現代アートビジネス/小山登美夫

教授から借りた本だけど、とても分かりやすくアートとビジネス、経済の関係を説いてくれてる本だと思った。
村上隆が「日本の芸術は遅れている」って言ってた意味が、ちょっと分かった気がした。

現代アートビジネス (アスキー新書 61)

現代アートビジネス (アスキー新書 61)

5、6月

東京事変ライブ
Johnmayerライブ
チェルフィッチュ 「ホットペッパー、クーラー、そしてお別れの挨拶」
快快 「SHIBAHAMA」(初日と終日一日前の2回)
大橋可也+ダンサーズ 「春の祭典
快快 「Y時のはなし」(DVD)
ポンペイ
六本木クロッシング
「告白」

快快の「Y時のはなし」がとてもよかった。
思いっきり笑えて、でもじーんときたりして、個人的に名作だと思う。
DVDこれは買おうと思う。

「告白」はもちろんストーリーは現代の問題盛りだくさんでおもしろかったけど、音楽が印象的だった。
平日でも満席。まあ新宿だからってのもあると思うけど。

東京事変のライブはもうちょっと時間経っちゃったけど、すごく感動したのは覚えてる。
「生きる」の林檎ちゃん見てたらこの人死ぬんじゃないか、なんて矛盾なことを思った。
そう思わせることができる椎名林檎はやっぱり優れたパフォーマーって言えるんだろか。

久しぶり

はてな全然利用してないや。どうしよっかな。
基本的に予定は手帳、日記はノート、メモはiphoneやら手帳に書いていて。
やっぱりブログは人に公開するものだからワンクッションあるんだな。
まあいいや。書きたいと思ったら書こう。
と思ったら、ちょっと色々思い浮かんできた。

NY

3月19〜24日

・19日
Times Square

・20日
Top Of The Rock
5番街
Central Park
Birdland
Empire State Building

・21日
Metropolitan Museum of Art
SOHO
Broadway-MAMMA MIA!

・22日
自由の女神
MoMA
Chelsea Market
Village Vanguard
Times Square

とりあえず記録。

メモ

これは行かなきゃ。2月はメディアアート文化施設研修会も逃してしまっている・・

アートフェア東京東京国際フォーラム 4.2-4
http://www.artfairtokyo.com/


1. 「文化政策はアートを救うか?―ポスト政権交代におけるアートを考える」
金融危機以降に誕生した新政権がどのようにアートを捉え、国民や産業にどのように働きかけてゆくのか。他国と比較しながら、「地域」、「教育」、「政策」などのキーワードをとおして文化政策について議論し、ポスト政権交代だからこそ見えてくるアートの姿について考える。
日時

4月2日(金) 17:00 - 19:00 (開場 16:45)
スピーカー(予定)

逢坂 恵理子  (横浜美術館 館長)

鈴木 寛  (文部科学副大臣 参議院議員


モデレーター

吉本光宏  (ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室 室長)
[ スピーカー プロフィール ]
逢坂 恵理子   横浜美術館 館長

学習院大学文学部哲学科卒業。1994年より水戸芸術館現代美術センター主任学芸員。 1997年より2006年まで同センター芸術監督をつとめる。1999年、第3回アジア・パシフィック・トリエンナーレで日本部門共同キュレーター。 2001年、第49回ヴェニスビエンナーレで日本館コミッショナーをつとめるなど、多くの現代美術国際展を手がける。森美術館アーティスティック・ディレクターを経て、2009年4月より現職。
鈴木 寛   文部科学副大臣 参議院議員

1964年生まれ。1986年東大法学部卒、通商産業省入省。シドニー大学慶応義塾大学SFC環境情報学助教授を経て、2001年参議院議員選挙(東京選挙区)に立候補、初当選。「次の内閣・文部科学大臣」、党本部副幹事長、政策調査会副会長などを歴任。 2007年、再選を果たす。参議院「政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会」委員長を務める。2009年、9月文部科学副大臣に就任。
[ モデレーター プロフィール ]
吉本光宏   ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室 室長

撮影:杉全泰撮影:杉全泰
1958年徳島県生。早稲田大学大学院(都市計画)修了後、社会工学研究所などを経て89年から現職。東京オペラシティ世田谷パブリックシアター文化施設開発、東京国際フォーラムアートワーク整備事業などのコンサルタントとして活躍する一方、文化政策文化施設の運営、クリエイティブシティに関する調査研究に取り組む。主な著書に『アート戦略都市(鹿島出版会、監修)』、『旦那と遊びと日本文化(PHP研究所、共著)』など。