今回は前回のダン・オバノンつながりで。 取り上げるのは子供の時に見たくて、見たくて仕方がなかったゾンビ映画「ゾンゲリア」(1981)。 本当に見たくて、見たくて仕方なかったんですよ。 だって脚本はあのダン・オバノン。 有名な、看護婦が包帯グルグル巻きの男の目に注射器を刺すシーンの写真だけでも十分に刺激的です。 でも当時、劇場で見れなかなくて、ずーっと見たいなぁ、って思い続けてました。 そんなワケで今回、意を決して宅配レンタルをすることにしました! (あらすじ) 田舎町の海辺で写真を撮っている男に、一人の女性が声をかける。彼女の写真を撮っているうちに、彼女が服を脱ぎ誘ってきた瞬間、男は村人たちに…