ガッタスに一言だけ。
勝ってください。(祈)
夏に試合があって以来音沙汰なし。水上監督のブログにもメトロラビッツの記述は長らく途絶えています。メンバーの田中れいなちゃんはCDでーたの連載でも触れないし美勇伝の三好絵梨香さんと岡田唯ちゃんもラジオで何も言いません。練習してるのかさえ怪しくなってきました。昔は娘DOKYU!で練習の模様が放送されたりしてたのに寂しい。元々がフットサルの選考に漏れたメンバーのチームだから運動神経とかあまり期待できないっていうのはあるんですが、それなら練習の光景や試合をファンに見てもらう機会を増やせば存在感を出せたかもしれないけどキックベース参入の名乗りを上げる芸能人チームが皆無とあってはそれも叶わず塩漬け状態になってます。
キッズ(Berryz工房と℃-ute)はみんなフットサル行っちゃったしエッグの子は研修生で入った人は別として現時点では特にスポーツをやらせようという動きもないし、ホントこれからどうなってしまうのでしょうか。来年のスポーツフェスティバルがポイントになりそうです。
http://www.up-front-works.jp/discography/zetima/29/v_73/index.html
曲のイメージと衣装とジャケット写真がバラバラなのはいつものこと。損してると思うけどなあ。
よっすぃ〜が中央なのはとりあえず嬉しい。
http://mycasty.jp/ssm/index_blog1.html
水曜日(10/11)
いろいろあったので、今後の『歌ドキッ!』キャスティング方針を各方面に相談。
幅広い視聴者のニーズに応えるべく、モーニング娘。の某メンバーを新たに追加した。
歌ドキッ!が方針を転向して現役メンバーを出演させることにしたみたい。誰だろう?
6人タッグでKENTAが丸藤に仕掛け丸藤の持つGHCヘビーのベルトに挑戦する意思を表した。丸藤もこれを了解した。
高山善廣、佐野巧真 vs 斎藤彰俊、KENTA
小橋建太&本田多聞がベルトを返上し、GHCタッグ王座決定トーナメントとして行なわれたこの試合、KENTAは身長差をもろともせず高山に突っかかっていく。高山の重い一発にはスピードで対抗して速射砲のようなキックを全身にぶつけていく。佐野と斎藤は終盤まで目立つ場面が少ない。
KENTAは高山をキャプチュードで投げた。さすがに重かったのか形は崩れたがそれでもジュニア戦士がスーパーヘビーの高山を投げたのはスゴイの一言。
それでも高山は膝、佐野はソバットなどを使って徐々に追い込んでいく。特に高山がKENTAに放った逆さ吊り串刺しランニングニーは強烈だった。
終盤は斎藤が高山にラッシュを掛けてあわやの場面を作った。スイクルデス→デスパニッシュ→スイクルデスと繋いでデスブランドを狙ったところで佐野がカットに入り形勢逆転。最後は高山が斎藤にエベレストジャーマンで辛くも勝った。KENTAは体は小さいのにガンガン前に出て凄かった。斎藤は一時痩せたがまた戻してきたようだ。
三沢光晴 vs 村上和成(BML)
村上は試合開始を待たず三沢に殴りかかりコーナーで踏みつけを行う。その後もパンチを連打するが三沢がガードしない!しかもそれまでいっぱい顔面にパンチ食らってたのに平然とローキック一発で村上を崩してしまった。
村上はパンチ連打→腰投げのあとパウンドかと思ったらなんと普通に体固め。これはガッカリした。お客さんからも笑いが起きた。格闘技路線で行くのかプロレス路線で行くのかはっきりしないと中途半端になる。新日のマットで永田とやった試合は確かに良かった。しかし永田は打たれたらすぐ打ち返すタイプ。三沢のようにまず相手の技を受けるところからスタートするレスラー相手だと自分の手持ちカードを全部切った後途端に打つ手がなくなってしまう。タッグマッチならまだいい。タッチしてリセットしてまた暴れられるからだ。しかしシングルのときは自分の持ち技をどこで使うか、スタミナ配分をどうするかをよく考えて試合を組み立てないとこの試合の村上のように途中でピタッと動きが止まってしまう。村上には“顔芸”はいいからもっと打たれ強さと試合の組み立てを勉強しろと言いたい。今年見たプロレスの試合でワースト3に入るしょっぱい試合だった。あまりの不甲斐なさに腹が立った。
ちなみにフィニッシュはランニングエルボー3発→左右エルボー→ランニングエルボーで三沢の完勝。大技を出すまでもなかった。
戦国時代に戦国一の傾奇者として名を馳せた前田慶次郎の特集が載ってる雑誌を見つけて即買いした。原哲夫さんの漫画『花の慶次』で前田慶次郎の存在を知ってそれから好きになったんだけど、彼について残された資料は非常に少なくてなかなか実情を知るのが難しいんです。だから本とか雑誌で特集組まれることもまれだし本屋でこの雑誌見つけたときは嬉しくて速攻レジに持っていきました。時代劇の題材になってもおかしくないぐらい魅力的な人物なのでいつか前田慶次郎が主役のドラマできないかなあって思ってます。
信長の野望では能力が極端すぎて使いにくいけどそれがまた傾奇者らしかったりします。(^^)
詩歌に心なければ月花も苦にならず。
寝たければ昼もいね、
起きたければ夜も起きる。
九品蓮台に至らんと思う慾心なければ、
八万地獄に落ちる罪もなし、
生きるまで生きたらば、
死ぬるであろうかと思ふ。
※前田慶次郎『無苦庵記』より