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ふぇるまーた

2017-10-13

[][] 土曜日とDESTINYとタイムボカン

土曜日、久々に空さんと会いました。

ファン友達と会ったのが久々だったので、マシンガントークになっちゃって(笑)

縦横無尽にファントーク。

銀魂の話からのつよしさんの演技の話になったり、ドリフェス話になったり、ソロ話もKinKi話も混ぜ混ぜでいっぱいできて大満足でした。


せっかくソラマチで逢って、ごはんを食べたりデザートを食べたりもしたわりに。

おしゃべりしたいことがありすぎて(笑)

場所はきっとどこでもよくて、食べるものもほんとはなんでもよくて・・・

とにかくふたりとも存分に話したかったようで。

息する間も惜しむように、次々に話題チェンジしていって。


久々だったのでお互いの家族の近況報告とか、仕事の話、日常の話もたくさんできて楽しかったです。

ここのところ、とんでもなく忙しかったので、いいリフレッシュできました。


というわけで、大満足で家に帰ってきたのが19時頃で。

どうしてもハンバーグを作りたいと思っていたので、そこからハンバーグを作り。

空さんにいただいた紫蘇の実の塩漬けがとてもおいしそうだったので、さっそくきゅうりとにんじんと大根の浅漬けを仕込み。

バタバタと立ち働いていたら、オットがそんなに慌てなくていいから、ちょっとおいでよ!と手招き。


??とテレビの前に行ったら、わざわざタイムボカンの主題歌のところを頭出しして『まあ、見なよ!!』と大サービス!!

(多分、オットが大好きなハンバーグにしたので、ご機嫌もよかったのだと思われます、笑)


わたしの方は、お料理に熱中していて、見るのをすっかり忘れてました。


わぁ!!


そんなこんなで、まったく先入観もなく。

見た人の感想も知らず、よってその時点では作詞作曲も知らずに初見でテレビに張り付いて息を止めて見ました。

(息は止めなくても!笑)


もちろん前の週の予告も見ていたけれども、声優さんたちの声にかき消されて、歌声がほとんど聴こえなかったし。

(もちろん、ぶちぶち文句を言ってましたが、そりゃそっちが主だからね!笑)

ワイドショーではふたりのビジュアルとか、ほわんとしたやりとりの方に気を取られてあんまり曲に集中できず(笑)

コンビとして、な〜んていいバランス@@@、ふたりとも超カッコイイ!!と久々に目がハートになりましたのことよ。


そんなこんな、歌をがっつり聴いたのは、結局ほぼお初だね!という感じ。

ボクらを次なる未来へと連れてく

素敵な運命(デスティニー)一生、離さない。

ここはすご〜く残ってましたけど。

前後はあんまりイメージとしてなかったのです。


でね、でね。


疾走感があって、時を縦横無尽に駆け巡って、物語が展開する感じにぴったりだし。

ブレイクとか、とっても洒落てて「いいわぁ」と素直に思ってたのですが。


予告を見ても、ワイドショーで流れていた部分を聴いても「すごくコウイチさんっぽい曲!!」と思っていたのです。

凝りに凝った美しい照明を浴び、かっこよく踊りながら歌う彼が容易に想像できる感じというか。

ソロコンのセトリにこれが入っていてもまったく違和感がない感じなんじゃないかな?なんて。

実際ワイドショーを編集していた時に隣にいたアネが、何も知らずに

「今回はコウイチさんのソロCDが主題歌なの?」

「もろに『ぽい』曲だね!」

と言いましたから(笑)

それがイヤだとはもちろん思っておらず。

新鮮に感じているわたしも居つつ。

一見コウイチさんっぽい曲を、つよしさんが歌うとどんな風になるんだろう?とおもしろがっているわたしもいて。

でもテイストとしては断然コウイチさん寄りのように感じていた最初だったわけです。


ところがところが…ですよ。


途中で流れてきたテロップに作詞作曲が流れてきてハッ!としたのです。

ああこのコンビは!!


作詞:satomi

作曲:井上日徳

編曲:堂島孝平・井上日徳


そっか、Secret Codeのコンビではないですか!!

で、一回聴き終わった後でふたたび戻ってみたら…

共通点がいっぱいですよ!!

しるしがいっぱいついてる!!

これ、きっとバンドスタイルにしてもカッコイイんだろうなぁということにも気づいてしまったり。


イントロのところの降りてく音階のところのメロディーとリズムとか。

挟まれるホーンやピアノやサックスのブレイク。

ちょっとジャジーな味付けとか。


言われてみると、ああ、Secret Codeの進化系のようにも思えて。

またイメージが180度変わったのです!!

おもしろ〜い。

「コウイチさんっぽい曲」だと思っていたその感覚こそが先入観だったのでありました!!

そう思わせた、イメージを十分に自分に引き寄せたコウイチさんが、そもそもスゴイということなのでしょうけれど。


来月これが、つよしさんが歌ったら、「ああ、つよしさんのソロっぽい曲だなぁ」と思うのかもしれないし。


12月にKinKi Kidsになったときに「これはKinKi Kidsでしかないでしょう!!」とか思うのかもしれない。


そう思うと、ほんとに一粒で何度でもおいしい曲なのだ!!


それぞれのアプローチ込みでとんでもなくおもしろそうで楽しみだし、全部そろった時に、感想がどう変わるのか。

それも存分に楽しめる予感。


と、こんなことを日記に書きたいと思いつつ、どんなアプローチで行こうか迷っていた時に。

ふと、ちょっと前にTwitterで目にした山下くんの「LOVE XXXX」の少年倶楽部の映像が、昨年末にKinKiコンで見たバージョンとはまた全然違っていて。

つよしさんが作った曲でありながら、歌う人によって、表現によって、本当に印象がまったく変わるもんだなぁとしみじみしたということがあったのです。


山下くんはこの歌をジュニアを従えて、ものすご〜くかっこよく歌い踊っていたのですが、これを見る限りでは、ほんとにザ、ジャニーズという感じで。

多分昨年末、生で見ることがなかったら、つよしさん、きっと思いっきりジャニーズっぽく寄せて作ったんだなぁと思ったと思うのですけれども。


実際は同じ1曲でも、歌う人、アプローチによって、音楽ってどんな風にも聞かせられるし、どんな風にも魅せられるのですよね!!

(あえての、見せるじゃなくて魅せるです!!笑)


ある種「これは絶対そういう雰囲気を狙って作られているはず!!」な〜んて。

そういう錯覚?のようなものを生み出せるとしたら、そのアプローチしている人の大成功だと思うし。

多くの人を納得させたなら、それは大きな成果だと思うのです。


そういう意味で、10月からひと月ごとに、ひとつひとつ扉を開けるように徐々に解禁されていく「DESTINY」はとてもとてもおもしろいです。

少なくともふたつのソロとグループ。


こんな風に、同じ曲を三種類にして、堂々と対等に並べて表に出せる実力があるのがKinKi Kidsの最大の強みだと思うし。


今回のこの試みはもしかしたらつよしさんのドクターストップが解けるタイミングとか。

偶然じゃなくて、いろんな事情込みでこうなったのかもしれないけど。


今までもさまざまなマイナス要素を、自分たちでプラスにかえて、さらにグループとしてもソロとしても進化させてきた人たちだから。


今回のことがふたりにとって、さらなる進化への第一歩になると信じて、楽しみにしていたいと思います。

な〜んて、悦に入って、3回くらい聞いていたら、オットがさすがに「ハンバーグは?」と言い出して、この日はここまでとなったんですけどね(笑)


ちなみに…

空さんからいただいた紫蘇の実を入れた浅漬けのおいしかったこと!!

その節はありがとうございました♡堪能させていただきました。

まだまだあるので、また作りたいです。


そしてそして。


忘れちゃいけない。

わたし「タイムボカン 逆襲の三悪人」のアニメ本編を見てみたのですが…

これが、すご〜くおもしろかったのです。


多分昔も見たことがあったと思うのですが、すっかり忘れてて。

「説明しよう!!」とか「ダイナモンド」とか。

ああ、そうだった!そうだった!と思い出してニヤニヤ。

そしてそして。

今のギャグがいっぱい入ってて、あちこちでくすくす。

「トーマスエジソン」を「トーマスって機関車か!!」とか。

SNS用語が出てきたり。

ギャグがちゃんとアップデートされてるのもおもしろいし。

何より三悪人が魅力的なんだもの!!

すっかりこっちの三人に感情移入して、別件でメールしてきたあきこちゃんに、めちゃめちゃ語ってしまったのでありました(笑)

というわけで、アニメを毎週予約にしたのも久々ですが。

年末まで楽しんで行きたいと思います。

[][][] 始動

金木犀の花があちこちで満開になり、道を歩くのが楽しいと思っていたら、今日はあいにくの雨。

急に寒くなりました。

オレンジの細かなお星さまみたいな花が大好きなのですが、散り始めた花びらが雨で道に張り付いてちょっと悲しい金曜日の朝。

でも、雨に洗われた緑は少し鮮やかさを増していて、オレンジの絨毯とのコントラストが素敵です。


しばらく開いてしまいましたが、わたしは元気です。

ひとつ前の日記に、とてもたくさんの反響をいただきました。

ありがとうございます。

東京タワーさん、YSさん。よみさん、ありがとうございました。

お名前を入れずに、温かく励ましの声を掛けてくださったみなさまのお声も、とてもうれしかったです。

心からの感謝をこめて!!ありがとうと言わせてくださいね。


さて。


気がつけば、一年ぶりの小喜利が始まっていて。

初日以来、毎回流れてくるつよしさんのレポを目にしては、「ああ、いつものつよしさんだ!!」と心底ほっとしてました。

ああ、ほんとうによかったよ!!


もちろんもちろん、まだまだリハビリの過程でしょうし、そう簡単に「治った〜!」「わ〜い!」というものではないのは重々わかっていますけど。

元気そうなレポを見て、心底ホッとしたというのが正直なところです。


初日に入っていた友人によれば、休憩前は(あえて初心者にわかりやすくBPTとは書かなかったよ!笑)お髭だったのに、休憩後に剃ってたとか。

結んでた髪を休憩後にほどいてたとか…

二日目の昼の部では、靴下を忘れて裸足で登場して、ステージで靴下を選び、みんなの前で履いたとか!!(笑)


相変わらず『つよしさんが、ものすご〜くつよしさんで!!』


そういうつかみどころのない感じ。

想像の斜め上を行く感じ。

無条件な愛らしさ。

そして自分の魅力を存分に知っているところ。

犬というよりは、猫っぽいところ。

ほんっと好きだなぁ♡♡♡

レッスンの合間にレポを見てくすくす笑う楽しみができました(笑)

ずいぶん長くファンをやってるようだけど、ほんと飽きないね〜と先日もご近所さんたちに言われたのですが。

飽きるいとまもありません。

本心です。


さらに、流れてくるその発言。

少しずつ回復してきてよかったなぁと思ったことも、大変だったんだなぁとあらためて思ったこともありました。


まだまだ闘いは続いていていることも素直に話してくれて。


その中でまっすぐに立っている姿に、人としてとても励まされたり。


うすうすそうなんじゃないかな?と思っていたことが、ご本人の口からちゃんと聞けたことが、本当によかったです。


それをまた忙しい中しっかりとレポしてくださる方々がいて。

とてもありがたく思いました。

みなさま方には、心からの感謝を込めて!!


それにしても(笑)

ビジュアルも絶好調なようで。

さらに天の声さんとの掛け合いもとても楽しそうで。

入った友人、入った友人、みんなメロメロしている様子なのが見てとれて・・・


相変わらず「ここぞ」という場面で容赦なく翻弄してくる人であることよ!!


で。


小喜利スタートとともに、久々に博多のSHOCKと大阪の小喜利のレポがほぼ同時刻に流れてくるという現象も起こってて。

ああ、こういう感じ久しぶりだな。


「それぞれの場所で、おふたりがそれぞれに輝き、才能をいかんなく発揮する今」

なのだなぁとしみじみしちゃいました。


ファンもきっと、今は安心して好きな方向を向いていて。


月末にはみんなの視線が埼玉スーパーアリーナに一極集中!!となるのでしょうね。


昨日の小喜利で、友人からいただいたMCレポの中に

「KinKi Kidsという待ち合わせた場所。堂本剛と、堂本光一とが待ち合わせた場所」

「そこでは自分らしくいたい。」

っていうようなニュアンスのことを言ってて、ここにグっときたの!という話がありました。

前後がわからないから、想像で補うことしかできないのですが…

この「待ち合わせ」という言葉のチョイスは深いなぁと思います。


片っぽだけの想いじゃ待ち合わせは決して成立しないし。

片っぽもしくは、双方の事情によっては、遅れたり、行けなくなったりもするかもしれないし。

調子のいい口約束だけじゃ、いつまで経っても成立しない。


最後の一行はコウイチさんもつよしさんも大っ嫌いそうだから、ありえないと思うけど(笑)

深読みしようと思えばいくらでもできるし。


やっぱりこの方たちの仕事の仕方やありようは、ロマンだなぁと思うのです。

そして。

『待ち合わせ』というキーワードを聞くとおのずと浮かぶタイトルであり詞でありメロディー。

Be grateful

思わずこの曲をウォークマンで探してリピートしてしまったのですが…


変なこじつけをしようとか、そういう意図はなくて。


つよしさんの心象風景の中で「待ち合わせ」というボキャブラリーが「感謝」につながる美しさを転がして味わってみたり。

ファンもまた、自分の気持ちひとつで『待ち合わせ場所』に行くことができて。

(実際に彼らに逢える場所へ行けるかどうかは別として・・・です。

行けなくても応援しようと思っていることがすでに待ち合わせ場所に集っていることと同じだと思うから。)

これから年末にかけて、そんな日が増えるのだとしたら・・・


わたしは彼らが関わるどの世界観も、多少テンションに差があったとしても、どれもわりと穏やかに楽しめるタイプなので。


どうなってもまた楽しみで。


まずは、月末のドリフェスの日が『感謝』を伝え合う「待ち合わせの場所」になればいいなぁと思います。


もちろんそれに付随して。

つよしさん大丈夫かな?とか…

いろいろ心配し始めたらキリがないので、もちろんそんな気持ちも底の方に潜ませつつも…

今は単純に『楽しみだ!!』とだけ言おうと思います。

お守り代わりに何度も噛みしめてるのは、先日の「そがわのしわざライブ」で聴いたスティーブさんの言葉です。

みなさまにも再度おすそ分け。


イヤモニがとても悪そうに思われるかもしれないけど、それをしていることで、入ってくる音をコントロールし、耳を守っているとも言える。

そうだと信じて、とりあえず病院の先生や評論家みたいな目線でフェスを見に行くのではなくて。

ちゃんとそこで行われる彼らの音楽やパフォーマンスを楽しむために・・・

わたしは玉アリに行きたいです。

(実はチケットの抽選には外れちゃったのですが、譲ってくださった友人に心から感謝したいです!ありがとうございました!!)

かの日は、全国あちこちの友人たちにもたくさん逢えそうで、とても楽しみにしています。

見かけたらどうぞ声を掛けてやってくださいね!!

というわけで、一旦切ります。

次は「DESTINY」とタイムボカンについて書いた日記です。

2017-09-30

[] 「ミラノコレクション ふたたび」の訂正 および再考察

先の日記でも追記しましたが・・・

「Arisaさんが、つよしさんの『決意』にインスパイヤされて『Controvento』という歌が生まれたのではないか?と書きました。


ところがそれはわたしの勘違いで、実は「Controvento」の方が先だったことがわかりました。


新しく先の日記でも触れたヨーロッパ在住の友人が調べてくださったところによれば、Arisaさんの「Controvento」は2014年にすでに発売されていました。

実は前の日記を書く時にもここはちょっと曖昧な部分で。

youtubeで楽曲は聴けても、ここだけでは、発売した時や作詞作曲などもわかりません。


普段、日本のなんやかんやを書く時は、あらためて人物や楽曲に関して検索して間違いがないように念には念を入れるのですが…


今回はイタリア語だし、イタリアの音楽ニュースを検索するにも限界があって、あまりわからないままに、見切り発車で日記にしてしまったのでした。

前のエントリーの追記をご覧になっていない方もいらっしゃるかもと思ったので、

この部分については、再度、訂正して、おわびさせてください。


すみませんでした。


しかも、友人から再度ヨーロッパの友人にもらった情報によれば、この曲はArisaさんご自身が作られた曲ではなくて、「Giuseppe Anastasi」という方の提供曲でした。


だとすると、どういうことだろう?ということを出発点にもう一度戻って、このコラボレーションについて考えてみました。



最初、この考察を書くにあたり、一旦、前の日記の間違った情報も入ってしまっている部分を消去しようと思ったのですが…


たまたまその作業をしようとしていた時に帰ってきたオットが「なにしてるの?」と聞いてきて。


前の日記を読んでもらい、今わかった事実と「だとしたらどうだと思うのか?」という考察を聞いてもらったら。


「何も前のも消さなくていいんじゃないの?」

「残しておいた方がいいのでは?」

「どっちもそもそも「考察」なんだから、古いのは訂正だけしてそのままにして、新しいのは新しいのとして再度『再考察』の日記にすればいいんじゃ?」と言うのです。


で、かなり迷ったのですが、最終的に「こうなんじゃ?」に至った道筋として、あちらも残しておくことに決めました。


ファンでもなく完全に冷静な第三者のオットがそう言うのならそうかもしれない思ったし、

あえて前の日記では、間違いの部分に注釈を入れるだけにして、そのままにしてあります。

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2017-09-29

[] ミラノコレクション ふたたび <追記あり>

(一部の文章に誤りがあり、次の日記であらためてその部分の考察をやり直しました。

本当はこのエントリーの、その部分だけを書き替えようかとも思いましたが・・・

もうたくさんの人に読んでいただいているし。

どういう道筋で考えたか、その流れを残した方がいいと思うに至ったので

あえて「ここは間違いでした!」と注釈だけ入れてそのままにさせてください。

ということで、この日記は次の日記と併せてごらんいただけたらと思います。

大変失礼いたしました。)

ここからがオリジナルの本文です。

とってもご無沙汰してました。

何をしていたかというと、ひたすらピアノ。

明けても暮れてもピアノのレッスンでありました!!

こんなに休みなく働いたのは久々ですが、一方でとても充実してました。

その話も書きたいし、タイムボカン話なども書きたいですが、とりあえず忙しい間もずっとちょこちょこ温めていたこの日記から書きます。

中身はATSUSHI NAKASHIMA氏のミラノコレクションの映像に関しての「音楽から紐解く」考察なのですが・・・

当たっているのか、とんでもなくずれているのかさっぱりわからず。

もしかしたらNAKASHIMA氏がひっくり返っちゃうくらい、的外れだったらどうしよう?!…という感じです。

でも、精いっぱい真面目に考えてみたので、とりあえずアップしようと思います。

そんなこんなで「個人の感想」ということを念頭に置いて、それでもいいという方は、長いですが続きを読むから「GO!」です。

続きを読む

2017-09-14

[][] 9月12日 そがわのしわざ(ゲスト:スティーヴエトウ)本所地域プラザBIGSHIP

火曜日「そがわのしわざ」ライブに行ってきました。

会場は地域のコミュニティーセンターという感じのこじんまりとしたところですが、ライブ会場になった多目的室はキレイだったし、とてもいい感じのところでした。


お目当てのライブは4階ということで、エレベーターを降りたら、もうすでに人が並んでいて、スティーヴさんが目の前で準備をされているところでした。

以前スティーヴさんのソロのライブを見に行った時も同じようなアットホームな雰囲気だったので、その時のことも思い出しつつ。

開場時間がきて、そろそろと列が進み始めたら、スティーヴさん自らが入り口で入場料やグッズ販売をお手伝い。


普通に談笑しつつ、列がだんだんに進んで行きます。


そして行く前から「かわいいなぁ」と思っていたこれを購入。

会場のお手伝いをされていたおねえさんがとてもかわいく着てらしたので、さっそく真似して赤いカーディガンと合わせてみましたよ。

f:id:rainfall:20170913154421j:image


昨日これを着てピアノのレッスンをしたら、ちびっこにもとても好評でした。

十川さんの「しわざちゃん」と、スティーヴさんの「イヌちゃん」とのコラボTシャツです。


おふたりにあやかって、これを着てレッスンをしたら、わたしも肩の力がほどよく抜けて、生徒たちに素敵な音楽体験を提供できるといいなぁと思います。

できれば色違いで何着か欲しいかも!!とさえ思いましたのことよ(笑)(笑)


会場はほどよく生音が届く大きさで、90人くらい。

補助椅子を全部出すと120とか、130とか言ってたかな?

ピアノの発表会にもいいかも?と思いました。

音のストレスもなかったです。


何よりこんな小さなところで、第一線のプロ中のプロの方々の生音に触れられる贅沢。

思いっきり堪能してきました。


もしかしたら電子ピアノ系とか、キーボードが中心なのかな?と思ってもいたのですが。

入ってみたら、YAMAHAのグランドピアノがドドーンと置いてあって。


わたしも日常的にYAMAHAのグランドに触れているしで、期待が高まります。

足元にピアニカ。

(ほとんど使われませんでしたが、笑)


舞台向かって右にスティーヴさんのパーカッションのスペースが作ってありましたが…

その前に白いスクリーンが張ってありました。


前日あたりのツイートでは、おふたりともこの会場がいっぱいになるとは思ってらっしゃらなったようですが。

いえいえ。

いい感じにいっぱいでしたよ?

早めに行ってよかったです。


というのは、わたしはせっかくグランドピアノを弾く十川さんを堪能できるならば、鍵盤を弾く手や指先が見たいと切望していて。

手が見える左側にどうしても陣取りたかったのです。

実際、とてもいいポジションをゲットできたので、ガン見し放題!!

とってもしあわせな時間を過ごしたのでありました。


ライブの始まりは、アニメーションから。

スクリーンに映し出されたのは「しわざちゃん」と「イヌちゃん」のかわいらしい動画。

このライブは小さい子大歓迎で、スティーヴさん曰く「泣き放題!!」だそうなので(笑)

何人か小さいお子さんが混ざっていたのですが、そこここで、かわいらしい笑い声が響いて、それだけでしあわせな気持ちになりました。

天然でかわいい「しわざちゃん」としっかり者っぽい「イヌちゃん」。

助け合って会場に到着する温かいいい動画だったのでありました。

ちなみにそのオープニング動画は公開されていたので、貼っても大丈夫かな?

こちらからどうぞ。

さて。

登場された十川さんはENDLICHERI☆ENDLICHERIのWATERIZEのTシャツを着てらして。

おぉ!くーさん!!と早速テンションが上がりました。

(以下、静止画は撮影OKだったので、画像はご本人たちが含まれます!)

f:id:rainfall:20170912192438j:image


会場を訪れていた方々も、いぬくんバッチやスティーヴさんのサイン入りのお帽子の方たちや。

奴さんバックを持ってらっしゃる方々、ピンクのベレーの方々、小さく見知ったグッズを持ってる方も普通に混ざってました。


そんな雰囲気の中、グランドピアノに譜面が置かれ…

ライブがスタートしました。

f:id:rainfall:20170912191209j:image


そうそう、十川さんは、ご覧のように、譜面台をわりと水平に近いくらいの角度でセッティングされるんだなぁとか。

変なところにも目がいくわたしなのでありました(笑)


スティーヴさんは前日に譜面を渡されたとおっしゃってましたが、スティーヴさんの前にも楽譜があって。

やっぱり水平に近い置き加減!!

そっか、アドリブが多いだろうし、ちゃんとおふたりがアイコンタクトができるように、譜面が邪魔にならないように水平なんだ!!

当然のことに気がつきました。


そもそもおふたりが楽譜のある曲を演奏する感じが新鮮で。

わくわくしながら見てました。


全曲ではありませんが、ところどころ、曲名が紹介されていて、1曲目は「コンスタントレイン」という曲。

おだやかでやさしい音。

スティーヴさんはどんな楽器で絡まれるのかなぁ?と思っていたら、なんと叩いてらっしゃるのは段ボール箱。

金属の?金属のはずがないか?プラスチックかな?(結局はよくわからないのですけれども、笑)刷毛みたいなバチで段ボールを叩いていたのですが、この音がやさしくてピアノの生音とベストマッチ。

とてもいい感じでした。


f:id:rainfall:20170912210314j:image

この画像がスティーヴさんの辺りの楽器群なのですけれども。

椅子の位置に注目されるとわかりますが、真ん前に箱があるでしょ?

これがスティーヴさんのほぼ定位置でありました(笑)


9割くらいこの箱を叩いてらしたのではないかしら?


ちょこっとだけ、いつもつよしさんのライブでも見かける鈴がいっぱいついている楽器。

あとは、赤い「コンガ」…かな?あれを叩いた曲が1曲と。


個人的に超ツボったのは、トライアングルを次々と持ち替えていって、最後にでっかいトライアングルで〆た曲。

あの辺、視覚的にも音の斬新さも、とてもとても楽しかったです。

となりのちびっこが思わず身を乗り出してトライアングルが大きくなっているのをガン見していて、わかる!わかる!気になるよね!子どもは正直〜と思ったり(笑)



一方の十川さんは、ピアノを弾くフォームがとても美しくて、指の形とか脱力加減とか姿勢とか、まるでお手本のようでした。

うちの生徒に見せたいよ!!


キーボードやピアノを弾かれる方の中にもいろんな方がいて。

クラシック以外のジャンルでは、音はとても素敵でも、フォームを見てびっくり!なんてこともありがちですが、十川さんはほんとに綺麗です。

そしてペダリングがとても繊細で、ピアノの音を最大限に美しく響かせていて。

すごいなぁ!見習いたいなぁと思っていたわたし。


目で追ったり、目を閉じて聴き入ったり、忙しかったです(笑)


これ以外に曲名がはっきりしている曲が「ときめき」という曲と「旅立ち」という曲の2曲で。

十川さんが作曲されたであろう曲たちは、とても多彩で、色もジャンルもさまざまな感じでとてもおもしろかったです。

アンビエントっぽい曲があるかと思えば、ジャジーだったり。

クラシックが好きな人が好きそうな曲もあり。


普段クラシック寄り感覚の時のレインとしては、「旅立ち」という曲が、ちょっと現代曲っぽい要素や、多分変拍子とか、おもしろい転調もあったかな?…

大好きでした。

ちょうど土曜日のラジオ以来、大好きなドビュッシーが頭にあったからかもしれませんが、この曲の中にも、なんだかフランスっぽいような、印象派っぽい印象を得たのですが、ほんとうのところはどうだったんだろう?

一日経ってしまったので、記憶が誇張されているかもしれないし、すでにしてさだかではないのが、とても残念です。

(というか、音の記憶のところはわたしの勝手な印象だし、かなり記憶も怪しいので、話し半分くらいの感じで読んでくださいね!ぺこぺこ。)



即興曲はこの日、壁のデジタル時計の時間をネタにしていて。

すでに2曲目にして「今の曲名は何?」とスティーヴさんに問われて

「20:03分!!」(終わった時刻!)などと十川さんが言ったりもしつつ、おふたりでとても盛り上がってました。



演奏は素晴らしいのに、1曲終わるとびっくりするほどゆるくって(笑)


f:id:rainfall:20170912201427j:image

この画像は、叱られ坊主のお二人・・・ではなくて(笑)

この格好でかなり長くしゃべってらして。

せーので立とうとしたら、よろよろしている十川さん(笑)

ちなみにお色直しをされて、お着替えになったTシャツは言わずと知れた「TU FUNK ALL STARS」のもの。

あまりに足が痺れてて、ペダル踏めるかなぁ?なんておっしゃってましたけど(笑)

始まったらさすが〜


まったく足がしびれてとんでもないことになっているようには聴こえませんでしたよ?(笑)(笑)


さらに途中散乱している楽譜を繰りつつ、どこまでやったかわからなくなっている十川さん!!

その方を横目に

「これはやりました!」

「これはまだですね〜」

冷静に仕分けしてあげるスティーヴさんっていう図もおもしろかったです(笑)


このくらいの年になると、助け合わないと!な〜んて冗句を飛ばしてらしたけど、それ、わたしもちょっとわかります(笑)

なんかちょっと違うことに気が逸れると???ってなるんですよね〜


実は奈良のお坊さんたちだって足がしびれるらしいとか。

竹内氏とのツアーで、スティーヴさんはものすごい大移動の末にここにたどり着かれたというお話とか。

車の運転は竹内氏と交替だった話とか。

先に呑んだもの勝ちで、竹内せんせが何のことわりもなく昼ビールを呑んだので、スティーヴさんが午後はずっと運転することになった話とか(笑)

ゆるいMCもとても楽しかったです。


即興の2曲目では「20時10分にしよう!」と相談して始めたのですが、お二人とも壁の時計を気にしてらして(笑)

時間が経つにつれて、それがネタっぽくさらにあからさまになってゆき・・・

最後は急停車!!

新幹線を無理くり停めたみたいになっている!!と言い合って笑ってらっしゃいました。

そんなところもお茶目でおもしろいおじさんたち!!

(世代的にはそんなに変わらないので、あえて親しみを込めてそう言わせていただきます!)

そもそも息を合わせてちゃんと「ここ」というところで即興曲を締められるのもスゴイのですが。


「かのチーム」では年齢上から、一番と二番目のふたりとおっしゃってましたけど。

そんな歴戦のベテランアーチストお二人の、とびきりのアドリブがたくさん聴けて大満足でした。


多分この曲の終わり方があまりにも急だったのが気になってらしたのか、最後の曲は9時ジャストにばっちり納め、構成的にも素敵に終わり。

おぉ!!さすが〜!!と感嘆しきるで終了。


そんなところもすごく素敵でした。


ああ、この曲ももう一回聴きたいな!!


そうそう。


この最後の曲は途中で演奏をし直すという「時空のゆがみ」問題をまさしく体感する素敵なものになりました(笑)

その経緯はこうでした。

9時には演奏をやめる予定だそうですが、それまであと10分少々くらい時間があるということで。

アンコールをやることになったのです。


いい感じに即興で演奏が始まり。

ふたりの演奏が軌道に乗ったちょうどその頃に、あれ?ラップ?スティーヴさんなの?と、本当に真面目にそう思いました…最初は!!

ところがところが、聴いていると、それは会場の多目的ホールの事務方さんからの放送で。

9時にはすべて片付けて、全員会場の外へ出てください!の注意勧告だったのでありました(笑)


でっ、もちろん一旦演奏が止まり。

「おっかしいなぁ。なんでこれが流れるの?予約はちゃんと9時45分までに延長してあるはずなんだけど!!」と首をかしげる十川さん。

「なんで?」と言う話になったものの。

もちろんのことながら、誰もそのなんで?に答えられる人はいません。



「最初声が聞こえてきたときは、スティーヴのラップかと思ったよ!」ともおっしゃっていて。


あら、わたしと一緒だわ(笑)と思ったり。


そんなこんな、しばらく「なんで?」「なんで?」と首を傾げたものの。


「まっ大丈夫だろう」…と仕切り直して始まったのがラスト曲だったのです。


そんなゆるゆるの「なんで」を挟んだのに、いざまた始まったら、ブレイクなんのその!


さらにかっこよく演奏が進むからスゴイです(笑)

こういう瞬発力とか、さっと切り替える集中力がほんとにさすがで。

プロの技をまざまざと見せつけていただきましたよ〜

かっこよかったです。


さらに、この曲以外にも、今メモを見てみると、音符をちょっとだけメモった曲があって。

「ミソドレ ミソドレ レソラレ レファ♯ラレ」(右手)

という謎の音符の並びと共に・・・


「左手が好き!!大好き!!」と自分で書いてるのですが、どう大好きだったのか思い出せない鳥アタマ!!


和声進行がとても美しかったのは覚えていて「美しい階段をひと足ずつ淡々と降りる!!」と謎なメモが残ってて。

なんだったんだろう?

これ、すっごく弾いてみたいと思ったの。それは今でも覚えていて。


実を言うと、CDも販売されていたのです。なんで買わなかったかなぁ?


というか、入場の時に購入すればよかったのですが、聴いてからでいっか?なんて思っていたら、ライブの途中で、十川さんがこの日、ご自分のCDを2枚しか持ってきてなかったことが判明!!(笑)(笑)

ひとつ前の列の方が一枚買われたと言っていたので、残っていたとしても、あと1枚しかないらしく。

そんな貴重なCDをわたしが買ってしまったら申し訳ないような気持ちになって、まだありますか?とは聞けませんでした。


Tシャツは通販も考えてらっしゃるみたいですが、CDの方も、ぜひぜひ通販もしていただけたらいいのにな〜と思いました。

ここで言ってもなぁという感じですが、売っていただけませんか?売ってください!!です。


それにしても十川さんって方は、本当に欲がなさすぎで!!

9月30日にまた、同じ場所で、今度はボーカルの方とライブをされるそうですが、そのフライヤーも持ってくればよかったとかおっしゃってて。

スティーヴさんにつっこまれてました(笑)(笑)

「心のフライヤーを飛ばします!!」っておっしゃってましたけど。

とてもよかったので、宣伝させていただいちゃお!

9月30日、6時が開場で、6時半が開演。

場所はこの時と同じく浅草から徒歩15分くらいの本所地域プラザBIGSHIPだそうです。

「ひろとみのそがとも」というライブで、ボーカルのとみさんという方と十川さんのライブだそうです。

予約はいらないそうですよん。

チケット代は3000円。

とおっしゃっていたと思います。多分近くなったらツイッター等でまた十川さんがアナウンスされることと思います。

気になってらっしゃる方はぜひぜひ!


今回わたしが参加した方のライブさらにお安く、2000円だったのですが、それは調律代とかも省いて、PAもおしゃべり以外は使わず、なるべくチケットが高くならないようにとの配慮があったそう。

だからピアノはホンキートンクとおっしゃってましたが、そこまで荒れた音とは思わなかったです。

演奏された音楽そのものは、もっとそんなピアノでもおもしろかっただろうなぁと思った曲もありましたけど。


さらに、実際、曲が終わるとマイクのスイッチをオンにしておしゃべりして。

始まる寸前に律儀にスイッチをオフして、スタンドに戻す…という作業をしてらして。

そんなところもおもしろかったです。


そういえば何の流れだったか、十川さんは奈良のスティーヴさんのお宅に泊めてもらって、手料理をごちそうになったことがあるそうです。

朝ごはんとかもスティーヴさんが作られたみたいで、マメな方なんだなぁとしみじみ思いつつ。

ちらっと「彼もいたね〜」なんて話が、まったく自然に出てきて。

しかもそこはちっとも深堀りされず、いつのことだったっけ?と言い合うものの、ふたりともそれがいつのことだったかはちっとも思い出せずで(笑)

結局記憶が辿れなかった話が、わたしの世代的にもあまりにもリアルで、いろいろとおもしろかったなぁ。


何よりも、「彼」は普通に友達で仲間の一員で、そこは特筆すべきことでもなさそうだったところに、とっても安心したし、よかったね〜と思いました。

もっともっとエピソードを話してとも思わなかったし、そこを期待して行ったわけでもないから、そのくらいでちょうどよかったなという意味の「いい加減」でございました。

(「いいかげん」ではないです、笑)


じゃあ何がそんなに聴きたかったかと言うと、自由度が高い生のセッションで、極上の音たちの思わぬ化学反応で。

結構コンスタントに、年に何度かは十川さんの音もスティーヴさんの音も聴けてはいるけれども。


ビックバンドの中にあっては、やっぱりどうしても細切れで。


端から端までこの人たちの音を一度存分に聴き倒してみたいと思ったからなのですが…


そういう意味でも本当に大満足の2時間でありました。


しかもその音が、マイクを通さない生音で、目の前で十分に堪能できたのが何よりしあわせだったし、音がマイルドで耳にもやさしくて。

ここのところの、どんどん大きさがエスカレートしているようにも思える「ライブでの音問題」(誰かれ問わず!)


そういうのと逆行するようなナチュラルで良質な音を、とことん堪能できる素敵ライブだったなぁと振り返っています。

前の列に、オットよりも年上の男性の方がいらしたのですが、終始指で調子を取りつつ、リズムに合わせつつとても楽しそうで。

とても微笑ましかったです。


かと思うと、わたしの隣は小学生と幼児くらいのふたりの女の子を連れたおかあさんだったのですが、その子たちの反応もとてもおもしろかったです。

最初から小さい子連れでもOKを歌っていて、実際に「乳幼児大泣きOK」と書いてあるわけだから。

多少騒いだりぐずったりしても全然OKなライブですが…


おかあさまは、なんとか子どもたちがおとなしく見れるように十分に気を配ってらしたし。

わたしも仕事柄、小さい妹弟を伴ったおかあさまがレッスン室に入って来られたり。

出張レッスンの際に下の子がいるところで教えることもあるしで、ほかの人よりは比較的慣れている方かもしれませんが…

一旦集中してしまえば、周りの音は気にならなくなるし、わりと平気でした。


むしろたとえばお子さんの声とかに、ステージの方々がとても神経質になっていたりしたら、そのことが気になってしまうかも?だけど。

スティーヴさんや十川さんはまったく気にせず演奏をされていて。


だんだんに小さい子がぐずり始めて『ここまでだな!』とおかあさんが見切りをつけて途中退場された親子に、スティーヴさんが演奏途中でなごやかに手を振ったり。

それはそれで全然アリな、平和で楽しい光景だなと思いましたのことよ。

ただし。


もちろんこれは、あくまでも演者さんたち、入場者双方の理解と・・・

小さい子どもを伴って来られた方の最小限の基本的な配慮。


そしてみんなの、暗黙の了解があって初めて成り立つことだとは思いますが、この方式は、ひとつの素敵な提案かもしれないと思いました。


わたしのおとなりのちびっこちゃんたちも、時に飽きてるかも?という瞬間もありつつ。

何か他のことに気を取られている風なのに、突然目の前で鳴ってる音を鼻歌で再現してたりもして。

ああ!ちゃんと耳は音を追ってるんだ!なかなかにいい耳してる!ちゃんと音程をトレースしてるぞ!なんて思う瞬間もあって。

無理やり付き合わされているわけじゃなく、ちゃんとこの場の一員としてこのコも楽しんでいるんだなぁと実感したエピソードがありました。

この日の体験が、もしかしたら先の彼女の音楽を形作るうえで、重要なターニングポイントになるかもしれません。


わたしも小さい子とレッスンをしていて「ねえ、聞いてる?」と生徒に何度も言っちゃったりする日もありますが(笑)

聞いてなさそうでも、ちゃんと聴いてたりするのが子どもなんだよなぁ〜なんて不意にレッスンのことを思い出したりもして。

カリカリしてみたところで、損するのは自分だけだなぁなんて思ったり(笑)

興味が散りがちなちびっこをも振り向かせる力量を持たなくては!と思ったりもしたのでありました。

さて。


気持ちの良い余韻に浸りつつの帰り道、浅草まで歩いて行ったのですが、スカイツリーと浅草の景色がとても美しかったです。

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ちょっとぼやけてて恥ずかしいのですが、あえて、水面にゆらゆらする灯りが柳の枝みたいで素敵だったので、画像を貼ります。

本当の柳の木も映ってますけども。


あの柳の『風をまともに受けず、枝の隙間から受け流す感じ』が、オトナな感じでとてもとても好きなのです。

そういえば『柳に風』ということわざも好きだなぁ。

風にとことん逆らうのではなくて、どんなに揺らされても上手に受け流す「しなやかな強さ」のようなもの。


十川さんとスティーヴさんのベテランコンビのライブには、そんな感じも抱きました。


今回のライブもがちがちに決められたものではなくて、かなり大まかにしか決めごとがなくて。

それでも立派に成立させてしまう、偶然に身を任せることのできる強さのようなものを感じました。


間違えてはいけないのは、それができるようになるためには、血のにじむような努力と、実践(ライブ)の場数を重ねて来られたのであろうことで。

ここまでに培ったものに自信があるからこその、ad libitumで。

どんな状況が来てもどんと来い!の強さがあってこその自由度の高いライブで。

生まれた音の数々のすばらしさだと思うのです。


そういう長年の積み重ねがあること前提で。

一旦すべてをからっぽにして、無になってみる。


そして無から生まれる新しい音の数々に身を任せてみる。


リラックスしてほわんほわんしゃべってたかと思うと、突然『ガっ!』と集中して入りこむ、おふたりのその切り替えの早さたるや。


いろいろとおもしろかったです・・・とても。


そう考えると「そがわのしわざ」「時空のゆがみ」は『心のゆとり』の象徴のようでもあり。

心にほんの少しの隙(すき)。

ゆとりや余白を持つこと。


「完璧」という呪縛に捉われすぎず、小さなことやハプニングを笑い飛ばせる強さを持っておおらかに音楽に向かうこと。

そんなおふたりのあり方の素敵さも思いました。


何げにこういうのって、実は今の世の中に最も必要で大切なことかもしれないと思いました。


ちなみに。

スカイツリーや景色を上の部分だけ、もうちょっとマシに撮ったのがこっちです。

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次にここを訪れる日は、願わくば浅草公会堂でありますように…

あっ!もしかしたら9月30日も運よくピアノのレッスンがなんとかなれば行けるかも?だけど。


さらに。

この「しわざちゃんとイヌちゃんのライブ」も第二弾があれば。

そしてそれがもうちょっとちびっこ時間にもやさしければ。

うちの生徒たちをぜひぜひ連れて行きたいと思いました。

段ボールを叩いてても、あんなにかっこよく音楽できるんだよ!?

ピアノってこんなに楽しいんだよ!?

という最良の教材でもあると思いました!!

そんな機会があったら、場所もそこそこ行きやすいですし、今度こそ生徒を連れて行きたいです。




そして、そして。


このところ、ちょうどいいタイミングでいつも目にする虹。

この日の夕方に、友人と入ったカフェで遭遇しました。

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前に載せた虹よりは幾分マシかしら(笑)


最後に・・・

MCの中で、自然とKinKiさんやつよしさんに触れられた部分もあったので、続きを読むから少しだけ大丈夫そうなトーク部分を書いておきます。

ここまではOK!ここからはNG!の基準がいまひとつわからなかったので、わたしが感じたここまでは大丈夫じゃない?という部分を書きます。

その話、ダメだってよ?とお聞きになった部分があれば、教えていただけたらと思います。

速攻削除したいと思います。

続きを読む

2017-09-06

[][] 新しい生徒たち

愛猫をなくして5日目。

拍手コメントで声を掛けてくださったたくさんの方々。

メールやスターを押してくださったみなさま方、本当にありがとうございました。

今のところ、想像していたよりもずっと落ち着いて暮らしています。

ペットロスにならないように、ルナがそんな気持ちごと向こう側へ持ってってくれたかも?というくらい。


もちろんそこここで小さく思い出してさみしいことも多々ありますが・・・

バロンもいるし。

めだかや花たちも秋間近で元気を増しているし。

意外と笑いどころもたくさんある毎日です。


ただ、とっても平常心のつもりが、やっぱり完全な平常心ではないらしく。

忘れたことがなかった生協の注文をすっこーんと忘れたり、なぜか4連のハムが冷凍庫から出てきたり(笑)

な〜にやってんの?なことがたまにあるので、やっぱり何かしらぼーっとはしているようです(笑)


個人的な話としては…

しばらくほったらかしていた刺繍をまた始めたのと。

ルナの様子が心配で、防音室に入るのが怖くて、あんまり身が入らなかったピアノの練習をまたちゃんと始めたこと。

おもしろい本(「図書館の魔女」というファンタジーです!)との出会い、数独。

そして溜めていたドラマの消化。

オットが見ていたWOWOWOの「アキラとあきら」というドラマがどんどんおもしろくなってはまってました。

それから「ひよっこ」も毎日楽しくて楽しくて…少し遅れて見ていたのが、やっと追いつきました!

そしてずっと欠かさず週3をキープしてきた筋トレ。

そろそろ週4にしようかしら?と画策中です。

(仕事が増え、しばらくはあんまり遠くへは行けそうにないのでね!笑)


そんなこんな、9月に入り、淡々とルーティーンをこなしています。

そしてつよしさんも夜起きていられないと言ってましたが、わたしもそう。

夜11時になると眠くなる病気がさらに悪化して(笑)もっと起きていたいのに、ものすご〜く健康的な生活になってしまってます(笑)

相変わらずのおこちゃま体質です。

それはちょっと残念ポイントだけれども(笑)


さて。

ここのところ、久しぶりにレッスンもいろいろと動きが出てきました。


まずは、1年生のりーちゃんがお引越ししたために、8月の後半から久々の出張レッスンがスタートしています。

以前は出張していたこともありますが、うちの子どもたちが中学生になったくらいからは、うちのレッスン室に来てくれる生徒ばかりになっていて。

電車に乗って教えに行くのはとても久しぶりです。


駅にするとりーちゃんちの新居までは、ふた駅半くらいなので、もうちょっと季節がよくなったら自転車でトライしたいと思っているのですが、まだ暑いし、30分近く自転車を漕いで行って、熱中症にでもなったら目も当てられないので(笑)おとなしく電車に乗って通ってます。

今週の月曜日で3回。

生徒の新居のそばには、昔ながらの商店街もあって、おいしそうな総菜屋さんとか、八百屋さんや魚屋さん、お肉屋さんやパン屋さんもあって、そのうち大きなショッピングバックを持って行き、帰りにがっつり買い物を始めるに一票!(笑)(笑)(笑)


何より驚いたのが、生徒の家の電子ピアノと椅子がまったく合っていなかったことで…


こりゃあ座りづらくて練習がしづらいなぁとすぐに気がついたので、とりあえずのところ、大きなクッションで高さ調整をお願いしました。

10分と座っていられなくて!とよくお母さまがおっしゃってましたが、そりゃそうでしょう。

だって鍵盤を下から見上げるような高さなのです。

無駄な力がかかりすぎるし、そもそも座っていることが苦痛そうです。


聞けば親戚の方に電子ピアノはもらえたけど、椅子はもらえなかったので、椅子は別途、おかあさんの昔使っていた学習机のものを実家から持ってきたんですって。

だからまったく鍵盤を弾くのに適していないし、すぐにくるくる回ってしまうし(笑)

そういう練習する環境というのも、実際に行って見てみなくてはわからないものだなぁと。

彼女がレッスンを始めて2年半ですが、今更とはいえ、当然のことに気づけたのもよかったです。

今のところは、りーちゃんも先生が家に来るというのが珍しいみたいで、大喜びで迎えてくれてますが、お引越しして環境が劇変しているので、落ち着いてピアノが弾けるようになるといいなぁと思います。


そしてそして。

昨日から新しい生徒が二人増えました。

夏にお試しレッスンに来た5年生と3年生の姉妹です。


おねえちゃんの方にも妹の方にも、うちの教室の友達がいて、お試しレッスンの前から、すでに元々いる生徒たちが、仲間が増えることに期待でいっぱい!!


わたしも「あんなコだよ!」「こんなコだよ!」とさまざまなレクチャーを受けてましたが(笑)

きっとご本人たちも、あっちからこっちから、「先生ってこんなだよ!」「教室ではね!」といろいろレクチャーされているに違いないです(笑)


わたしもこのコたちと会うのをとても楽しみにしてましたが、生徒たちも「まーだー?」「もう来た?」と毎回聞いてくるし。

一緒にそんな話をするのも楽しかったです。


ふたりともピアノを習うのははじめてですが、おためしレッスンをしてみたら、学年が違うのもありますが、思いのほか、スタート地点が違う感じだったので。

ここは腕の見せ所ということで、まったく違う教材を2種類用意しました。

主とする教材も、ワークブックも全部変えてみました。


妹ちゃんの方は、ドはどこ?まんなかってどこだろう?から始めて、黒鍵から始まる教材やミドルC用の教材を混ぜてスタートしましたが。

おねえちゃんは、ある程度もう両手が動くし、学校で習った音楽用語も頭に入っている風だったので、いきなり両手を動かしながらのスタートとしました。


この辺も、ふたりがお互いに比べたり比べられたりすることなく、マイペースで楽しくレッスンができるように十分に工夫したいです。


あっ!楽器は中古を含め検討中で、まだ購入していないそうなので「どうぞピアノの椅子も一緒に買ってくださいね!」とお願いしました(笑)

そこ大事!!!


ふたり終わってお迎えに来られたおかあさんと共に、さっきレッスンしたばかりの3年生の妹がくっついてきたのを見たら、あれれ?おんなじ顔がふたり!!

お洋服も同じ!!

なんと妹ちゃんは双子ちゃんの片割れなんですって!!

顔はそっくりですが、性格はだいぶ違っていて、もう一人のコはスポーツをやっているそうです。


うちはなんやかんや、お付き合いができると、ピアノをやってる子だけじゃなくて、姉妹ごと仲良くなって、外で会って話がはずんだりもする傾向にあるので、この双子ちゃんたちとも今後仲良しになっていくのが楽しみだなぁと思いました。


5年生のおねえちゃんはひょうきんでとても楽しい女の子。

妹ちゃんはまだ人見知りしてましたが、なにやら大胆不敵なタイプらしく(笑)

期待が高まってます!

おもしろい子大好き!!


新しいご縁に感謝しつつ、わたしもいろいろと楽しめたらいいなぁと思います。


そんなこんな、気がつけば、月曜日から土曜日が完璧に埋まってしまいました。


そればかりか、きのう振替レッスンのお願いの電話に、うっかり「あっ!日曜日なら何時でも空いてます!」と言ってしまい…

生徒のおかあさまが断ってくださったのでよかったですが、もうちょっとで日曜まで埋めてしまうところでした(笑)(笑)


さすがにそれはやめなさいよ〜やりすぎ!!とオットにも注意されました(笑)


そりゃそうだ!


5週目のレッスンがお休みの日でも、空いてるとすぐに埋めたくなってしまうところがあるのですが…

しばらくは自重しよう(笑)


とはいうものの、今はあんまりオフの必要は感じておらず。

やっぱり教えるのが楽しいのだと思います。

そんな仕事に巡り合えてしあわせだなぁ。


一日に何人も詰め込んでゆっくりする日、あるいは遊びに行くが欲しいというよりは、1日2人から3人くらいで、ゆったりじっくり一人一人のピアノと向き合いたいという気分でいます。


もちろん仕事が忙しいから誰とも逢えません!というつもりもなく。

あんまり遠くへは行けないかもですが、友人知人との時間も楽しみたいし、機会があれば音楽会やライブにも行きたいしで。


その辺は個人レッスンで、お互いの事情に合わせられるというのがウリの教室でもありますので…


どうぞ遠慮なく遊ぼうよ〜と声を掛けていただけたらと思います。

今日もレッスン前に、久々のちょっとしたお出かけ。

行ってきます!!