Cameron Diaz(1972-) 俳優、女優、プロデューサー
16歳からモデルとして活躍し、22歳のとき「マスク」(1994)で映画デビュー。キュートなルックスとともに、気さくな人柄でも知られている。 「メリーに首ったけ」(1998)でNY批評家協会賞女優賞を受賞。「マルコヴィッチの穴」(1999)、「バニラ・スカイ」(2001)、「ギャング・オブ・ニューヨーク」(2002)で3度ゴールデン・グローブ助演女優賞にノミネートされている。
「バニラ・スカイ」 トム・クルーズはほんとにかっこいいんだな、と納得した映画。 デヴィット(トム・クルーズ)は出版界の大物であった父親の死後、大手出版社を引き継ぎ、大富豪の自由気ままな暮らしに加え、ド・ハンサムな顔で向かうところ敵なし。ブイブイ人生を楽しんでいた。 美しいモデルのジュリー(キャメロン・ディアス)から想われるも、盛大な自分の誕生日パーティにジュリーを招待はしないし、セックスフレンドだと軽くあしらっていた。一目惚れした素朴なソフィア(ペネロペ・クルス)に入れあげてジュリーの怒りを買い、同乗した車の無理心中でジュリーは死亡、デヴィットは一命を取り留めるもド・ハンサムな顔は無残な姿へと…
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.1385 【チャーリーズ・エンジェル:フルスロットル】(2003年作品) 今回はチラシです。 《解説》 新たなミッション始動! 今度のエンジェルは限界寸前! 2000年の大ヒットからはや2年―― 史上最強のエンジェルたちが再び地上に舞い降りる。知的でセクシー、パワフルでキュート。鍛え上げられた諜報スペシャリストにして悪魔も惑わせる美しさを兼ね備えた彼女たちに今《男たちにはまかせられない》新たなミッションがくだされた――。 壮大なスケールと加速したスピードで前作を凌ぐこと確約のスーパーア…
公開は2025年と湯気の立つ温かさです。その熱をそのまま帯びているのが主演の夫婦。キャメロン・ディアスとジェイミー・フォックス。ある事故をきっかけにスパイから足を洗った二人は普通の夫婦として生活を始めるんですが、この辺になると昔TVで流れていたアメリカのファミリードラマですね。笑うところなのか探りながら見ている感じです。ジャンルはアクション・コメディ。そのため御ふざけの部分もあるにはあるんですが、さじ加減が絶妙でハラハラとリラックスが交互に訪れて良いメリハリを与えてくれます。シーンによっては本格スパイアクションそのままですからなかなか見応えもあります。それと途中から登場するグレン・クローズでし…
ランキング参加中雑談 アマプラで吹替映画を探しているなかで見つけた本作品。なんとなく公開当時に観た宣伝もうろ覚えで記憶に残っていて、そういやまだ観てなかったのかと、ウォッチリストに登録。2晩ほどかけて鑑賞した。 監督はジェームズ・マンゴールド。出演はトム・クルーズ、キャメロン・ディアス、ピーター・サースガード、ヴィオラ・デイヴィス、ポール・ダノ他。今から15年前となる2010年に上映された109分の映画です。 press.moviewalker.jp 以下、あらすじ。(参照 Filmarks) ワイルドな誘惑。スイートな衝撃。 平凡な女性ジューンが空港で出会った、とびきり笑顔が素敵な男性ロイ。…
キャメロン・ディアス主演のアクション映画『バック・イン・アクション』を観る。 CIAのエージェントであるエミリー(キャメロン・ディアス)とマット(ジェイミー・フォックス)は、世界中のインフラをハッキングして自由に操作することのできる「ICSキー」を奪取するが、その移送中に飛行機が墜落。かろうじて生き延びた2人は、自分たちが死んだことにしてスパイを引退し、一般人としての平和な生活を手に入れる。 そして15年。2人の子どもと暮らしているエミリーマットだったが、2人が生きていることがばれて、ICSキーを狙う一味の襲撃を受ける。その攻撃をくぐり抜けて、一家はイギリスのエミリーの母、ジミー(グレン・クロ…
原題は「Back in Action」(活動再開) キャメロン・ディアス(52)10年ぶりの復帰に相応しいタイトル キャメロンといえば、顔の皺なんか気にしない自然派「笑顔美人」 それが10年のブランクを感じさせないどころか 映像技術の進歩?で、逆に若返っているくらい(笑) ジェイミー・フォックス(57)とは3回目の共演ということもあり 気持ちがいいくらい息もぴったりキャメロン曰く、ジェイミーが相手だから主演を引き受けたということキャメロンにそう言われたら頑張っちゃいますよね 撮影中に脳卒中で倒れ生存の可能性は5%と言われたにもかかわらず 8か月後、見事復帰を果たしセットに戻ったそうです そんな…
個人的に作品の質、日本との差を非常に感じた。監督、脚本、キャスト、製作チームどれをとってもどこに差異があるのか。疑問も思わせる。開始1分から2分程度で歴然とした距離を感じた。(過去に俳優、山田孝之がなげいていたのが鵜呑み、吞み込めるぐらい思う所を感じた)それぐらいイントロ早々面白いと思わせられた作り込みがあった。終わってみれば後半は好みではなかったが締りは良い。観て損があることはあまりないだろう。 オープニング早々にBGM、ローリンヒルが流れた。これは世代的に完全にやられた。匠だと思った。だがその後のBGMはピンとこさせる音が一切なく効果音と静かなBGMでながれていたかどうかも思い出せない演出…
「バック・イン・アクション」(原題:Back in Action、2024)を見る(Netflix)。主演はキャメロン・ディアス、ジェイミー・フォックス。共演はグレン・クローズ、カイル・チャンドラーなど。 家庭を築くためにCIAを引退した元エージェントの夫婦が、身元がバレたことによって再びスパイとしての活動に引き戻されていくというアクションコメディ。今のキャメロンにリンクするようなストーリー。主な舞台はロンドンで、追跡劇は迫力がある。 キャメロン・ディアスは「ANNIE/アニー」(2014)以来、10年ぶりの女優復帰となった。セス・ゴードン監督。タイトルの「Back in Action」は「活…
Netflixで映画「バック・イン・アクション」を観た。キャメロン・ディアスとジェイミー・フォックス主演のアクション・コメディ映画。 youtu.be 引退したスパイがひょんなことからスパイの世界に戻って活躍する映画。よくある設定?と言われるとそうだなぁ、という感じですが、久しぶりにキャメロン・ディアスとグレン・クローズを映画で見ました。Wikipediaでグレン・クローズの項目を観たら、1947年生まれとなっていて、さらに驚きでした。 この映画を見ていて、今はどこにでもカメラがあって、いつどこで映るか、いつネット上に上がっているかなどはわからないなぁ、ということを改めて思い返しました。日本で…
引用元:yahoo.co.jp 原題は「The Box」 普段なら観ないタイプの作品ながら、雑誌で推薦されていたのを読んで興味を持ち、鑑賞 ある冬の日、午前6時にもならない時間に玄関のベルが鳴る しばらくして起き上がったノーマ(キャメロン・ディアス)が、ドア越しに除くと、車が走り去るところだった 不審に思いながらドアを開けると、ひとつの箱が地面に置かれていた 遅れて起きてきた夫のアーサー(ジェームズ・マースデン)と一緒にその箱を開けると、中には「赤いボタンの付いた装置」が入っていた 同封された手紙には「また夕方にやって来る」とも そして夕方、本当にやって来た男の頬は抉れていて、ノーマは一瞬うろ…