エゾロックの小ネタメモ

RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO 2006 より無事帰宅しとります。
何か途中まで浮かれて携帯から更新してたのが突如止まったのは携帯の充電が切れたからだった。急速充電器を持って行ってたし、追加の電池も現地のコンビニの出店ブースで買ったんだけど、充電器そのものを落としてしまったのだな。まあ、別にいいんだけどね。
いくつかメモしておきたい点だけ簡単に*1

三人の侍

オモシロカッター! 何にでも「ござる」をつけるチャーに笑った。「Come Together」を始める前に、「イクときは一緒」と訳して見せたりね。チャーの歌声を生で聞いたのは久し振りだったんだけど、意外なほどさらっと聴こえて面白かった。山崎まさよしの声のよさはちょっとどうかと思うなあ。あの声の持ってる力はとんでもない。民生は声自体がそんなにいいという訳じゃないのに、どうしてあんなに格好いいんだろう。短く、さくっと終わっていたけど楽しかった。

くるり

唯一、メインステージである SUN STAGE でがっつり観たのはくるり。ちょうど雨が一番降ってる時間帯で、カッパを着て1時間のステージを観た。
しげちゃんが実に落ち着いていて、声も先週のサマソニより随分回復しているように聴こえた。観客がいっぱい喋りかけているのを、適度な感じで拾ったりかわしたりするしげちゃんに、わたしの後ろにいた女の子2人組がみるみる魅了されていっているのが面白かった。「京都弁かわいいね」「ね」「歌ってるときに口開けてるね」「ね」「歯が大きいね」「ね」「背がちっちゃくて女の子みたいね」「ね」「ネクタイなのに半ズボンだね」「ね」…等々。
アゲアゲに走り過ぎない渋め(でも楽しめる)の選曲も他のフェスとほぼ同じで、「東京」の前だったかな、「雨を止ませましょう」と言っていたのに、曲の最中にしっかり降って来てちょっと笑ってしまったり。だけどわたしはすごくそれが気持ちよくて、今までに聴いたこの曲の演奏の中でも出色だったと思ったんだ。「虹」をやるときに、「もう一度降らせて、虹を出してみせましょう」と言ってたしげちゃんが可愛かった。「ばらの花」はクリフテンポ。イントロ始まった途端「早っ!」と声に出してしまったけど、わたしが去年の7月、この曲でクリフが叩くくるりにノックアウトされたわたしにはそれもまたよし、という感じ。ライブで聴く「RING RING RING」が大好きです。全体通して、穏やかで清廉な感じのほうのくるりだった。そのタイプの、よきステージでした。

GO!GO!7188(途中挫折)

EARTH TENT で魂の前の枠だった GO!GO!7188。ちょう格好よかったー! ユウちゃんの声がクるったらんもー。「ジェットにんじん」でワーッとあがる。しかし、調子に乗って(&次の魂に備えて)最前エリアにいたら、男子&外人連中にぼっこぼこにされた挙句、周囲より頭の位置が低いことで完全な酸欠に陥り、立ってられなくなってアクトの途中で倒れた。まじでまじで。ここまで夏フェス行きまくっておいて、最後の魂で最前エリアを取れなかった屈辱ったらない。腹いせに、手足ががくがくする状態のままで GO!GO! を抜けて無理矢理 SUN STAGE に戻って ZAZEN を見てやったわい。

ZAZEN BOYS

ずるずる足を引き摺りながら、SUN の端っこの柵まで辿り着いたら、「SEKARASIKA」をやっていた。立ってられなくて、ステージとスクリーンと両方が視野に入る位置まで行ったら、柵に手をかけてしゃがんで、柵と柵の間からステージを観た。生でこの曲聴くの初めてだ…って思いながら、ぜえぜえと、カシオマンのピンクのシャツに更にめまいがする状態で観ていると、続けて「COLD BEAT」と「FRIDAY NIGHT」も。アナログシンセ JUNO の音色に、「そう、今日はまさに、FRIDAY NIGHT」と向井節。ちょっと何か…わーってなったなあ。くそーと思って、無理矢理立ち上がったよ。
ほんで、もう EARTH の戻ったほうがいい気がするけど、せめてあと1曲…と思ったら、「CRAZY DAYS CRAZY FEELING」で、更にわーとなっているところに椎名林檎登場。スクリーンに映った姿に一瞬古内東子*2かと…すみませんね。ええ。林檎ちゃんが出て来た瞬間、すごい大勢の人が SUN に向かって走り出してた。皆、携帯かけながら走ってたよ。柵んところ、わたしの横で立ち止まった男の子2人は、「何で林檎よ?」「知らねえ、アレだろ? 向井ナントカ」「何なのコイツ、そんなすごいの」「いや、全然知らねえ」と会話してて面白かった*3
大歓声の中、続いての「KIMOCHI」を背中に背負ってわたしは EARTH に戻ったのであります。生 KIMOCHI、聴きたかったけど、そこまでヤケになっても仕方がないし。後ろ髪引かれる、というのはこういうことかと実感した。

魂前

EARTH TENT に戻って、魂はそういう訳でもういっそ、テントの外で観ようかと思ったくらいだけども、始まる寸前にお友達が後ろのほうにいるっていうんで、そこを目指してテント入り。しかし、♪チャッチャッチャッチャーン♪とカヲルさんの出囃子が鳴った瞬間、何か我慢ができなくて、前のほうにちょっと移動している自分がいた。結果、ど真ん中らへんで見たのかな、縦から見ても横から見ても。あのまま GO!GO! でちょっとだけ下がった位置にいたら、入れ替えでもうちょっといい位置につけたんじゃ…と思ったけど、でも、あそこで無理に SUN に戻って ZAZEN を観たのは自分の中では正解だった気がしてる。何かの帳尻が合った感じがあったんで。

グループ魂

魂の感想は略。長くなるので。しかし、演奏がすごくよかったのはほんとう。「グラビア」の吾輩ギターの音色、「Over 30」の破壊さんのタメのヴォーカルとそれに被さる石鹸のドラム、イントロの唸るベース、SSABLH06 の石鹸のタイコ回しなんかに積極的にヤられていった。遅刻さんはギターを高く高く投げ続けていたように記憶。あと、破壊さんの MC がいつもにも増してドSでホントに怖かった。四文字言葉を冒頭から絶叫しまくるあのちっちゃい人は一体どこへ行きたいのだろうか。
GO!GO!の感じから、絶対ステージ上も酸素が薄いだろうと思っていたので、暴動さんが革ジャン脱いでて何か、僭越ながらも安心したよ。ぎっくり腰とでイーブンな気もするけども。しかし、破壊さんはあの水蒸気の中で最後まで革ジャン着てた。マシーン?
いつも前のほうで、馬鹿になってる人たちの中でもまれながらライブを見ているため、後ろのほうで、魂をよく知らない人たちの中で観るのはちょっと新鮮だった。近くにいた女の子がよく笑ってて、事前の暴動日記で予告のあった「懐かしい曲」の正解は「竹内力」だったんだけど、後半の大杉連、伊佐山ひろ子〜♪といい声で破壊さんが歌い上げたところで笑い崩れていた。あと Over30 の「30過ぎたらおのずと減ると思ってんだろ?」らへんで大喜びしてた、甘い、甘いぜ、って。畠山鈴香もみんな喜んでたなあ。
あーあとね、徳次郎にはホントびっくりした。何やってんだろうと思って。さっきまであんなデカイところで、あんないっぱいライトを浴びて、あんな声であんな人と歌っていたのに、今じゃ頬被りして「北怪道」と書かれたTシャツ着て、水浸しのステージで♪キタキツネの頭を万力で潰して〜♪とか歌っている。頭がおかしいと思った。ほんで、その徳次郎に対して「もう限界だよ、キチガイ病院に帰ろう?」とカヲルさんに言わせる作家先生の頭も十全におかしいという話。

Buffalo Daughter

久し振りのバッファロードーターも楽しかったー。時間になっても始まらないから、レッドフィールドのこっちの出店でカフェイン不足を補うべく、深夜のカプチーノを買っていたら、いきなりドカーンと音がして演奏が始まったんだけど、1曲目からムーグ山本氏のラップがバリバリの曲でびっくりした。わたしは最近の BD はロクに聴いていないので、昔のピコピコした音のイメージで構えていたのだった。一瞬別のバンドかと思ったほどで。いやでも格好よかった。最近のも聴こうっと、ちゃんと。
ほんで、アンコールで ZAZEN BOYS 松下”柔道二段”敦が登場*4。呼び込んだほうのムーグ山本さんは、「繰り返される諸行無常〜」といきなりのモノマネ。愛されてんなあ、向井…山本さんは両膝を付いて「セイザ・ボ・ォーイズ!」とイントネーションまで完コピの構え。その心意気やよし!

エレキコミック(また聴き)

お友達から聞いた話。ブラックホールでのエレキコミックのアクトのとき、やっつんはネタ中にいきなり魂の話をしたり、脈絡なく「あべさーん!」と叫んだりしていたらしい。
やっつんのブログで、ひたちなかで阿部さんと一緒に写った写真を上げてたけど、ひたちなかの次の週(つまりサマソニの週)の「エレ片」で、「阿部さんがエレ片聴いてるって言ってた」と嬉しそうに喋りまくってた*5んだよね。あと、同じ日の放送で「矢沢永吉が控え室に入って来たとき、ミュージシャンは皆ざっと一歩退いたのに、1人だけばーっと走って言って『握手してください!』と言った人がいて、それが阿部さんだった」「あの人はミュージシャンじゃないからそういうことできるんだよ!」とも語っていたらしいし*6。ここにも愛されている人が…!

真心ブラザーズ

ちゃんと観られなかった。物販ブースを回遊したりしながらチラ聴き。ひたちなかとどうせセトリ一緒でしょ? と高を括っていたら、「Baby, Baby,Baby」とかやってたんだよー、ずっるーい! しかし、「真心は実は、夏にうってつけのバンドだったんです!」との MC で「Dear, Summer Friends」から「SummerNude」への流れは同様で、やっぱりたまらんかったねえ。わたしは「Summer Nude」が真心で一番好きなんだもの。
それにしても、ホーン背負った真心はやっぱりいい。まさかこんな風に広い場所で、がつがつしない感じで「どかーん」を聴ける日が来るなんて、2年前には想像もしなかった。その一点だけ取っても実に贅沢な夏だったといえる。

奥田民生

こちらもやっぱり、スープカレーを食べたりしながら遠くて聴いてた。丁度「イージュー☆ライダー」のときにガチャガチャ(後述)やってて、一人でかちゃかちゃハンドルを廻しながらふなふな踊って歌ってたら、隣でハンドル廻してる女の子に変な顔された。ええやんな、そんくらい…三十路の人間がこのうたを聴いたとき、胸のどこが、どんな風に痛むのかということだ。「おおげさに言うのならば きっとそういうことなんだろう」だ。

米米CLUB

SUN に戻って、奥のテントから聴いた。2曲目で「浪漫飛行」が来て、確かに大きなステージでのこの曲はすごくいい感じだった。「ああ、まったりめの知名度高い曲は最初にやっちゃうんだね」「じゃあ次は『君がいるだけで』だ」と冗談を言っていたら、本当に始めたのでげらげら笑っていたら、トラップつきのバージョンだった。「会いたい〜と思わない、罠!」で「はめられた!」と更にげらげら笑った。
てっぺいちゃんのロングジャケットを観ようと思ってフィールドに出てしばらくしたら「狂わせたいの」「SHAKE HIP」と来てワーッと。あと目前のシートゾーンで1人、振り付けが完璧な人がいて、後ろから観ながら感動してました。素晴らしい…!

ムーンライダーズ

何となく、客が少ないであろうことを予想し、わたしが行かなくてどうする! と小鼻を膨らませてレッドスターフィールドへ。わたしは2日通してこのステージが一番好きだった。ライダーズのときはやっぱり人が少なくて、だけどすっごい楽しかったなあ。
何よりびっくりしたのは、ツインドラムでカーネーションの矢部さんが参加していたことだ。思えば去年の4月、「EARTHDAY MUSIC &LOVE DAY」のイベントで久々にライダーズとカーネーションを一緒に観られる、という機会の2日前にかしぶちさんが倒れたとかで、急遽ドラムレス+一部矢部さんがサポートで入ったライダーズを観てから、ライダーズ観るの初めてだったんだけど。かしぶちさんが復帰してたのかもそういえば知らないままで、だから何か…リハビリ的な感じもあったのかなあと。いや、全然音がよれてたりはしなかったんだけどもね。それにしたって豪華で、ご一緒してた方が「矢部さんがすごい若く見える…!」と言ってらして深く頷いてしまった。
曲何やってたっけなあ…「フロウ・フロウ」とかやっててちょっと衝撃を受けた。あ、あと、「九月の海はクラゲの海」やってた!あんな曲生で聴いたの初めてかも! 「BEATITUDE」がキメ曲だっていうのも面白かったなあ、「届けよ BEATITUDE カルマにまみれて」だもん。「戦うなら快楽の邪魔する奴と 祈るなら胸の中の自由さに」だもん。あんだけおっさんになった人たちが歌うとなんともいえないユーモラスな感じが出てよかった。
このアクトがエゾで観られた、っていうのは、何か、わたしの中で、ZAZEN をチラ見できたって言うのに並んで意味があることだった気がする。すごくいいステージでした。

向井前

吉井さんはテントの中で着替えたりしながら、「LOVE LOVE SHOW」を聴いて「わー」と思ってた。イエモン時代の曲をやってたとひたちなかで昂奮してる人を見たけど、これのことだったんだなあと。その後、アッコちゃんのアクトは通り過ぎながらちょっと聴いてたけど、冒頭にハラカミさんタイムを設けてたみたいだった。アッコちゃんが出て来た音を聴きながら、向井秀徳アコースティック&エレクトリックに備えて移動。遠いんだよ BOHEMIAN GARDEN…暗い木立の中の一本道を、MTSURI STUDIO Tシャツを着た人間が黙々と歩いている感じだった。

向井秀徳アコースティック&エレクトリック

BOHEMIAN は本当に、ラインジングの敷地の一番奥のテントゾーンの突き当たりにステージが作ってあって、照明も割りと赤みが強いし、手作りステージみたいな雰囲気があるこじんまりしたステージだった。向井さんは「ライジング・サァーン!」「ライジングサンの、奥の奥の奥の奥の奥〜」と繰り返していて、確かにホントに一番奥、という感じ。
そういうロケーションもあったのか、前日に ZAZEN のアクトがあったからか、わたしが脳みそと気持ちをぶっつり射抜かれたひたちなかでのアコエレとは明らかに空気が違っていた。ひたちなかはすごく、退いたところから皆向井さんを「おー」って見てた感じだったんだけど、エゾはもっと暑苦しかったんだよねえ。皆、ちょう向井さんに集中してた。食いつくみたいに。明らかに、向井さんを信用しきってる人間が多数集っている場で、ある意味の宗教に近いものを感じた。本来、わたしはそういうのは苦手なはずなのに、向井さんの出す音には誘導的なものが一切なかったから、客が勝手に彼を思う気持ちの一途さがあの一体感を生んでいるのか、って感じで、実はむしろ気持ちよく感じた。自分でもびっくりした。
セトリはほぼひたちなかと一緒だったんじゃないかな、わたしは「KU〜KI」のクリアトーンの歌声がすごく好きです。「Water Front」も ZAZEN のテイクとすごい違うのが面白いし、この曲の歌いだしの声の甘さったらない。サビでコール&レスポンス(っていうのかな…?)をしていたんだけど、1フレーズ歌っては客に追いかけて歌わせて、「いいですねえ」「もうちょっと黒っぽく」とかコメントしていたと思ったら、「もっと中島美嘉みたいなかんじで…ウォータフローン♪…何や、分からん」とか「もっと平井堅みたいな…いや、分からん」とか、あまりにも分かりにくい冗談、という感じで客が困惑してたのが非常に面白かった。「KIMOCHI」でも一緒に歌わせてたなあ、♪野に咲く♪のところ。この曲、実は綺麗な旋律なのだということがアコエレだとよく分かる。意外なファルセットの美しさよ。しかし、やっぱり弾き語りで聴く「自問自答」は圧倒的ですね。強烈なカタルシスがあって本当に見事。
アコエレは構成要素が少ない分、ちょっとしたことで全然印象が違ってくるのだということも今回よく分かった。うーむ、本数観たくなるね…あと、BOHEMIAN はホントにすごく暑くて、Tシャツに中折れ帽姿で現れた向井さんは、舞台上で一旦メガネを外して汗を拭いたりしていた。目に汗が入ったみたいに目をしばたかせたりも。汗で指滑ったりしないのかなあ、とぼんやり観てた。
割と吸い込まれるような見方をしてしまったので、終わったときは呆然となって、後ろで目を真っ赤にしてる女性がいるのを見て、あーなんか分かるなあと思いながら、ボヘミアンまでの一本道をぽたぽたと歩いて、レッドフォールドでこだま和文さんのはしゃぎっぷりを舐めつつテントに帰った。アコエレでなんかものすごく疲れ果てて、仮眠取ったりして。

DOPING PANDA

夜明けは EARTH TENT の DOPING PANDA にて。この夏は何か、異様にドーパンのライブを観た(聴いた)気がする。だって、6月の魂との対バン(シモネタ嫌いで有名だそうなロックスター・Furukawa氏が、魂につられて脈絡なく「ペニスー!」と叫んだり、カヲルさんの電動バイキング帽を被ってコントに参加したりしていた)に始まって、ひたちなか(はステージの近くでごはんを食べながら Hi-Fi を聴いた)、サマソニ(魂終わりで脱水状態になりつつ、小山みたいになったところで水分補給をしながら「新曲だぜー!」というロックスターの声を聴いた)と、何かやけに魂を観ようと思うとドーパンが! というシチュエイションが多かったので。
テント恐怖症から外でモニタとステージ両方見える位置をキープして見たんだけど、やあ、改めてみるとカッコいいのなーロックスター! 細くて手足が長くて、顔が整っていてメガネが似合って、歌が上手くて体が利いて、それからギターが上手い! 申し訳ないことに、ここまで MC の印象のほうが強かったため、ギターの音色に相当あがった感じがあった。
あ、MC といえば「動員ナンバーワンの魂を、今この瞬間抜いた気がします」とFurukawa氏が言ってらした。動員カウントなんてしてなかったみたいに見えたんだけど、それでもまあ、EARTH TENT のアクトん中では人が多いほうだったということなんでしょう。

*1:そしていつもの通り、全然簡単に終わらなかった。ダメすぎる自分。

*2:「他力本願で行こう!」で共演するので。意味不明の共演だなと思っていた印象がよほど脳裏に強く残っていたのだろうか。

*3:2ちゃんには向井秀徳椎名林檎の結婚を願うスレがあるそうだ。こ、こども理論…! 余計なお世話だよね!

*4:BDの「二代目ドラマー」とは大野由美子の弁。今回のBDのアクトでは、名前が聞き取れなかった「初代ドラマー」が基本的に付いていたんだけど、アンコールで初代と二代目のツインドラムで1曲演った後には、三代目「スカパラ…いや、フィッシュマンズ茂木欣一!」と欣ちゃんまで。アンコールが豪華すぎた。

*5:あと、「クドカンさんとも喋ったんだけど、あの人も TBS でラジオやってんじゃん? 数字のこととか言われたことないんだってよ!」と絶叫。他2人もすごいリアクションをしていて、その話を延々していた。

*6:前半までしか録音してなかったので、後半はお友達に聞いた。