（尺取虫） 主としてシャクガ科のガ類の幼虫。特徴のある歩き方で愛嬌がある。別名は尺蠖（しゃっかく）、蚇蠖（おぎむし）。
camera: SONY α7RⅣ lens: LAOWA 100mm F2.8 2x Ultra Macro APO ヨシカレハという蛾の幼虫ですが調べると大きさは6～7cmとのことでしたが9～10cmはあった気がする程に大きかった。猛毒を持っているらしいが手すりの向こう側にいたので触ることもなく何事もなかった。 camera: SONY α7RⅣ lens: LAOWA 100mm F2.8 2x Ultra Macro APO 公園の遊歩道の手すりにいたコメツキムシ・・・ジーっとおとなしくしていました。 camera: SONY α7RⅣ lens: LAOWA 100mm F2.8 2…
早起き。 早起きして新宿へ。でバスタ新宿から高速バスで木更津へ。かなり快適だったから瓶掘りで高速バスをもっと活用して行きたい。 木更津から更に電車で移動。すごくいい天気！ 最初に行ったところは思ってたよりも大規模なところで、でも多分誰かがもう拾いに来てるような感じがした。 1時間半ほどいた。久しぶりで楽しかった。 次の目的地に向かっている最中迷い犬にあった。 ボサボサのシェルティ。 えー、と思って近くを見渡したけど飼い主っぽい人はおらず、犬は追いかけられてると思って自分の進行方向にどんどん行ってしまう。 こりゃ警察だと思い110番に電話。その間犬は住宅地の奥にある神社を登っていき、そこから行方…
＜４月15日午前９時頃撮影＞ 安曇野市豊科拾ヶ堰から中央、常念岳、右側は横通岳をドシャリ！ 安曇野は春爛漫、桜が満開です。 休園中は、皆様をお迎えする準備をしています お子様たちの笑顔は最高！ お子様は、かけがえのない宝！ ＜昨年、撮影させていただいたお子様たち、ブログにUPした一部です＞ お客様の笑顔を想い、お迎えする準備が続いています。 こだわりの完全無農薬で硫黄粉や有機・化学肥料を使わず、共生している菌根菌を活性化させ、自然の仕組みを活かした自然栽培に徹しています。ハイブッシュ系、ラビットアイ系の選りすぐりの４２品種を揃え、６月下旬から９月まで摘み取りができる観光農園です。カブトムシ捕り…
タラの芽は山菜の王様 伐採地などに育つ先駆植物 山林地で枝がなく棒のように立つ一本の幹。鋭いトゲに覆われ、先端に新芽が開いていたら、それはタラノキの「タラの芽」です。 この芽がおいしいことを知っているのは山のけものたち。鹿やカモシカ、冬ごもりから目覚めた熊が食べにやってきます。人間には山菜として抜群の人気があり、「山菜の王様」と形容されるほど。天ぷらやお浸し、味噌汁にとその味を楽しむために、芽吹いたタラの芽をもぎ採っていきます。 鋭いトゲで武装していても攻撃してくる相手は多く、芽吹きの季節は、タラノキにとって受難の日々が続きます。 タラノキの冬芽 「タラの芽」と呼ばれるタラノキの新芽 タラノキ…
ネクタイをした鳥がいるらしい？ 身近な鳥の中には社会人顔負けなネクタイをバッチリ決めた鳥が見られます。 かなりネクタイなシジュウカラのオスシジュウカラという鳥は街中でも普通に見ることができる鳥でありながらそのユニークな模様から人気の高い鳥です。一方で生態面もとても面白く、別種の鳥と共に群れをつくったり、巣の中に他の昆虫が生息していたりと多様性の観察にもばっちりな鳥です。今回の記事ではネクタイを持つシジュウカラの魅力と色々な生き物をつなぐ視点をお届けします。 ネクタイをした鳥がいるらしい？ シジュウカラとは かわいいネクタイ模様について シジュウカラは朝うるさい鳥の１種 シジュウカラと混群 シジ…
昨日は新宿御苑へ行きました。ゆぐっちゃんとゆかいな樹木医JMのみなさんと一緒にふらふら。 カンレンボクの 実（種？）の写真を撮っておこうと思って。 あと、がんばっているスイセンを観ました。手前は生垣の中から頑張って背を伸ばしています。生垣中のスイセンは低いのに、スイセンも頑張ればこんなに背が高くなれるんだと思いました。 温室は結構リニューアルしていて、なじみのふわふわの子がいませんでした。泣 あんまり触ったらダメですかね。👇 machinoki.blog100.fc2.com 金魚ツバキのようなオオタニワタリ？みたいなのあったり、 存在感のある花。 パイナップル科👆温室は楽しい。 かわいい花が…
•12月1日 学校帰りに下校する子供たちがいた。「どろけいしながら帰ろ！」と横断歩道の向こう側に大声で呼びかけているのを見て羨ましくなった。 •12月2日 図書館で借りた本を読んだ。最初から最後までずっと辛くて休憩しないと見てられなかった。読んだ後も何に思いを馳せればいいのか分からなくて、その物語をどう受け取っていいのか悩んでいた。あと牛乳の賞味期限が切れそうだった。 •12月3日 賞味期限が切れそうな牛乳があったので、今日はシチューを作ろうと思った。スーパーで材料を買って家まで歩いていると、公園で子供たちが遊んでいた。その公園には大きなイチョウの木があって、その下でイチョウの葉を互いにかけあ…
虫 > チョウ目 > シャクガ科 > クロスジフユエダシャク冬なのに蛾がいるよ！この蛾は、どんな虫なのかな？こんな疑問にお答えします。 写真の虫は、クロスジフユエダシャク。 一見地味な姿の蛾ですが、ユニークな特徴をたくさん持つ蛾です。 クロスジフユエダシャクは通称「フユシャク」と呼ばれる蛾たちの仲間で、その中でもシーズンの最初に出現する種なのです！ 僕はネイチャーエンジニアの亀田です。 年間100回以上全国各地で生き物観察をし、様々な虫に出会ってきました。 そんな虫好きの僕が、クロスジフユエダシャクの特徴と魅力を紹介します。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle …
虫 > チョウ目 > シャクガ科 > ナミシャクうわー、すごい綺麗な模様の蛾がいる！この蛾は、どんな虫？こんな疑問に答えます。 写真の虫は、ビロードナミシャク。 シャクガ科の中の「ナミシャク亜科」という分類グループに属し、上品なビロード色の地に、複雑な帯模様が特徴的です。 このナミシャクと呼ばれる蛾たちは、複雑で芸術的な波模様が入ったものが多い。 今回は、このような美しい模様を持つナミシャクたちを紹介します！ 僕はネイチャーエンジニアの亀田です。 年間100回以上全国各地で生き物観察をし、様々な虫に出会ってきました。 そんな虫好きの僕が、ナミシャクの特徴と魅力を紹介します。 (adsbygoo…
過去２回ほど、サバのブログに出てきた、 シャクトリムシくん、 繭を作り始めた！！ モンシロチョウかなとポンと言ってたんだけど これで、ほぼなんかの蛾に決まりそうです！！ みなさん、蝶と蛾の違いはご存知ですか？ 有名なところでいうと停まっているとき、 羽を閉じてるのが蝶、開いているのは蛾とか ありますが先日、このシャクトリムシくんを 調べていくうちに繭を作ったら蛾（例外あり）と いう説明を見つけました！ そうなんだ、確かに蚕は蛾だ！（飼ってみたい） アゲハとかは繭なしで蛹になるもんね でも時々花壇とか掘ってるとスズメガの蛹（キモ いですよね！）を掘り起こすときがあるけど 繭はなかったような？ 今…
パターン青、使徒です！！ 三語短文、強力なやつよ、 エ〇〇ンゲリ〇〇ポン号機、リフトオフ！！ 使徒のATフィールド、全くポン号機を 寄せ付けません！ 三語ともにまるで理解しておりませ、 あっ、アンビリカルケーブル切断！！ なんですってぇ！ 活動限界まであと、 5、4、3、2、1、活動限界です！ もはやここまで、か！ ポン号機、活動停止、完全に沈黙！！ ポン 「動け！ （シャクトリムシにえさあげてぇ） 動け！ （はやくベイブレードしてぇ！） 動いてよ！！（はやくマンガよみてぇ！）」 オォぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン！！！ ポン号機内部に高エネルギー反応！？ まさか、暴走！？ ポン号機、活動再開です！ …
火曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。朝まで降っていた雨がやんだあとに出かけたので、いつもより遅い時間の散歩。 風がとても強かったが、南風なので初夏のような陽気。 おかげで公園はいろんな虫が姿を見せてにぎやかだった。 上池をめぐっているとセイタカアワダチソウの黄色い花に黄色いキチョウ。 花から花へと飛んではとまっている。 キチョウはモンシロチョウの仲間で、モンシロチョウなど多くは蛹で越冬するが、キチョウは成虫のまま越冬する。 寒いときは枯れ葉などの陰でジッとしていて、あたたかくなると飛び立って、花の蜜を探すのだろう。 シラサギが首を縮めて移動中。 それにしても長い首。 下池にまわると、目の前をカ…
【虫】回です。 夏というおのれのために誂あつらえられた季節を存分に使い切って、虫たちが静かに退場の準備を始めました。その、後ろ姿を。 どこにでもあるカタバミ。葉がかじられてるのわかりますか。どこにでもあるカタバミを食べるのは、これまたどこにでもいるやつ。ほら、あなたの足元にも。 その名はヤマトシジミ。小さな小さな、いるんだかいないんだかわからない、でもどこでもいるシジミチョウです。地面すれすれにちろちろと、都心の歩道にだって飛んでます。成虫が蜜を吸うのもカタバミの花。カタバミさえあれば生きていけます。かつては北東北までの分布でしたが、今や北海道に上陸しつつあり。人の生活に寄り添って、カタバミと…
クチナシで見つかる緑の巨大幼虫 緑色の大きな幼虫庭木でも人気のクチナシは常緑植物で年中緑があり、お花の時期にはいい香りを楽しませてくれます。そんな植物を食害する幼虫がいます。オオスカシバという蛾は蛾の仲間としてはマイナーな部類であるのにその幼虫の大きさや成虫の飛翔の面白さなどからかとても認知度の高い昆虫です。今回の記事では分かりやすい特徴を持つスズメガの仲間、オオスカシバの魅力を紹介していきます。 クチナシで見つかる緑の巨大幼虫 オオスカシバとは？ スズメガの幼虫の特徴 緑幼虫と擬態 幼虫の痕跡の探し方 毒の有無について オオスカシバと色 質感が魅力的な幼虫 対処法 まとめ オオスカシバとは？…
ちょっとお昼に久しぶりに外でご飯を食べ、丁度いい陽気を感じて少し遠回りで家に戻りぼーっとしていました。 左手に違和感……よく見ると、シャクトリムシが乗っかっていましたw どっからきたんだこのシャクトリムシ？？ 確かに外にいましたが、そこまで緑の多いところには行ってないはず。 風で飛んできたとかだったりするんですかねー？ 一応窓開けて、外に放り出しましたが……というかこの時期に出るんでしたっけ？？ ちゃんと成虫になれるんだろうか？？？
日曜日、１週間ぶりに畑に行くと、トマトが伸びて倒れてわけわからない形になっていた。茄子も伸びてひろがっていた。枝豆は、収穫時期になっていた。ピーマンは相変わらずたくさん実がなっていた。紫蘇も大きく繁って花が咲いていた。 トマトとピーマンとちびっこカボチャを収獲。 その後枝豆に取り掛かった。最初の株は毛虫やシャクトリムシが付いていて、枝豆も虫に食われているものが結構あった。虫は嫌いだが、庭の花に付く青虫やケムシを取っているうち、大事な植物を食べる虫は許せなくて、鳥肌立たせながら退治していたら、ある程度慣れた。 虫嫌いな人は畑仕事出来ないんだろうな。 私ももしヘビが畑に出たら畑仕事辞めちゃうかもな…
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