清水など複数のクラブがC大阪・西沢に非公式に獲得を打診
清水など複数のクラブがC大阪FW西沢明訓(29)に対して
非公式に獲得を打診していることが明らかになった。
西沢とC大阪との契約更改交渉は難航しており、
同選手は清水への移籍に気持ちが傾いていると報じられている。



今季かなり活躍したので他クラブが西澤に注目し、興味を示すのはわかる。
非公式にオファーを送っているのもわかる。
が、西澤自身がエスパルスへの移籍に気持ちが傾いているって・・・・おいおい。

クラブ幹部が21日、
「故郷でプレーしたい気持ちがあるのは確か」と
気持ちが清水入りに傾いていることを認めた。

チームは代理人に来季の契約を提示しているが、交渉は難航中。
西沢は昨オフも移籍を志願し、西村GMの必死の説得で残留した。
この日、同GMは「正式ではないが、いくつかのクラブから代理人に打診はあるようです。
去年と同じように残ってもらえるように伝えていく。結論は年明け? そうなるでしょう」
と言った。ある選手は「今年は気持ちは固い」と言う。
西沢はこの日の練習後に「交渉? 代理人に聞いてください」とだけ答えた。

ソース元はこの頃怪しいニッカン。
さりとてこの様子は「なんだ、ニッカンか」と楽観視できるものではなさそうだ。
しかし、この記事読むまで西澤が去年、移籍を志願し、
故郷である清水でプレーをしたいという気持ちがあると知らなかった…。



(追記)

うっちぃ@みきはうす
『西澤の去年の移籍騒動でセレサポが騒いだのはとある背景があったからです。
まず前監督のアルベルトに意見の食い違いで干された。
また不振の責任を取らせるような形でシーズン途中に
キャプテンを降任させられたという出来事です。屈辱だったと思います。
ここに清水からオファーがくれば地元でやりたいと思っていた西澤が
移籍したくなるのも仕方が無いと思います。
しかし彼はセレッソ残留を選びました。
今年はそのような背景が無くチームも好調ですし、
去年でなく今年移籍する理由という視点でみれば移籍は無いんじゃないかと思っています。」


なるほどなるほど。そういう背景があって昨年は移籍を志願したのですか。
うっちぃ@みきはうすさんのコメントの通り、
去年よりもずっといい状況だし、今年残る可能性は高そう。
しかし改めてこの去年の舞台背景知ると、よく残ったなという感じなのだが・・・・。

鹿島がアウトーリ監督に監督就任を要請
鹿島がサンパウロパウロ・アウトーリ監督(49)に来季の監督就任を要請したと報じられている。
なお、サンパウロ側も同監督を引き留める方針。


地球一!地球一!と連呼された大会で見事優勝を飾ったサンパウロのアウトーリ監督
この監督にアントラーズが就任要請を送ったと噂されたのが12月9日のこと
その間、結構噂されたがまだまだ事がうまく進んでいない。


来たらトヨタカップ優勝引っさげてくるわけだし、インパクトもあるし凄いと思うが、
サンパウロがそう簡単に出すとは思えないよな。


ラモス氏の東京V監督就任が大筋合意

東京Vの萩原会長兼社長は、ラモス瑠偉氏の新監督就任が大筋合意したことを明らかにした。
今週中に行われる次回交渉で正式契約する見通し。
また、前仙台監督・都並敏史(44)が
東京Vのヘッドコーチに就任する可能性が高まっていると報じられている。


監督ラモス・ヘッドコーチ都並?
なんて濃いタッグだ・・・・
ラモス・早野タッグと空気が全然違う。


ラモス監督はどうなるかわからない。
が、都並ヘッドコーチは結構いいんじゃないの。
ヴェルディユース監督務めていたし、教え子も多い。
なおかつ現在ヴェルディユース監督を務める柴田氏も相当熱く、厳しい人。
都並・ラモス・柴田。
この3人はひとつにまとまってて同じ臭いを感じさせるので
そういった意味ではユース・トップがガッチリ噛み合っていいチームになる予感はある。




ヴェルディサポのライター・海江田さんが書いていたけど
今まではトップの唐井GMとユースの都並監督のサッカー観が全く違っていたため、
貴重な人材がトップに上がれない・他チームへ流失するという事態があった。
その最たる例が横浜FCへ移籍した菅野である。と。


そんな今までの状況からは大幅に改善されたので、
その面ではラモス・都並・柴田のつながりは歓迎すべきものだろうと。





もちろん、トップチームの戦術での問題とか
ACL参加することになって、ユースあがりの選手もいきなり酷使する気なのかとか、
監督・コーチともに経験の浅さとか、不安点は数え切れないほどあるのだが。




むしろ僕はこのラモス・都並就任のニュース聞いて、
「じゃあ今年はACL参加+全52節という超過密日程のために
 ハナから無理があるとある程度諦めがつき、
 一年でのJ1復帰に命賭けず、イチからユース組などの若手を成長させていく方を重要視するのか?」
と思った人間である。


だって、どう考えてもACL参加+ラモス・都並体制で
未曾有のハードリーグであるJ2を勝ち抜けるとは思えないだろう。
これで日テレ側が一年での復帰を目論んでいたら相当なものだが。
(もしかしてACLを捨てる腹づもりなのだろうか・・・・?)

横浜FMマルケス獲得へ
横浜FMが元名古屋でアトレチコ・ミネイロFWマルケス(32)を
獲得する可能性が高まっていると報じられている。
なお、同選手には浦和が獲得に動いていたが、既に断念している。


レッズ獲得断念は既にここで書いたが・・・・。
マリノス、あんたいつの間にマルケス接触してたんですか。


グラウもマグロンドゥトラ契約更新済みだよね?
んで、そこにマルケス???
ドゥトラout → 相馬in で外国人枠を空かせてそこにマルケス投入???
なんなんだこのニュース。わけがわからん。

柏が石崎氏の新監督就任を発表
柏は本日、東京Vコーチ・石崎信弘氏(47)の新監督就任が決定したと発表した。


レイソルの新監督、ノブリンに決定!
反町が新監督有力候補に浮上だとか
西野に監督就任を打診して即刻断られたりだとか、
トニーニョ・セレーゾや川勝が噂されたりだとか
色々あったがノブリンに決定。


早速「あーはいはい、3位狙いね」というようなコメントが各地ででていたのが・・・(苦笑)



しかし、改めて考えるとノブリンは大人気だな。
辞めても辞めてもどこかのクラブにコーチとして招聘されたり、
新監督に就任したり、途中から監督の座についたり・・・・。


指導歴見ても、ほとんど充電期間なく常に監督を務める・すぐ招聘されているのがわかる。

95年〜98年   モンテディオ山形 監督
99年〜01年5月   大分トリニータ 監督
01年7月〜03年   川崎フロンターレ 監督
04年   清水エスパルス ヘッドコーチ
04年7月〜   清水エスパルス 監督
05年   東京ヴェルディ1969 トップチームコーチ
(05年7月 監督代行)


後一歩で昇格を逃したり、
アントニーニョ監督との双頭体制で挑んだり、
レアルマドリードを3−0でぶっ潰したり・・・・

札幌が水戸・関の獲得を発表
札幌は本日、水戸MF関隆倫(24)を獲得したと発表した。


関を完全移籍で獲得!?
SUGEEEEE!!
バリバリの主力じゃんか。よく獲得できたな。
デルリスの獲得といい、水戸相手にな〜んか強気なのは気のせいですか?
まぁでも入れ替わりで桑原を貸し出したしな・・・・。
(桑原放出についての以前のニュースはこちら