チーム内の状況を象徴している(Fromサポティスタ)

サッカー日本代表7選手が合宿中に無断で抜け出し、キャバクラでトラブルを起こしたことが発覚。
ちなみに面子は久保竜彦(横浜)、大久保嘉人(C大阪)、小笠原満男(鹿島)、奥大介(横浜)、山田卓也(東京V)、茂庭照幸(FC東京)、都築龍太(浦和)の7人。
マレーシア戦を4−0と勝った2日後だったので息抜きをしたい気持ちはわからんでもありません。
休日が認められなかった経緯を考えても、一部の人がそのような行動をしても仕方がなかったと思います。
確かに社会的影響力が大きいと言う自覚のなさは攻められるべきでしょう。日本を代表しているんですから。
これも内容の悪いオマーン戦のせいでしょう。
内容も良ければマスコミも「勝利の鍵はキャバクラでの秘密会議」とか書いて持ち上げるでしょうし、他の客に寿司を投げつけたり、女性店員とトラブルを起こしても不問だったのかもしれません。あっ、でも女性のTシャツの上から胸をわしづかみにするのはルール違反ですね。さんまさんでもフライデーされたんですから。
行った面子は海外組が来るとサブになってしまう者達がほとんど。快勝してもモチベーションは上がらないのは辛いものなのでしょう。
ジーコ監督の選手管理の至らなさがまた発覚してしまいました。


U−23日本代表徳永悠平一番の失敗が大学進学したことと言わせるなんて・・・・笑えません。
ホンマ、協会もカネだしたれよ。お偉いさんもアマ時代の苦労とか知っているんだったらケチるなよって思います。



是非読んで欲しい作品

いや〜、楽しみにしていたものがついに出版されました。藤田和日郎の短編集「暁の歌」が。
同じ日にからくりサーカスの新刊がでたんですが、こっちのほうもセットで買っていただきたいところです。
前回取り上げた昨年の仁川経済大学コミックアワードグランプリ作品である「美食王の到着」が読めるのがうれしいところです。
個人的には「衝撃の虚空」と「空に羽が・・・」が読めるのがうれしさを倍増させてくれています。
もちろん「ゲメル宇宙武器屋」も遊び心満載でオススメです。
藤田和日郎の短編集は今回が3冊目で、1冊目は「夜の歌」、2冊目は「うしおととら外伝」があり、1冊目には連載作である「うしおととら」、「からくりサーカス」の原案になったものが掲載しています。
もちろん「暁の歌」にも「衝撃の虚空」が「からくりサーカス」の加藤鳴海のモチーフとなった人物がでています。
・・・となると「からくりサーカス」の連載終了後の次回作はこのなかから・・・・・ちょっと妄想しすぎました。
買うのがもったいないと思う方は、せめてマンガ喫茶でいいので手にとっていただきたい作品です。


こんな良作を紹介していなかったとは不覚でした。
「DRAGON FANTASY」でノスタルジイに駆られながらプレーをしていたので疎かになっていたようです。
結構おもしろいですよ。自分のパソコンにとっては重いのがたまにキズなんですが・・・。



手形は活躍してから(From関西アレ野球ニュースと習慣ベースボール)

阪神・シブチン久万オーナーのバカ話を一つ。1軍の紅白戦でちょっと活躍した新人に将来の監督候補と太鼓判。
この人は野球よりも商売に興味がある人ですからね。阪神ロゴを使って商売するときには売り上げに関係なく先にロイヤルティーを払わないといけないんですから。
岡田監督の入団時のいざこざについては関西アレ野球さんの2月29日付日記を参照してください。
年齢的に言って、その前にこの人は他界するでしょう。
でも、阪神ファンはそんな不幸ではなく自主的に早くオーナー職を下りてほしいと願っていますが・・・。


井川クンの紅白戦は2回3失点の内容。
ほとんど直球ばかりの投球内容であったために心配ないとの声もありますが、数字だけ見るとには不安が残ります。
目に見えない疲れが溜まっていたり、調整の遅れが響いているのかと心配です。
伝説が残るためには結果を残さなければなりません。オープン戦で調整しながら開幕に間に合ってほしいところです。


球道コーチ、福原クン打たれたやん。元阪急・サブマリン山田氏曰く、左足が問題らしいですよ。
阪神投手陣はのほほん伊良部、問題児前川、特にネタのない石毛の3人のデブに任せるつもりなんでしょうか。


風呂で選手を写真撮るなんてイタすぎ。
たかが紅白戦でヤジる愚か者がいるし。そんなん開幕したらいくらでもできますって。
今は短い夢を見る時期なんですから。優勝してたらイタいフーリガンが表面化するとは残念です。
そんな奴がいるから警備を強化することになるんです。
おかげで球道2世が現れなくなるじゃないですか。・・・そのほうがいいかも。



あぁ〜、残念

一人話芸のNo.1を決めるR-1グランプリの決勝進出者決定。
決勝メンバーは以下の通り。

浅越ゴエ(吉本興業 大阪)
あべこうじ(吉本興業 東京)
陣内智則(吉本興業 大阪)
友近(吉本興業 大阪)
ネゴシックス(吉本興業 大阪)
ヒロシ(サンキュージック企画)
南野やじ(吉本興業 東京)
ヤナギブソン(吉本興業 大阪)

・・・・あっ、男大好き松本美香が入っていない。う〜ん、残念。
そりゃ尼崎の結果もダメだったのも考えると優香をひがむ気持ち(2月28日付の日記より)もわからんではありません。
ほかにもダウンタウンの番組の構成作家倉本美津留や今売り出し中のパペットマペットユウキロックなど有力どころが落ちているんですね。
おもしろいから決勝に選ばれたんでしょうが、自分は大阪会場の準決勝のメンバーの芸を見たかったところ。
それにしてもほぼ吉本一色です。まぁ、そんなことはないでしょうが腹を探りたくなります。


決勝の審査委員は渡辺正行、ダンカン、大平サブロー、大林素子、上沼真平(KTV制作局長)の5人。
ABCお笑い新人グランプリの審査委員よりまし・・・・いや似たり寄ったりかな。
この上沼さん、もしかして関西オバちゃん界のカリスマ・上沼恵美子のダンナですかね。
でこの狭いクレヨンしんちゃんこと桂南光のお気に入りの大林素子さんなんですが、選考理由が不明です。
素人に審査させるっていうのはキツい仕事だといっつも思うんですけどね。



店の中には入れなかった(From確かカトユー家断絶とデイリーポータルZだったような・・・)

ジャンボパフェについてレポートしているサイトの紹介です。
大阪・キタで有名な喫茶店「コロンビア」で売っていたパフェを食べるレポートが目に付きます。
・・・・・って、大分前に移転したんだ。知らなかった・・・。
でも、テレビの画面や写真で見ても食べに行く気にならないです。
ネタづくりだったら・・・・・無理かな。


そういえばABCにある大阪タワーも移転に伴い取り壊されるみたいですね。
ここでやっていた「おはよう朝日です」とオープニングの紙風船の歌はなんとなく記憶にのこっていますね。
放送内で体操をしていたのはNHKとここぐらいなもんでしょう。
いまだに番組内ではオルガンを弾いていますが・・・。


中部地方の方にはあんことコーヒーのコラボレーション「アンコーヒー」をオススメします。
自分はぜんざいが苦手なので無理そうです。



イタい人はどこにでもいる(FromコンビネーションバラエティandデイリーポータルZ)

『「パクリ」ではないのに「パクリ」扱いされる』というトラブルに巻き込まれた人のための対策サイト「盗作【言いがかり】対策室」の紹介です。
最近の世の中はなんでもかんでも怪電波を受信するヤツが妙な行動をする傾向にあるので、こういった知識は耳に入れといても損はないでしょう。
もっとも会社単位で怪電波で受信するところがあるのにはさすがにビックリしています。
マスコミの報道の酷さにもうんざりですが、警察権力を使ったりあるいは訴えるとなると、話はややこしくなってきます。
・・・・・また奥歯にモノが挟まった言い方ですね。スイマセン。
わかる方にはわかってもらえると思いますが・・・。


防犯対策ということでひとり暮らしの防犯術の紹介を。
身近な法律問題を解説した「法、納得!どっとこむ」も力になると思います。



なんだって!?(From@JOJOandHK-DMZ PLUS.COM)

@JOJOさんの2月27日より「週刊少年ジャンプ増刊 青マルジャンプ」の荒木飛呂彦インタビュー記事の紹介。
スティール・ボール・ラン(SBR)とジョジョには繋がりがあり、ジョジョは第9部までテーマが決まっているとのこと。
・・・・ってことはSBRのレース構想もあり、まだまだ引き出しがあるということなんですね。
期待してますよ、吸血鬼だった荒木先生・・・。