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美徳の不幸 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012-02-07

[][]年度末なので

結構慌てて予算を使おうと、ぱっと見て面白そうと思った本を買い込む(全部学科図書室行き)。

歴史の不寝番 〔「亡命」韓国人の回想録〕

歴史の不寝番 〔「亡命」韓国人の回想録〕

意識的に、図書館に手薄な韓国現代史政治史方面のをまとめ買い。知り合いも何人か翻訳で関わっている。

聖性の転位―一九世紀フランスに於ける宗教画の変貌

聖性の転位―一九世紀フランスに於ける宗教画の変貌

個人的に、19世紀あたりの美術が好き、ということもあって。

思想と教育のメディア史―近世日本の知の伝達

思想と教育のメディア史―近世日本の知の伝達

辻本先生研究は昔から気になっているのに手を付けていなかった。

知り合いの川上先生の博士論文。僕はいただいたので、大学図書館用に購入。韓国珍島の民俗誌。

原胤昭の研究―生涯と事業

原胤昭の研究―生涯と事業

この原胤昭という人物、不勉強で知らなかったんだよな・・・。

戦後日本人の中国像?日本敗戦から文化大革命・日中復交まで

戦後日本人の中国像?日本敗戦から文化大革命・日中復交まで

ちょっと世話になったこともある編集者馬場さんの浩瀚な(浩瀚すぎる)博士論文。

タイトル通り、賀川豊彦に関する研究書。

柏木義円書簡集

柏木義円書簡集

柏木義円は、戦前組合教会を語る時には欠かせない人物。朝鮮伝道に批判的な論説を書き続けたことでも有名。

2012-01-19

[][]まとめ買い

最近担当卒論を読み終えた自分へのご褒美として、漫画を大量購入。こういう自分へのご褒美が多すぎるとは思っているのだが、まあいいか

備前焼にいきなり目覚めた女の子の奮闘記&うんちく漫画。この手のはつい好きで読んじゃう。

トモちゃんはすごいブス(2) (アクションコミックス)

トモちゃんはすごいブス(2) (アクションコミックス)

話が暴走してきたぞー(笑)風俗の話までからんで来ちゃって・・・。

同人少女JB(1) (アクションコミックス)

同人少女JB(1) (アクションコミックス)

彼女は大昔、『ファンロード』で活躍していたときから知っているが、この漫画はいわばその時代の回顧録。70年代から80年代の、今で言うオタクカルチャーも、そろそろ歴史研究の対象になっても良いかも。少なくとも、当事者に証言を取るような民俗学社会学的研究はどんどん進展して欲しい。

久々の清原さんの新刊。ちょっとつっこめばハードSFになるようなネタをさらっとしれっと描くところは相変わらず。勢いで昔の『光の回廊 (ぶーけコミックス)』も読んじゃったよ。

絶対可憐チルドレン 29 (少年サンデーコミックス)

絶対可憐チルドレン 29 (少年サンデーコミックス)

いわゆる少年漫画で買い続けているのは、今のところこれだけになったな。

2012-01-13

[][]韓国関連の本

注文していた韓国関連の本がまとめて届いた。

執筆者は全て僕の知り合い。現代日韓宗教文化を知りたい人には必読の調査報告書であろう。僕は釜山にある創価学会の某文化会館にお邪魔したことが2度ほどあるが、ちゃんと調査したわけではないので、このような本が出たことは大変に助かる。

在日音楽の100年

在日音楽の100年

戦前から現代までの在日コリアン音楽業界についての書。

衡平運動―朝鮮の被差別民・白丁その歴史とたたかい

衡平運動―朝鮮の被差別民・白丁その歴史とたたかい

韓国における「被差別民」問題についての本。戦前の水平社運動との関わりも。

同僚の沖縄調査におつきあいさせてもらって、俄然沖縄への興味が湧いているので。

植民地の朝鮮と台湾 (Academic Series NEW ASIA 50)

植民地の朝鮮と台湾 (Academic Series NEW ASIA 50)

ともに、崔吉城先生お仕事。今まで買い損ねていた。

2012-01-10

[][]キリスト教の本

年が明けて、今日から大学も授業開始。昨年末注文していた本も届いていた。

旧約聖書と新約聖書 (シリーズ神学への船出)

旧約聖書と新約聖書 (シリーズ神学への船出)

大学院の先輩、上村さんの新刊。僕が院に入ったのと入れ替わるように上村さんが留学されたので、ほとんど接点はないのだが、ある意味アグレッシブ聖書の読み替え作業(と要約して良いのかな?)は気になっている。

日本プロテスタント海外宣教史: 乗松雅休から現在まで

日本プロテスタント海外宣教史: 乗松雅休から現在まで

タイトル通りの本で、表紙の人物は、拙著でも取り上げた、朝鮮伝道者の乗松雅休。いろいろな教派を網羅的に概説してくれているので購入。

大学院の同期の井上まどかさん(ロシア宗教史専攻)からいただく。ありがとうございます韓国・朝鮮とか中国を「近くて遠い国」と言うことはよくあるけど、本当に「近くて遠い国」ってロシアかも知れないな。

2012-01-08

[]プログレ温故知新

最近テレビで「あれ、これは」と思うほど、3,40年ほど前のプログレが使われているので、それに刺激されて以下の2枚を買う。

Tarkus

Tarkus

大河ドラマ平清盛」の番宣で使われていて、それがまた合うので「おお」と思い購入。かっちょいいわ、これ。

Fragile

Fragile

昔持っていたんだけど、どっかに行ったので、廉価版を買い直し。これもやはり名盤だよな。いま、某自動車CMで「Heart of the sunrise」が使われていますよね。

現在研究室で共にヘビーローテーション中。

2012-01-06

[]幕末太陽傳

日活創立100周年という事で、デジタルリマスターされたこれが上映されているので、ふらっと京都駅前のイオンモールへ向かう(午前中は病院で疲れたので、リフレッシュもかねて)。さすがに一番小さなホールだったけど、席は余裕で、ゆったり見られた(平均年齢はおよそ5,60くらいか)。僕は以前、伝記漫画栄光なき天才たち』で、川島雄三監督のことを知ったので(しかもそのエピソードは、ほとんどこの「幕末太陽傳」の撮影のエピソードだ)、これは見なければ、と思ったのだ。

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第一印象は、「昔の俳優って、早口だなあ」と言うこと。江戸っ子のしゃきしゃきしたしゃべくりがこの映画キモからだとは思うが、フランキー堺とか石原裕次郎が早い早い。昔の映画って、結構早口に聞こえることあるよな。あと、キャストが豪華。後々まで活躍する人ばかり出ている。

確かに、こうしたカラッとした喜劇は余り見たことがないよな。ものすごく感動するとか、そういうタイプの映画じゃないが、しゃれた短編小説を読んだような気分。

どうでも良いけど、名前からの連想ですが、フランキー堺とリリー・フランキーは似ている気がした・・・。

栄光なき天才たち 2 (集英社文庫―コミック版)

栄光なき天才たち 2 (集英社文庫―コミック版)

2012-01-04

[]画集衝動的に

今日の夜は、高校時代の友人達と集まり、新年会。その前にジュンク堂に行き、何となく自分へのお年玉、として大型の画集を購入。

島村信之画集

島村信之画集

この人も、スーパーリアリズムの人。以前買った諏訪敦さんと同系統、というか、やはり僕はこういう写実系が好きなのだ。でも、テイストとしては、諏訪さんの「鋭さ」というか「とげ」の方が僕の好み。島村さんのはある意味理想化されている綺麗さ。

J.W.ウォーターハウス

J.W.ウォーターハウス

そして耽美的なラファエル前派のウォーターハウスの画集。俺の趣味はわかりやすすぎるかも。元々19世紀末ヨーロッパ(特にイギリス)の文学美術が好きなんだけど。