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ガラパゴス

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ガラパゴス

がらぱごす

ガラパゴス

日本の電気機器メーカー、シャープが提供する電子書籍タブレット型端末と電子書籍配信サービス。

2010年12月10日に端末「GALAPAGOSガラパゴス)」を2機種同時発売し、新聞、雑誌を含めて2万冊の電子書籍をネット配信するサービスを提供する。

2010年12月から発売を開始したが、2011年9月末をもって販売を終了することが発表された。イー・アクセス向けの製品供給は継続される。

GALAPAGOS

デザイン・機能・性能

発売当初のシャープの目論見と市場動向

エピソード

  • 東京都内で開いた説明会には、芥川賞作家の平野啓一郎さんが出席し、初の恋愛小説となる「かたちだけの愛」(中央公論新社、1470円)をガラパゴス向け新刊と紙の本と同時発売することを明らかにした。

インタビューにおいて平野氏は、「1日に読む文字の大半はパソコンなどのモニター上になっている。この状況を自然に受け止めて、(電子書籍を出すのが)当然のことのように出したかった。電子書籍が日常に溶け込んで、生活の中で何気なく使うものになるといいなと思う」と語った。平野氏は今後、新刊は必ず紙の本と電子書籍を同時に出す予定で、過去の作品も順次、電子化していくという。

  • ガラパゴス」という名前を聞いて、IT業界の関係者やITに関心のある人は「なんて自虐的なんだ」と驚き、一時話題となった。(自虐的だとする背景には、世界どこでも使えることが前提のスマートフォンに対して、国内でしか使えないワンセグおサイフケータイを搭載した日本の携帯電話は「ガラパゴスケータイ」、略して「ガラケー」などと呼ばれるということを踏まえている。)
  • 命名時には賛否両論あり、シャープ自身は前向きな意味を込めて「ガラパゴス」を採用しており、世界の標準技術に日本ならではのノウハウと技術を融合させた世界に通用する製品の象徴として、GALAPAGOSと命名した。

インタビューにおいてシャープの岡田圭子オンリーワン商品・デザイン本部長は、「GALAPAGOS」を、変化に敏感に対応する『進化の象徴』としてとらえている。

ウェブ

ガラパゴス

がらぱごす

ダーウィン進化論ガラパゴス諸島での観察から得られたのが語源。

  • いわゆる外の世界と断絶された環境をあらわす言葉。
  • 日本国内で独自の進化を遂げながら、海外では採用・利用されない商品のこと。

ガラパゴスケータイ