社会学的ラブソング

2017-03-24

何故か思い出話

「海の本屋のはなし」の感想書こうとしたら色々懐かしくなってしまった。
漢口堂も日東館書林も流泉書房も。
不思議フロア構成だったよねぇ。
何て言ったらいいんだろう、1階、2階・・・って明確ではなくて
その中間みたいなフロアがあって。
夢に出てきそうだ。
コーベブックスもさんちかは細長かった。
三宮ブックスは微かに覚えている。
中学生の頃は滅多に三宮には行けなかったので(怖いし)
行くとなったら色んな本屋巡ってたような気がする。
ほぼ漫画コーナー、たまに雑誌文庫
地元の本屋より沢山あってな。
高校の時、友達誕生日プレゼントにする漫画買いに三宮・元町を
ぐるぐる回ったなー。
すっごい楽しかった。

元町の丸善ヤマハと1セットだった。
お稽古に早すぎた時に立ち読みに行ったり買ったり。
丸善で買い物する自分がオトナになったような気がした。
ここ数年の元町は入れ替わりが激しくて、その前に何があったか
覚えていられないのだけど
丸善不二家レストランは「ここにあった」というのを覚えている。
(満足館も覚えてるわ。
 フロッグスダイナーあった時は店内のどこに何があったかさえ覚えてた)

海文堂は社会人になってからかも。
それまでは”よそ行き”な感じであんまり立ち寄らなかった。
雑誌最新刊買うのではなくて、ハヤカワとか人文書買いたいような店。
雑誌めっちゃ買ってたけど)
そういえば元町スキー自覚するようになったのも社会人になってからだ。
ヤマハ通い出した頃から、うろうろしてたのになぁ。

ジャパンブックスはチェーン店だとずっと思ってた。
県庁前駅からヤマハに行く時に立ち寄り易かったのだ。
今の漫画フロアCD売り場だった事もあったような。
永川敏郎さんのソロ買ったの、あそこだ。
今でも元町行ったら、たまになーんとなく立ち寄って
なーんとなくホラー文庫のとこに寄ってしまう。

文進堂はまだ健在なのか。
びっくりだけど、嬉しい。
筒井康隆サイン本があるとこ。
筒井さんがお散歩しはる時に立ち寄られる事があって
たまたま買う時に遭遇したらサイン貰えるという噂もあった。
(買う時ドキドキしたわ・・・)
震災前はあのお店も不思議フロア構成だったような。

駸々堂はだだっ広くて
お稽古前にワッフル食べに行ってた。雑誌買って。
本屋バイトしてた頃なので、バイト先に気兼ねして沢山は買わず。
潰れた時はびっくりした。
バイト先の方が駸々堂に客取られてやばいかと思ってた。

このエントリ書くにあたり色々ググってたら、チェーン店もやばかったんだな。
出来ては潰れのくり返し。
本が売れない時代と言われて久しいけど、CDだって何だって売れない。
お金、どこに消えてるんだろう。

大学時代本屋バイトしてた。
失業したら、どこかの本屋バイト募集に応募するんだろうけど
多分続かないだろうなー。
本を売る、以外の業務もあるだろうから。
自分以上に本が大好き!な友人が心折れるくらいだから余程だよ。。。

2017-03-23

海の本屋のはなし 海文堂書店の記憶と記録

「海の本屋のはなし 海文堂書店記憶と記録」(平野義昌/苦楽堂)
読んだ。
「海文堂血風録」でもなければ「昔はよかった今はダメだ」
「俺達こんなに凄かったんだぜ!」でもない
淡々と、でも語りたいところはアツくなる所が
平野さんのお人柄なんだろうなぁ。
すぅーっと引き込まれて読んでいった。
海文堂の歴史神戸文化歴史でもあり、出版業界歴史でもある。
しかし海文堂でも、新刊入荷は厳しかったのか。
こだわりの棚作りと独特の空気で、あんまり感じなかったのだが。

正直なところ、実はそんなに海文堂に馴染みがあったのかというと
そうでもないような気がする。
この本を読んで初めて知った事も沢山ある。
自分にとっては、”よそ行き”な本屋だった。
普通に雑誌とか買うとこじゃなくて、もっとマニアックというか
”他では買わない本”を買うとこ、みたいな。
実際には文庫最新刊雑誌も買ってるけど、それじゃ勿体無い、みたいな。
そういう意味特別だったのかも。
恐らく閉店を知って買いに走った方の中には、常連ではないけれど
そういう特別存在だった方も沢山あったんだろうなぁ。

そして海文堂閉店に熱狂したのは、”終わる事”を知る事が出来た方が
多かったからかもしれない。
神戸の他の本屋、”終わる事”を知らなかったから。
気づいたら無くなってた。
震災所為もあるし、たまたま自分が知らなかっただけだろうけど。
(コーベブックスは教えて貰ったのだったか。)
無くなって初めて有難みが分かる事は沢山あるけれど
海文堂は何とか間に合った。
特に最近の元町って、さらっと閉まっちゃう事が多いし。
他でも老舗の閉店ニュースって、閉店当日の記事で知る事が多い。
海文堂の店員さん達にとっては知らされて閉店するまで短かったと
思うが、お客さんにはまだ時間あった方じゃないかな。
「ちょっと長いおわりに」の中で熊木さんが分析されているけれど
個人的にはプラス「さよならの儀式が出来た」からだと思う。
神戸新聞に取り上げられる等して早く知る事が出来て、
本を買う、「何でやねん」って店員さんに言う・・・等
それぞれの”さよなら”が出来たし
SNSで「聞いて聞いて、こんな寂しい事あってん」って
遠くの誰かにも言えるし、
それをキーワードで引っ掛けた同志みたいな誰かが「うんうん」って
聞ける。
拡散したのは店長さんの言葉の一部だけじゃない、
海文堂が特別だった人の寂しさ、感謝もだ。
それがハッピーなニュースだったらよかったのにな・・・。

しかし本が売れなくて経営者従業員養っていけませんーって
とっとと閉店決めちゃう時代
本が売れないだけじゃなくて音楽周りも厳しいし
スポーツも厳しいとこあるし。
じゃあ、お金はどこに流れていってるんだろうね?
収入も減ったし・・・ってそれはワシだけか。

2017-03-22

空き空き

仕事、暇というか手が空いていた。
(あるけど待ちばっかりで実質的にやる事が無い)
空き過ぎて、家から部屋履きのぬくぬく靴下洗濯したやつ持って来て
せっせと糸切りはさみ使って毛玉取ってた。
セーターは手持ちの毛玉取りで取れるんだけど、
ぬくぬく靴下は素材のせいか履いてるせいか固くて取れない。
こないだ「あさイチ」でやってたので試してみたのだ。
2か所生地切っちゃって悲しい。。。
薄くなってるのを騙し騙し履いてたので、そろそろ寿命か・・・とは
思っていたが、自らトドメを刺す事になろうとは(泣)

空いた時間読書タイムにしたいよ。
満月 空に満月海老沢泰久文春文庫
 単行本出た時に読みたい!と思って文庫待ちして現在に至る。
 意外と薄かった(物理的に)。中身は濃い。
 井上陽水の生い立ちから「氷の世界」あたりまでの話である。
 天才というのは小さい頃からけったいな人なんだなー。
 この人は”けったい”な事に自覚的なのかもしれない。
 音楽があってよかったなぁ。
 音楽が無かったら3浪はしてはらへんと思うけど、
 すごく生き辛かったんじゃないかねぇ。
ビッグイシュー vol.37
 「どこにもない食堂」、どのお店にも行ってみたくなった。
 未来食堂は”まかない”もやりたい。
 50分お手伝いすると1食貰えて、それは他の誰かに”ただめし券”
 として渡せるのである。
 コムカフェ的な、外国人の方がご自身の故郷のご飯を作るお店は
 元町のアジアンなお店に近いような。
 南スーダンの飢饉については少し前に「日本では報道されない!」って
 ツイートしてた件か。
 怒るんじゃなくてこーやって「報道されないけどこんな事が起こってるん
 ですよ」って”紹介”じゃだめなんだろうか。
ぴあclip!
 サークルKサンクスがファミマになったらどうなるんだろう?
 と思ったらお店にあった。
 カフェはもうファミマなんだよね・・・。
 電気が”ある意味音楽界の絶滅危惧種(!)”って紹介されてたが
 そうなの?
 他にこんな人たちいないけど。
 それはそれで本人達がネタにしそうだ。

しかしこの暇さから察するに、来週末か来月バの字ライブらへんに
どかどか仕事入ってくるんだろうな・・・。

2017-03-21

人生でムダなことばかり、みんなテレビに教わった

人生でムダなことばかり、みんなテレビに教わった」(文春文庫)読んだ。
戸部田誠、てれびのスキマさんである。
はてなでお馴染みの。
ダイアリー時代は人気エントリに挙がる→拝読→遡って拝読
てな事をよくしておりました。
勝手にてれスキさんとお呼びしていたので、この後もそうお呼びする。

この本は色んな芸能人有名人のテレビでの一言を取り上げ
その一言からエピソード、人となり、てれスキさんの思い等が
語られている。
どこから読み始めても良いとの事なので星野源安田顕など好きな人、
目に付いた話題の人をぱらっと読んでから、頭から読み始めた。
ウッチャンの「LIFE!」の「NHKですから」は好きなネタだけど
議員コント番組への批判を皮肉ったものだとは初めて知った。
ドランクドラゴン鈴木、壇密のいい意味での空虚さとか、知らなかった。
クソな人やなーって思ってた人も、そうある事の意味があったのだ。
実際は無いのかもしれないが、意味があったのかと考えると
ちょっと面白い。

「はじめに」で語られている

そして、その「ムダ」なことや「無意味」なことこそが、実は人生を幸福に生きるうえでいちばん必要なこと、また、「ムダ」なことの中にこそ大事なものがあることを、みんなテレビが教えてくれたのです。

という事、今のテレビ(番組を作ってる人達、作らせてる人達)が
置いてきぼりにしちゃったんだろうな・・・。
観てる人も「ムダ」「無意味」じゃなく変に真剣に受け止めちゃうから
すぐ「○○はけしからん!」って苦情入れちゃうのかもなぁ。
(まぁ論うのは楽しいのかもしれない・・・)
で、苦情あるから・・・って萎縮する、って話に。
苦情を逆手に取る事も出来るとは思うのだが。

それにしてもてれスキさんの情熱凄い。
日々どんな風にテレビをご覧になって、書籍をお読みなのだろう。
少なくとも、あるエピソードについて文献を引いてこられるだけの
蓄積・記憶があるんだよ?
しかも幅広い。
バラエティ方面にはお詳しいのは存じ上げていたが
まさかミッチーの「cast」のインタビューが引かれてるとは思わなかった。
あれすっげーボリュームなんだよ。
持ち運ぶの大変な時は目当てのアーティスト読んで切り抜き取った後
そこで割って持ち歩いて読む・・・ってしてたくらいの。
そして、愛だ。
絶対貶さない。
人間そのものがお好きで、興味があるんだろうなぁ。

2017-03-20

褒めろよ

今日わたしはえらい。
朝は二度寝しないで(中途覚醒は2回だがめざまし前なので別)
ちゃんと洗濯物畳んで明日の分まで昼・晩ごはんの算段して
ご飯食べて買い物行ってぷいぷい的な特番観ながらたい焼き食べて
ロハスミーツの準備した!
クラフトサーカスの時の状態ほぼ復活。
あとはそれ以降に作った作品ロハスミーツ用に作った作品の準備。
しかし何でピアスの片方紛失してるんだ・・・悲しい。
イヤホンジャックに作りかえますかね。

って、当たり前っちゃ当たり前だしもっと色々すべきなんだろうけど
昨日ほどには、ぐだぐだしなかった!頭痛も無かった!
なので自分自分を褒める。
ご褒美と称していちごアイスも食べるよ。

とか言いつつ、誰映2016のコメント見始めてしまったので
この時間になってしまった。
誰映画 2016 の全コメント
寝ろよ。
続きはここからだ。

どうでもいいニュース
今日エントリは誰映2016コメントどこまで見たかをメモる為に
書いたと言っても過言ではない。
去年まで職場で見てたんでメールドラフト保存にメモ出来てたのに。