4月にオープンした商業施設、東急プラザ原宿「ハラカド」。その3階にラジオ局のJ-WAVEが運営するレンタル・スタジオ=J-WAVE ARRTSIDE CASTが入っている。ポッドキャストのような音声コンテンツの制作をはじめ、生配信や動画撮影などにも対応し、駆け出しのクリエイターからプロまで幅広い層が活用中だ。通路に面した外壁には5面のデジタル・サイネージが設置され、同時に5つの映像を出せるほか、4面を使ったデジタル・アート・ギャラリーも展開できる。それでは、室内はどのようになっているのだろう? J-WAVEコンテンツプロデュース局コンテンツ事業部の渡邉岳史氏、デジタル戦略局 技術部の新井康哲氏…