我ながら思わずにっこりしてしまう、良い休日を過ごしました。 昭和レトロと自然とグルメと癒しが全部揃った、わがまま半日プラン。半日だけど温泉・酒場・喫茶店をコンプリート! このコース、是非いかがでしょうか…? このプランのメインは「酒場」となっております。 酒場ライター「パリッコ」さんをご存知ですか? パリッコさんの著書「天国酒場」を愛読している夫が、ここで紹介されているお店で行きたいところがあるとのことで… 私も、ずっと行きたいなーと思っていまして。 天国酒場 作者:パリッコ 柏書房 Amazon 表紙にもなっている「橋本屋」というお店です!「天国酒場」の代名詞のような形で、橋本屋は紹介されて…
つつまし酒~あのころ、父と食べた「銀将」のラーメン 酒場ライターパリッコさんのエッセイ集。 「つつまし酒」第2弾のようです。 甘いもの好きですが、お酒も大好きな私ですので、パリッコさんの存在は 以前から気になっていたのだけど、なかなか本を手にする機会はありませんでした。 壇蜜さんの旦那様である清野とおるさんの漫画にも登場していたんですよね。 思い切って購入。 興味津々です。 コロナ禍の中、家飲みが増えてきたので、お家飲みを楽しめそうな内容です。 そう、このコロナって、なんだかお酒が悪いみたいな風潮で、居酒屋で飲みことを躊躇しなければならない立場に陥りました。 そうなったら、お家で飲むしかないで…
ノスタルジーはスーパーマーケットの2階にある:パリッコ著のレビューです。 ☞読書ポイント 好奇心が止まらない!?とことんやってみよう! 【つなぐ本】本は本をつれて来る ☞読書ポイント スーパーの話というより、好奇心が止まらくて実験的にいろんなことをしたレポートみたいな本。どうなんだろう?と思っていても、実行する人はあまりいないだろうと思われる料理の数々。楽しんだ者勝ち的な一冊。家の時間が楽しくなるかも!? ノスタルジーはスーパーマーケットの2階にある 作者:パリッコ スタンド・ブックス Amazon 好奇心が止まらない!?とことんやってみよう! タイトルに惹かれて読んだ一冊。なのでパリッコさん…
晴れ。今日は公休。歯医者の予約が12時半にあります。ちょっと奥歯が欠けて染みたので、大事にならない内に治療します。 最近、今更ながらファミレス飲みが良くて公休前の夜はサイゼリヤ、公休日の昼はジョナサンにいる事が多いです。 サイゼリヤは大体、ビール1杯、シーザーサラダ、フォカッチャ、赤ワイン(デキャンタ250ml)、ソーセージなど1品で読書します。20時以降は人もいなくてゆっくりできます。大体このメニューで1500円行かない位。1時間くらいで歩いて帰宅します。 ジョナサンは公休昼の部。メニューは日替わりランチ550円、生ビール2杯560円、余裕があればオツマミ(フライドポテトなど)を1品。お腹一…
快晴。暖かい平日。 昨日、今日と連休。昨日は17時より呑みました。途中でバスで八柱まで行く前に 小金原商店街に寄ってみたら、お店が出来ててオープンしてました。 野菜ケーキのお店?何それ?分らないけれども、もう既に閉店してました。 15時半で?よく看板を見たら10時-15時が営業時間らしいです。今度見に来よう。 そしてアセロラハイ(今日のサワー190円)とお通しのポテサラでちび呑み。 こういうので良いんだよと、僕の中で孤独のグルメのゴローさんが言う。 なお、原作は大好きですが、あまり実写版は見ません。なんか原作者は一緒だけどイメージが少しブレているような気がするから。そう、いつものみのり台の矢切…
魅惑のタイトルですよね。おとぎ話の中のレストランだとしたら、ハリポタ施設の不思議な色のデザートとかありそうだし、大人向けだとしたら、村上春樹の小説の中に出てくる、あっちの世界の居心地のいいバーとかありそうだし。 でもこれはいろんな人たちが「自分の幻のレストラン」を語るエッセイを集めたもの。いろんな、本当にいろんな人がいて、何やらバブルの香りの濃い、当時の流行の語り口で自分の個人的な経験(失恋が多い)を語っていて、見ているだけでお腹いっぱいになってしまうものも多くあります、料理よりむしろ個人のエピソードで。個人的には、店そのものの、店主店員や、料理の味や特徴(おいしくても特に特徴がなくても)、雰…
隔週 漫画アクション アクション 移籍新連載。魔界トーナメント編の途中から読まされてもな……。クール教信者先生、今月に何ページ描いてるんだろうか。原作担当もあるよな。>小林さんちのメイドラゴン@クール教信者。 久しぶりのサッカーと、ヤギ。ヤギで除草するの、匂いとかどうなんだろうな。捕まえられて食われてしまうリスクもありそうだし。>放課後帰宅びより@松田舞。 喧嘩をしても、仲直りできるんならいいんだよ。ピンクレディーは姉の世代で人気だったのね。>風呂屋のフーコ80's@鳴果なる。 アドバイスというか止めてあげるだけ優しい、のかなあ。どうやって潰すんだろうな。>DOCTOR PRICE@逆津ツカサ…
仕事をフリーランス型に切り替えて、自由である。 寝る時間も起きる時間も、みそ汁を作る時間も風呂を沸かす時間も自由。 日に何度か入っている打ち合わせだとか取材予定だとかがまたちょうどよく人間的な生活を担保してくれる。 ただ、時間経過の感覚がマヒしてきた。 ・阿佐ヶ谷ロマンティクスのライブに行った。 ・パリッコの都酒伝説ファイル、1巻を読んだ。 ・クルマで意味もなく走った。 ・原稿を順番に送っている。 ・ベースとギターとピアノを練習している。きょうは久しぶりにドラムも叩いた。 ・3/11。先日の双葉町周辺ツアーは鮮烈な体験だった。 ・アメリカに旅立つ友達の送別会をした。 ・お台場のタワマンに遊びに…
2月22日発売の本 2月23日発売の本 2月24日発売の本 2月25日発売の本 2月26日発売の本 2月27日発売の本 2月28日発売の本 2月22日発売の本 パリッコの都酒伝説ファイル : 1作者:ルノアール兄弟,パリッコ双葉社Amazon ナポレオン~覇道進撃~(26) (ヤングキングコミックス)作者:長谷川哲也少年画報社Amazon 馬姫様と鹿王子(4) (ヤングキングコミックス)作者:椙下聖海少年画報社Amazon 決定版 ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎の世界お化け旅行 (中公文庫)作者:水木しげる中央公論新社Amazon 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 20 (MFコミックス フラッパ…
隔週 漫画アクション 隔週 ビッグコミックオリジナル アクション 新連載。1980年代大阪、銭湯の娘。しっかり者のおじいちゃんおばあちゃん、オカン、頼りなさそうな父、兄弟たち。阪神が絶好調だった頃か。お父さんの行動隠す意味がわからんが。場所も時代も、じゃりン子チエを意識してる部分はやはりあるだろうね。>風呂屋のフーコ80's@鳴果なる。 カセットテープ発掘。今や再生機器が殆ど無かったりだが、聞いてみるとってのはね。ご家庭の日常が記録されたのが発掘されたりもするし。>放課後帰宅びより@松田舞。 再度の噴火。マスコミはこうだろうねえ……。要救助者は発見できるのか。>ライジングサンR レスキュー編@…
3/4 (月)19:30 - 21:30 飯野亮一×ラズウェル細木「江戸時代の家飲みスタイル」『晩酌の誕生』(筑摩書房)刊行記念 本屋B&B https://bb240304a.peatix.com 晩酌の誕生 (ちくま学芸文庫 イ-54-4) 作者:飯野 亮一 筑摩書房 Amazon ラズウェル細木の酔いどれ自伝 夕暮れて酒とマンガと人生と 【電子限定特典付】 作者:ラズウェル細木,パリッコ,スズキナオ 平凡社 Amazon
スズキナオさんの『思い出せない思い出たちが僕らを家族にしてくれる』を読む。これまでスズキナオさんの本に関しては、パリッコさんとの共著など、主にお酒を題材にしたものを多く読んできたが、本書では、筆者の家族についての個人的な記憶の集積がつぶさにつづられている。当然のことではあるが、スズキナオさんがどこにでもいる二児の父親であるということがわかって親しみを感じたし、家族についての個人的な話を読むことで、スズキナオさんという人間に好感を覚えた。 とはいえ筆者は、家族を完全に肯定した書き方をしているわけではない。子供が反抗期に入ったり、親戚や家族の病気、死別を経るなかで、その感情は常に揺れ動いている。 …
Netflixと樋口真嗣監督「新幹線大爆破」リブート。主演は草彅剛 増田を書く人を「増師」、ブコメを書く人を「ブ師」と呼ぶとカッコよくない? 三菱鉛筆、高級筆記具の独ラミーを買収 海外展開を加速 - 日本経済新聞 「今の運賃ではこの金額での人材募集しかできない」 運べないものは運べない|物流ニュース|物流ウィークリー 驚異の1ビットLLMを試す。果たして本当に学習できるのか?|shi3z マイクロソフト、GPT-4に任意のドキュメントなどを読み込ませて回答してもらえる「Azure OpenAI Service On Your Data」が正式サービスに いまこそ学ぶLLMベースのAIエージェン…
2024年2月コミックス新刊情報(2月19日~2月24日)『ドッグスレッド』2巻、『とんがり帽子のアトリエ』13巻、『異世界サムライ』3巻など
隔週 漫画アクション 月刊少年マガジン 月刊少年チャンピオン アクション 新連載。朝の牛丼屋で、全く違う職業の二人がほんのわずかな時間のすれ違い。半熟の卵は小さな幸せか。社畜生活、転職しろよとしか思えんけどね。>ホストと社畜@河尻みつる。 100話で完結なのかな。もう少し引っ張るか、どうだろう。今アクションで一番売れてる作品だろうけども。>あなたがしてくれなくても@ハルノ晴。 飛ぶシーンがいいな。生きてはいるけど、害してないとは言ってないですねえ。>夜者@河野那歩也。 短期集中新連載。漫画家を夢見ていた女子と、成功して羽ばたいていった同級生。その差はあまりにも大きく。こういう事は実際起こり得る…
寒すぎて化粧する気が起きず、ノーメイクで出社。まつげパーマをしているとノーメイクでもちょっとそれなりに見えるので良い。自分のやるべき仕事がひと段落ついたので、ひさびさにゆったりした気持ちで仕事をした。最近はテスト終了5分前に最後の大問を解き始めるような気持ちで仕事をしていた。 弁当を詰めるのが面倒だったのと久々に外食したい気持ちがあり、昼は会社近くのパスタ屋に行った。今日のパスタは鶏肉とカリフラワーのトマトソース。休日にお母さんが作ってくれるパスタみたいな、特段美味しくはないが無難な味で意外と好きだ。ただ、値段は普通にするのでサイゼリヤのポモドーロでいいかなという気がしないでもない。というか、…
新刊『名前のない鍋、きょうの鍋』ですが、おかげさまで書評など取り上げていただけました。そのあたりのことをまず。 書評 『dancyu』2024年1月号 「今月のハラヘリ本」 『ダ・ヴィンチ』2024年1月号 「絶対読んで得する8冊」 (評者 パリッコさん) 『AERA』12/11号 「この人この本」 『AERA』 の著者インタビューはウェブ版にもなりましたので、リンクを貼っておきますね。聞き手は尊敬する先輩ライターの千葉望さんが担当してくださったのもうれしく。 ありがとうございました。 dot.asahi.com 少し前には『クロワッサン』でも「おすすめ本」の1冊に、また産経新聞でも書評に取り…
毎年、目標を書いています。 書けば、目標や夢が実現してしまう確率がグンと高くなります。 これはどうも一種の法則のようなもので、成功者の多くがこの法則を活用しています。 この法則の威力はすさまじく、ある時ふと「「今の自分」が「なりたかった自分」になっていることに気がつき、とても驚いたことがあります(決しておごり高ぶって言っているわけではありません)。 昨年から年間目標をやめ、5年目標にしています。 5年目標はたった2つ。 「読書に関する本を出すこと」と「月200冊の本に加え、50冊の外国語の本も読むこと」だけです。 2つだけですが、私にとっては「野望」に近い高い目標になりました。 200冊の本を…
取材・構成: 生湯葉シホ 編集: ピース株式会社 代表作に『東京都北区赤羽』を持ち、実際に長らく赤羽で暮らしてきた漫画家の清野とおるさん。「これからもずっと赤羽に住み続けたい」と語る清野さんですが、いつか万が一赤羽で暮らせなくなってしまったときのために、“予備の街”、通称「スペアタウン」をつくっておこうと考えるようになったのだとか。そんな清野さんの「スペアタウン探し」の様子が描かれた最新作が、『スペアタウン 〜つくろう自分だけの予備の街〜』です。清野さんは普段、どんな視点で街を歩き回り、人知れず街との縁を深めているのでしょうか? そのヒントを伺いました。「昔の赤羽ってこうだったよな」と、他の街…
あけましておめでとうございます。 2023年は仕事面で環境の変化があったこともあり、趣味に向き合う姿勢が今までと少し違ってきているなと感じる年でした。とは言え、それらによって生活に彩りが加わっていることは確かで、今年も恐らくそうだろうと思います。と言うわけで例年通り、未来の自分のお守りとして、2023年に好きだった・印象に残ったコンテンツについて書いていきます。 2024年こそは年内にまとめ切りたいと思います。 ▪️テレビ ・『水曜日のダウンタウン』 もう毎年ではあるのだけれど、今年も「名探偵津田」、みなみかわ・高野の「人がいる説」、「金網デスマッチ」、「100万円払ったら出られるホントドッキ…