきた扶桑社の文芸誌「エンタクシー(en-taxi)」にブチ切れて、「責任編集」を下りたというのだ。


 怒りの元凶は、発売されたばかりの「エンタクシー」(No.19)に、柳先生が大っきらいな劇団「阿佐ヶ谷スパイダース」の主宰者・長塚圭史の特集が掲載されたことらしい。確かに、この号からは「責任編集」として柳先生の名前は消え、連載も休載となっている。

http://www.cyzo.com/2007/10/entaxi.html
http://www.nikaidou.com/2007/10/post_595.html

困惑する「SPA!」 - 猫を償うに猫をもってせよ

 「SPA!」10月2日号の137pに、「信用できる/できない文芸評論家」のランキングが出ている。といっても、書店員にアンケートして、21人からしか回答が得られなかったものらしい。信用できるのは、1、池上冬樹、2、豊崎由美、3、北上次郎、4、小谷野敦、5、千街晶之。信用できないほうは、1がダントツ9票で福田和也、2位は「特になし」3が豊崎さん、4が坪内祐三、5が糸圭秀実である。さあ、信用できないほうに、同誌に連載対談を載せている二人が入ってしまった編集部は大弱り。豊崎さんに対する悪評をたくさん引用し、福田については、それだけ存在感があるから、とか、書店員にとっては、手厳しい批評は本の売り上げに結びつかないから、などと、これ弁護に努めているが、それなら豊崎さんのように両方に出ていないのはなぜか、ってことになる。


 まあしかし、信用できない文芸評論家というのは、悪く言うときより、褒め書評の時により明瞭に現れる。普通の書評で、いい本なのに敵陣営だからくさすとかいうことは、さすがにやらないからである。福田でいえば、古井由吉先生、ヨイショし過ぎとか、いろいろある。

http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20070926

再録:アンカテ関連(http://d.hatena.ne.jp/n-291/20070826#p6)

■ 相変わらず新興宗教が流行っている - AlbinoAlbinism

社会構造からくる閉塞感と将来への不安を背景に、それらをあたかもWebやネットが打破してくれるような幻想をモッチーや分裂君や、かなり程度は落ちるけどアンカテは与えようとする。これを妄言と呼ぶのは中身が嘘っぱちだからだ。生産性が上がると皆が幸せになれるとか、働かなくてもよい社会がやってくるとか言った、小学生でも俄かに信じがたい幼稚な妄想が多数のブクマを集めるのは、彼らの抱いている不安感の大きさを反映している。まるで新興宗教だ。教祖様のありがたい説教に対して、お布施や壺の代わりに喜んでブクマを寄進している。


モッチーなど、狼少年のようにi革命だの大変化が起こるだのと繰り返しているが、それが具体的にはどういったものなのかについては一度も語ったことはない。Googleという海の向こうの企業の動向を、一々さも自分が成し遂げたことのように吹聴しているだけである。それでも本を書けばベストセラーなのだからたまらない。自分が時代を先取りしていると気取ってみたいバカが喜んで騙されてくれる。そんな夢物語に一時現実を忘れて気分を良くしたとしても、結局は時間や金を浪費するだけだ。


世の中が乱れると必ず新興宗教が跋扈するという昔からの現象が、「Wisdom of Clouds」だの何だのといった新しいBuzzwordをもって繰り返されているだけの話である。

http://albinoalbinism.my-place.us/?p=417


(関連リンク)
◇ アンカテ(Uncategorizable Blog)のid:essa氏ボコボコ
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20070824#p7