2010-12-13 (月) SAMSUNG Bloggers Night at GALAXY Cafe開催!!

2010年12月13日 18:30〜21:00に六本木ヒルズ GALAXY Cafe(特設)をジャックして、SamsungのGalaxyをじっくりと見れ、色んな話が聞けるBlogger向けイベントである"SAMSUNG Bloggers Night at GALAXY Cafe"をSamsung Mobile Fan Siteが主催で開催いたします!


下記の開催概要及び、参加条件をよく読んで、ご納得いただける方は先着20名様までですが、奮ってご参加くださいませ〜!

開始時間 18時30分
定員数 20人
予約締切時間 2010-12-13 17:30
■開催概要
 ・名称:SAMSUNG Bloggers Night at GALAXY Cafe
 ・主催:Samsung Mobile Fan Site
 ・協力:サムスン電子株式会社
 ・定員:一般公募20名限定
 ・開催日:2010年12月13日(月曜日)
 ・時刻:19:00〜21:00(18:30より受付開始)
 ・場所:GALAXY CAFE/六本木ヒルズ ヒルズカフェ/スペース(森タワー2F)→ 地図
 ・内容:
     18:30 開場・受付開始
     19:00 開始・開始挨拶
     19:10 乾杯
     19:15 歓談
     20:00 抽選会
     20:30 中締め
     21:00 終了


■アクセス
  東京メトロ 日比谷線六本木駅」1C出口 徒歩3分
  都営地下鉄 大江戸線六本木駅」3出口 徒歩4分
  都営地下鉄 大江戸線麻布十番駅」7出口 徒歩5分
  東京メトロ 南北線麻布十番駅」4出口 徒歩8分

■参加資格
 ・Blogを開設していて、イベントに関するエントリーをアップしてくださる方。
  (サイトのURLリンクを掲載させていただく場合がございます。)
 ・歓談の時間に積極的にコミュニケーションが取れる方。
 ・20歳以上の方。
  (夜のイベントおよびアルコールのサービスがある為)

■注意事項
 ・受付時に名刺1枚が必要です。
 ・現地までの交通費及び宿泊が必要な方は各自ご負担ください。
 ・メールアドレスやBlogのURLなど申込情報(個人情報)をサムスン電子株式会社と共有する場合がございます。

こちらから
http://www.samsungmobilefan.jp/modules/event/event.php?eid=5

お出かけ用PC電源コード

PCを持ってお出かけするときに、ホテルなどによってはコンセント不足で困ることがあります。
PCとか電話とか電話とか電話とか電話とかモデムとかモデムとか・・・
普通の生活をしていると最近コンセントが足らないこともしきり
しょうがないのでマルチタップのようなものを持ち歩いたりするわけですが 海外に出るとまた話が変わる。
アダプター自身は最近マルチボルテージのものが殆どで 200VでもOKなのですが コンセントの形状が違う
でやはりコンセント変換アダプターにマルチタップとか持ち物の組み合わせが発生します。
その中でコンパクトで良いと思ったのがこの商品

解りにくいので PCのアダプターに差してみるとこんな感じ

コンセントを二口拡張することと、アダプターに電源を供給する事。
二つの用途に使えるものです。
ところがこれを付けると アダプターの形が収まり悪くなるので 普段は外していて そうするといざという時に忘れるというヘビーローテーションを繰り返していたわけです。
 
先日、奥さんの実家に出かけたときに見つけたのがこれ

簡単に言うとマルチタップの出力の1本がPC用の電源に刺さるメガネコードになっているという商品。
知ってはいたのですが なかなか手を出せずにいたのは やっぱり高いし持っている商品と重複するから
で、今回勝った理由はこれ

ま、いわゆる処分価格で マルチタップより安かったというのが正直なところ。
で、とりあえず買ってみました。
 
開けてみると

予想外だったのは大きい事
アダプターよりでかいじゃん!!なんてびっくりするサイズ。
でも使う時はというか

こうやって括り付けたりもできます。
大きい故にですが 間隔を大きめに取ってあってACアダプター形状のものもものによっては並べて刺すことが出来ます。
電源コードも太めで 安心感がありなかなかのもの。
畳んだ姿もよく考えられていて

一応ポーチもついていて 収納できるように。
とりあえずなのですが、海外、国内長期に行くとき用のトランクに投げ込んでおきましょうと・・・・
便利そうでしょ!!

不当に価格を釣り上げ と検索をすると・・・・

よく言われる絵画商法等が検索の上位に上がってきます。
簡単に言うと市場価格1万円のものを、市場価格10万円などと偽って表示して 5万円値引きの特別価格と言って 色々な手法を使って売りつけるような手法です。
道で声をかけてくるきれいなお姉さんが色っぽく声をかけてきたりするので その分のコストを考えると安いのか高いのかという問題はともかく 額面上の値引き額ばかり大きく実際の購入金額は市場価格より高いものとなってしまうわけです。
普通の場合、この程度が高いか安いかが問題になるだけで 遊戯施設内で販売される缶ジュースが高いとかも含めてしまうとややこしくなる部分です。
これが独占商品なら問題が出にくく、いくらに設定しようが他に売っていないわけですから原価がいくらであれ 市場がその価格での販売を認めるのであれば原価が1万分の1であれ正当な取引となるわけです。
この最も顕著なものが 絵画などの芸術品です。
 
携帯電話を販売するのに 本体価格というものが存在しますが実質的に存在しません。
変な言い方ですが 本体価格を極端な場合0円として 契約期間を決めて契約で縛りその期間の通信費の中から本体代金を回収するという仕組みになっています。
故に、その販売方法などが問題になったりもしたわけです。
例えばSIMフリーの海外の端末が入ってきたとしても それらは携帯電話キャリアが販売する端末ではないので 本来キャリアからもらえる筈の端末代金分の値引きを受け取れなくなります。
故にキャリアに認められていない端末の参入をせき止める圧力になっているわけです。
本来はその分安く・・・という部分を現在はDOCOMOからMVNOで回線提供をしている業者がカバーしていたりするわけです。
勿論MVNO業者の取り分もあるのですが、それでもまったく値引きの無いキャリアから購入するよりわずかでも安く設定できるわけです。SIMだけの提供ならもっと安くても良いと個人的には思ったりもするのですが・・・・
 
そこに本人の言を引用するなら風穴を開けるキャリアが出てきたわけです。
正しい価格で携帯電話を購入してもらい、毎月の値引きは値引きとして通話料から還元してくれるというスタイルです。
前述の問題点を解決したわけです。
最初に端末代金を支払うのは SIMロックの無いところでは比較的当たり前にあることで その分通信量が安くなるというわけです。もちろん端末代金値引きとセット販売も世界中で盛んにやられているわけですが・・・・
基本料金を安く設定したことからも その商売の仕方は国際的に映り人気を得たわけです。
 
ところが中には大きな矛盾点を内包していました。
今までは 契約期間途中の解約に関しては「違約金」の支払いでの対応となっていたわけですが、後者のモデルでは購入した端末代金のローンが残るという形態になります。
端末のローンが残るのは正しいわけですが その価格が10万円近い支払で残る可能性がある部分です。
 

最初に書いた通り物には市場価格というものがあります。
市場価格は市場によって決められるわけです。メーカーがいくら価格を設定しようともユーザーが買わなければ結果的に価格が引き下げられるもしくはその商品は消滅してしまうわけです。
問題が出ないのはこれも前述通り独占販売の商品に置いては問題が起きないわけです。
キャリア専売の「ガラパゴス」と呼ばれる端末や 音楽プレーヤーから派生して専売ショップもしくはキャリアからしか販売されない端末などは 基本的に専売品となり比較対象が無い商品ですので その価格に関して市場価格の問題はありません。
しかし、ここに至ってのAndroid圧力は開発スパンで間に合わない国内メーカーからではなく 海外メーカーからの調達が増えています。
例えば国内メーカーながら開発を海外で行っているSony Ericson、韓国のメーカーで巨大国際企業となったSamusungそしてLG、台湾からはSmartPhoneの雄 HTC、中国からはハッチソン等々多くのメーカーが端末を国内キャリアに導入しています。
僅かにカスタマイズはされていますが SIMロックがあるという事以外ほとんど変わらない端末です。
これらの価格は言葉通り市場により決定されているものです。
 
SmartPhoneは現在戦国時代と言われる状況です。
正直私から見ると ダンピングしているのではないかという価格で流通しているものもあります。
Ghzを超えるCPUに超高画質 液晶やEL、GPSや高解像度カメラ等々
カメラ一つをとってもデジカメとして単体販売してもOKなレベルのものを搭載したものもあります。
現状思った以上に安いというのが正直な感想です。
故に、市場価格というのはシェア競争に巻き込まれて メーカー希望価格とかけ離れて制御できないような状態であちこちとかけてゆきます。
人気が出るかどうかで価格など あってないようになってしまうのです。
 
話を戻して 端末代金を支払い 毎月の通話料で割引を行うという 国際的にも標準的だという取引形態なのですが その場合の端末代金はどこにかかるのでしょう?
市場価格でしょうか?それとも メーカーが決めた希望販売価格なのでしょうか?
もしくはキャリアの決めた メーカーの希望標準価格を上回る価格なのでしょうか?
この端末価格の問題を無視して、市場性を取り入れたという判断はどうかと疑問を持ってしまう事があるかもしれません。
 
現在SIMフリーという風が吹いていることもあり 海外製端末の情報が日本語でも多く入ってきています。
ASCIIなどと雑誌でもそういった端末のことが記事になったりしています。
こういう業界に疎い人でも「SIMロック」などの言葉を知っていたりしますのでメディアへの露出もあります。
そうすると比較されるのが価格です。
人気のある端末なら良いのですが シリーズ末期になったり後継機が出たりすると 情けないほどの価格差になったりします。
勿論、新発売の端末でも 周りの端末の状況により発売当初より価格の調査が行われ調整されることもあります。
そうして市場価格とまったくそぐわないものがどうも出てきています。
その調整が行われるのは 大手量販店の店頭の特売の販売だけというのがちょっと情けないような気がしています。
これは、大手量販店を持たない地区の人には・・・という意図が見え隠れするからです。
どこよりも首都圏集中率が高くなるのはそういった理由があるからだと思います。
 
話は全然関係ないのですが、最近改正貸金法の総量規制が始まって結構引っかかっている人がいるようなのですが こういうものって引っかからないのですかね?
端末を手に入れてそのまま売却して・・・・とかいう話も最近掲示板などで見たりするのですが 現金を入手するための手段として考えるなら そして端末代金のローンと主張するなら審査を行いその範疇に含めるのが正しい姿だと思ったりもするのですが